【wktk】韓国経済ワクテカスレ 266won【4大川算用の投機】

このエントリーをはてなブックマークに追加
66
地図上座標、来年から世界測地系に転換 【聯合配信 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20091209/24677547/1
 地形図は2020年から使用

 来年からすべての国土空間情報の位置基準が、国際的に通用する世界測地系に変更される。

 国土海洋部は国土空間に対する世界基準の位置基盤造成のために、来年からすべての空間情報の位置基準を、
世界測地界(地球中心点を座標系の原点と定めて距離を測定する方式)に変更すると9日明らかにした。

 我が国の位置基準は過去100余年間にわたって東京測地界(東京にある原点を測量の基準として距離を測定する
方式)を使ってきたが、GPS(衛星側位システム)と互換がとれず、座標変換にともなう誤差が多かった。

 政府はこれに伴い2006年に測量法を改正して、2010年からすべての位置情報に世界測地系を使うことに定め、
現在の人命救助、航空および航海、自動車ナビゲーション、測量分野など位置情報が必要な大部分の分野で、
世界測地系を使っている。

 世界測地系を使えばGPSで提供される位置情報を、変換過程なしですぐに使用できて、座標変換にともなう誤差を
減らすことができる。

 今回の位置基準変化によって、東京測地系と比較して平面座標が南東側へ約365m(緯度+10秒、経度-8秒)移動
することになる。馬羅島(マラド)南端の場合は、北緯33"06'32"東経126"16'15"から北緯33"06'43"東経126"16'07"へ
位置が変わる。

 政府は現在の東京測地系を基本としている地形図は、今後の転換作業を経て2020年から世界測地系へ切り替える
予定だ。