コスピ4P↓…機関'運命'に約横這い 為替レート下落..1,240ウォン台序盤
外人三日目純売渡…為替レート小幅下落 (ソウル=聯合ニュース)イ・クィウォン記者
http://www.yonhapnews.co.kr/stock/2009/09/04/1301000000AKR20090904124400008.HTML?template=2087 4日のコスピ指数は、前日ニューヨーク証券市場の反騰にも、機関の差益売り物などで弱含み相場で締め切った。
ウォン・ドル為替レートは1,240ウォン台序盤におりた。
コスピ指数は前日より4.63ポイント(0.29%)下落した1,608.90で終了し、終値基準として四日ぶりに1,610線を切った。
コスピ指数は9.54ポイント(0.59%)上昇した1,623.07で出発したが、投信と基金を中心にした機関の売却が大きくなり、
一時1,597.20まで下降、午後に入ってプログラム売買価格純買いへ切り替わり、落ち幅が多少減った。
コスピ指数は先月25日から一日ずつ騰落する'板跳び'式変動性を現わしている。
コスダック指数は騰落を繰り返して乱調傾向を見せ、個人と外国人の買収を土台に1.87ポイント(0.36%)上がった
518.82を記録して一日ぶりに反騰した。
有価証券市場で外国人投資家は、前日のニューヨーク証券市場の反騰を土台に三日ぶりに純買いを見せたが、
終盤に23億ウォンの純売渡に向かった。機関は1千25億ウォンの純売渡で指数下落を主導し、,個人は1千615億
ウォンを純買収した。
プログラム売買は取引場で最大800億ウォン台の純売渡を記録したりもしたが、午後から純買いへまわって、
1千395億ウォンの買収優位で指数下落を制限した。
アジア主要証券市場の中で台湾証券市場の家眷指数(0.68%)は上昇で締め切り、上海総合指数と香港ハンセン
指数も小幅上がっている。東京証券市場の日経平均株は(-0.27%)で三日続けて続落した。
ウォン・ドル為替レートは二日目下落した(ドル安)。
ソウル外国為替市場でドルに対するウォン為替レートは、前日より4.5ウォンおりた(ウォン高)、1,241.5ウォンで
取り引きを終えた。