【wktk】韓国経済ワクテカスレ 271won【就職韓冷鮮線異常有り】

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起亜車労使立場の差…労組、ストライキ水準を上げることに 【聯合配信 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100113/25388576/1

 賃金引き上げなどを要求して新年早々から部分ストを行っている起亜車労組が、今週中に労使間で意見の差を
狭められなければ、ストライキ程度を高めることにした。起亜車労組はこれまでの28回にわたる本交渉で労使間
立場の差を狭められないことにより、14日に中央争議対策委員会(中央争対委)を開き、今後の日程を決めて14〜
15日に本交渉を再開することにした。

 労組はストライキ拡大可否を判断する分岐点になると見られる14〜15日に、集中交渉でも労使間接点を見出せ
ない場合、ストライキを拡大実施するという方針だ。具体的なストライキ程度と方案など今後の日程は14日午後5時
光明(クァンミョン)所下里工場で開かれる中央争対委で決定することにした。

 労組は先立って8日に争議対策委員会決議により、11日光州工場12日所下里工場で昼間組2時間、夜間組2時間
ずつの部分ストライキを行っており、13日には華城(ファソン)工場で同じ形式のストライキを行う。

 労使は12日午後3時から所下里工場で1時間余り開かれた本交渉でも立場の差だけ確認、交渉は決裂した。

 会社側は昨年12月30日の交渉で提示した通り、成果給で基本給300%と一時金460万ウォンを与える以外に追加提示
案はないという立場に対し、労組側は無争議妥結をした現代車との差別撤廃を主張し交渉が決裂した。現代車は成果
給300%+200万ウォンと激励金200万ウォン、無争議に対する補償次元で100万ウォン+無償株40株を支給している。

 労使は昨年5月14日から8ヶ月間賃金交渉をしてきたが、このような立場の差のために合意に至れずにいる。

 起亜車労組パク・ユンチョン政策室長は、"定期代議員大会開催や団体交渉更新など労使ともに今週が交渉の峠に
なるものと見られる"として、"今週中に結論が出なければ闘争強度を高めていく計画"と話した。

 起亜車関係者は"まだ公式に交渉再開決定がなされたはいないが、交渉を提案してくればいつでも歓迎する"としな
がら、"しかし現在では'成果金300%と一時金460万ウォン'を与えるという提示案が、会社が考慮できるデッドラインだ"
と話した。