【wktk】韓国経済ワクテカスレ 244won【禿しい鮮去銭】

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ナロホ失敗原因はのフェアリング米(?)分離(総合)
 衛星の4倍もあるフェアリングの重さで、2段目ロケット推力失う。
 衛星は大気圏で消滅と推定..責任所在論議であるようだ

http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/08/26/0303000000AKR20090826088100017.HTML?template=2085
(ナロ宇宙センター=聯合ニュース)キム・ヨンソプ記者

 韓国初の宇宙発射体ナロホ(KSLV-I)の目標軌道進入失敗は、衛星を覆っているフェアリングの一方が
分離しなかったためだと発表された。

 これに伴い、今回のナロホ発射が'部分成功'という政府の当初発表にかかわらず、非難と韓ロ間の責任
攻防が強まる展望だ。

 教育科学技術部キム・チュンヒョン第2次官は、ナロホ発射翌日の26日午前のブリーフィングで"韓.ロ
ゴンドンジョサウィウォヌェイン(合同調査委員会?)飛行試験委員会の調査結果として、ナロホ発射過程で
1段目と2段目の分離について、衛星分離は成功したが、フェアリング分離異常で衛星軌道進入には
失敗したと分析される"と明らかにした。

 キム次官は"2段目ロケットに点火はされたが、搭載された科学技術衛星2号に比べて、重さが4倍に達する
フェアリングが、そのまま残っていたせいで十分に上昇速度を出せなかった"として、"(2段目ロケットが)
上昇速度を維持できなくなり、(衛星が)大気圏に落ちる状況に行ったと見られる"と説明した。

 教科部によればナロホ搭載科学技術衛星2号は、軌道進入のための速度の秒速8kmより低い、秒速6.2kmの
速度で分離し、地球周回軌道に進入できなくなり地球へ落下、大気圏で消滅したと推定される。

 キム次官は当初、前日のブリーフィングで、ペアリング米(?)分離事実に対して明らかにしていたが、"モニタ
リングした状況だけでは結論を下すことができなかった"としながら、"データを持って全体的な状況を検討
しなければならなかった"と伝えた。

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