【wktk】韓国経済ワクテカスレ 265won【世界最大の受訴業者】

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新型インフルのおかげ? 集団食中毒も↓ 【聯合配信 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20091207/24628075/1

 新型インフルエンザの感染が拡大した6月以降、集団食中毒が大幅に減少したことが分かった。

 食品医薬品安全庁は今年に入り先月まで報告された集団食中毒は221件で、昨年同期に比べて33%減少したと
7日明らかにした。患者数も6千628人から5千903人に11%減った。

 特に新型インフルが拡散した今年6月〜11月には219件が発生、前年同期の103件に比べて47%減少したし、
(訳注 原文対照済み、どう見ても逆です)患者数も4千249人から2千804人に65%急減した。

 今年に入り11月までに飲食店で発生した集団食中毒は195件(2千74人)で、昨年96件(1千186人)の半分以下に
落ち、家庭でも昨年22件(169人)から今年12件(106人)に減った。

 ただし学校給食は36件(2千609人)で昨年に比べて2件増え、企業内食堂は昨年と同じ19件が報告された。

 このような集団食中毒の発生減少は手洗いを実践する人が増えたことで、食中毒を起こす微生物が手を通じて
人体に感染する経路が遮断されたためだと食品医薬品安全庁は分析した。

 2005年に医学学術誌ランセット(?)に発表されたパキスタンで子供を対象にした研究結果によれば、石鹸で手をよく
洗うように1年間毎週1回家庭を訪問して指導した場合、そうではない子供に比べて下痢の発生率が53%低くなった。

 食品医薬品安全庁は今後も手洗い習慣が維持されるように、'食中毒予防体験教室'と'学校特別活動プログラム'
などを開発・運営するなど汎国民手洗い運動を持続的に展開する計画だ。