【改めます。】麻生太郎研究255弾【伸ばします。】
「景気対策」の討議
●幸福→民主
Q.マニフェストには経済対策の数値目標が無い。なぜないのか?数値目標はどうなっているのか?
A.経済成長率を目標とする時代は終わった。
(自民が達成できていない事、今回も数値目標があるが根拠があいまいな事を例に挙げて)
数字を掲げる意味は無い。経済成長が伸びない中でいかに幸せに生きるか、生活の質を上げていく。
●自民→民主
Q.成長率は掲げない、必要ないというのは暴論だ。
具体的な目標があるからこそ、具体的な計画が立てられる。
A.自民の4年前のマニフェストで掲げられた数値がどうなったか。
ころころ変わる目標では数値を掲げる意味が無い。
先ほど自民も民主もマニフェストに財源の根拠が無いと言われたが我々にはある。
自分達なりの財源の根拠がある。
●共産→自民・民主(発言権を二回使うことで同じ質問を二者に出すことが出来る、らしい)
Q.消費税をどういうものと思っているか?(以下、消費税反対という共産党の主張)
民主A.この4年は消費税は上げない。今の予算を徹底的に見直す
自民A.年金目的なら消費税は有効。一番公平な形の税金では?
●民主→自民
Q.4年前のマニフェストの総括は?数値目標はどうなっている?
A.両政党のマニフェストは駄目だ。
本来のマニフェストと呼べるものになっていない。
(民主の財源について)短期の財源に埋蔵金をつかうのは問題ないが、
民主は継続的に必要な財源を埋蔵金に頼ろうとしている。
自民も(財源が明記されておらず?根拠無く?)申し訳ない。
(数値目標未達、経済に関して)リーマンショックの影響が大きい。
色々と無理をしたが、最終的には目標は達成できなかった。素直に謝りたい。