【wktk】韓国経済ワクテカスレ 254won【真ん中から割れとる国】

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136日出づる処の名無し
"京釜(キョンブ)高速(KTX)鉄道枕木強度試験操作疑惑"<キム・ジョングォン>
2009/10/06 12:49送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/10/06/0325000000AKR20091006117500003.HTML
(ソウル=聯合ニュース)キム・テジョン記者=
枕木に亀裂ができ、論議になった京釜、高速鉄道2段階大邱〜釜山軌道工事区間での、引抜強度
試験が操作されたという疑惑が提起された。
引抜強度は、レールの上に加えられる力を、枕木が持ちこたえることができる程度を意味する。

国会国土海洋委キム・ジョングォン議員(ハンナラ党)は、6日に開かれた国土海洋部の国政監査
で"去る6月に合同調査団は、枕木の亀裂が発生した原因が'結氷圧'と発表したが、これは事実
とは違う"と主張した。

キム議員によれば、枕木生産業者のチョノン・レールワンは、15万本のコンクリート枕木を納品
したが、品質試験では、クラック(亀裂)が全くなかったと明らかにした。

しかし基礎固有技術業者レールワンから技術移転を受け、枕木を生産した他の業者のTMが
枕木約3千本を試験した結果、50〜60%のクラックができたということだ。

高速鉄道2段階工事に必要とされる枕木は、チョノン・レールワン(4工区+5工区)とTM(5工区)が
製造し、納品しているが、TMで製作された枕木は、引抜試験で不合格だったが、
チョノン・レールワンで生産した枕木の引抜試験では、全部合格だったわけだ。
キム議員はこのように基礎固有技術業者から技術移転を受けた2社の業者の試験結果が違う
のは、チョノン・レールワンで試験機を操作したためだと主張した。

彼は、TMは引抜試験期が鉄道施設公団の最初計画書とともに'ロードセル'という装置を通じて
確認したが、チョノン・レールワンは、鉄道施設公団のものとは違った試験機を利用し、試験結果
を操作したと主張した。
キム議員は"枕木がこわれたのは、結氷圧とは関係がない"とし、"設計自体に誤りが多いため、
徹底した再調査とともに事件を隠蔽.操作した疑惑がある要人を、懲戒しなければならない"と
明らかにした。

※ガチャンAA略