>>140,159
の訳を見つけたので投下
178 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21:16:42 ID:Cr7TPQRX
日本の有権者はリスクを負うべき
Published: August 23 2009 18:28 | Last updated: August 23 2009 18:28
自由民主党は政権を54年間続けてきました。これは十分な経験です。
今週、日本は8月18日から始まった選挙の最終週にありますが、
しかし事実的には、2007年中頃に対立する民主党が参議院を握ってからの一連の動揺の最終局面なのです。
それ以来、対立する民主党に全ての動議を数の力で検閲されるにいたり、自民党は全力を尽くして全政権運営に当たっています。
日曜日に日本の有権者は自民党をこの1955年に与党になって以来の危機に対し、処断する機会をもちます。そしてそれは成されるでしょう。
公平な立場でみれば、保守的である自民党はその前半の35年間、ひどいといえるようなことはありませんでした
──スキャンダルや保守的ゆえの社会における害を除けば──それはかなり良い仕事でした。
日本の経済は、実際は戦火でひどく破壊されたにも関わらず、世界の羨望の的になりました。
その輝かしい経済成長を通しても(矛盾ではなく)人類平等主義と社会的協調性を維持しました。
それは結局的には労働環境をも浄化しました。日本の有力な公務員たちは多額の給与を受けます。
しかし他方で、自民党統治の政治システムは富が国中に行き渡るのをよく助けるという面も担いました。
それもバブル崩壊と1990年の冷戦終結により変わらざるをえませんでした。
自民党は輸出主導経済とアメリカとの安保体制という二つの合衝の下、
それらの板挟みの間でもがくほかありませんでした。それはただ有権者の慣性と、
戦術的な連立政権と、2001年から6年間の小泉純一郎、有権者を圧倒的に味方にした劇場型政治家による硬派政権によって辛うじてすがりついているに過ぎませんでした。
日本には夜明けが必要です。日本はリスク嫌いになりすぎました。
政治家は高齢化社会とともに経済を再び活気づけるアイデアに欠け、女性の才能と、
中国が台頭し日本の負債をおう世代の交替に伴う外交的選択肢の変化と制限される世界でいかにうまく主導権をえられるか打破しなければなりません。