【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 272won【損なこといってない】
あ〜もう、これは投下しないわけには
起亜車ストライキで売り上げ損失1兆超える 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100117/25470673/1
起亜自動車労組(金属労組起亜車支部)は18〜22日、全工場で昼・夜間各4〜6時間のストライキを行うことに
した。起亜車労組は先週まで各工場をローテーションして昼・夜間2時間ずつの循環ストライキを行っていたが、
18日からは全工場で昼夜4〜6時間ずつへとストライキを本格化する方針だ。
これに伴い昨年から続いている起亜車賃金・団体交渉と関連したストライキ損失額が、今週中には1兆ウォンを
超えることになるものと見られる。起亜車側は17日、"ストライキ損失額1兆ウォンは、起亜車労組が20年間連続
ストライキを行った中で歴代最大で、昨年の営業利益とほぼ同じ規模だ"と明らかにした。起亜車労組が昨年
行った11回のストライキによる売り上げ損失額は、すでに8500億ウォンを超えていると会社側は付け加えた。
起亜車労使は昨年5月から賃金および団体交渉を始めたが、越年しても進展がなく、異常事態が続いている。
起亜車が年を越して賃金交渉をするのは今回が初めてで、自動車業界で20年連続でストライキが起きたのも
起亜車が初めてだ。現代やGM大宇、ルノー三星は、昨年は紛糾なしで賃金交渉を終えて、双龍労組は昨年の
ストライキ以後に民主労総脱退を決議するなど、他の自動車労使が’和解ムード'を見せていることとは対照的だ。
自動車業界は、今回の起亜車の賃金および団体交渉結果が強硬な労組の行方を左右すると見ている。実利
路線の労組が入った現代車では、労使が昨年の成果給として基本給300%と一時金500万ウォン、無償株40株
支給で合意した。こういう状況では剛性の起亜車労組が現代車労組と同じレベルで成果給を勝ち取れなければ、
組合員らの間に"剛性指導部を選んで得るのが何か"という批判が拡大してしまう。このために起亜車労組は使用
側が提示した'基本給300%と一時金460万ウォン'を受容できず、"現代車水準の成果給を獲得する"ことに固執して
いるという分析だ。最近数年間は現代車と起亜車の成果給は近い水準で支給された。
だが現代・起亜車使用側もとりわけ強硬な雰囲気だ。無紛糾で賃金交渉に妥協した現代車労組と、昨年10回
以上ストライキを行った起亜車労組に対して、同じような水準で成果給を与えれば、今後の紛糾を防ぐ方法が
なくなるだけに、今回は必ず二社の成果給に差を作らなければならないという態度だ。現代車労使は昨年の交渉を
終えて、"成果給のうち100万ウォンと無償株40株支給は、無争議と賃金凍結に対する答礼"と明らかにしている。
起亜車労組は、"昨年史上最大の実績をおさめているので、成果給もそれに似合うものになるべき"と主張して
いるが、使用側は"'300%+460万ウォン'提案も歴代最大規模"と対抗している。
起亜車ストライキで売り上げ損失1兆超える 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100117/25470673/1
起亜自動車労組(金属労組起亜車支部)は18〜22日、全工場で昼・夜間各4〜6時間のストライキを行うことに
した。起亜車労組は先週まで各工場をローテーションして昼・夜間2時間ずつの循環ストライキを行っていたが、
18日からは全工場で昼夜4〜6時間ずつへとストライキを本格化する方針だ。
これに伴い昨年から続いている起亜車賃金・団体交渉と関連したストライキ損失額が、今週中には1兆ウォンを
超えることになるものと見られる。起亜車側は17日、"ストライキ損失額1兆ウォンは、起亜車労組が20年間連続
ストライキを行った中で歴代最大で、昨年の営業利益とほぼ同じ規模だ"と明らかにした。起亜車労組が昨年
行った11回のストライキによる売り上げ損失額は、すでに8500億ウォンを超えていると会社側は付け加えた。
起亜車労使は昨年5月から賃金および団体交渉を始めたが、越年しても進展がなく、異常事態が続いている。
起亜車が年を越して賃金交渉をするのは今回が初めてで、自動車業界で20年連続でストライキが起きたのも
起亜車が初めてだ。現代やGM大宇、ルノー三星は、昨年は紛糾なしで賃金交渉を終えて、双龍労組は昨年の
ストライキ以後に民主労総脱退を決議するなど、他の自動車労使が’和解ムード'を見せていることとは対照的だ。
自動車業界は、今回の起亜車の賃金および団体交渉結果が強硬な労組の行方を左右すると見ている。実利
路線の労組が入った現代車では、労使が昨年の成果給として基本給300%と一時金500万ウォン、無償株40株
支給で合意した。こういう状況では剛性の起亜車労組が現代車労組と同じレベルで成果給を勝ち取れなければ、
組合員らの間に"剛性指導部を選んで得るのが何か"という批判が拡大してしまう。このために起亜車労組は使用
側が提示した'基本給300%と一時金460万ウォン'を受容できず、"現代車水準の成果給を獲得する"ことに固執して
いるという分析だ。最近数年間は現代車と起亜車の成果給は近い水準で支給された。
だが現代・起亜車使用側もとりわけ強硬な雰囲気だ。無紛糾で賃金交渉に妥協した現代車労組と、昨年10回
以上ストライキを行った起亜車労組に対して、同じような水準で成果給を与えれば、今後の紛糾を防ぐ方法が
なくなるだけに、今回は必ず二社の成果給に差を作らなければならないという態度だ。現代車労使は昨年の交渉を
終えて、"成果給のうち100万ウォンと無償株40株支給は、無争議と賃金凍結に対する答礼"と明らかにしている。
起亜車労組は、"昨年史上最大の実績をおさめているので、成果給もそれに似合うものになるべき"と主張して
いるが、使用側は"'300%+460万ウォン'提案も歴代最大規模"と対抗している。
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