【wktk】韓国経済ワクテカスレ 270won【新年禿増して、財閥崩壊でございます】

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11日出づる処の名無し
民間CEOの服を脱がせた‘後進国型官冶’… KB事態により‘見えない手’論議が加熱
国民日報|入力2009.12.31 17:54
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20091231175409540&p=kukminilbo

カン・ジョンウォン国民銀行長が、結局KB金融持株会長としての内定を辞退し、金融監督当局の'見えない手(官冶)'に
対する論議が強まる展望だ。 民間会社が、内規により適正な手続きにより、選出した最高経営者(CEO)を、金融監督
当局が全方向から圧迫し、辞退を誘導した姿になったためだ。

◇KB金融持株のこの事態は、後進国型の官冶=31日の金融業界によれば、今回のKB金融持株のこの事態は、会長
選任過程で社外重役が官僚出身者の代わりに、カン・ジョンウォン銀行長を株主会長として、内定して触発された。


金融監督院は最近監査権を積極的に活用し、史上類例がない高強度事前監査を始め、これはカン銀行長と社外重役
らには、激しい圧迫として作用したという古都が後から伝えられた。

政界の実力者との教導なしでは、金融監督院の異例的な事前監査の強度を説明するのには、難しいというのが金融
業界の反応だ。 最近の金融界の人々の耳目が、大統領府に集まっているのと関係がなくはない。 一部では、事情
当局の調査説と共に大統領府の高位要人の実名が具体的に出回ったりもする。

金融業界の関係者は"カン銀行長の運転手と車両運行日誌を調査したのは、カン銀行長の弱みを捉えるためのことでは
ないかという疑問を感じる"とし、"金融監督院の監査権は、金融会社の健全性の監督という、本来の目的以外に使われ
てはいけない"と話した。

事実、官僚支配による金融は、今回が初めてではない。 ファン・ヨンギ前KB金融持株会長と、イ・ジョンファン前韓国
取引所理事長も、事実上政府の辞退圧力により退いた。 ファン前会長の選任過程で、ウリ銀行長当時に派生商品に
投資し、大きい損失をこうむった問題などを国民銀行労組が提起したが、当時の金融監督当局は、特別に問題に
ならないという反応を見せた。 そうするうちに1年が過ぎた時点から、突然に再度問題視し、辞退を強要させた。

(1/2)続きます。