【wktk】韓国経済ワクテカスレ 245won【高値の花火】

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コスピ16P↓…1600線また崩壊(暫定) 【東亜日報】
http://news.donga.com/fbin/output?f=b0_&n=200908310408
 コスピ指数がまた1,600線下へ押し出された。

 31日のコスピ指数は先週末より0.33ポイント(0.02%)下落した1,607.61で開始した後、機関と外国人投資家らの
売却攻勢と中国証券市場の急落にともなう投資心理萎縮まで重なり、16.09ポイント(1.00%)下落の1,591.85で
締め切った。

 指数は一時1,580線まで落ちたが、午後からは機関はあまり売らず、個人の買い入れ助けられ、1,590台を回復した。

 市場外で強力な好材料が現れない中で、来月や10月に市場が短期高点を形成するという分析が相次ぎ、一部
時価総額上位種目らで外国人勢売却が集中しているうえに、プログラム売り物量まで、最近5取引日間最大水準に
増えたため指数下落は避けられなかった。

 機関が1千932億ウォン、外国人が246億ウォンの売却優位を見せたが、個人は2千348億ウォンの買収優位であった。
 プログラム売買規模は2千166億ウォンで24日以来最も大きかった。

 大部分業種で下落した中で、新型インフル恩恵期待に上がった製薬株が大幅に落ちて、医薬品(-3.99%)業種が
急落し、現代モービスの暴落に造船株らの全般的下落まで重なった輸送装備(-2.56%)もやはり下落した。

 反面輸送倉庫(0.92%)と電機電子(0.72%)は騰勢を維持した。

 時価総額上位種目中、三星電子(0.92%)とハイニックス(2.81%)が、米国インテル社の営業実績展望値が上方修正された
ことなどに力づけられて上昇の勢いを見せたが、KB金融(-3.20%)と現代重工業(-5.69%)は著しい外国人らの売却のために
下落した。

 保有した現代車株を売却した現代製鉄は、現金流入にともなう財務構造改善期待感に4.34%上がった反面、持分
引受け者の現代モービスは短期現金流出に対する憂慮と外国人投げ売りによって9.86%急落した。

 上限値5ヶを含んで256種目が上がり、下限値9ヶを含んで580種目が下がった。
 取引量は4億3千656万株、取引額は6兆4千183億ウォンでどちらも先週末より減少した。