聯合ニュースからです。wktk用ではないのでこちらに
<鳩山、ますます孤立深化>リーダーシップ危機..閣僚別に党別に
2009/12/08 11:32送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2009/12/08/0200000000AKR20091208086300073.HTML (東京=聯合ニュース)キム・ジョンヒョン特派員=
就任3ヶ月も経っていない、鳩山由紀夫総理のリーダーシップが揺れている。
主要政策について、調整力を発揮できず、閣僚らと摩擦を起こし'優柔不断さ'が浮び上がり、政権の基盤の民主党とは
疎通の不在に陥った。
鳩山総理のリーダーシップは、まず沖縄県の普天間米軍飛行場の移転を囲んだ、内部の葛藤で傷を負った。
8.30の総選挙公約で'、対等な日米関係'を掲げた鳩山総理は、沖縄県内の名護地区から普天間へ基地を移転することに
した、既存の米日合意を原点から再検討しているが、内外の反発に直面して、筋道をつかめないまま右往左往している。
普天間基地の沖縄県から他の場所へ傍点を置いた鳩山総理は、長考の終わりに、既存の米日合意を微細調整で受け
入れる線で、年内に結論を出すようにみえたが、社民党が連合政府からの脱退を匂わせ反発すると、今月の初めに再度、
突然に態度を変え、結論の時期を来に延期した。
沖縄県以外への移転を要求する社民党が、連立政権から離脱した場合には、国政運営が難しくなるという、民主党の意見
を受け入れたわけだが、これにより米国との葛藤は増幅されたため、保守層の攻撃が強まっている。
政権内部でも衆.参議院400人余りの巨大民主党が、10余りの議席にすぎない社民党の言いなりになっているという批判が
多くなった。
鳩山総理はこの過程で"連立も重要で、既存の日米合意も、また重要で、沖縄県民の意見も重要だ"という言葉だけ繰り
返したまま、普天間移転の方向を提起せず、曖昧な状況が持続している。
(1/3)続きます。