【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 257won【行き倒れ引当金】

金融委、外貨規制速度調節．．"レバレッジ規制はひとまず除外"　@NAVER
連合インフォマックス| 2009-10-19 13:45 
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(ソウル=連合インフォマックス)　イ・ジンウ記者　=　外貨レバレッジ規制の年内導入が難しくなった。
19日の金融委員会は10月発表予定の外貨流動性規制細部案でレバレッジ規制に対する内容を除くことにした。
　外貨レバレッジ規制というのは金融会社の外貨資産あるいは借金規模を資本金に備えて一定水準以下で縛って健全性を
維持するようにする措置を意味する。
金融委関係者は"レバレッジ規制は国際的議論を見守って細部比率を定めてこそ、また正す混乱がない"として"細部案で
レバレッジ規制に対する具体的な内容は含まない事にした"と話した。
レバレッジ規制を導入するという方向は変わる事が無いが比率や施行時期などはまだ決める段階ではないということだ。
金融委は去る9月外貨流動性規制案を発表した。
外貨資産に対するレバレッジ規制を導入するという事等が骨格だったが、レバレッジ規制は発表当時にも"段階的"という
前提があった。
　レバレッジ規制以外の▲先物為替取り引き限度設定　▲中長期借入比率拡大　▲外貨管理基準新設　等の規制は予定
通りに10月の細部の中に含まれる。
　一方、金融委は外銀支店の損費認定範囲を縮小する問題に対して"企画財政部所管"としながら"損費縮小は税金恩恵を
減らすという事だけで外貨資産を資本金に備えて一定比率で規制するレバレッジ規制と直接的な関連はない"という立場だ。