三星電子年売り上げ-営業利益‘100兆-10兆’クラブ加入 【聯合配信 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100107/25247213/1 昨年売り上げ136兆5千億、営業利益10兆9200億
三星電子が創立40年で年間売り上げ100兆ウォン、営業利益10兆ウォンを同時に達成する快挙を上げた。
7日公開された昨年4分期の暫定営業実績によれば三星電子は、昨年10〜12月売上額39兆ウォンと3兆
7千億ウォンの営業利益を上げたと集計された。これで三星電子は昨年総136兆500億の売上げと、10兆
9千200億ウォンの営業利益を達成して、我が国企業で初めて'売上げ100兆ウォン営業利益10兆ウォン'を
同時に突破した。
昨年11月1日に創立40周年をむかえた三星電子は、2004年に営業利益11兆7千600億ウォンを上げて'営業
利益10兆ウォンの壁'を破ったが、当時年間売上げが81兆9千600億ウォンだった。2008年には年間売上げで
121兆2千900億ウォンで史上最大を記録したが、その年の営業利益は6兆300億ウォンに終わった。
グローバル舞台で韓国を代表する企業に成長した三星電子は、リーマンブラザースの破産で2008年末から
全世界を強打した米国発金融危機の中で、非常経営体制で昨年の営業を始めた。
分期実績を発表し始めた2000年以後初めて、2008年4分期に7千400億ウォンに達する営業赤字を記録して
'私たちもどうにかなってしまうかもしれない'という危機感が押さえ付けたためだ。
しかし三星電子は'乾いたタオルも絞り取る'という姿勢ですべての役員年俸の20%程度を削減して、成果給の
PS(超過利益分配金)等を縮小する'塩辛い水経営'に突入した。
海外出張者などの航空機利用クラス下方調整などを含んだ各種福祉恩恵も減らした。特にイ・ユンウ副会長を
中心にした最高経営陣は速度と効率性を強調して、本社人材を大挙現場に配置して業務の効率性を引き上げる
現場経営を広げた。
(1/2) つづきます
>>471 つづきです
こうした中昨年下半期に入って予想より早く回復した景気の影響で、'ケシカウ'の半導体値段が急騰して競争
業者の相次いだ破産にともなう勝者一人占め効果が現れて、三星電子は雰囲気反転に成功した。
また予想しなかったTV部門まで3分期に入り1兆ウォンに近い営業利益を上げるなど、各事業部門の善戦の中で
三星はグローバル企業として頭角を現わした。
昨年3分期には4兆2千300億ウォンという歴代最高の営業利益を上げて、創社40周年を記念する派手な祝砲を
打ち上げることもした。三星電子はこういう気勢を買って4分期にも世間の期待を跳び越える、39兆ウォンの売上げを
上げて史上最高記録を更新した。
わずか1年間で歴代最悪と最高の実績を記録して'天国と地獄'を両方経験したのだ。
3分期に比べて営業利益は10%以上減ったが、これはオフシーズンに入ったうえに、通信、デジタルメディア(DM)
部門のマーケティング費用増加とともに、シャープとの特許訴訟関連引当金などにともなう要因が大きいという分析だ。
営業利益構造が悪化したことというよりは一時的な現象という話だ。業界では三星電子の今年実績がより良くなる
可能性が大きいという観測が支配的だ。
これと関連して、チェ・ジソン三星電子社長は"今年は昨年とは桑田碧海というほど(営業環境が)良い"として、"今年
も自信がある一年になると予想する"と話した。
業界の関係者は"今年の半導体市況展望が悪くないうえに、LEDTV市場などがより一層大きくなると予想されるので
三星電子の疾走が続くと見る"と展望した。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、>シャープとの特許訴訟関連引当金など
ミ( ゚w゚)彡 <支払うことになると予想していますね。成績の良いときにあらかじめ計上するようです。