【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 272won【損なこといってない】

農協なぜこのざまか… ATM入金事故に知らんぷり　【ビジネス朝鮮】
http://businessnews.chosun.com/site/data/html_dir/2010/01/16/2010011600412.html
　ATM管理責任を製造業者に押し付け。入出金事故が発生しても‘知らない振り’で顰蹙

　ソウル恩平区（ウンピョング）に住む主婦ペク某氏は11日夕方、現金を入金するために農協ノクポン支店を
訪れた。ペク氏は365日自動化コーナー内に設置された自動入出金機(ATM)を利用して、現金71万ウォンを
入金した。ところが、しばらく'処理中'というメッセージだけ浮かび上がるだけで入金が完了せず、非常電話で
事故を知らせた。
　現場にやってきた自動化機器管理業者職員は“銀行の営業時間が終わったので、明朝銀行職員がATMを
開けなければ、故障可否を確認することができない”と言うだけで、正確な事故原因を話さなかった。

　ペク氏は“インターネットバンキングで確認した結果、入金記録がされていなくて一晩中心配だった”として、
“翌日午前11時を過ぎるまで入金処理されなかった。支店に電話をかけて申請しようとしたが、20分以上つなが
らず、苦労して職員と通話してようやく午前11時40分ごろに71万ウォンが入金された”として悔しさを語った。

◆支店職員“業者が管理…誤作動たびたび発生”
　ペク氏は支店職員に“自動化機器誤作動のために起きた事故か”と尋ねた。職員は謝罪もせず平然と“紙幣の
状態が良くなかったり、顧客の無理な使用でお金が機器内へ正しく入らなかったり、入金処理にならなくて抗議
する例がたびたびある”として、たいしたことでないという反応を見せた。

　支店の別の職員は一層強い態度で“管理業者職員が定期的に点検している。入出金事故が発生しても本社と
機器管理業者が処理することだ”として、“とにかく入金処理されたのだから問題ないではないか”とした。

　これと関連してある自動化機器管理業者関係者は、“顧客が入出金事故申告をすると管理業者のコントロール
ルームから、銀行と接続したネットワークで事故内容を銀行側にリアルタイムで知らせている”として、“銀行が
該当支店へ確認を指示して問題を解決するのだが、営業開始から2時間以上かったということは、事実上銀行が
顧客の不便を軽んじていたと見るほかはない”と明らかにした。

　引き続き“現在の銀行自動化機器メンテナンスは、機器製造業者や管理業者などが受け持っているが、大部
分の銀行で銀行営業時間内だけのメンテナンス契約を結んでいて、入出金エラーなど自動化機器事故の可能
性を拡大させている”と指摘した。
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