【wktk】韓国経済ワクテカスレ 243won【MOUお腹いっぱい】

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212日出づる処の名無し
「直ちに現金が不足した状況で、会社債の発行が難しく、ABSを選択した」としか、思えません。


SK海運、将来の売り上げ担保債権基礎ABS 700億発行
'KOGAS締結売り上げ債権+新韓銀行供与'でAAA評価... 発行費用負担減らして
イ・トヒョン記者| 2009/08/21 10:31 |照会393
http://www.mt.co.kr/view/mtview.php?type=1&no=2009082109546050311&outlink=1

SK海運が、流動性の確保のために、韓国ガス公社と締結した海上貨物運賃債権を基礎資産
として資産流動化に出る。

基礎資産が良質なのに加え、銀行の信用供与までより増しているため、資産流動化証券(ABS)
は'AAA'の信用等級を受けた。 SK海運の信用等級が'A'であることを勘案すれば、自らの会社債
を発行する時、より調達費用を減らすことができるようになったという評価だ。

20日の金融業界によれば、SK海運は特殊目的会社(SPC)の韓信第一次流動化専門有限会社を
通じ、来る25日に700億ウォン分の資産流動化証券(ABS)を発行する。

満期は9ヶ月から4年、金利は3.59%〜6.17%など総14回分かれ、発行されてプットオプション条項
がより増した。 イトレード証券が代表主幹を引き受け300億ウォン、グッドモーニング新韓証券が
共同主管を引き受け、100億ウォンを総額で引き受けし、SK証券が引き受け社として参加し、
300億ウォンを持っていく。

基礎資産は、SK海運がガス公社とLNG専用船運送契約を締結している2隻の契約対象船舶
(YK Sovereign、SK Sunrise)に対する、海上貨物運賃債権だ。 資産の実態調査報告書によれば
2009年7月28日から2013年8月31日まで発生する運賃債権の規模は2644億ウォンだ。

(1/2)続きます。