植木殺人事件−中国人研修生が夫婦を殺害し自殺の見方強まる・・・刃物・鈍器で執拗に襲う

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1日出づる処の名無し
植木殺人事件 研修生が夫婦を殺害し自殺の見方強まる

今月8日、鹿本郡植木町で夫婦が殺され、中国人の農業研修生が死亡しているのが見つかった
事件の続報です。警察は3人の死因を特定。研修生が夫婦を襲ったあとに自殺したという
見方を強め、研修をめぐるトラブルがなかったかなど引き続き関係者から事情を聴いています。

この事件は今月8日、植木町小野の農業、廣地宏一さん(67)と妻の富子さん(63)が
別々の場所で血を流して死亡、中国人の王宝泉農業研修生(22)も死亡しているのが
見つかったものです。また、廣地さんの親戚の女性(55)が重体で病院に運ばれました。
司法解剖の結果、廣地さん夫婦の死因はそれぞれ出血性ショック死と失血死。
宏一さんは顔や胸など十数か所に刺し傷や切り傷があったほか、
富子さんは胸を数か所刺され、鈍器で殴られたような跡もあったということです。

また、王研修生の死因は窒息死と判明、警察は現場の状況や死因などから
王研修生が夫婦を襲ったあと、自殺したという見方を強め、
依然重体の女性の回復を待って事件の状況を詳しく聞くことにしています。
また、警察は王研修生が事件の前日に仕事を休んでいたことから研修内容
や待遇についてトラブルがなかったかなど関係者から事情を聴いています。

ソース:TKUテレビ熊本 2009-11-11 18:48:28
http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=19347&mod=3000
2日出づる処の名無し:2009/11/12(木) 07:13:52 ID:8UR+q0Yh
熊本の農家夫婦殺害、刃物・鈍器で執拗に襲う

熊本県植木町の農業広地宏一さん(67)、富子さん(63)夫婦らが8日、
自宅敷地内で殺傷された事件で、広地さん夫婦は、刃物や鈍器で執拗(しつよう)に
襲われていたことが10日、県警の司法解剖でわかった。

県警によると、広地さんの死因は出血性ショックで、顔や腹、頭に十数か所の
切り傷や刺し傷があった。富子さんは失血死で、胸や背中に数か所の刺し傷が
あったほか、鈍器で殴られ、頭の骨が折れていた。傷跡が異なることから、
2人の殺害には別々の凶器が使われた可能性が高いという。

県警は、納屋で自殺を図ったとみられる中国人男性の王宝泉・農業研修生(22)が、
広地さん夫婦らを殺傷したとの見方を強めており、現場から血のついた菜切り包丁
など凶器とみられる複数の刃物や農機具を押収した。王研修生の遺体には
大量の血が付着しており、夫婦を襲う際に返り血を浴びたとみられる。

ソース:読売新聞 (2009年11月11日)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20091111-OYS1T00222.htm
3日出づる処の名無し