【wktk】韓国経済ワクテカスレ 268won【各社年末大韓斜祭(叩きウリ中)】

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軍、相次ぐ国産武器の悪材料に困惑 【聯合配信 朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/12/19/2009121900327.html?Dep0=chosunmain&Dep1=news&Dep2=headline1&Dep3=h1_05
 T-50 UAE輸出挫折、実験中の爆発。黒豹、K-21の事故まで

 私たちの手で作った最新武器らが相次いで事故にかかわったことで軍当局が困惑している。

 特にこれら武器は長期間に高い費用をかけた防衛産業技術の集約体であり、防衛産業分野ではよく‘名品’とまで呼ばれ
ていることからさらに苦悩を増している。

 19日軍消息筋によれば9日、陸軍の次期歩兵装甲車のK-21が渡河訓練中に、1台でエンジンが止まる事故が発生した。
渡河中に水底の窪みに片方の軌道がはまったために車体が傾いたため、床にあったエンジン用空気吸入口から浸水して
エンジンが停止したのだ。10年ぶりに出した野心に充ちた作品だったが、実線配置10日目で起きた事故だった。

 これは装甲車操縦者の操縦未熟にともなう事故の可能性もあるが、K-21自体が水上走行が可能で、豪雨など気象条件が
悪くても運用されなければならないという点を考慮すれば、空気吸入口に簡単に水が流入するように設計されたこと自体が
誤っているという指摘が出る。

 その上吸入口が浸水してもエンジンにダメージを与えないように、特殊防水処理をしていない点も問題だという見解もある。
このため車体のすべての箇所で、ささいな部分の処理がおろそかだったことが原因で、名品装甲車自体に悪評価がされる
のではないかという不安の声が出ている。

 また国内技術で開発された最先端次期戦車のK-2(黒豹)も、核心部品のパワーパック(エンジン+変速機)に問題が発生して
事業上の支障が憂慮されている。これはピョン・ムグン防衛事業庁長が24日の国会国防委で、“黒豹意核心部品に深刻な
問題が発生し、来年度予算を執行できないこともある”という立場を表明したことで問題が浮上した。

 現在はパワーパック欠陥の調査と改善作業を進行中で、すでに締結された対トルコ輸出にはパワーパックが含まれて
いないため、大きな問題がないというのが防衛事業庁の説明だが、主力輸出品目の黒豹の核心部品に問題が発見された
という点で、対外販路に否定的な影響が現れる可能性も排除することはできない。

(1/2) つづきます