【韓国】「テコンVはマジンガーZの盗作」〜外国サイトで物議再燃
実のところ、偶然の産物ではあるが、テコンVには独創的といえる部分が存在する。
メインパイロットとサブパイロットがいて、かつ「頭部がサブでメインが胴体」なのはテコンVが最初。
日本アニメでは「頭部を構成するパーツのパイロットがそのままロボット形態のメインパイロット」という
不文律が存在する。
ただしゴーショーグンに出てきたトライスリーは脚部担当のクイーンローズのパイロット、レミー島田
がメインパイロットになってはいる。が、ゴーショーグンになると胸部に組み込まれた信吾がメインパイ
ロットだし。
本格的にとなるとエルガイム(デザインレベルでではあるが)か、 Five Star Stories の MH になる。
まあ、テコンVの場合、操縦法をライディーンから模倣し、さらに本来支援ロボットがやるべきところ
を一つに纏めてしまっている(支援ロボットを出せなかった)ために、サブパイロットが頭部にいるのだが。