CT&T、'電気自動車' 3万8000台供給契約締結
東京モーターショー韓国企業では唯一参加...現地で契約書調印
チェ・インウン記者| 10/22 16:27 |照会311
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009102216210942182&type=2 http://image.mt.co.kr/image_display_origin.php?ImageID=2009102216210942182_1.jpg ↑左側からブレッド ウィリアムスMVPEV CEO、キム・ヨンセ井野デザインCEO、新知デツヤ(?)
ナイトモーターズCEO、イ・ヨンギCT&T CEO、歌手Rain 'ピ'(CT&T広報大使)、米ポスター ロングビーチ
市長、チャン・ウジュ、韓米経営院会長、吉野コープカー理事長
東京モーターショーに、韓国企業では唯一参加した、電気車会社CT&Tが日本現地で'3万8000台
(US$4億)'に達する、電気車供給契約を締結したと22日に明らかにした。
CT&T側は"今回の契約は、各国のCT&T現地法人および、提携社の社長、会長団が直接東京モーター
ショーに参加し、契約書に調印した物件で、来る11月から来年にかけて、初期には完成車で、現地組み
立て施設が取りそろう来年からは、SKD(完成車の部品一部を現地で調達する場合)状態で、順次的に
供給することになる"と説明した。
国家別には日本、米国、カナダなど5ヶ国にかけて、総3万8000台が1次契約として成り立った。 CT&T社
は、特に品質と価格面で、最も厳しい評価をする日本でも、すでに認証を経て、正式番号板を獲得した。
特に日本政府からは1台当たり900万ウォンの補助金を支給され、2010年まで総4000台の供給契約を
締結した。
CT&Tは、現在差別化された新概念の電気車で、速度60〜80km/h、1回充電当たりで70〜120kmを
走行する実用的性能と一般自動車水準の安全性をそろえた都心型電気車開発を進行中だ。
CT&Tは2010年4万台、約6000億ウォンの売り上げ達成し、2013年では、全世界で約50万台、7兆ウォン
の売り上げを、実現させる中長期的な目標を提示した。