ナロホ失敗原因はのフェアリング米(?)分離(総合)
衛星の4倍もあるフェアリングの重さで、2段目ロケット推力失う。
衛星は大気圏で消滅と推定..責任所在論議であるようだ
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/08/26/0303000000AKR20090826088100017.HTML?template=2085 (ナロ宇宙センター=聯合ニュース)キム・ヨンソプ記者
韓国初の宇宙発射体ナロホ(KSLV-I)の目標軌道進入失敗は、衛星を覆っているフェアリングの一方が
分離しなかったためだと発表された。
これに伴い、今回のナロホ発射が'部分成功'という政府の当初発表にかかわらず、非難と韓ロ間の責任
攻防が強まる展望だ。
教育科学技術部キム・チュンヒョン第2次官は、ナロホ発射翌日の26日午前のブリーフィングで"韓.ロ
ゴンドンジョサウィウォヌェイン(合同調査委員会?)飛行試験委員会の調査結果として、ナロホ発射過程で
1段目と2段目の分離について、衛星分離は成功したが、フェアリング分離異常で衛星軌道進入には
失敗したと分析される"と明らかにした。
キム次官は"2段目ロケットに点火はされたが、搭載された科学技術衛星2号に比べて、重さが4倍に達する
フェアリングが、そのまま残っていたせいで十分に上昇速度を出せなかった"として、"(2段目ロケットが)
上昇速度を維持できなくなり、(衛星が)大気圏に落ちる状況に行ったと見られる"と説明した。
教科部によればナロホ搭載科学技術衛星2号は、軌道進入のための速度の秒速8kmより低い、秒速6.2kmの
速度で分離し、地球周回軌道に進入できなくなり地球へ落下、大気圏で消滅したと推定される。
キム次官は当初、前日のブリーフィングで、ペアリング米(?)分離事実に対して明らかにしていたが、"モニタ
リングした状況だけでは結論を下すことができなかった"としながら、"データを持って全体的な状況を検討
しなければならなかった"と伝えた。
1/2 つづきます
>>256 つづきです
この日のブリーフィングでナロホの失敗原因が、ペアリング米(?)分離と特定されて、共同開発国のロシアとの
責任攻防も簡単ではない展望だ。
私たちがロシアと結んだ協定によれば、今回のナロホ発射をはじめとして、来年5月に予定されたナロホ2次
試験発射で一度でも'発射失敗'になれば、ロシア側が1段目ロケットを別途の費用なしで提供することになっている。
2段目ロケットを覆う保護用装置のフェアリングは私たちの技術で開発してきたが、ロシアが総括支援を担当して
いることから、共同で原因を糾明して解決策を用意することになるものと見られる。
これに対してキム次官は、"韓ロ共同調査委員会の議論を経て、解決策が出てくると見る"と話した。
教科部は今回の韓ロシア共同調査委員会の調査結果をより客観的に検証して、再発射成功ののために、政府
レベルのナロホ発射調査委員会を構成し、28日に1次会議を開催する計画だ。
2/2 以上です
地球周回軌道に進入〜の部分は、機械翻訳では「空転(公電,空前)軌道に進入できなくて」
時には粋な訳をしてくれます