"仕事が無く休んでいる" 100万人時代
聯合ニュース|入力2010.01.06 06:13 |修正2010.01.06 08:07 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100001&newsid=20100106061308870&p=yonhap '事実上の失業率' 12.6%..公式失業率の4倍
(ソウル=聯合ニュース)ユン・クンヨン、チェ・ヒョンソク、ホン・ジョンギュ記者=公式失業者に就職活動学生や
求職断念者などを含んだ'事実上の失業者'が昨年11月現在300万人を越えた。
それと共に事実上の失業率が12.6%を記録し、政府が発表する公式失業率(3.3%)の4倍近くになることが明ら
かになった。
これらは雇用の死角地帯に置かれやすいため、より細分化された政策的配慮が要求されると専門家たちは
指摘した。
http://photo-media.daum-img.net/201001/06/yonhap/20100106080708684.jpg ◆公式失業者は80万人、'事実上'は330万人
政府が毎月発表する雇用動向指標は、失業者と新規雇用が中心だ。 これに伴い公式的な失業者数は昨年
11月基準で81万9千人だった。
失業率は政府が発表する失業者数を、経済活動人口の数で分けて計算する。 経済活動人口は就業者と
失業者だけを示す。 学生、主婦、収監者、高齢者はもちろん、求職活動を止めた人も経済活動人口からは
除外される。
昨年11月の経済活動人口は2千462万5千人だった。 これに伴い公式集計された失業率は3.3%であった。
だが政府の失業率統計は、実際の雇用現況をまともに反映できないという指摘を受けているのが事実だ。
統計上失業者としては、分類されないが、事実上の失業者やそれと変わらない人がますます増加している
ためだ。
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おはようございます。