【wktk】韓国経済ワクテカスレ 259won【船頭火病って船山登る】

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使い捨て交通カード‘超かんしゃく’ 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/10/29/2009102900953.html?Dep0=chosunmain&Dep1=news&Dep2=topheadline&Dep3=top
 地下鉄の紙乗車券が、首都圏全路線で使い捨て交通カードに切り替わった。

 突然な変化にある程度の混乱は予想されたが、施行6ヶ月がたった今でもあちこちで、市民らの不便が
絶えることなく続く。

 カード回収率を高めるために、運賃と共に支払う保証金が5百ウォン。もちろん目的地に到着すれば払い戻し
機で保証金を返してもらうことができる。だが最も不便なのは、片道運賃があっても保証金がなければ利用
自体が出来ないことだ。

◆事例1=ソウルに住んで仁川の大学へ通うナム某氏(男性21才)は普段は充電式交通カードを利用するが、
 ある日うっかり家に置いてきてしまったため、使い捨て交通カードを利用しなければならなかった。財布に
千ウォンあったがこれでは足りない。保証金5百ウォンが払えないので結局タクシーで家に戻り、母親を呼んで
料金を納めなければならなかった。

 施行6ヶ月が過ぎたが、機械になじまない老人たちに使い捨て交通カード購買や払い戻し手続きは難しすぎる。
その上案内要員が不足しているので、機械の前には老人たちの長い行列ができるのが常だ。

◆事例2=パク某氏(男性67才)は、地下鉄を利用するために使い捨て交通カード販売機前に立ったが、操作
が分からなくて混乱してしまった。機械との悪戦苦闘の末に通りすがりの若い人に助けを乞うて切符を買った。

 その上使い捨て交通カードは返戻も面倒だ。使わなかったカードは保証金払い戻し機での返戻が不可能なため、
連絡ボタンを押して駅員に一部始終を説明しなければならないためだ。

http://image.chosun.com/sitedata/image/200910/29/2009102900855_1.jpg

(1/2) つづきます
125:2009/10/29(木) 14:26:19 ID:HGDt2cF6
>>124
つづきです

◆事例3=使い捨て交通カードを買ったが、必要なくなったため払い戻しを希望したキム某氏(女性25才)。払い戻し
機にカードを入れて返戻を試みたが不可能だった。使わなかったカードは認識できないためだ。連絡ボタンを押して
呼び出した駅員に説明すると、駅員は自身の財布からお金を取り出して渡した。当然受けなければならない金を
受け取っただけなのに、妙な気分だった。

 この他にも、千ウォン札しか使えない機器システムと、機器故障が頻発するなど各種問題が散在している状態だ。

 だが関係者たちは、このような不便は新しいプログラム適用を導入する過渡期にありがちなことという立場だ。

 また使い捨て交通カード導入以後、一般交通カード使用者が80%から90%に増えて、紙乗車券製作費年31億ウォンは
節減されると予想されるため、使い捨て交通カード導入はサービス自動化と効率増大のために必要だと話す。

 結局このような立場は、使い捨て交通カード導入は管理者の便宜のためではないかという論議を呼びおこしている。

 消費者市民会は“供給者や運営者の立場ではなかなか良い制度であることもあるが、実質的に使用者の立場では
とても不便”として、“利用方法改善はもちろん、システムの変化が必要だ”と声を高める。

 また一部では、全てのものを一気に変えようとする試み自体が無理であったとして、‘機械化で利便性向上’という
断片的思考を改善することが優先だと指摘する。

 ホン・チャンウィ教授(関東大)は、“機械は便利さを連想させるが、一度故障すれば如何に多い不便を招くかは皆が
知っている”として、“初めには機械の比率を85%、定着後には95%など段階的に適用して、徐々に少しずつ変えていく
軟着陸の努力が並行されなければならない”と助言する。

(2/2) 以上です
,(V)   (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <充電式カード・・・開発中にはあったと思いますが、実用化されていたとは