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136日出づる処の名無し
国防科学研155mm砲弾爆発...“性能試験中の信管爆発と推定”(総合)
ファイナンシャルニュース|パク・インオク|入力2009.12.03 16:13 |修正2009.12.03 16:35
http://media.daum.net/society/view.html?cateid=1067&newsid=20091203161313393&p=fnnewsi

国防科学研究所(ADD)総弾薬試験場(ダラクデ射撃場)で発生した、爆発事故の原因は砲弾性能試験中の信管の爆発と推定された。

防衛事業庁は特に爆発事故は、砲弾発射準備中に発生したものと判断し、合同調査班を編成して、信管と砲弾製造業者に
対しても調査を行う方針だ。

3日の警察と防衛庁などによれば、この日の午前11時32分頃、京畿道、抱川(ポチョン)市蒼水面(チャンスミョン)、
新興里(シヌンニ)ADD総合試験団銃砲弾薬試験場で国防科学研究所職員らが155mm牽引砲の高爆弾信管作動の有無を
確認する受諾試験途中に信管が爆発したものと推定した。事故により、1人が死亡して2人が重傷、3人が軽傷を負った。

事故が発生すると死傷者らは119救急車などにより、漣川(ヨンチョン)医療院など3ヶ所の病院に移され、重傷者のコン・ビョンチャン氏(31)
とキム・ヨンウン氏(36)は、各々傷の縫合および全身からの破片除去の手術を受けた。

また死亡者チョン・キチャン氏(40)は、漣川医療院に安置され、軽傷者としては、クォン・サンウク(48)、ファン・ジョンホ(42)、
イム・チャンギル氏(48)等は軽傷を負ったと警察は伝えた。

ADD側は、この日の高爆弾開発業者から依頼を受け、砲弾の性能試験をしていたことが分かった。
防衛庁関係者は、この日に国防部でブリーフィングを持ち"事故当時は砲弾16発を発射する予定であり155mm高爆弾5発は、
正常に発射されていた"とし、"6発目の高爆弾を装填後、閉鎖弁を閉じて準備中に砲塔内で原因不明の爆発が発生した"と
説明した。

この関係者は引き続き"6発目の高爆弾は、実際発射していなかった状態だったために、砲弾性能試験中の信管爆発と推定
する"とし、"だが同じ信管は、現在運用中の105mm以外にも155mm、8インチ砲にも使われている"と付け加えた。

この関係者は"信管および砲弾製造業者に対し、当然調査する"とし、"砲弾などを試験する時には防弾服、安全帽、安全靴
などを着用するべきだが、死傷者らが規定を遵守していたのかに対しては調査中だ"と伝えた。

一方、防衛庁とADDなどは、チェ・テイン国防科学研究所副所長など13人で構成された現場事故対策班を運用中し、合同
捜査班の編成して、事故原因を調査中だ。