【不満はエネルギーになるけれども】麻生太郎研究第266弾【不安はならない】

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624日出づる処の名無し
麻生太郎君へ

君が首相面していられるのも、今日限りだ。
君は、最後の一日をどう過ごすつもりかね?
最後まで、街頭で愚にもつかない中傷を喚いて終わりにするつもりかね? 
まあ、そういうみっともない終わり方が、君には似合っているのだろう。

君は、都議選で本気で勝てると思っていたのか?
あの惨敗の結果を見て、君は少しは学習したのか?
君は、都議選から何一つ学ぶことなく、また惨敗を繰り返そうとしているのだ。
同じ失敗を繰り返すのは、リーダーとしては失格だ。
そんな失格人間に、誰もついて行くわけがない。

君は、いつも自分に都合の悪いことは見ないふりをしてきた。
すべては他人のせい、マスコミのせい。自分の無能は棚に上げる。
ネットやメールで寄せられる根拠のないエールが、いつか自分を助けて
くれると信じていたわけだ。 
まさに君の好きな漫画の世界、土壇場でヒーローだ。

だが、現実は甘くない。
いくら鈍感な君でも、もう気がついているだろう。
国民全体が、麻生君の辞任を要求しているのだ。
君はもう終わった人間なのだ。
終わった君が「責任力」とか言っても何の説得力もないのだ。

麻生太郎君よ。
君は、最後まで人を馬鹿にして生きてきた。
そんな君のおごった姿が、今の結果を招いていることに気づきなさい。
それに気がつかない限り、君は一生笑いものの人生を歩むことだろう。

それが終わった君に送る最後の言葉だ。