【wktk】韓国経済ワクテカスレ 240won【貧すればトンスル】

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522日出づる処の名無し
今、韓国経済は‘半分ぐらい冷たい酒杯’
楽観と悲観、果たしてどこへ行くということだろうか
エコノミックレビュー|キム・ヒョンヒ|入力2009.08.11 09:18
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090811091806827&p=ermedia

韓国経済は、今は半分ぐらい冷たい酒杯だ。 見る角度により、楽観と悲観が共存している。
楽観論者などは、各種変化の要素をよく管理すればV字型で復活すると見る反面、悲観論者などは
ダブルディップの可能性を警告している。 岐路に立った韓国経済は、果たしてどこへ行っている
ということだろうか。

<編集者 注>
楽観論、暗礁だけを、注意して避ければ、すべての指標が肯定的だ。 先行指標が肯定的であるため、
証券市場もはずみをつける。コスピ指数も、 1600の高地を目前に置いている今の状況ならば、2000の
突破も夢ではない。
http://photo-media.daum-img.net/200908/11/ermedia/20090811091807687.jpg

後行指標が、先行指標を後押しするならば、景気が回復するというシグナルが明らかだ。
いくつかのこれらは、現在も景気が回復されていると指し示す。
経常収支は、黒字を継続し、大企業らの2分期実績は眩しいほどだ。特に、韓国経済の1分期の
成長率は、主要先進国の中で、唯一プラス成長に切り替えるなど、景気回復の青信号を捕らえている。

消費と建設投資などの内需景気もゆるやかな回復傾向を見せた。 低油価により、交易条件が昨年
年末対比で10%以上改善され、実質購買力も向上した。
追加経費を通じ、GDP対比での景気浮揚の規模が4.3%に増大した。これは米国の2%や中国の3%より
高い数値であった。

今後の下半期の展望も心配がない。もちろん急激に上昇したため、下半期では前期対比での成長率
が上半期に比べ、低くなると見込まれるが、ウォン為替レートは、ドル貨幣の劣勢などにより、ゆるやか
な下落傾向がずっと続くと予想される

(1/3)続きます。
523日出づる処の名無し:2009/08/11(火) 11:48:34 ID:GPtBnbqi
\4
524:2009/08/11(火) 11:49:14 ID:uVbRVWXS
こすぴ2000突破
  _, ._
(;゚ Д゚) 支援
525日出づる処の名無し:2009/08/11(火) 11:49:14 ID:ZaBoCURw
>>522の続き

昨年の為替レートの防御に、注ぎ込んだ金額を考えれば、為替レートの下落は韓国経済に好材料だ。
昨年年末の貿易収支の黒字、資本収支改善が持続し、外貨需給条件も多少改善され、CDSプレミアム
と共に為替レートも安定した。
ある金融持株社の関係者は"経常収支の黒字は、下半期に入り、縮小する予定だが、ウォン・ドル為替
レートは緩やかに下落すると予想される"とし"今後は、外国人の投資動向がカギとなる"と話した。

ある金融会社の研究報告によれば、ウォン・ドル為替レートは2010年には1150ウォン、2013年には
1000ウォン台を記録する展望だ。 長期的に、資本収支が純流入に転換し、ウォン高の勢いが予想
されるということだ。

基準金利は、今年の末までは現水準で維持され、今後の景気回復に対する期待感と、インフレの憂慮、
国債発行の増加などにより、市中金利は徐々に上昇すると予想される。
金融業界関係者は"景気回復の程度とインフレ推移を確認した後、来年の上半期には、徐々に調整
される可能性がある"と話した。

悲観論、暗礁は目に見えるものだけではない、まずは、株価が変だ。 いかなる実体経済の後押しも
ないのに、単独で上昇中だ。 もちろん先行指標の増加傾向が反映されたというが、最も重要な失業率
は、連日増加傾向だ。

後行指標が先行指標を後押ししていなければ、証券市場は中身がない菓子に過ぎない。 墜落の時が
近づいているはずだ。

すでに中小企業らは倒産危機に追い込まれ、中産層は崩壊してから久しい。消費が上がったのは、
自動車の販売台数が増加したためであり、経常収支の黒字は為替レートが安定して自然におこったのだ。
中産層が消費したので上がった、また、輸出がうまくいったので上がった指標ではないという話だ。
悲観論者などは、表面に現れた指標ではなく、その中を覗いて見たことを話す。 雇用と内需が崩れた
状況で、現れている肯定的な指標は、すべてバブルというものだ。

(2/3)続きます。
526日出づる処の名無し:2009/08/11(火) 11:49:47 ID:/BQLkotB
C&
527:2009/08/11(火) 11:50:06 ID:uVbRVWXS
2013年10000ウォンだったらわらう紫煙
528日出づる処の名無し:2009/08/11(火) 11:50:39 ID:Sfz1ltiE
支援
529日出づる処の名無し:2009/08/11(火) 11:50:40 ID:dF9+aR7A
紫煙
530日出づる処の名無し:2009/08/11(火) 11:51:46 ID:ZaBoCURw
>>522,525の続き

大恐慌当時の米国の株価の推移を見れば、1929年株価指数が48%程度下がった後、1930年には
24%程度回復した。

だが、また再び墜落をして、1929年に381ポイントを記録した株価指数が、1932年41ポイントまで
急落した。 最初の津波より、二番目の津波がより大きく、ダブルディップは訪れてきた。

国内証券市場も同じだった。 1997年7月に792だった株価指数が、97年の年末には、351まで
急落した。 外国為替危機が訪れたのだ。 1998年3月には、また573まで反騰したが、真の底は
280まで急落した98年6月16日だった。

現在の反騰は、急落以後では一般的な現象だ。 また反騰以後再暴落、すなわちダブルディップも
一般的な現象だ。

この点を推し量ってみれば、ダブルディップは決して、悲観論者などの見意味な主張ではない
という点を現わす。 キム・ヨンイク、ハナ大韓投資証券の副社長は"来年下半期が、最も難しい時期"
とし"真の景気回復は再来年の上半期だろう"と話した。

失業率が上がり、雇用先が数万も失われ、米国経済が不安要素を抱いていて、その影響を無視する
ことはできない。

中国も政府の財政投入により、産業生産水準は改善されているが、中国企業の実績はマイナスを
記録中だ。 国内外の不安要素が、韓国経済のダブルディップを予告している。

(3/3)以上です。

※長いですが、面白く読めました。