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コスピ1600線威嚇…外の純売渡7ヶ月来最高 @hankyung
ttp://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009100599496&menu=&sid=0001&nid=900&type=1 コスピ指数が米国発悪材料とIT(情報技術)株劣勢の為に1600線を威嚇されて急落で締め切った。外国人の純売渡規模も7ヶ月ぶり
に最高値を記録した。
5日のコスピ指数は前取引日より37.73ポイント(2.29%)下げた1606.90で場を締めくくった。
この日のコスピ指数は秋夕連休の間ニューヨーク証券市場が下落した影響で開場初めから劣勢を現わした。特に米国の失業率が
26年ぶりに最高値を記録するなど経済指標が振るわないという便りが伝えられて投資心理が冷却された。
この日の外国人は7取引日連続純売渡を見せた。純売り渡し金額は3646億ウォンで去る3月2日以後7ヶ月ぶりに最大値を現わした。
機関は取引場でずっと売却優位を維持して場終盤で純買いに切り替えて193億ウォンを純買収したし個人は3425億ウォン純買いを見せた。
プログラムは差益取り引きが2489億ウォン買収優位を見せたし非差益取り引きも1283億ウォンの純買い傾向が流入して全体プログラム
は3773億ウォン買収優位を記録した。
為替レート下落で大型IT株らが急落した。電機電子業種が4.61%落ちてコスピ全業種指数中、最も大きい幅に落ちた。
3分期実績ガイダンス発表を控えた三星電子がびっくり実績展望にもかかわらず5.68%も暴落した。
LG電子も5.56%落ちたし、ハイニックスが4.33%、LGディスプレーが3.72%下落した。
証券と銀行など金融株らも振るわなかった。新韓持株会社が3.76%、KB金融が3.30%、ウリ金融が2.19%落ちた。東洋総合金融証券は
4.58%、現代証券は2.42%下落した。
反面フランス CMA CGM社危機で短期急落した造船株らは低価格買い傾向が集まって反騰した。大宇造船海洋が3.05%、STX造船海洋が
1.36%、斗山(トゥサン)重工業が1.21%上がった。
KT&Gが2.38%、ロッテ三江が1.78%、ビングレが1.48%、オツギが1.06%上がるなど飲食糧株も強気を見せた。
この外に業種中、医療精密(-3.24%)、鉄鋼金属(-2.67%)、サービス業(-1.83%)の下落幅が大きかったが繊維衣服(0.29%)は上昇した。
時価総額上位種目らは大部分下落した。ポスコ、韓国電力、現代モービス、SKテレコムが下げた、,現代車とLG化学は上がった。
この日上昇銘柄数は258個に過ぎず、下落銘柄数は525個で集計された。79銘柄は横這いだった。
コスピ取引量は3億1075万株で2602万株減少した。取引代金は6兆7390億ウォンで2822億ウォン減った。
シム・ジェヨプ メリッツ証券投資戦略チーム長は"IT株の最近短期急落は行き過ぎた感があってこれから追加下落よりは沈静局面を
現わすだろう"としながら"今週は1600前後で騰落を広げる展望"と見通した。