【wktk】韓国経済ワクテカスレ 268won【各社年末大韓斜祭(叩きウリ中)】
37 :
蟹:
軍、相次ぐ国産武器の悪材料に困惑 【聯合配信 朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/12/19/2009121900327.html?Dep0=chosunmain&Dep1=news&Dep2=headline1&Dep3=h1_05 T-50 UAE輸出挫折、実験中の爆発。黒豹、K-21の事故まで
私たちの手で作った最新武器らが相次いで事故にかかわったことで軍当局が困惑している。
特にこれら武器は長期間に高い費用をかけた防衛産業技術の集約体であり、防衛産業分野ではよく‘名品’とまで呼ばれ
ていることからさらに苦悩を増している。
19日軍消息筋によれば9日、陸軍の次期歩兵装甲車のK-21が渡河訓練中に、1台でエンジンが止まる事故が発生した。
渡河中に水底の窪みに片方の軌道がはまったために車体が傾いたため、床にあったエンジン用空気吸入口から浸水して
エンジンが停止したのだ。10年ぶりに出した野心に充ちた作品だったが、実線配置10日目で起きた事故だった。
これは装甲車操縦者の操縦未熟にともなう事故の可能性もあるが、K-21自体が水上走行が可能で、豪雨など気象条件が
悪くても運用されなければならないという点を考慮すれば、空気吸入口に簡単に水が流入するように設計されたこと自体が
誤っているという指摘が出る。
その上吸入口が浸水してもエンジンにダメージを与えないように、特殊防水処理をしていない点も問題だという見解もある。
このため車体のすべての箇所で、ささいな部分の処理がおろそかだったことが原因で、名品装甲車自体に悪評価がされる
のではないかという不安の声が出ている。
また国内技術で開発された最先端次期戦車のK-2(黒豹)も、核心部品のパワーパック(エンジン+変速機)に問題が発生して
事業上の支障が憂慮されている。これはピョン・ムグン防衛事業庁長が24日の国会国防委で、“黒豹意核心部品に深刻な
問題が発生し、来年度予算を執行できないこともある”という立場を表明したことで問題が浮上した。
現在はパワーパック欠陥の調査と改善作業を進行中で、すでに締結された対トルコ輸出にはパワーパックが含まれて
いないため、大きな問題がないというのが防衛事業庁の説明だが、主力輸出品目の黒豹の核心部品に問題が発見された
という点で、対外販路に否定的な影響が現れる可能性も排除することはできない。
(1/2) つづきます
38 :
蟹:2009/12/19(土) 13:54:12 ID:0MxRspKb
>>37 つづきです
3日に京畿ポチョンの国防科学研究所(ADD)銃砲弾薬試験場で6人の死傷者を出した155o砲爆弾爆発事故も、国内屈指の
防衛産業業者が作った砲弾内信管の誤作動によるものという中間調査結果が出てきた。 当時受諾試験をした該当砲弾は
海外輸出用だったと明らかになり、対外信用度問題にも少なくない影響を及ぼしているというのが軍内外の見解だ。
その他にも国産最新武器と関連した悪材料は相次いでいる。
2月には国産超音速高等訓練機T-50の、アラブ首長国連邦(UAE)輸出が目前で挫折する痛みを味わった。政府は最高位
クラスまで動員する総力的な受注活動を展開したが、ついに苦杯をなめなければならなかった。
最近では米国系武器部品製造業者のハングンムグが10年余りの間、私たちの技術で開発したK-9自走砲の納品単価を
不当に吊り上げていたことが明らかになって、業者関係者が拘束起訴される事態まで広がった。私たちが自慢するK-9自走
砲の性能とは全く無関係なことだったが、イメージが損なわれると憂慮する声が高い。
軍は最近一連の悪材料に対して困惑しているとしながらも、まだ輸出が草創期で国産武器運用が世界的水準という点で
十分に克服していくことができると強調している。
K-21装甲車と黒豹戦車の場合、初期試験運用と試運転状態なので十分に弱点を探して改善することができるという立場で、
K-9自走砲納品不正も性能とは関係がないうえにT-50輸出問題も開始段階だから十分に勝算があるということだ。
しかしこのような説明にもかかわらず、自主国防と海外輸出活路開拓を同時に達成しようとするわが軍の’二兎を追う’
戦略には警告音が鳴った状態というのが軍周辺の大まかな見解だ。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <「MADE IN KOERA」だったりしてw