【wktk】韓国経済ワクテカスレ 245won【高値の花火】

このエントリーをはてなブックマークに追加
480日出づる処の名無し
<ニ:彡=3 <国を挙げて壮大な実験。何かが起こりそうでwktk

済州で「スマートグリッド」実証団地が着工
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/08/31/0200000000AJP20090831001800882.HTML

【ソウル31日聯合ニュース】
知識経済部は31日、次世代送電システム「スマートグリッド」の実証団地着工式を済州で開いた。
李允鎬(イ・ユンホ)長官をはじめ、グリーン成長委員会の禹基鍾(ウ・ギジョン)企画団長、金泰煥(キム・テファン)済州道知事らが出席した。
実証団地は済州北東部の旧左邑に約6000世帯で造成される。韓国型の次世代電力網の具現を目指し、国内で初めてつくられる試験団地だ。
民間が主導する海外の実証団地とは異なり、政府が全体予算の半分にあたる580億ウォン(約43億円)を支援する。
2011年末までにインフラ中心の詳細設計を進めた後、新電力サービス中心の高度化設計過程を経て2013年中に完工する。

この団地では、リアルタイムの電気料金情報を家電製品に提供し、電気料金が高い時間帯の電力使用を料金が割安の時間帯に
移動させる知能型メーターの使用が日常化される。
電気自動車用に充電スタンドとバッテリー交換所が設置され、家庭にも自動車電池を充電できる設備が整えられる。
風力、太陽光発電などを電力網と結び、残り電力を別の地域に伝送するシステムも設けられる。
送電システムの基本となる電力網は双方向の電力伝送で、故障時には自動復旧を可能にする計画だ。
各種の先端家電機器と通信しながら電力消費をコントロールする水準まで知能化される。

知識経済部は長官を委員長とする実証団地運営委員会を構成し、来月には課題公告と事業主管機関を選定、
12月から団地のインフラ構築に取り掛かる。
また、グリーン成長委員会にスマートグリッドのロードマップ草案を報告し、公聴会開催後に最終ロードマップを発表する方針だ。