【wktk】韓国経済ワクテカスレ 253won【秋夕来たりなば冬遠からじ】

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重複している部分が多いのですが

国内造船業界'経営危機' 仏船会社から37隻受注
 該当企業等"契約取り消しの可能性低い" (ソウル=聯合ニュース)アン・ヒ記者
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/09/30/0302000000AKR20090930187200003.HTML

 債務調整の推進中のだと分かった世界3位のコンテナ船社のフランス CMA CGMが、我が国造船業者に発注した船舶が
少なくとも37隻であると把握された。

 30日造船業界によれば、CMA CGMが我が国造船業者らに発注していた船舶は、現代重工業10隻、大宇造船海洋8隻、
三星重工業6隻、韓進重工業3隻などだ。また韓進重工業はフィリピン シェービック造船所を通じて受注した物量が10隻
以上あると分かった。

 CMA CGMが債務を調整する過程で発注取り消しに至る可能性があるという予測が提起され、これら造船会社の株価は
この日急落様相を見せた。発注が最初から取り消しにならなくても、船主社が残金を出す時点の引渡日が延期になるなど、
国内造船業界に否定的な影響が及ぼすという観測が提起されたためだ。

 実際にCMA CGMから船舶を受注した一部造船会社らは納期延長問題について交渉を行っていると伝えられた。しかし
該当造船業者らはCMA CGMの財務状態の実情を正確に知らされなかった状態で、契約取り消しの可能性を言及するのは
生半可だと指摘している。

 現代重工業関係者は"CMA CGMから債務猶予と関連してどんな話も伝え聞いたことがない"としながら、"'モラトリアム
(債務償還猶予)'を宣言する段階ではないと理解している"と話した。

 三星重工業は受注した船舶の引き渡し日程上、発注取り消しや引渡し延期が発生する可能性はないとし、積極的に
説明した。関係者は"CMA CGMが発注した6隻のうち、一隻は5月に正常に引き渡し、11月の2回目に続き、来年上半期まで
残り船舶を全部引き渡す予定"と話した。

 彼は船舶代金は契約と建造着手、ドッグ作業開始、進水、引渡しなど5回に分け20%ずつ受けることになっているとし、
大部分の建造代金をすでに受けた状態と説明した。発注者の立場に立って見ても、残金を支払って船に対する所有権を
譲り受けさえすれば、処分ももちろん船舶運用も可能であるから、すでに多額の資金を支払った船舶に対する発注を
取り消す理由がないと三星重工業は強調した。