【在日】「参政権獲得運動を誹謗中傷するネット・ウヨクと毎日闘っているニダ」

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1日出づる処の名無し
民団新聞 記事の一部抜粋
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?corner=2&page=1&subpage=3531

民団が熱い視線を注ぎ、積極的にかかわった第45回衆議院選挙は終わった。民団はシフトを切り替えて、
永住外国人地方参政権付与法案の早期立法化に全力をあげる。
参政権運動の今後の展望について、本紙記者が話し合った。

■□
民団が関与の反応は
自発的な活動引き出す

−−民団が日本の国政選挙に直接かかわったことへの反応は。
A かなりの団員たちに、韓国籍なのに政治・選挙運動が本当にできるのか、という懸念があった。
地方選挙の投票権もないのに、不特定多数への政治的な働きかけが許されるわけがない、という思い込みだ。
政治資金の提供を除けば、すべてが日本人と同様にできると知って、目を輝かせた団員は多い。
その後の各地の頑張りは、こちらが煽られるほどだった。

B 同胞の若い女性から「民団新聞の総選挙関連の記事には励まされる。だからこそ、
外国人にも選挙運動ができることをもっと強調して欲しい」と電話があった。
「参政権獲得運動を誹謗中傷するネット・ウヨクと毎日闘っている。彼らは外国人排斥のために手段を選ばない。
民団が違法な運動をしていると騒いでいる」とのことだった。

民団とはまた別な所で、いろんな形で運動している同胞がいること、民団の選挙支援が注目、
監視されていることを改めて痛感させられた。

続く