【wktk】韓国経済ワクテカスレ 242won【秋の株はつるべ落とし】

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11日出づる処の名無し
2分期実績、造船は'良好'、海運は'最悪'
毎日経済 2009.08.17 15:28:12入力
http://news.mk.co.kr/outside/view.php?year=2009&no=436129

去る14日付で発表が終えられた、国内上場企業らの2分期実績発表で、造船業種の実績は
比較的良好だった反面、前方事業の海運業の実績は、最悪であったという分析が提起された。

17日のウリ投資証券は、国内造船業界の2分期営業実績が、過去の高価時に受注しておいた
船舶らの本格的な建造と非造船部門の好調に力づけられ、堅調な水準を記録したと分析した。

取引所に上場された6社の造船会社の2分期の総売上額は、14兆7925億ウォンとなり、前年同期
対比18.4%増え、営業利益は9.1%減少した1兆1290億ウォンを記録した。 平均営業利益率は7.6%を
記録した。 この証券会社は、造船業に対する投資意見としては、'肯定的(POSITIVE)'を提示した。

しかし海運業の実績に対しては、歴代最悪の水準だと評した。 輸送量の急減と海上運賃の急落
により、売上額が急減し、大規模営業損失が発生したという分析だ。

大型海運4社の2分期総売上額、は4兆6785億ウォンで、前年同期対比で38.6%減少し、営業実績
も7070億ウォンの損失となり昨年に比べ、赤字に転換した。 海運会社別の営業利益率は
大韓海運-35.8%、韓進(ハンジン)海運-17.2%、現代商船-10.2%、STXペノション-7.7%で集計された。

ソン・ジェハク研究員は"造船業の場合、受注は微弱だが海洋部分での造船部門の新規受注に
ともなう実績改善が期待される反面、海運業ファンは海運市場全般の大規模船舶供給過剰により、
当分回復が大変だろう"と話した。