【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 242won【秋の株はつるべ落とし】

輸出企業、下半期為替レート1,200〜1,300ウォンを予想
63% "政府外国為替市場介入必要"
2009/08/20 11:28送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2009/08/20/0200000000AKR20090820084900003.HTML

(ソウル=聯合ニュース)移動頃記者=
国内輸出企業らは、1,200ウォン台の為替レートが、年末まで維持されると見通した。

20日の全国経済人連合会が、輸出額順位の上位600社大企業を対象に最近行った'2009年
下半期為替レート展望および企業のファンヘッジ実態調査'によれば対象企業の58.1%が今年
の年末ウォン.ドル為替レートを1,200〜1,300ウォンと見通した。 1,200ウォン以下に落ちるという
展望も35.7%もあった。

政府の外国為替市場介入に対しては'口頭介入など、消極的な介入が必要だ'という答は35.7%、
'外国為替の買い入れ.買収など、積極的介入が必要だ'という答は27.2%で、62.9%が介入の
必要性に対して共感した。

為替レートの急変に対応したファンヘッジ手段として43.0%の企業が先物為替、通貨オプション、
為替保険など企業外部の商品を利用し、39.7%は企業内部の管理技法を使った。

グローバル金融危機(2008.3.4分期〜2009年1.4半期)の間、海外バイヤーの輸出価格の
引き下げ要求にもかかわらず、為替レートの上昇により、輸出企業の42.8%は、韓国ウォン基準
での輸出単価が上昇したと答え、45.7%は大きい変化がなかったと話した。

これに伴い、韓国ウォン基準で輸出金額(単価×物量)が上昇したという企業が33.1%もあった。