【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 239won【名誉捏造】

2分期びっくり実績票（表）…為替レート効果抜くと残っていなくて
韓国日報|入力2009.08.05 02:51 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090805025110439&p=hankooki
韓国ウォン基準では予想を越えたが、ドル貨幣換算時は、昨年より大きく低調。
三星電子、営業利益+5%から-17%に… "価格より高附加価値で勝負を"

三星電子とLG電子、現代車など、韓国の主要企業らが2分期の予想値を飛び越える「びっくり実績」を
出した。 だがこれは韓国ウォン基準の実績でしかなく、ドル貨幣で換算した場合、昨年に比べ、大きく
低調な成績に終わったことが明らかになった。韓国の代表企業らの場合、相当数の売り上げが海外
という点を勘案する時、今は、むしろ為替レート効果にともなう、錯視現象を警戒しなければならない、
というのが専門家たち指摘だ。
http://photo-media.daum-img.net/200908/05/hankooki/20090805025110481.jpeg
韓国日報の産業部が、4日に主要企業2分期実績を、2分期の平均為替レート(終値基準)を適用し、
ドル貨幣で換算してみた結果、三星電子とLG電子の売り上げは前年対比減少傾向となった。
三星電子は2分期32兆5,100億ウォンの売上額(連結基準)を記録、前年同期比11.7%も増加した実績を
発表した。

しかし2分期平均ウォン・ドル為替レート(1,286.11ウォン)を適用した場合、ドル貨幣売り上げで推算
すれば、252億7,800万ドルに終わり、昨年2分期285億8,600万ドルに比べて、11.6%も減少した。
昨年2分期の平均為替レートは1,017.99ウォンだった。 結局ドル貨幣の売り上げは減ったが、
為替レートが26.3%も上がったことで、韓国ウォン基準での売り上げが増えたと集計されたという話だ。

営業利益も、昨年2分期は2兆4,000億ウォンで、今年2分期には2兆5,200億ウォンで5.0%増えたことが
公示されたが、ドル ベースに変えてみれば、同じ期間では、23億5,800万ドルから19億5,900万ドルに
16.9%も減少したことがわかる。 三星電子の海外での売り上げ比重は85%であり、三星電子は外貨の
売り上げの場合、毎月基準為替レートを適用し、韓国ウォンに換算した後、実績を発表している。

分期基準で史上最大の実績を出したLG電子も、韓国ウォン基準では、売り上げが昨年2分期は
12兆7,352億ウォンで、今年2分期には14兆4,974億ウォンで13.8%も増加した。 しかしドル基準として
見れば、同じ期間で125億3,500万ドルから112億7、300万ドルに10.1%も減少した。

（1/2）続きます。興味深い記事です。