新型インフル漢方治療薬開発 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100118/25491153/1 甘草、トーキ、芍薬、天弓など韓国に自生する漢方薬12種類で作られた漢方薬製剤(KIOM-C)が、
新型インフルエンザ A(H1N1)治療に効果があると韓国漢方医学研究院が明らかにした。
教育科学技術部傘下の研究院は、新型インフルに感染したネズミに二日間隔でKIOM-Cを投与した
結果、9日目でネズミの肺からウイルスが完全に消えたと18日明らかにした。マジンヨル新漢方製剤
研究センター長は、“KIOM-Cがウイルスの増殖を抑制して新型インフルを治療する”として、“既存
治療剤より効果が優れる”と主張した。
研究院は近い将来国内学会で研究結果を発表して、全国の漢方医院でこの薬剤を処方することが
できるようにする方針だ。研究院は臨床試験を経て3年以内にKIOM-Cを錠剤薬として開発する計画も
たてている。
,(V) (V) 、<鰯の頭よりはマシだろうな
ミ( ゚w゚)彡 <ウィルスが消えただけではなぁ。増殖を抑制したのか、白血球を活発にさせたのか。