【wktk】韓国経済ワクテカスレ 265won【世界最大の受訴業者】

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“韓国で1年間25兆儲けたって!” 【イーデイリー 週刊東亜 東亜日報】
http://weekly.donga.com/docs/magazine/weekly/2009/12/03/200912030500025/200912030500025_1.html
 外国人、派生金融商品で大当たり…為替レート下落にベッティングした韓国は‘乞食’

 最近ある日刊紙は昨年の金融危機以後1年間で外国人投資家らが、韓国資本市場で派生金融商品取り引きで
取りまとめた収益が25兆ウォンに達すると報道して衝撃を与えた。金融危機が韓国の内部事情のために触発され
たのでもなくて、金融危機という高い波に巻きこまれたことは、国内投資家も外国人投資家も同じだったはずなのに、
その渦中で外国人だけが韓国で25兆ウォンを儲けたという!外国との競争ならばスポーツ競技一つにも寝食を
忘れる国民感情を考えれば、‘いとこが土地を買ったこと’より何倍もさらに腹が痛いニュースだ。

 もう少し詳しく見てみる。韓国銀行によればグローバル金融危機がさく烈した昨年9月から今年9月まで、正確には
13ヶ月の間に派生金融商品収支が185億5320万ドルの赤字(出超)を記録した。月別平均為替レートで換算すると
24兆8232億ウォン、これは今年の我が国予算10分の1に近い規模だ。

●揺れ動いた為替レートで国家予算10分の1‘蒸発’
 派生金融商品とは簡単に言うと、株式や外国為替、債権のような資産を先物とオプションという金融技法と配合して
作られた商品だ。資本市場では金融機関や企業らが、収益を極大化したり危険を減らそうと先を争って派生商品を
出したり、投資対象として活用したりもする。

 派生商品収支を調べると韓国は2002年から2005年までは年単位で4年連続黒字(入超)を維持してきた。2006年から
しばらくは小幅赤字(3億4990万ドル出超)を記録したが、2007年には51億5200万ドルの黒字を記録した。換言すれば
韓国がいつも損をする商売をしていたわけではない。

 ところで昨年の金融危機以後13ヶ月間で派生市場でふくらんだ途方もない赤字は、昨年下半期から外国為替市場が
動揺を打ち始めたところで始まった。ここに国内金融機関や輸出企業の大部分が今後の為替レート下降傾向を予想し
て、そろって為替レート変動危険を避けるために‘先物為替’や‘キコ(KIKO・ Knock-In,Knock-Out)’というファンヘッジ
派生商品を保険のように利用したのが問題になった。

(1/3) つづきます