【wktk】韓国経済ワクテカスレ 259won【船頭火病って船山登る】

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11日出づる処の名無し
家計への貸し出し金利、11年半ぶりに最大幅上昇
聯合ニュース|入力2009.10.28 12:03 |修正2009.10.28 13:33 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20091028120312523&p=yonhap
残額基準預貸金利差8ヶ月ぶりに最高
(ソウル=聯合ニュース)チェ・ヒョンソク記者=
先月の市場金利急騰と、銀行の加算金利引き上げなどで、新規取り扱い額基準での家計貸し出し
金利の上昇幅が、11年6ヶ月ぶりに最高値を記録した。

残額基準預金金利は、11ヶ月連続で下げられたままだが、貸出金利は3ヶ月ごとに上がり、預貸金利
差が8ヶ月ぶりに最高値を記録した。

韓国銀行が28日に発表した'9月中の金融機関加重平均金利動向'によれば、新規取り扱い額基準での、
預金銀行の貸し出し平均金利は、年5.82%となり前月より0.21%ポイント上昇した。

企業への貸し出し金利は5.78%で、前月より0.18%ポイント上昇した。 この中で大企業は0.03%ポイント
上がった5.55%、中小企業は0.22%ポイント上昇した5.85%であった。

家計貸し出しへの金利は、5.96%と0.33%ポイント上昇して、年中の最高値を記録した。 月中上昇幅は、
昨年10月の0.32%ポイントを越え、1998年3月の0.37%ポイント以後、11年6ヶ月ぶりに最高値を記録した。

この中で住宅担保貸出金利は、0.32%上がった5.77%を記録した。 これも、やはり年中最高水準で、上昇
幅は昨年10月(0.33%)以後11ヶ月ぶりに最高値を更新した。

預金銀行の貯蓄性受信平均金利は、3.33%で前月より0.26%ポイント上昇した。
この中で、純粋貯蓄性預金金利は3.27%で0.25%ポイント上がった。 細部的に定期預金は0.25%ポイント
上昇した3.27%、定期的金は0.04%ポイント上がった3.15%であった。

これに伴い、新規取り扱い額基準預貸金利差(貸出金利−受信金利)は、2.49%となり、前月より0.05%
ポイント縮小された。

(1/2)続きます。