【政治経済】平成床屋談義 町の噂その286

このエントリーをはてなブックマークに追加
803日出づる処の名無し
クライメートゲート事件はもうWikipedia日本語版にも出てますね。
ああいう詐欺を見てて思うんだけど、煙草有害説とほぼ同じ手法ですよね。

1.タバコの大嫌いな人が主観に満ちた論文を発表する
2.その功績が認められて厚生省の補助金で運営される嫌煙団体に雇われる
3.厚生省がその論文を証拠として有害説を国民に流布する
4.厚生省からWHOに出向する
5.WHOでその種の論文を証拠として有害と断定する

今では「煙草は有害だろう・かもしれない」論文を世界中から数千ほど集めて、
個々の論文を検証せずに有害度を統計的に計算しているらしくて、
サブプライム崩壊で職を失った数学者や統計学者を厚労省が雇い入れてる。
論文をたくさん集めて確かさの度合いを数値で求めるのは、
個々の論文を検証して論破されたりしないようにするための確実な方法ではありますね。