【wktk】韓国経済ワクテカスレ 266won【4大川算用の投機】

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清州圏広域焼却場'問題だらけ' 【忠北日報配信 東亜日報】
http://localen.donga.com/news/3/02/20091210/24696217/1
 700億かけて竣工、数ヶ月で頻繁に故障発生
 近隣住民は有害物質の発生不安に震える

 清州市(チョンジュシ)が700億ウォン台の予算を費やして建設した'清州(チョンジュ)圏広域焼却場'が、稼動してから
数ヶ月も経たないうちに故障を頻繁に起こすなど、各種問題点が発生していることが本誌の取材で明らかになった。

 市は総事業費755億ウォンをかけて興徳区(フンドク)休岩洞(ヒュアムドン)338番地一帯の敷地面積7万1千870uに
清州圏広域焼却場を建設して、4月から本格稼動に入った。広域焼却場は焼却棟7千148uと管理棟1千598u、整備
洗車棟1千617u、住民便益施設棟3千319u等で構成された。

 2006年9月に着工した広域焼却場は、1月から全3回にかけて韓国産業技術試験院に性能試験と汚染物質測定を
依頼して、無公害焼却場であると認証を受けた。

 GS建設(株)が委託管理している広域焼却場は、当時の検査でダイオキシン発生と悪臭、大気および水質検査では
全て法で定める基準値より低く出てきた。最先端施設のストーカー方式で建設された広域焼却場は、清州・清原地域で
発生する生活ゴミを、一日220tまで焼却・処理できる能力を持っている。

 しかし最先端施設を自慢している広域焼却場が数ヶ月も経たないうちに故障を頻繁に起こし、何回も稼動が中断し
近隣住民たちを不安にさせている。

 本誌が入手した広域焼却場稼動停止現況によれば、5月17日床材コンクリート排出によるベルトコンベア破損で12
時間の運行停止に始まり、6月25日ゴミ供給機油圧シリンダー保守で8時間、6月30日空気流量操作機故障で10時間、
7月15日タービン発電機点検で8時間停止、9月13日誘引(吸引?)送風機故障で12時間とそれぞれ停止していた。

 10月4日から11日までは定期点検で停止されたことが把握された。

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