"どういう青天の霹靂"..済州第一相互貯蓄銀営業停止に顧客衝撃
2009/08/11 11:46送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2009/08/11/0200000000AKR20090811071200056.HTML (済州=聯合ニュース)キム・ホチョン記者=
済州第一相互貯蓄銀行が、経営不良により6ヶ月間の営業停止となった、ニュースが伝えられた
11日の済州市(チェジュシ)第一相互貯蓄銀行本店は、抗議や問い合わせの顧客で騒然とした。
60代のある男性客は、営業所に入りしな"なぜ営業停止になったか。銀行は、泥棒と違うのか。
金を貯金させておいて、営業赤字が出でているのに、給料だけ貰っていたのか"とし、荒々しく
抗議した。
職員らは営業所を訪れた顧客や電話で、問い合わせをする顧客らに応対するのに、冷や汗を流した。
職員らは"(不実は)職員の誤りであることは、認めるが、一般職員では、事情がよく分からない。
申し訳ない。何の予告もなく、行われたため、慌てている"とし"現在は、銀行の3階で預金保険公社
の関係者たちが、詳しい説明をしている"と案内した。
キム某(58)氏は"子供たち名義で、1億2千万ウォン程度の預金をしている"とし"昨日満期になった
定期預金があったので、元金はそのまま置いたまま、利子だけを受け取ったが、突然この様な事
になって、あっけにとられている"と話した。
50代のある女性は"他の所に預けておいたお金を、今回、相互貯蓄銀行に預けた"とし"一週間前
からうわさがあり、姉さんと友人らは預金を下ろしたが、私は、昨日職員と話しても何の問題が
ないようだったので、下ろさなかったが、こうなるとは、一体何の青天の霹靂か"と半泣きの表情を
浮かべた。
銀行内部では、金融監督院と預金保険公社の職員らが、銀行職員らと共に対策を準備し、経営
全般に対して実態調査をするのに忙しかった。
預金保険公社の関係者は"銀行側を相手に、借金と資本規模などの実態調査している"とし
"12〜13日に預金保険金の支給関連の説明会を開く"と話した。
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