【wktk】韓国経済ワクテカスレ 256won【1000%なんてKIKOえない】

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おはようございます

韓-EU FTA交渉に‘かまぼこ戦争’あった 【東亜日報】
http://news.donga.com/Inter/3/02/20091018/23514961/1&top=1

 15日に協定文仮署名がなされた韓国-ヨーロッパ連合(EU)自由貿易協定(FTA)の協議過程で、いわゆる
'かまぼこ戦争'があったと伝えられた。

 18日、韓-EU FTA協議過程に精通した両側消息筋によれば、魚肉加工品としてかまぼことかにかまぼこ
などの原料になるヨンユク(すり身)の関税撤廃をめぐって激しい攻防があったということだ。

 7月に交渉が事実上妥結する直前まで、一部EU会員国が韓国産すり身に対する関税撤廃に反対の立場を
守ったと伝えられた。ラトビア、エストニア、リトアニアなどのバルト3国が韓国産すりみ輸入の自由化に反対し、
特にラトビアが最後まで強硬な態度を堅持したと、ある消息筋が伝えた。

 全世界的な金融危機と深刻な景気低迷によって国家破産危機に直面するラトビアは、このように難しい国内
経済状況下では、韓国産すり身にEU市場を奪われることは認めにくいという危機意識からだと解説される。

 2007年基準としてラトビアの飲食料産業は全体国内総生産(GDP)の約7%を占めるほどの核心産業の一つで、
水産物加工分野は飲食品産業中でも約10%の比重を占めた。

 さらにラトビアの場合、ロシアを除いた全輸出額の3分の2がEU会員国を消費地とする程、領域内市場依存度が
高く、韓国産すり身のEU市場蚕食を憂慮するほかはなかったという説明だ。

 交渉に関与したある関係者は、"大衆の関心はすべて自動車に傾いたが、韓国産すり身に対する市場開放を
めぐって終盤まで綱引き(チュルダリギ)があった。EU執行委が27会員国の利害を調節するのに困難を経験した"と
話した。