ハイブリッド車両用リチウムイオン バッテリーパック開発・生産MOU締結
キム・ポヒョン記者| 08/31 15:22 |照会235
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009083114594922657&type=2 現代モービスが、ハイブリッド車両用リチウムイオン バッテリーパック事業に進出する。
現代モービスは、31日にLG化学とリチウムイオン バッテリーパック(モジュール)開発と生産を
専門担当する合弁会社を設立することにして、了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした。
現代モービス側は"自動車の核心部品で、最高水準の技術力を持ったモービスとバッテリー部門
が特化されたLG化学との合弁会社が設立されれば、未来親環境車の競争力が一階強化される
だろう"と説明した。
両側がバッテリーを共同生産することになれば、現代モービスはハイブリッド自動車用バッテリーを
安定的に確保し、親環境電気自動車の核心の、バッテリーの基礎固有技術も習得することができ、
LG化学も確実な需要先を確保できるという点で肯定的という評価だ。
新しく設立される合併法人はドイツ ボシュと三星SDIが共に作った‘SBリモチーフ’のように総合部品
会社と前支会社が結合する方式であり、完成されたバッテリーは現代・起亜自動車だけでなく他の
会社にも販売する計画だ。
現代モービスの関係者は"まだ合弁会社の持分率や、モービスとLG化学が引き受けることになる
役割が正確に決まらなかった"とし大きい枠組みでの合意を成しただけで、これから細部協議を
経て、契約を締結する予定だ"と話した。