【改めます。】麻生太郎研究255弾【伸ばします。】
1)「社会保障」についての主張
●幸福 浜田氏
年金はすでに税金投入されている時点で破綻している
政府が国民の老後すべてを保障することは出来ない
まずは年金制度の問題点である消えた年金問題等の責任を明確化する。
年金を今のまま続けるには人口増加と経済成長が必要
しかしそれは厳しいので破たん処理を行う場合は年金国債を発行し支払済み分は保証する
●共産 西脇氏
小泉構造改革のせいですべてめちゃくちゃになった
年金については負担は払える人、受け取りは平等にする。
(以後共産党の中央の主張通りの発言。電波が強くて受信できず)
●民主 勝俣氏
世代間で負担する今の年金制度は破綻している
年金の在り方を根本的に変えていく。
消えた年金問題は、支払った人が履歴を確認できない制度が悪い。
よって年金通帳を発行し、銀行と同じように支払額が分かるようにする。
高齢化、少子化対策は他の分野(土木系公共事業など)を削ってでもやる。
具体的には、子育て支援金など
●自民 河野氏
年金は今の年金保険料制度では未払いを防げない。
未払いは自己責任というが、結局将来の生活保護費等に跳ね返ってくるので、
基礎年金部分を消費税を目的化することでカバーしたい。
介護について、規制緩和で介護施設をもっと開設し易くする。
医療について、臓器移植法が改正できた。薬や医療機材について、
認可が簡単には降り難い現状を踏まえ、アメリカ・欧州で認可されれば
日本でもOkとするような規制緩和を行いたい。