【wktk】中国経済ワクテカスレ 26元【黙れ世界大統領】
3400・・・・・・・バブルに浮かれて学生など素人が買ったライン
3000・・・・・・・面子ライン
2600・・・・・・・中国個人投資家の多くが買い始めたライン
2500・・・・・・・企業の保有株による損失が目に見えてくるライン
2040・・・・・・・最高値の三分の一ライン
1500・・・・・・・銀行がつぶれてもおかしくないライン・ジムロジャーズライン
最高値6124
・デイトレーダー歴十一年の上海市の男性(51)
「五輪前に五〇〇〇に回復したら、売却する」と株価上昇しか念頭にない
「政府は北京五輪を成功させないとメンツを失う。二〇〇一年に株価は下落しても、再び上がった。今回も大丈夫だ」。
・不動産取引仲介会社の社長(35)は本業よりも株取引にご執心
「六月前には指数は八〇〇〇になる。最終的には一万を超す」と、含み損の返上どころか利益を試算する。
「荒唐無稽(むけい)じゃない。誰も半年間で株価が半減すると思わなかった。急騰だって同じ」
・上海市内でレストランを経営する男性(46)も本業よりも株優先の毎日
「五輪で回復する。中国は国内市場が大きいから、まだ成長する」
・デイトレーダーの女性(51)
「来月から株価は上がる。これ以上、株価が下がると会社がつぶれちゃう。五輪もあるし、政府が許さないわよ」
下降続ける上海株 トレーダー不安と期待 『五輪で回復』後の売却狙う
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008041602003969.html 「株は必ず上がる、もしそうでないと国としてもメンツが立たない」上海 株上昇は国のメンツ
http://www.chunichi.co.jp/article/world/worldtown/CK2007031702001447.html
「コ、コ、コレはコピペじゃなくて、テ、テンプレ、テンプレなんだから、」
♪
★ ∧酋∧ ♪ 六四天安門事件 The Tiananmen Square protests of 1989
\ < ‘∀‘ > 天安門大屠殺 The Tiananmen Square Massacre
⊂, ⊂ノ )) 反右派鬥爭 The Anti-Rightist Struggle
(( (, ヽ,ノ . 大躍進政策 The Great Leap Forward
し( __フ 文化大革命 The Great Proletarian Cultural Revolution
人權 Human Rights 民運 Democratization
自由 Freedom 獨立 Independence 多黨制 Multi-party system
民主 言論 思想 反共 反革命 抗議 運動 騷亂
暴亂 騷擾 擾亂 抗暴 平反 維權 示威游行
法輪功 Falun Dafa 李洪志 法輪大法 大法弟子
強制斷種 強制堕胎 民族淨化 人體實驗
「か、勘違いしないでよね!」
*'``・* 。 胡耀邦 趙紫陽 魏京生 王丹 還政於民 和平演變
| `*。 激流中國 北京之春 大紀元時報 九評論共産黨
,。∩∧酋∧ * 獨裁 專制 壓制 統一 監視 鎮壓 迫害 侵略
+ < ‘∀‘ > *。+゚ 掠奪 破壞 拷問 屠殺 肅清 活摘器官
`*。 ヽ、 つ *゚* K社會 誘拐 買賣人口 遊進 走私
`・+。*・' ゚⊃ +゚ 毒品 賣淫 春畫 賭博 六合彩
☆ ∪~ 。*゚ 台灣 臺灣 Taiwan Formosa 中華民國 Republic of China
`・+。*・ ゚ 西藏 土伯特 唐古特 Tibet 達ョ喇嘛 Dalai Lama
新疆維吾爾自治區 The Xinjiang Uyghur Autonomous Region
東突厥斯坦 East Turkistan
内蒙古自治區 The Inner Mongolia Autonomous Region 南蒙古 South Mongolia
乙です
中国紙反発―ドイツ専門家「スパイ100万人いる」発言で
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0724&f=business_0724_055.shtml 24日付環球時報によると、ドイツのスパイ問題専門家、ヴァルター・オプファーマン氏は21日、
「中国はスパイ100万人を雇っており、ドイツは年間 500億ユーロ(約6兆7000万円)の被害を受けている」と発言した。
環球時報は、中国人専門家による「民衆の一部に存在する中国脅威論に迎合し、中国の競争力を低落させるためだ」
との反論を掲載した。
オプファーマン氏の所属は、バーデン・ビュッテンベルク州の憲法防衛局。
「中国は伝統的な盗撮や電話盗聴などの手段で、産業上の機密を盗み取っている」、
「被害を受けているのは自動車、再生可能エネルギー、機械、兵器製造の分野などで、
ドイツ企業の損失は年間500億ユーロ前後だ」と述べた。
オプファーマン氏の主張は、ディ・ヴェルトなど、独主要紙が報じた。
環球時報は、オプファーマン氏に対する中国人専門家の馮仲平氏の反論を紹介。
馮氏は「中国が急速に発展しているため、西側諸国は追い越されることを心配している」
「西側諸国が伝える中国のスパイ問題は、ますます現実離れしてきた。民衆の一部に存在する中国脅威論に迎合して
あおりたて、中国の競争力を低落させるためのものだ」、「あらゆる手段を使って、中国を“妖魔”と決めつけようとしている」
などと主張した。
<一人っ子政策>条件満たす夫婦に第2子出産を奨励、加速する高齢化社会を懸念―上海市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33685&type=1 2009年7月22日、上海市人口計画生育委員会は一人っ子政策に関する説明会を開き、
加速する高齢化社会への対応策として、条件を満たす夫婦に限り第2子の出産を奨励する意向を示した。
23日付で解放網が伝えた。
同委の謝玲麗(シエ・リンリー)主任によれば、上海市は08年、60歳以上の人口が全人口の21.61%にあたる300万5700人
に上り、日本やスイスなどの高齢国家とほぼ同水準に達した。高齢者の割合は全国平均の2倍に上る。
そのため同市は、夫婦双方とも一人っ子など条件を満たす夫婦に限り、第2子の出産を奨励する方針を固めた。
このまま高齢化が進めば、2050年から70年には深刻な労働力不足に陥ることが懸念されている。
同市はすでに、条件を満たす夫婦を対象に、家庭訪問を実施するなどの宣伝活動を行っているという。
9 :
サルベージ屋:2009/07/24(金) 21:51:43 ID:lpkiBMNZ
GDP伸び:上海低調5.6%、山西マイナス成長か―上半期
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0724&f=business_0724_074.shtml 済南日報によると、中国27省(中央直轄市・自治区)が22日までに、2009年上半期(1−6月)の主な経済指標を発表した。
GDP(域内総生産)成長率が最も大きかったのは内モンゴル自治区と天津市で、いずれも16.2%だった。
上海市は5.6%と低かった。山西省は未発表だが、マイナス成長になる可能性が高い。
22日現在、発表がまだなのは河南・湖南・黒龍江・山西の各省。発表済みの27省のうち、
GDP伸び率が全国通年目標の8%を上回ったのは19省。伸び率が10%以上だったのは、
天津・内モンゴル・四川・広西・重慶・安徽・陝西・吉林・遼寧・湖北・江蘇・江西・チベットの各省(市・区)。
天津市は、浜海新区のGDP伸び率が23%と極めて大きく、市全体の経済成長を牽引(けんいん)した。
内モンゴル自治区は石炭生産量が山西省を抜いて全国1位になるなど、資源関連がGDPを押し上げた。
上海市は5.6%と、発表済みの27省中でGDP伸び率が最も小さかった。
山西省は安全問題などで閉鎖される炭鉱が相次ぐなど、主要産業の石炭と関連産業が落ち込んだ。
そのため第1四半期(1−3月)のGDP伸びはマイナス8.1%で、上半期全体でもマイナス4−5%になる可能性が高い。
09年、中国がドイツを抜いて世界最大の輸出国に―WTO
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33706&type=1 2009年7月23日、中国新聞社によると、世界貿易機関(WTO)は22日、
「中国は今年、ドイツを追い抜いて世界最大の商品輸出国となるだろう」との見通しを発表した。
英紙ファイナンシャル・タイムズは、WTOが発表した見通しとして、「今年の世界の貿易額は10%程度落ち込もう。
これは過去60年間で最大のマイナス幅となる」と報道した。しかし、WTOのパスカル・ラミー事務局長は、
世界経済は徐々に回復に向かっていると見ており、先ごろ出席したアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議でも
「アジア各国が世界経済復活の牽引力になるだろう」と発言している。
WTOの報告によると、昨年の中国の商品輸出額は1兆4280億ドルで、
世界第1位だったドイツの1兆4650億ドルにわずかに及ばなかった。
WTO首席エコノミストのパトリック・ロウ氏は、金融危機などの影響で欧州経済が大きな打撃を受けていることなどを理由に、
「09年にドイツの商品輸出額は中国に追い抜かれるだろう」との見方を示している。
また、国際連合貿易開発会議(UNCTAD)が22日に公表した、多国籍企業240社による投資に関する調査結果によると、
海外直接投資(FDI)の第1目的地に中国を選んだ企業が最も多かったことがわかった。
第2位は米国、続いて新興4か国「BRICs」のインド、ブラジル、ロシアと続いた。
14 :
サルベージ屋:2009/07/24(金) 22:12:43 ID:lpkiBMNZ
>>11 > 13億人の経済統計を15日間で作成
ちょっと野暮ですね。どうせ正しい数値なんか出せないのですから、
好景気な発表をしばらく続けてもらった方が世界に貢献すると思います。
私見ですが、ADB(運営がまとまっている他の開発銀行も)などが
悲観的な側に振れた予測値を決して発表をしないのは、
悪循環を引き起こす可能性をよく理解しているからだと思います。
ゴミの量は累計70億トン、世界のゴミの3分の1は中国が排出―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33669&type=1 2009年7月22日、中国全土のゴミ処理用埋め立て地に持ち込まれた生活ゴミは累計で70億トンにも上ることが分かった。
現在も毎年平均4.8%の速さで増え続けているという。第一財経日報が伝えた。
世界では毎年平均4億9000万トンのゴミが排出されているが、うち中国は1億5000万トンを占める。
ゴミ全体の増える速さは世界が毎年平均 8.42%であるのに対し、中国は同10%以上。
中国では大中都市の3分の2以上がゴミに囲まれた状態という深刻な事態に陥っており、
4分の1以上はすでにゴミ埋め立て地が満杯の状態だ。
中国の生活ゴミはほとんどがゴミ処理用埋め立て地に持ち込まれる。ゴミの処理方法は廃棄物発電、高温堆肥化、
衛生埋め立てが最も良いとされるが、中国にとっては今のところどれも実現が難しい。焼却処理が最も簡単だが、
ダイオキシンの排出が問題。中国の技術水準ではダイオキシンを発生させない処理施設を作るのは難しいのが現状だという。
チャイナルコ:西豪州での新規採鉱事業で予備交渉−投資機会狙う
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=an7CqKwRAQYs&refer=jp_asia 中国国有のアルミニウムメーカー、チャイナルコは、オーストラリアのウエスタンオーストラリア州での
新規の採鉱プロジェクトへの投資に向け予備交渉を行った。同社が提示した英豪系リオ・ティントへの
195億ドル(約1兆8500億円)規模の出資案は先月、拒否された。
チャイナルコの熊維平会長は23日、北京での会議で、同社がウエスタンオーストラリア州で金属の試掘活動を
実施する予定で、単独か合弁での投資機会を探っていることを明らかにし、「まだ交渉の初期段階にある」と語った。
世界最大の金属消費国である中国で原材料需要が急増するなか、熊会長は国外での投資を目指している。
同会長は22日、ウエスタンオーストラリア州のバーネット知事と会談した。
中国が、リオの幹部社員4人の身柄を同国の国家機密を盗んだ疑いで拘束したことから、豪州との間で緊張が高まっている。
オード・ミネット(メルボルン)の資源アナリスト、ピーター・アーデン氏は「中国の商品需要は旺盛で、
リオへの出資提案は拒否された。だからといって中国がすぐにどこか他の投資先を探そうとするわけではない」と指摘。
「中国は依然、豪州で生産することを望んでいる」との見方を示した。
中国・北汽福田汽車、インドネシア市場に本格参入 小型バス組み立て
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090724AT2M2403724072009.html <GM>上期世界販売は21.8%減の355万台!中国で過去最高を記録―米国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33675&type=2 2009年7月23日、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)はこのほど、今年上期(1−6月)の全世界での
新車販売台数が前年同期比21.8%減の約355万台だったと発表した。中国新聞社が伝えた。
ロイター通信の報道によると、GMの今年上期の地域別新車販売台数は、
北米が同39.5%減の約116万台、欧州同24.4%減の約88万台、アフリカ・南米18.3%減の約55万台と
各地域で大幅に落ち込んだ。一方、アジアでは同21.5%増の約97万台と大幅に増加しており、
中国での過去最高の販売台数約81万台が大きく貢献した。
同社は昨年、年間の新車販売台数でトヨタに抜かれて世界一の座を明け渡しており、
今年に入ってからも販売不振が続いている。6月1日に米連邦破産法第11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、
経営再建中の同社は、「ハマー」「サーブ」「サターン」「ポンティアック」の4ブランドの売却または廃止をすでに発表しており、
今後はブランドを絞り込んで効率化を図る方針だという。上記4ブランドの今年上期の販売台数は計約20万8000台
に達しており、4ブランドの切り離しによって販売台数は今後さらに減少すると見られている。
ただ、第1四半期(1−3月)の販売台数約161万台に比べ、第2四半期(4−6月)は194万台とやや持ち直していることに加え、
米連邦破産法第11条の申請から40日という短期間で法的手続きを終えたことなどから、
GMの関係者は「売り上げへの影響は思ったほど厳しくない」との見方を示している。
中国、大学新卒の3割以上就職できず (
>>11の関連
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090724AT2M2402U24072009.html 略
人事社会保障省によると、4〜6月期の都市部の登録失業者数は1〜3月期より9万人減の906万人。
企業の人員削減ペースが減速したことなどから、今年の雇用創出目標である900万人のうち63%にあたる569万人
の新規就業を達成したという。
ただ今年の新規労働力供給は2400万人にのぼる見通しで、同省政策研究局の尹成基局長は
「農村の労働力や新卒者に職業訓練を実施するなど、技能向上を図ることで雇用を確保したい」との見解を示した。
上海に外資続々…「地域本部」設置の動き強まる
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090724/chn0907242147004-n1.htm 【上海=河崎真澄】中国最大の商都である上海を国際ビジネス拠点とする動きが強まっている。
新華社電によると、今年1〜6月に上海にアジア広域の事業を統括する「地域本部」を設置した外資企業は31社にのぼった。
急拡大が続く中国市場に加え、東南アジア諸国連合(ASEAN)、インドなどの事業を上海を軸に展開する戦略で、
同市側も優遇税制で地域本部を誘致している。
6月末までに同市に地域本部を置いた外資企業は合計707社で、700社を超えた。
米自動車大手フォード・モーターも年内にアジア太平洋・アフリカの地域統括本部を、
現在のタイ・バンコクから上海に移転する見通しだ。上海への外資企業による1〜6月期直接投資額は実行ベースで
51億5000万米ドル(約4893億円)となり、前年同期を2・5%上回った。
一方、上海の地場企業による対外進出も加速している。地元紙によると、今年1〜6月期に同市が認可した
地場企業の海外直接投資額は、前年同期に比べて約3倍の7億1500万ドルに達し、
昨年通年の7億800万ドルを上回った。金融危機で経営難に陥った海外企業を買いたたいた上海企業の動きや、
海外投資手続きの簡素化が背景にある。同市は09年通年で10億ドルを突破すると見込んでいる。
1〜6月期の対外投資案件は95件。投資額1000万ドル以上の大型案件のうち海外企業の買収案件が、
件数で3分の1、投資額では7割以上を占めている。
大気汚染改善へ中国に「特需」 スイスABB、米GEなど商機
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200907240017a.nwc 2006年に米国を抜いて世界一の大気汚染国となった中国は、クリーンエネルギー技術の獲得に積極的だ。
欧米の電力会社は本国での事業の低迷を背景に次々と中国に進出し、利益を上げている。
4兆元(約55兆円)規模の経済刺激政策を基盤として、中国は09年に送電システムの支出を21%拡大する見込みだ。
中国最大の送電会社、国家電網公司の劉振亜総経理はインタビューに応じ、
20年までに生産電力の約35%がクリーンエネルギーでまかなわれるとの見通しを明らかにした。
◆最先端技術が集結
クリーンエネルギーの分野では大きく遅れていた中国だが、情勢は変わろうとしている。
最先端技術への政府の積極的な投資により効率的な送電網や風力発電施設の建設が進み、大気汚染対策は前進している。
この政策には、スイスの重電大手ABB、ドイツの電機大手シーメンス、フランスの重電大手アルストム、
米複合大手GE(ゼネラル・エレクトリック)など海外企業も多数参加。各社に大きな利益をもたらしている。
ABBのジョー・ホーガンCEO(最高経営責任者)は「中国側は、つねに最高の技術を求める。
われわれに対し、技術の限界に挑むようなことを迫ってくる」と述べた。
また、GEエナジー・チャイナのジャック・ウェンCEOは「中国の巨大なエネルギー需要があるかぎり、
よりクリーンで効率的な最先端技術を導入したいという欲求は衰えない」と指摘した。
中国は湯水のように資金を投じ、まだ研究段階にある最先端の送電技術などを獲得している。
現在シーメンスは、超高圧送電システム用に、世界初となる800キロボルトの変圧器の導入を進めている。
受注規模は3億ユーロ(約402億円)を超える。通常の送電網では500キロボルトの変圧器が使用されるが、
2階建ての家よりも大きい800キロボルトの変圧器を導入することにより、
最小限のエネルギー損失で中国内陸部の水力発電所から沿岸の都市部まで送電することが可能になる。
続く
北京汽車のオペル買い手候補からの除外、中国勢の好調さが原因か
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aee6ExZJ6W4k&refer=jp_asia 中国で最も急速に成長している自動車メーカー、北京汽車工業が米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の
独オペルの買い手候補から除外されたのは、同社の好調さが原因だった可能性がある。
興業證券のアナリスト、朱学東氏(上海在勤)は「北京汽車の台頭が続いており、
GMには中国の競合他社の強化には関心がない」とし、「業界の重心は中国に移りつつある」との見方を示した。
北京汽車のオペルへの買収案は、カナダの自動車部品メーカー、マグナ・インターナショナルと
ベルギー拠点の投資会社RHJインターナショナル(旧リップルウッド)の2社よりも現金部分が多く、
政府に要請する支援額は少ないものだった。北京汽車の徐和誼会長は24日、同社が買い手候補から脱落した理由について、
車のデザインや技術に関する知的所有権で合意に至らなかったためだと説明した。
除会長は「GMは、われわれに知的所有権を与えるかどうかで悩んでいた。これは、中国でのGMのポジションに影響するほか、
以前からのパートナーとの関係に打撃を与えることになる」と述べた 略
「鉄鉱石価格が上昇、02年以来9.8兆円過払い」 中国紙報道
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090724AT2M2402S24072009.html 【上海=下原口徹】23日付の中国紙、中国青年報は「鉄鉱石価格の上昇で中国の鉄鋼業界が2002年以来、
累計で7000億元(約9兆8000億円)を多く支払ってきた」との記事を掲載した。
中国当局は鉄鉱石価格交渉にからみ英豪資源大手リオ・ティント社員4人をスパイ容疑で身柄拘束している。
リオ側からわいろを受け取ったとされる中国鉄鋼業界が不当に高い価格で鉄鉱石を購入した結果、
中国側に巨額の損害が発生したとの認識を示したものだ。
同紙は「産業スパイや内通者は中国鉄鋼業界を混乱に陥れた」と指摘、
「官僚が天下りや退職後に多国籍企業に簡単に就職できる現状を変えるべきだ」などと報じた。
中国のエコカー技術開示の要求に、日米欧が反発できない弱気の理由
http://diamond.jp/series/machida/10085/ 抜粋 中国政府は7月1日、同国内でのハイブリッド車や電気自動車の製造を希望するメーカーを対象にした
「新エネルギー自動車生産企業及び製品参入管理規則」(日本の“法律”並みの効力を持つ)を施行した。
公布された規則によると、規則導入の公式目的は、技術の進歩や環境の保護、省エネの進展などに役立てること。
だが、この規則では、実際の参入許可を得るために、各メーカーに対し、製造する新エネルギー自動車の
技術情報を開示するよう義務付けている。
その一方で、中国政府はこれまで、リチウム電池の製造に必要なリチウムなどのレアメタルに輸出規制をかける形で、
電気自動車の製造に不可欠な資源の囲い込みを進めてきたことでも知られている。
こうしたことから、内外の自動車業界は、今回の規則で「技術情報が中国企業に流出する恐れはないのか」、
「中国政府が資源の囲い込みと合わせて、同国内の電気自動車メーカーなどの産業保護・育成を目論んでいる
のではないか」との不審を払しょくできないでいるのが実情だ。
●中国に強い態度を取れない「型式認定制度」の呪縛
こうした検閲ソフトと比べると、今回の「新エネルギー自動車生産企業及び製品参入管理規則」については、
それほど強い反対がなかったと言わざるを得ない。
同規則は、工業信息化部の所管で、日本からは過去1年余りの間に、
自動車業界団体の関係者らが数回にわたって訪中し、規則の詳細を問い質すなどの努力は講じていた。
だが、相手が中国政府だけに、そのやり取りには限界があった。
開示を義務付けられる技術情報について、中国政府に「一般的な原理レベルの話なら開示に応じられるだろうが、
個別企業の肝の部分のノウハウは除外してよいのかと質したものの、答えは原則としてイエスではあるが、
とはいえ、ケースバイケースの側面もあるという答えを引き出すにとどまった」というからだ。
実は、中国国内では、電気自動車の製造業に参入を希望する企業が非常に多く、すでに乱立気味なのだという。
このため、今回の規則が恣意的に運用されたり、結果的に海外メーカーに不利な運用がされたりすることがない
との確信を得られないのが実情らしい。
あと二回続く
この点では、米国、欧州連合(EU)が協調してWTO(世界貿易機関)提訴を行い、
中国を2002年のWTO加盟以来初の敗訴に追い込んだ「完成車認定制度」(完成車に近い部品の状態で輸出
することによって、中国の製造業参入規制を免れようとする動きを封じるため、中国が導入を試みた)などと比べてみると、
日本はもちろん、欧米も「新エネルギー自動車生産企業及び製品参入管理規則」への対応が鈍かった。
この背景には、日本だけでなく、欧州なども含めて、多くの国々が、
現行の自動車で大量生産を認める「型式認証」制度を取っていることがある。
というのは、型式認証制度は、メーカーに対して、各国政府に一定の技術情報の開示を求め、
そのうえで、一定程度の規格の維持を求める仕組みだからだ(米国も、事前の認証検査はしないものの、
メーカーが適合宣言を行い、政府が抜き取り検査を行う権限を保持する制度をとっており、実態は日欧と似通っている。)
中国が、今回の規則を、「電気自動車版の型式認証」と主張すれば、導入に反対できないとの判断が働いていた。
●鉱物資源輸出規制では米欧が中国をWTO提訴
とはいえ、現実の問題として、中国はこれまで、国内からの鉱物資源の流出防止に躍起になってきた。
例えば、レアアース、タングステン、インジウム、モリブデン、アンチモンなどの希少金属(レアメタル)分野で
輸出税の税率引き上げ、輸出許可制度の導入といった輸出規制を敷いているのだ。
これらのレアメタルは今や、大変な戦略物資で「レアメタルを制する者は、ハイブリッドエンジンや電気自動車、
携帯電話などの製造業を制する」と目されている。しかも、中国はそれらのレアメタルのうち、
レアアース(産出の世界シェア93%)、タングステン(同90%)、インジウム(同55%)の産出量で
世界一の地位を誇っているのである。
こうした中国の鉱物資源の囲い込みのうち、レアメタルではなく、産出が多い一般の鉱物資源については、
米通商代表部(USTR)とEUがすでに6 月23日付で、輸出規制による資源の囲い込みが
国際的な資源市場の需要・供給と価格形成を歪める原因になっているとして、WTO提訴に踏み切った。
提訴の対象は、アルミニウムの原料であるボーキサイト、鉄鋼業に不可欠なコークス、
レンズの材料になるホタル石のほか、マグネシウム、マンガン、シリコンメタル、炭化ケイ素、黄リン、亜鉛の9品目に及ぶ。
続く
米、欧は、中国がこれらの輸出について、(1)数量規制を科している、
(2)最大70%(黄リン)から最低10%(マグネシウム)の関税をかけている、
(3)取扱業者の実績、手数料の支払いなどの条件を設けている――などの点が、国際市況を歪めていると主張。
割安の国内価格で資源を入手できる中国企業と比べて、米、欧企業が競争上、不利だと決めつけた。
ちなみに、USTRのカーク代表は「米労働者の雇用奪還のため」にも、
「この種の国内産業優遇とは断固戦わなければならない」と声明を発表し、徹底的に戦う構えをみせているという。
日本政府は公表していないが、こうしたWTO提訴について、「米国から日米で協調して中国を提訴しよう」
と持ちかけられていたにもかかわらず、非鉄業界が中国の報復を恐れて、日本政府の自重を促した事実があるという。
実は、日米欧の自動車業界が今回、懸念の残る「新エネルギー自動車生産企業及び製品参入管理規則」について、
WTO提訴しなかった背景にも、鉱物資源を巡る日本の非鉄業界と同じ判断が働いた側面があるらしい。
しかし、そもそも、中国には、外資の50%を超える中国企業への投資を認めないなど、
WTO体制下で中国だけが保持する特権を享受して、国内企業の競争力強化に役立ててきた経緯もある。
それぞれの企業や各国の政府が抜け駆けを恐れて中国に甘い顔を続けていては、
公正な通商条件を構築するのが難しくなる一方ではないだろうか。
終わり
サソリの交尾ですな。
>>27 華南はねぇ・・・・
台湾系EMS富士康の林檎電話作ってる工場みたいに24時間フル操業が続く所もあるけれど
全体的には輸出不振の波をどっぷり被ってる地域で、華中・東・北みたいに国営系が多く無いから
政府支援で運転資金ジャブジャブ流れ込んで、株とかにまで金突っ込んでプチバブルの所とは
落差がデカイよね。
まぁ政府支援も無限じゃ無いから、これから来年へとどう国家経済を運営するのか見物だけど。
29 :
サルベージ屋:2009/07/25(土) 05:28:27 ID:OVj2SgMM
>>25 > 日本政府は公表していないが、こうしたWTO提訴について、「米国から日米で協調して中国を提訴しよう」
> と持ちかけられていたにもかかわらず、非鉄業界が中国の報復を恐れて、日本政府の自重を促した事実があるという。
最大の援軍がいる時にやらないなんて...苦しくなってから動いても手遅れでしょうね。
>>27 社長に支那の現状とオーバーステイを耳打ちしておいた方が会社の為だぞ〜、入管に引っ張られると後々迷惑被るからな〜
会社と支那人が切れたら即入管に通報だ!w
<ウイグル暴動>「虚偽報道をするな」、現地取材の外国人記者に漢民族から苦情相次ぐ―SP紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33736&type=1 2009年7月24日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事
「ウイグル暴動の虚偽報道に不満:漢民族と外国人記者が衝突」を掲載した。
7月5日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市で起きた暴動は世界的な注目を集め、多くの外国人記者が現地を訪れた。
従来の中国政府の対応とは異なり、外国人記者は現地で自由な取材を許可され、意外なアクシデントが起きた場合でも
現地での取材を続けることが許された。それだけに現地住民と記者との接触が増え、衝突する光景が数多く見られたという。
7日、1万人近い漢民族の群衆が手に手に棍棒を持ち、ウイグル人居住区に乱入した。
武装警官隊は行く手を阻もうとしたが、一部は突破して居住区に入り込んだという。
その状況を撮影していた外国人カメラマンに一人の漢民族の青年が近寄ってきた。
手に棍棒を持った彼は大声でこう叫んだという。「5日の夜、ウイグル人が俺たち漢民族を殺していた時はなぜ撮影しなかった。
今、なぜおれたちを撮るんだ?おれたちは暴力と戦っているんだ」、と。
こうした光景はいたるところで見られた。外国人記者が取材すると、たちまちあたりは「熱心」な群衆に取り囲まれた。
記者の取材内容が意にそぐわないものであれば、人々は大声で記者をなじったという。
7日、ある香港の女性記者が漢民族の人々に取材していた。「なぜこれほど激しい民族衝突が起きたのでしょうか?」、
そう訪ねると漢民族の中年男性は「その質問はあまりに幼稚だ。新疆のことをまったく理解していないし、
ウイグル人に肩入れする質問だ」と主張し、「どうせ俺の発言も前後をカットして
おまえたちの報道したいように流されるだけだろう。インタビューなんか受けるものか」と言い捨てた。
ある米テレビ局の記者が街頭でコメントをマイクに吹き込んでいると、漢民族の青年がかけよってきて
「俺たちが英語がわからないと思って、いいかげんなことばかり報道しやがって。
おまえら欧米メディアは事件を起こそうとばかりしている」と叫んだ。
その青年は英国の大学を卒業、現在ウルムチ市で仕事を探しているという。
聯合早報の記事はこう結ばれている。「今にいたるまでわたしは考え続けている。
人々と外国人記者の衝突は外国メディアへの誤解に基づくものか、それともたんなる狭隘なナショナリズムなのだろうか、と」。
<環境>中国の改善のスピードは米国より速い―香港紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33686&type=1 2009年7月21日、香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは
「米国の環境保護専門家が中国の大きな進歩を称賛した」と題した記事を掲載した。
世界最大の二酸化炭素(CO2)排出国である中国は、エネルギー消費効率を06〜10年に05年比20%削減することを目標
としている。現在、香港と北京を訪問中の世界資源研究所(WORLD RESOURCES INSTITUTE、WRI)の
ジョナサン・ラッシュ所長は「中国の過去5年の改善速度は米国より速い」と評価。
一方で、「これからの10年間で主要エネルギー源を現在の石炭から別のものに変えなければならない」とも指摘した。
米エネルギー省(DOE)は15日、中国と合同で米中クリーンエネルギー研究センターを設立すると発表した。
ラッシュ所長はこれについて、「ワシントンと北京には協力できる問題がたくさんある。
米中が行動を起こせば、他国も追随する」と述べ、両国が協力しなければ地球温暖化問題は解決しないと強調した。
支援・・か?
もう終わってますですw
おk
42 :
サルベージ屋:2009/07/26(日) 21:52:00 ID:rhLjoIEY
乙でした!
>>36 原油生産、輸入、加工が微増でガソリン生産量が13.9%増の計算は合ってるんですかね。
#ガソリン以外の生産物が減っていれば変ではないとは思いますが
>>42 原油に含まれるガソリンの割合は決まっているので、ガソリンだけ延びる事はありえないです。
その資料、原油の輸入とナフサの輸入が別枠になってませんか?
>>43 改質設備をいきなり13%も増やしたとは思えないしなあ。
中国人の性格から言って、設備は常に100%稼動させつづける
チキンレース的経営をするだろうしね。
それで在庫が余ったら値下げして在庫処分、のデフレ無限ループ。
サムソンがDRAMで似たようなことやってたけど、宗主国様から習ったのかね。
45 :
サルベージ屋:2009/07/26(日) 23:22:32 ID:rhLjoIEY
>>43 有難うございます。とするとますます怪しいですね。
# 急に中東からアメリカに輸入元が切替わったとかは無いと思いますし...
レコードチャイナの記事の元ソースは探せていません。
それと、中国は今年は全体として石油備蓄分を取り崩して使ってはいない
と言う記述をどこかで読んだ記憶があります。
>>44 ガソリン以外の余剰石油製品は国際メジャーに売っ払ってるんじゃねぇのかな〜?
>>46 元記事には販売量ではなく「生産量」「加工量」と書いてあるんです。
原油の生産量・輸入量・加工量が「前年とほぼ同じ」なのに
ガソリン生産量だけが1割も増えるのは変です。
(金額表示なら価格上昇などでブレる可能性がありますが、この記事の単位はトンです)
可能性としては、ガソリンの原料としてナフサの輸入が増えたか、
統計数値が「最悪の輸出品」になっているか、どちらかだと…
48 :
27:2009/07/27(月) 09:59:20 ID:uvr9VVKG
>>30 d
ウン、今レクチャ-中。あと間違っても身元保証人とかにならないように
み ん な で釘をさしておいた。(まぁ、要は嫌われ者な訳ですよ)
>>48 雇用契約満了の際には逆恨み買わない様に断る事を付け加えて社長さんに言っとくのも忘れずに
まぁ 中華からの撤退セミナーとかが、大盛況ていうんだから、
マスコミと実社会の乖離が、まさに極ってる感じだな
それにしても、親会社の脅迫的な中華進出命令で、泣く泣く海を渡った
下請け中小零細は、その後は大丈夫なのかね? いまさら日本に戻るにしても
負債と無くした物は、帰ってこないからな
本田総一郎が今の経団連の連中を見たら、なんて言うかな?
>>51続き。こちらも一部抜粋。
「官製バブル」このツケはどこへ
しかし、輸出企業の内需転換にはまだ時間がかかりそうだし、
公共投資や国有企業のプロジェクトも恐ろしく無駄や無理が多い。
実際、中国国家開発銀行の不良債権比率は公表ベースで2008年末の約0.5%から
今年の6月には約1%へと、既に倍増している。
その意味で、今回の景気対策は、それ自体巨大な規模を持つものであるものの、
広範な波及効果を持つものでもないし、財源も早晩、底を突くはずだ。
北京中央政府は、景気刺激策がはたして効果を上げているのかどうか、
相当神経質になっているといわれる。彼らも官製バブルの怖さを知っているに違いないし、
その裏にある腐敗や汚職の問題がますます悪化していることに気付いている。
次の一手がどのようなものになるかによって、今回の景気対策の真価が見えてくるだろう。
53 :
日出づる処の名無し:2009/07/27(月) 16:56:00 ID:AZ5GjUSX
鉄鋼労働者が買収元経営者を殺害、中国
2009年07月27日 15:20 発信地:北京/中国
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2624852/4400632 【7月27日 AFP】中国・吉林(Jilin)省通化(Tonghua)市の鉄鋼大手・通化鋼鉄集団
(Tonghua Iron and Steel Group)で24日、業界再編に伴う解雇を示唆された労働者が、
同社の買収計画を進めていた同業の建竜鋼鉄(Jianlong Steel、本社北京)の社長を
殴り殺すという事件が起きた。
事態を受けて当局は27日、買収計画の中止を発表した。
国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、民間企業の建竜鋼鉄の陳国軍
(Chen Guojun)社長は同日、通化鉄鋼の工場を訪れ、同社の買収を発表。
「労働者の多くを3日以内に解雇すると告げて、労働者を幻滅させ、怒らせた(地元警察官)」という。
約3000人の労働者が工場を占拠して抗議し、陳社長を何回も殴打。
その後、警官隊と衝突した。労働者らは、救急隊が重傷を負った陳社長を搬送するのを妨害し、
陳社長は病院で死亡が確認されたという。
国営新華社通信(Xinhua)は27日、この事態を受けた政府当局が
「労働者によるデモ拡大を防ぐために」、通化鋼鉄の買収計画を中止したと報じた。
これに先立って、香港(Hong Kong)の中国人権民主化運動情報センター
(Information Centre for Human Rights and Democracy)は声明で、
通化鋼鉄で労働者3万人が抗議行動を起こし、警官隊との衝突で100人が負傷したと公表していた。
同センターによると、建竜鋼鉄は通化鋼鉄に資本参加していたが、労働者は経営に不満があり、
建竜鋼鉄が出資比率を65%まで引き上げる買収計画に反対していた。
労働者たちは、通化鋼鉄の年金受給者が月々200元(約2800円)ほどしか受給していないことに対し、
陳氏が300万元(約4200万円)もの給与を得ていたことに不満を持っていたという。
中国政府は、国際競争力を高めるため、数百の中小企業からなる鉄鋼業界の再編を進めている。(c)AFP
箸休めに
中国で武装警官と海軍が乱闘、100人以上に
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090727-OYT1T00781.htm 【香港=竹内誠一郎】香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは
27日、中国浙江省舟山市で25日に、武装警察官と海軍兵士が街頭で衝突し、
3人が負傷したと伝えた。
両者の衝突は異例。武装警察官10数人と海軍将校ら3人が、口げんかから
殴り合いを始め、乱闘の参加者は100人以上に膨れあがった。地元派出所の警察官が
介入し、両者を引き離したという。武装警察は公安省に所属して治安維持などを
担当し、軍とは指揮系統が異なる。
(2009年7月27日17時57分 読売新聞)
>>54 >口げんかから殴り合いを始め
仕事で、中国行った時に実際に見ました。
飯屋の貸し切り部屋にて、日本人スタッフ、北京のスタッフ、上海のスタッフで
食事してたら、北京と、上海がいきなりつかみ合いのケンカはじめて、大変でしたよ。
現地スタッフにケンカの原因はなんだと聞いたら、
「上海は、カッコつけてばかりでろくなやつは居ない」「北京は、ダサダサの田舎もんだ」
と、2chのお国自慢板並みの、くだらないことでした。
ちなみに、この時現地スタッフは、北京と上海を別々のテーブルにしてたんですけど、
酒が入るとダメみたいですね。まぁ、酒抜きでもダメでしょうけど。
情報BOX:27─28日の米中戦略・経済対話の主要議題
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10226120090727?sp=true 抜粋
<景気刺激>
<国際収支のバランス回復> →中国の経常黒字減らすために消費しろ貯蓄減らせ、と要請?
<貿易と為替相場> →人民元相場の自由化を要請?
<クリーン・エネルギー技術と温暖化対策>
<北朝鮮とイラン>
<その他問題が起きている各国の情勢>
<人権問題> →ウイグルの件、言えるかな?
〔焦点〕米中戦略・経済対話、米国は世界経済立て直しへの中国の関与拡大に期待
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK843552220090727 抜粋
ワシントンで27─28日に開かれる米中戦略・経済対話は、2005年に始まった定例経済対話から拡充され、
今年から財務省に加え国務省も参加する。経済問題に加え外交問題も扱うことにより、
米国は世界情勢に対処する上で中国を対等なパートナーとみなし、
世界経済の立て直しに中国が関与を深めるよう促したい考えだ。
同対話はこれまで「米中戦略経済対話」(The Strategic Economic Dialogue)と呼ばれていたが、
今年から「米中戦略・経済対話」(The Strategic and Economic Dialogue)に名称が変更された。
貿易や為替相場などの経済問題のみならず、北朝鮮問題や気候変動問題など多岐にわたる議題を取り扱う。
対話を拡充することで、オバマ政権は、米国は中国の増大しつつある力を認めずに、
中国の国際的な地位をいつまでも同じ場所にとどめておこうとするのではないかとの中国の懸念を払しょくしたい考えだ。
オバマ政権下初の中米戦略・経済対話、本日開幕
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2009-07/27/content_18213863.htm 米国のオバマ政権下では初の中米戦略・経済対話が27日と28日の両日、米国の首都ワシントンで開かれる。
中国からは胡錦濤国家主席の特別代表として国務院の王岐山副総理と戴秉国国務委員が出席する予定で、
25日に現地入りした。この対話メカニズムの枠組内での戦略的対話では、主に中米関係、国際的・地域的な問題、
世界的な問題を議題に取り上げる。経済方面の対話では主に「経済成長回復への信頼感を醸成し、
中米経済協力を強化する」ことをテーマに話し合いを進める。
ここ数日来、両国の関連部門はこの重要な二国間活動の開催をひかえて、急ピッチで準備作業を進めている。
現時点での予定によると、今回の対話は現地時間の27日午前9時にロナルド・レーガン・ビルディングでスタートし、
同日午後には同ビルと米国国務省で経済対話と戦略対話をそれぞれ行う。28日には米財務省、米国務省で
経済対話と戦略対話を行う。こうした過密なスケジュールのほか、中国代表団は記者会見で、
2日間で計6回の記者会見を開くと発表。さらに中米双方が共同で行う記者会見や米国が単独で行う記者会見もある。
米国の研究機関ランドアジア太平洋政策センターのトマス・マクナフ主任はこのほど取材に応える中で
「執政期間がまだ長くないオバマ政権にとってみれば、米中双方がこれほど迅速に深いレベルの対話を行えるように
なったことは、これまでにない情況であり、非常によい現象だといえる」と述べた。
略
中国の上海、深セン両証取の27日売買額、2年2カ月で最大−新華社
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=a0M0yd3PdJ2E&refer=jp_asia 中国国営の新華社通信は27日、上海と深センの両証券取引所での同日の株式売買金額が
2年2カ月ぶりの高水準に達したと報じた。情報源は明らかにしていない。
新華社によれば、両証取で27日に取引された株式の売買金額は3560億元(約4兆9500億円)強と、
2007年5月30日以降で最大となった。
中国本土株の指標である上海総合指数は27日、1年1カ月ぶりの高値を付けた。年初来では89%上げている。
汚職捜査の不拡大示唆=「広東閥たたき」終結か−中国・深セン
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009072700860 【深セン(中国広東省)時事】中国で最も重要な経済特区を擁し、改革・開放の最先進地区である広東省深セン市の
王栄市長代理は27日、時事通信など外国メディアと会見した。許宗衡前市長が6月に汚職で失脚したことについて、
王氏は「中央や省はこの問題があったからといって、われわれの指導部を否定してはいない」と述べ、
同市の他の幹部には捜査が拡大しないことを示唆した。
注目されていた深セン市指導部の汚職摘発が許氏だけにとどまるとすれば、
昨秋から反腐敗闘争の形で続いていた「広東閥たたき」は終結した可能性がある。
胡総書記、馬総統に祝電 中台分断後初のやり取り
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072701000738.html 中国共産党の胡錦濤総書記(国家主席)は27日、台湾与党、国民党主席を兼務することが決まった馬英九総統に
祝電を送り、中台関係のさらなる強化を呼び掛けた。馬総統も同日、返電を送った。
国民党によると、1949年の中台分断以来、中国共産党トップと台湾総統が直接やりとりをしたのは初めて。
双方は電報で、お互いに中国語の「さん」に当たる「先生」の呼称を使って呼び掛け、
「国家主席」「総統」という政治的な呼称の使用を避けた。
胡総書記は「両党が両岸(中台)関係の平和的な発展を引き続き推進し、政治的な信頼をさらに深めたい」と指摘。
「中華民族の復興に向け、共に努力することを希望する」と強調した。
馬総統は中台が「一つの中国」をそれぞれ解釈するとの「1992年合意」を基礎として
「両岸関係の発展と繁栄の促進に努めていこう」と呼び掛けた。
国民党によると、李登輝元総統の主席時代は中台間の交流は厳しく制限されており、
中国側から主席当選の祝電が届いても、返電を送っていなかったという。
馬総統は国民党が野党だった2007年に主席に選出された際にも胡総書記から祝電を受けていた。
馬総統は9月12日の国民党大会で党主席に就任する。
中国ネタで盛り上がるν速+に嫉妬(w
67 :
サルベージ屋:2009/07/27(月) 22:46:25 ID:2MmPpTWg
まあまあ。+はwktk系とは全然視点が違いますからw。
>>63 まずはお休みしたラクイラの宿題から片付けないと。
>>64 > 中国の上海、深セン両証取の27日売買額、2年2カ月で最大−新華社
上海はここ何ヶ月間か一本調子で上がってきていますので、注意が必要でしょうか。
>>55 アレってやっぱりホントだったんですねぇ
>>武装警察官10数人と海軍将校ら3人が、口げんかから殴り合いを
>>始め、乱闘の参加者は100人以上に膨れあがった。地元派出所の
>>警察官が介入し、両者を引き離したという。
流れまで完璧、むしろ映画よりもダイナミック。
でも最初に10対3で始めた海軍将校は勇気あるw
>>60 リオとヴァーレの対応の違いは面白いな〜w
>>66 あそこは個別の記事に、局地的、瞬間沸騰的な盛り上がり方してるだけだからなあ
そんなんじゃシナーの実態なんかは見えないよ。ここみたいにwktkをじっくり育てて、D-dayを待つスタイルじゃないと。
しかし中国経済絡みは、去年に比べてきな臭いニュースが徐々に増えてきて嬉しい♪
71 :
日出づる処の名無し:2009/07/28(火) 12:03:46 ID:DLK4PUH0 BE:10446067-2BP(224)
中国、過剰融資抑制へ新規則 不動産バブルを懸念
【北京=品田卓】中国政府は27日、金融機関に建設・設備投資(固定資産投資)向け融資の
厳格化を求める新規則を公表した。一部に融資の行き過ぎが見られ、それが都市部の不動産
価格急騰を招いていると懸念しているためで、貸したおカネの使い道を監視するなど融資管理
の徹底を求めている。10月にも施行する。
新規則は「固定資産貸付管理暫定規則」。中国銀行業監督管理委員会が近く正式に公布する。
具体的には金融機関に融資時の調査、焦げ付きリスクの評価、融資後の管理などの徹底を求めて
いる。特に、おカネが当初の目的とは異なる使い方をし、投機などに流用されていないかどうか
の点検を求める。
中国の銀行融資は金融緩和政策を受けて増え、1〜6月の累計は7兆3667億元と既に2008年
の通年実績の1.5倍に膨らんでいる。その一方で、不動産や株式市場にもおカネが流れ、例えば
北京の住宅価格は年初に比べて3割も上がり、都市部ではミニバブルの懸念が強まっている。
融資の一部が投機資金としてこうした市場に流れていると言われている。(07:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090728AT2M2703K27072009.html
72 :
日出づる処の名無し:2009/07/28(火) 12:05:23 ID:DLK4PUH0 BE:13430096-2BP(224)
↓の認識で合ってますか?
人民銀行ルート
@中国政府が融資目標設定
A中国人民銀行が各銀行に融資
B各銀行が大企業に融資
C大企業が設備投資に使わず株と土地に投資
D中国でプチバブル発生
E人民「この先インフレだよね」
F中国人民銀行「金利上げるからな上げるからな絶対上げるからな」
G中共内部の人「ゴルァ、オマイら不動産・株投機するんじゃねよ!」 ←今ココ
中国財政省ルート
@内地振興策の為に家電補助金政策
Aそれには元手要るので中国財政省が国債(1%強)は発行
B金融機関「今時1%なんて舐めてんの?」と拒否で札割れ
C中共内部の人「振興策を進めるにも財源どうすんだよ?」
D中共内部の人「またまた札割れかよ ホント財源どうすんだよ?」
E中共内部の人「そうだ!融資抑えれば、国債に金回るんじゃね?」 ←今ココ
こんな感じですかね?
<温暖化><チベット鉄道>永久凍土の融解で変形も、甘い予測のツケ?―中国
2009年7月28日(火)4時10分配信 Record China
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20090728004/1.htm 27日、チベット高原の凍土の温暖化がすすみ、チベット鉄道を支える凍土層の融解により線路が変形する可能性がある、
とある米国人研究者が警告した。写真はチベット鉄道。
2009年7月27日、「網易探索」は、チベット高原の土壌の温暖化がすすみ、青蔵鉄道(青海チベット鉄道)を
支える凍土層の融解により線路が変形する可能性がある、と警告する米国人研究者の文章を掲載した。
同鉄道建設は本来、チベット高原の凍土帯という不安定な土壌に鉄道を通すという不可能な夢だったが、
中国政府が40億ドルかけてその夢を実現してしまった。
しかし、記事によると、チベット高原はもともと世界で最も温暖化速度が速い地域であることに加え、
同鉄道建設の過程で土壌に微妙な変化をもたらしたことによって、温暖化を一層うながした可能性が高いという。
国連環境計画の07年度報告によると、チベット高原の凍土層の温度は過去30年で0.3℃上昇し、
人間の活動の影響を受ける地域では倍の0.6℃も上昇したという。
同報告は、1975年〜95年の20年間で鉄道沿線の永久凍土の面積は36%減少したと指摘、
今世紀末までにさらに現在の半分になると予測している。
同鉄道は、ラサを世界最大の鉄道網とつなぎ、海抜5182mのチベット高原を横切り、
550kmの世界で最も敏感で危険な凍土帯を走るが、その永久凍土の50%は零下1℃より高く、
温暖化が1℃進めば融解を始めることを意味している。
06年はじめ、同鉄道の完成近くになって、中国科学院のエンジニアである呉自望(ウー・ズーワン)氏が、
「10年以内に鉄道を支える凍土帯は泥に変わる」と警告を発したが、当時の所属部門から非難され、
「警告」を受けていたという。
急速に小さくなる、中国最大の湖=過剰開発などで河川からの流入水量が減少―青海湖
2009年7月28日(火)6時36分配信 Record China
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20090728005/1.htm 26日、中国チベット高原にある中国最大の湖・青海湖が1908年からの95年間で水位が13m下がり、
湖水面積が700平方キロメートル以上も縮小していることが分かった。
2009年7月26日、中国チベット高原にある中国最大の湖・青海湖が1908年からの95年間で水位が13m下がり、
湖水面積が700平方キロメートル以上も縮小していることが分かった。新京報が伝えた。
2000年に人工衛星が観測したデータによれば、青海湖は総面積が4256平方キロメートル、
推定湖水容積は739億立方メートルで、最大水深は38m。世界で2番目に大きい内陸塩湖である。
1959年以降、水位は毎年平均12cmずつ下がり、湖水面積も同3.5平方メートルずつ減り続けている。
2000年は1年間で水位が21cmも下がり、過去最高を記録した。
その主な原因は地球温暖化や60年代〜70年代にかけて行われた過剰な土地の開墾・放牧、
湖に流入する河川の量が減ったことなどが挙げられている。特に80年代以降は湖に流入する河川の水量が60%も減少した。
青海湖では2002年から毎年、世界で最も高所を走る自転車レースとして知られる「ツアー・オブ・チンハイレイク」が
開催されている
不動産の巨大バブルが始まった?業界では早くも「突如崩壊」の声も―中国
http://www.excite.co.jp/News/china/20090728/Recordchina_20090728006.html 2009年7月26日、中国・北京テレビの経済番組「財経5連発」は、中国の不動産市場にバブルが再燃し始めたと報じた。
中国新聞網が伝えた。
番組は国金証券の金岩石(ジン・イエンシー)主席エコノミスト、雑誌「楼市(=住宅市場)」の
蔡鴻岩(ツァイ・ホンイエン)理事らを招いて論議が交わされた。
金氏によれば、9日の同証券の中期報告会で「中国の不動産バブル再燃は免れない」との見方が示されたが、
同氏は中国の現状を1980年代末のバブル当時の日本と似ていると指摘する。
日本は当時、東京23区の地価が数字の上では米国全土を購入できるほどの巨大バブルが押し寄せたが、やがて崩壊。
北京でも今、投機目的で不動産を購入する層が急増しており、巨大バブルの到来を予感させるが、
そのバブルは同じように突如崩壊する危険性が高いという。
76 :
日出づる処の名無し:2009/07/28(火) 17:32:01 ID:y9DjE1F9
なんだ中国の国営企業で儲かっているのは・ドイツ系じゃん。さすが、赤いナチ卍卍
77 :
日出づる処の名無し:2009/07/28(火) 18:59:43 ID:Z2YL+lmL
どさくさ紛れの店舗襲撃、これが目的。海軍と警察のケンカは単なるきっかけ。
【中国】第6世代パネル工場建設、相次いで中止の危機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000022-inet-inet BOE(京東方)が合肥市政府と進めている第6世代パネル工場建設が中止の危機にさらされている。
同プロジェクトは総建設費175億元(約2,500億円)で今年4月に正式着工が始まった。
当初予定では合肥市政府が最大90億元、残りを BOE が負担する予定で合意がとれていたが、
7月24日の情報によると合肥市政府は投資額を30億元に減額することを決定したという。
2009年度に中国発展改革委員会の批准を通過した液晶パネル生産ライン建設プロジェクトは全部で3件あり、
BOE と合肥市による6世代工場の他、Irico(彩虹)が張家港市に建設する6世代工場および SVA(上広電)の
7.5世代工場となっている。
このうち、Irico の第6世代工場は7月20日に合作パートナーの張家港政府が当初投資予定額の146億元から
一気に40億元への減額を決定した。この決定により、現在は第6世代パネル工場計画から一転して
ガラス基板生産工場建設へと建設計画そのものの変更が議論されている。
Irico 関係者は「液晶パネル産業は競争がますます厳しく、当該プロジェクトの株主がプロジェクト継続への
リスクを懸念している。このため、株主全体で建設プロジェクトの見直しを進めることを決定した」と表明している。
また、SVA の7.5世代工場は同社の資金繰り悪化とともに完全に棚上げされた状態が続いており、
今後の予定は全くの白紙状態にある。
>>78続き
合肥市には現在、Haier(海爾)、Midea(美的)、GREE(格力)、CHANGHONG(長虹)、美菱、
RoyalStar(栄事達)、三洋、華凌の家電大手8社が進出しており、2008年度の家電産業生産高は全体で約300億元、
生産台数は2,200万セットを超えている。
同市は青島や順徳市などの家電メーカーが密集する地域に比較すればその規模は小さいが、
2012年度には生産高ベースで1,000億元規模に拡大する中期計画を立てていた。
今回の Irico との第6世代工場建設誘致はこうした拡大計画の最大の柱の一つだった。
今回の BOE−合肥市第6世代パネルプロジェクトは、シャープが南京市と進めているとされる第6世代工場移設が
大きく影響している可能性も指摘されている。
一方、合肥市は今回の第6世代パネルプロジェクトのほか、日立からプラズマパネル生産ラインを
20億元(約275億円)で購入する決定も行っている。
予定では8月にも工場建設に着手し、2011年3月に量産が開始される見通しだ。
80 :
日出づる処の名無し:2009/07/28(火) 20:16:05 ID:8WxOz4pr
25元で今年は昨年のGDPに対してまだ46%しか
達成していないと書き込みした者です。
貿易収支のデータに関して、海関総署のウェブを教えてくれた方
有難うございました。
少しずつ数字を拾ってますが、どうも総署のウェブが反応遅く
時間がかかっております。
そこで、貿易収支前期、後期の比較を2008年だけ
2008年前半(十億ドル)
輸入 568
輸出 666
差額 99
後半
輸入 425
輸出 762
差額 196
後半輸入が減ったのは既に世界不況に突入したから?
貿易収支の前期が低く後期が高い傾向はもう少しデータを
拾ってから。。。
安全基準の整備には約2年は必要−食品安全総合協調・衛生監督局処長が説明−(中国)
http://www.jetro.go.jp/biznews/asia/4a6d3c4c81268 2009年07月28日 北京発
ジェトロは中国日本商会(商工会議所)と共催で、「食品安全法の実施状況と食品安全体制の課題」と題する
日系企業支援セミナーを北京市で開催した。
講師の中国衛生部食品安全総合協調・衛生監督局の李泰然処長(課長に相当)は、
食品安全法の実施細則はまだ公布されておらず、国家基準など各種基準の統合には約2年かかるとの見通しを明らかにした。
「個人の問題を調査」前職の汚職で中国深●(=土へんに川)市長 (
>>65の関連
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090727/chn0907272331007-n1.htm 規律違反で中国共産党から免職処分を受けた前職者の後任として6月に赴任した広東省深セン市の王栄市長が27日、
海外メディアと会見し、前市長の摘発について「中央(政府)は個人の問題を調べているだけだ」と述べ、
権力闘争が一因との一部香港メディアなどの見方を否定した。
王市長は「憶測は深セン市の仕事のためによくない」と述べ、市幹部にはうわさを信じないよう要求していると強調した。
前市長の許宗衡氏は6月、共産党中央規律検査委員会の摘発を受け免職。
江蘇省蘇州市の党市委員会書記だった王栄氏が後任に就任した。(共同)
これが最強逆ギレだ?!割り込みを注意された中年女性が激怒、仲間100人を呼びスーパーを破壊―広東省深セン市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33827&type=1 2009年7月25日、広東省深セン市のスーパーを100人以上の群衆が襲い、棚を壊し従業員を負傷させる事件が発生した。
原因は列の割り込みを注意された中年女性が逆ギレしたためだという。27日、成都商報が伝えた。
発端はあまりにも些細なことだった。25日夜9時ごろ、スーパーでは卵のタイムセール販売を実施、
100人あまりが列に並んだ。その時、子どもを抱えた40歳前後の中年女性が列に割り込もうとした。
それを見た警備員の劉(リウ)さんが注意したところ、女性は立ち去ったという。
それから10分もたたないうちに事件は起きた。なんと100人以上もの群衆が突如スーパーに乗り込んできたのだ。
鉄パイプを手にした暴徒もおり、棚を打ち壊しレジを取り囲んだ。客の多くは支払いすることもできずに逃げ出したという。
スーパーの損害額は1万6000元(約22万3000円)超に達した。
通報を受けた警察が暴徒を逮捕し話を聞いたところによると、彼らは中年女性と同郷の仲間だという。
拘留されたなかには中年女性の夫と息子も含まれていた。ところが翌26日にも再び事件が発生した。
今度は若者たちがスーパー前でたむろし客を中に入れないようにしたほか、数十人もの老人、
子どもがレジの前に集まり人を通さないように妨害したという。再び警察が出動する事態となってしまった。
胡主席任命の上将が過半数に 軍掌握には疑問の声も
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090728/chn0907282058006-n1.htm 【北京=野口東秀】中国の中央軍事委員会がこのほど、中将3人を中国の軍階級で最高位の上将に昇格させ、
胡錦濤国家主席が軍トップ(中央軍事委主席)に就任した2004年9月以降、
胡主席が昇格させた上将が現役上将の過半数を占めた。胡主席が軍を掌握しているかにみえるが、06年を除き、
年3人程度の昇格に止まり、江沢民前国家主席時代と比較すると圧倒的に少ない。
「(故主席は)軍主流を完全には抑え切れていない」(軍事専門家)との見方が少なくない。
20日に上将に昇格したのは故劉少奇元国家主席の息子、劉源軍事科学院政治委員のほか、
馬暁天副総参謀長ら3人。この結果、現役上将は計27人となり、このうち17人が胡主席の任命で割合は63%。
江沢民時代の任命者37%を超えている。
しかし、新任の3人はいずれもかつての指導者の子息、いわゆる“太子党”に属し、
基本的に反対者がいない「消極的人事」(観測筋)の結果だ。しかも06年の上将任命10人を除くと
07年4人、08年3人、今回も3人に止まった。
江前主席時代は93年6人、94年19人、98年10人、2000年16人、04年に15人などと、ペースがまったく異なる。
軍事専門家の阿部純一・霞山会主席研究員は「軍首脳レベルからの抵抗が強く、
胡主席が思うような人材登用ができないようだ」と指摘した上で、「軍での基盤がない胡主席としては、
軍と妥協する人事でなければならず、これが上将任命の数が少ない理由だろう」と分析する。
7大軍区の司令員および政治委員で上将への昇格条件を備えながら、中将に据え置かれたままの人物が多く、
さらに胡主席の上将昇格人事は政治畑の昇格が中心だ。これらは胡主席が軍主流を抑えているとは
言い切れないことを捕捉する材料ともなっている。
ニセ札村の内情に変化、製造から販売まで家内工業で一手に=摘発に困難も―広東省
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33838&type=1 少数民族重視をアピール=視察先で中国主席
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009072800988
中国:スポット市場での鉄鉱石輸入禁止も、業界団体幹部−北京晨報
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aHXlAjcMUIi8&refer=jp_asia 中国紙の北京晨報が28日報じたところによると、中国鉄鋼工業協会(CISA)の羅冰生副会長は、
中国が鉄鉱石のスポット市場での輸入の禁止を検討するべきだとの見解を示した。
同紙によると、羅副会長は、中国情報産業省が最近主催し、同国の主要鉄鋼メーカーが参加した会合でこの提案を行った。
同紙は、中国国家発展改革委員会(発改委)の匿名の高官の話として、輸入禁止は現実的ではなく、
すべての関係者の利益の均衡が図られる必要があるとの見方を伝えている。
中国は英・オーストラリア系リオ・ティントが提示している33%を超える値下げを求めているため、
中国と鉄鉱石供給各社との価格交渉は難航している。中国は世界最大の鉄鉱石消費国。
中国は鉄鉱石の輸入免許を112件発行しているが、削減を検討している。
2009年1〜6月 半分以上の中国主要な機械製品の生産量が下降
http://203.192.6.79/200907/aaa228151907_1.htm 28日に行われた「機械工業2009年上半期経済運行記者会見」では、09年上半期(1〜6月)、
中国の主要な機械製品の中で半分以上の製品の生産量は下降したことが明らかになった。
統計によると、1〜6月、主要な機械製品の中で、生産量が08年同期比で増えた品種は53種類となり、
統計された品種の45%を占めた。その同期比成長率が下がった品種は64種類と、55%を占めた。
これまでの数年中に、同期比成長率が上がった品種の割合は一般的に70%を占めている。
中国機械工業連合会執行副会長・蔡惟慈氏は次のように述べた。
中国内需拡大策のおかげで、農業機械業界と自動車業界の成長動きが明らかになり、
農業生産所要の大型、中のトラクターおよびコンバインの生産量それぞれ32.02%、27.82%および43.14%増えた。
「汽車下郷」(自動車を農村へ)など優遇策のおかげで、1〜6月の自動車の生産台数は15.22%増の599万台、
販売台数は17.69%増の610万台となった。3〜6月には、4ヵ月連続で月間生産・販売台数は100万台以上に達した。
重大装備製品の発展は不均衡で、電力装備、冶金装備および鉱山装備の国産化が速く推進されているため、
生産の発展も比較的速くなっている。一方で、一部の重要製品は、多種の原因により生産量が下降するようになった。
工作機械業界の製品生産量はほとんど減少した。そのうち、NC工作機械の生産量が30.23%減少し、
環境監視計器以外の器械・計器の生産量が全面的に減少し、環境汚染防止設備がほとんど減少した。
水質汚染防止設備の生産量が52.13%減少し、騒音と振動抑制設備の生産量が41.56%減少し、
油圧、ファスナーなどの生産量も減少の動きを見せている。
<中華経済>09年上半期の自動車輸出がマイナス60%に、世界需要減・保護貿易主義受け―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33824&type=2 2009 年7月26日、中国の2009年上半期(1―6月)の自動車輸出台数が前年同期比60.21%減の14万2400万台
だったことが分かった。同国では自動車の国内販売は減税などの購入補助政策を受けて好調に推移しているが、
輸出については世界的な不況の波を正面から受けた形となった。中国の同期の減少幅としては過去最大だという。
中国自動車工業協会からの情報として、法制晩報が伝えた。
同協会の専門家は輸出の大幅な落ち込みについて、景気悪化による世界自動車市場の低迷に加え、
ロシア、カザフスタン、イランが自動車輸入関税を大幅に引き上げるなど、
一部の国に保護貿易主義の動きが出てきたことが背景にあると分析した。
09年に入って1―5月の自動車輸出は単月で軒並み前年割れとなった。
特に2月は66.8%減の1万7000台に落ち込み、07年以来、最大のマイナス幅だった。
中国と米国の経済をめぐる5つのトピック
http://j.people.com.cn/94476/6712492.html 抜粋
(1)ドル資産の安全問題
▽中国側:ドル資産の安全確保を
▽米国側:赤字補填は国債発行で
(2)金融危機への対応
▽中国側:経済全体は回復傾向に
▽米国側:経済改善の兆しあり
(3)為替レート
▽中国側:米国によるドルの安定維持を希望
▽米国側:レート改革は依然として議題に
(4)保護貿易主義
▽中国側:保護貿易主義への反対貫く
▽米国側:保護主義的な政策もちらほら
(5)エネルギー問題
▽中国側:世界的な協力を主張
▽米国側:政府の責任増強を主張
中米戦略・経済対話開幕式でオバマ氏があいさつ
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2009-07/28/content_18222315.htm オバマ米大統領は27日、第1回「中米戦略・経済対話」の開幕式に出席し、あいさつした。
オバマ大統領は「わたしと胡錦濤主席は、継続的な対話を通じて米中の共通利益を強化することを約束している。
今回の対話は、積極的に協力する包括的な米中関係の構築を推進する重要な一歩だ。
中国は強大で、繁栄した、成功した国際社会の一員だ。米中関係は21世紀の行方に影響する、
非常に重要な二国間関係だ。双方は協力を強化し、共通利益を追求し、
両国と世界の人々に幸福をもたさなければならない」と指摘。
米中協力の強化について、次の4点を提言した。
(1)世界経済の持続的な回復を共同で推進し、世界金融危機を克服し、国際金融の安定を促進し、
自由で公正な貿易を推進し、国際金融機関を改革・改善し、持続可能な経済成長を促進する。
(2)クリーンエネルギー、安全なエネルギー、気候変動対策における協力を強化し、
コペンハーゲン気候変動会議の成功を推進する。
(3)核兵器の拡散防止に尽力し、朝鮮半島の非核化を推進する。
(4)テロ、感染症、密輸など国境をまたがる脅威に共同で対処する。
米中協力が世界経済に極めて重要 米財務長官 (通貨の話はスルー
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2009-07/28/content_18221638.htm ガイトナー米財務長官は27日、第1回中米戦略・経済対話の開幕式で、「今回の対話で米中関係が大きな意義を
持つことが示され、米中協力は世界経済の健全性において極めて重要である」と述べた。
当面、世界はさまざまな試練に直面しており、米中両国は絶えず政治面の責務を果たし、
かつてない規模での協力を展開する必要がある。米中が共同で金融危機に対応するということは、
両国が協力して世界的試練に対応することの重要な表れであるとガイトナー長官は指摘する。
また、ガイトナー長官によると、米中が採った一連の措置は世界が危機を克服し、
自信を取り戻すことに貢献しているという。
米中はいずれも、世界経済が回復するまで持続的に有力な対策を採っていくことを承諾している。
当面の情勢下で、米中両国は互いに助け合うべきである。
ガイトナー長官はまた、「1度の対話ですべての問題を解決することはできないが、米中両国は27日と28日に行動を開始し、
向こう数カ月ないし数年内に対話と協力を引き続き行う」と話す。
「中米戦略・経済対話」開幕、胡錦濤主席が祝辞
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2009-07/28/content_18220527.htm 第1回「中米戦略・経済対話」が27日に米ワシントンで開幕したことを受け、胡錦濤国家主席は以下の祝辞を寄せた。
第1回「中米戦略・経済対話」の開幕に際し、中国政府を謹んで代表し、
またわたし個人として、熱烈な祝賀の意を表し、その成功を祈ります。
中米戦略・経済対話の発足は、わたしとオバマ大統領の重要な合意であるとともに、各分野での中米の互恵協力を強化し、
新時代の中米関係の健全な安定と包括的で踏み込んだ発展を推進する、戦略的措置でもあります。
今年4月にこの枠組が発足して以来、両国元首の特別代表が率いる双方の代表団は、
両国首脳間の合意を実行に移し、第1回対話の期日通りの順調な実施を確保するため、
入念な準備と数多くの取組みをしてまいりました。わたしはこれを高く称賛するものであります。
世界に重要な影響力を持つ国として、中米両国は人類の平和と発展に関わる一連の重大な問題に対して重要な責任を負い、
広範な共通利益と広大な協力の余地を有しています。複雑で変化に富む現在の国際経済・政治情勢の下、
中米双方が戦略・経済対話を通じて、共通認識を拡大し、溝を狭め、相互信頼を強化し、協力を促進することは、
双方の共通利益に合致し、積極的に協力する包括的な中米関係の発展を促す上でプラスであり、
これは世界の平和・安定・発展・繁栄に対しても重要な意義を持ちます。
双方が対等な協議、率直で誠意ある交流を行い、知恵を集め有益な意見を広く吸収して、
両国関係の発展における戦略的・長期的・大局的問題について踏み込んだ意思疎通を進めることを希望します。
双方が構想を広げ、実務的に進取し、ウィンウィンを共に図り、両国の互恵協力の新分野・方式・ルートの拡大を
幅広く探ることを希望します。双方の代表団の共同努力の下、中米戦略・経済対話は必ずや不断に整備され、発展し、
各分野での両国の互恵協力の促進、積極的に協力する包括的な中米関係の発展に新たな活力を注ぎ、
新たな貢献を果たすものと信じています。
第1回中米戦略・経済対話の見事な成功を祈ります。中米両国関係と両国人民の友情の一層の発展を祈ります。
中国、積極的な財政政策の実施を継続
http://japanese.cri.cn/881/2009/07/28/1s144373.htm アメリカのワシントンで開かれる第1回中米戦略経済対話に出席している中国の朱光耀財務相補佐官は
27日の記者会見で、「中国は引き続き積極的な財政政策を実施し、経済の成長を維持していく」と述べました。
朱光耀補佐官はその中で、「経済分野に積極的な要素が多く増え、好転を見せていると同時に、
中国経済にはある程度の不安定の要素も存在している。特に国際経済環境には不安定の要素が多く存在する。
このため、中国政府は引き続き積極的な財政政策と柔軟性のある通貨政策および経済を刺激する一括計画を実施し、
中国経済の継続成長を保障していく」と述べました。
ガイトナー財務長官:財政赤字削減と貯蓄拡大を約束−米中戦略対話
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=an7ri4Qa69uA&refer=jp_news_index ガイトナー米財務長官は27日、ワシントンで始まった米中戦略・経済対話で挨拶し、
米国は今後4年間にわたり財政赤字圧縮と貯蓄拡大に取り組むと約束した。
また、中国に対しては世界的なリセッション(景気後退)の影響を軽減する努力を継続するよう求めた。
ガイトナー長官は「個人貯蓄の拡大維持を図るほか、
2013年までに政府の財政赤字を持続可能な水準まで削減する方策に取り組んでいる」と述べた。
ガイトナー長官とクリントン米国務長官は、2日間の日程で米中対話を主催。
オバマ政権にとっては初めての会合となる。中国側からは王岐山副首相や戴秉国・国務委員らが出席している。
同長官はまた、「オバマ大統領もクリーンエネルギーや教育、医療保険など
米国をより生産的で繁栄に導く分野に投資することに尽力している」と指摘。
「これらの投資は、米国の力強い経済成長と持続可能な経常収支を確実にする」と強調した。
さらに過去数年、記録的な貿易黒字を計上している中国に対しては内需を拡大するよう改めて要請。
その上で「中国政府が消費を拡大させるなど内需主導型の経済構造へのシフトを成功させることは、
世界経済のより迅速で均衡の取れた、また持続可能な成長に向け多大な貢献となろう」と語った。
93 :
サルベージ屋:2009/07/28(火) 22:44:25 ID:mUuCSmav
米中戦略対話のそれぞれの発言内容を裏読みした感じでは、
1.米国の消費は当分回復しないから中国は輸出に頼った成長モデルはもう使えない。
2.中国は米国債を今後も買い続ける必要がある。
3.中国は内需拡大を行うためには、人民元の切り上げを容認しなくてはいけない。
なんだか、米国にとって都合のいい話ばかりのような気がするな。・・・まあ、あくまでそんな気がするだけなんだが。
ネットゲームの取り締まり徹底=犯罪題材、青少年に悪影響−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009072801099 【北京時事】中国文化省は28日までに、マフィアなど犯罪組織を題材にした
オンラインゲームの取り締まりを徹底する通達を公表した。
通達によると、こうしたゲームは、犯罪組織の構成員になることをそそのかし、その生活を賛美するなど、
社会規範や道徳をねじ曲げ、青少年に悪影響を及ぼしているという。
その上で、インターネットの管理規則に反し、「わいせつ行為、ギャンブル、暴力を奨励して、公序良俗や優れた文化伝統を
損なっている」と批判。関連当局に監視強化を促すとともに、違反者を厳しく処罰する方針を示している。
新華社電によると、通達を受け、著名なオンラインゲームが相次ぎ閉鎖された。
ミサイル用金属70キロ押収=対北制裁の姿勢強調か−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009072801091 【北京時事】北朝鮮と国境を接する中国遼寧省丹東市の税関で24日、レアメタル(希少金属)の
バナジウム約70キロが押収された。バナジウムはミサイル製造にも用いられ、北朝鮮向けに密輸しようとしたとみられる。
現地のインターネットサイト「丹東新聞網」が28日、報じた。
国連安保理決議に基づく対北朝鮮制裁をめぐっては、大きな影響力を持つ中国の対応が実効性確保のカギを握るとされ、
訪中した米政府高官も協力を強く要請していた。中朝国境でこの種の物資の摘発が公になるのは異例で、
制裁を着実に履行している中国側の姿勢を強調する狙いがありそうだ。
>>80 やっぱり重いですよね。何かやられてるんじゃね?友愛されるんじゃね?と若干心配しております_
>>93 あくまで事業に投資するなら追い風だ、と言ってるだけでございますw
>>95 ウイグルのことに関してはあまり突っ込んだ話はしない、とか北朝鮮のことで何かありそう、そんな気がする(w
>>96 中央電視台のwebに行くとスパイウェアーが・・・・
中華のサイト(官、民を問わず)にアクセスしたら、
必ず、Spybotでスキャンする様にしてる。
マルウェアは他のツールも使っているから、無いけど。
アドウェア(広告とか、クライアントの情報を引っ張るの)はテンコ盛りの場合あり
>>98 相変わらず素人には敷居が高い支那の電脳サイトですな、ノートン先生だけじゃ心許ないのは頂けないw
100 :
サルベージ屋:2009/07/29(水) 00:53:17 ID:AWxD1WD0
>>95 今まで中国が一方的に都合よかったのが、
本来あるべき姿に戻るだけかと。
あいつら、日本にもこれが世界標準とか嘘ついて
簿記の方式代えさせて、あぶりだした含み益
かっさらっていったんだろ
社長やってた麻生さんは騙せなかったけど
上海ナイアガラですね、今
20分間ずっと指数が下がりっぱなし
3271.811
-166.560 -4.844%
14:17:45
うん、暴落です、これは。
ジム・ロジャーズって、昨年11月以降に自分が買わなくなってから、どれだけ講演で中国は
有望と言い続けたでしょうね。
3176.682
-261.689 -7.611%
14:24:06
あら。何かありましたっけ?
普通なら月末の締めとか思うけど金曜じゃないからな〜、党幹部が投資金引き揚げる発表があるのかなと邪推
ついに運命の時は来たのか。
中国工商銀行と中国建設銀行、新規融資の年間目標に上限を設定=財経
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPnJS851272320090729 中国経済誌・財経は、同国の2大国有商業銀行である中国工商銀行(ICBC)と中国建設銀行(CCB)が
2009年の年間新規融資目標に上限を設定した、と報じた。中国における下期の信用の伸びが大きく鈍化する可能性がある。
ICBCは年間の新規融資目標を1兆元(1464億ドル)に、CCBは9000億元に設定した。
両行は上期にそれぞれ8255億元、7090億元規模の新規融資を承認している。
両行がともに伝えられる目標上限に沿った場合、ICBCは通年目標の83%、
CCBは79%に相当する融資をすでに行っていることになる。
上期における国内銀行全体の新規融資規模は過去最大の7兆3700億元で、
08年通年の4兆9100億元をすでに大幅に上回っており、
過剰流動性が株式や不動産バブルを引き起こしているとの懸念が指摘されていた。
中国当局はこれまで、経済回復には潤沢な資金が必要だとして、無秩序な銀行融資の急増に関しても
特に大きな規制を行ってこなかったが、最近では銀行自体に対する信用リスクが高まっているとの懸念を示したほか、
銀行融資の使途についても生産的な目的に限るよう義務付けている。
中国:1−6月の債券発行・取引が増加、銀行間市場で−人民銀
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=a9f_hfdmo4rw&refer=jp_asia 中国人民銀行(中央銀行)は29日、2009年1−6月(上期)の国内銀行間市場での債券の発行と取引が増加したと発表した。
人民銀の資料によれば、銀行間市場での新発債の発行額は、前年同期比72%増の1兆7000億元(約24兆円)。
取引高は34%増の21兆7000億元。金融機関同士の貸出額は6.9%増の7兆9000億元に上った。
人民銀は、上期の中国の金融市場には「潤沢な流動性」があったと指摘。また詳細は言及せずに、
この間の金融サービス市場は安定していたとの認識を示した。
情報BOX:米中戦略・経済対話の成果
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10268620090729?sp=true 米国と中国は、2日間の日程で開催した米中戦略・経済対話で、両国が世界経済の景気後退(リセッション)からの脱却や
環境および外交問題などについて、協力して取り組むことで合意した。
以下は米中戦略・経済対話に関するQ+A。
<具体的な成果はあったか>
気候変動問題での協力に関する覚書が、今回の協議では唯一の主要な合意。経済分野では世界経済危機の克服で
政策協調することで広範な合意に達した。具体的には開かれた、市場原理に基づいた金融システムの促進。
両国間の貿易・投資の強化。国際金融構造の強化など。米中は貿易不均衡是正の対策を講じることで合意。
米国は民間部門の貯蓄増加、中国は内需拡大をそれぞれ目指す。
<為替相場について両国は何を言ったか>
米中の当局者は通貨について、ほとんど直接的な議論はしなかった。世界の準備通貨としてのドルの安定性や地位
についても議論はなかった。米国側は、米議会で安過ぎるとして不満が募っている人民元という厄介な問題には
踏み込まなかった。その代わり、米当局者は中国に対し、内需拡大を求め、
輸出主導型の経済成長に過度に依存しない必要性を強調した。
<外交・戦略協議はどうなったか>
両国は、北東アジア、南アジア、中東、アフリカなどでの従来および非従来型の危機対応で密接に連携することを約束した。
テロと闘い、国際的な核不拡散と軍縮を強化することでも合意。
北朝鮮については、停滞している6カ国協議を進展させるほか、北朝鮮に対する国連の制裁決議1874号の履行を確認した。
クリントン米国務長官は、イランの核兵器開発疑惑について、中国は米国が抱いている懸念を共有していると述べた。
両国はアフガニスタン、パキスタンの安定促進などで協力することで合意。スーダンのダルフール問題でも協議を重ねる方針。
<地球温暖化問題での成果は何か>
両国は地球温暖化・環境・エネルギー問題での協力強化で覚書に調印した。クリントン長官は、
地球温暖化ガス排出削減策をめぐり詳細に議論したと述べたが、新たな排出削減目標などでは合意していない。
<米国は人権問題を取り上げたか>
人権問題は、米中協議冒頭の開会演説でオバマ米大統領が取り上げ、クリントン長官もわずかだが言及した。
しかしオバマ政権は、他の分野での進展に影響が及ぶ可能性を懸念し、人権問題での衝突は避けたかったようだ。
王岐山副総理、中国の市場経済国の地位の早期承認を米国に求める
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2009-07/29/content_18227916.htm 中国の王岐山国務院副総理は28日、中国の在米資産の安全を確保するよう米国側に促し、
また、中国の市場経済国としての地位を早期に認定するよう米国に求めた。
王岐山総理は、同日ワシントンで開催された中米戦略・経済対話の席で、当面の困難な時期において、
中米双方はさらに協力し合い、ともに両国の貿易・投資の発展を維持し、難関を突破すべきだと指摘した。
また、中国側は米国からの輸入拡大に努め、米国側が対中ハイテク輸出の規制を緩和することを望んでいると述べている。
王岐山副総理は、中米双方は二国間投資保護協定の交渉を積極的に推進すべきであり、
米国側が中国の在米投資企業を平等に扱い、中国の在米資産の安全を確保することを望んでいるとし、
米国はできるだけ早く中国の市場経済国としての地位を認定すべきであると述べた。
王岐山副総理はさらに、世界の主要準備通貨発行国として米国は、米ドル発行の国内経済と国際経済への影響
について適切に処理し、バランスを取る必要があると指摘した。王岐山副総理は、中米双方が WTOの規則を遵守すること
を前提とし、保護貿易主義的な政策と措置を打ち出さないよう呼びかけた。
中国人民銀行(中央銀行)の周小川行長(総裁)によると、第1回中米戦略・経済対話で、
中米両国は金融市場の安定を促進することで合意に達した。
周小川総裁は28日の記者会見で、中米両国は国内金融改革と監督管理を強化し、金融市場の安定を促進し、
国際金融機関において発展途上国が発言権を高めることで一致したことを明らかにした。
周小川総裁は、「中米双方は第1回中米戦略・経済対話で、それぞれが国内金融改革と監督管理の強化、
金融市場の安定促進の面で『金融部門評価計画』を適時に完成させ、金融部門の改革加速化、金融監督管理の改善、
金融部門の安定を進め、また、金融市場の透明度を高め、複雑な金融商品に関する情報開示を強化し、
企業が全面的かつ正確に財務状況を発表できるよう努めることで合意した」と述べた。
同時に、金融システムの改革を深化するため、中国側は利率の市場化をより推進し、
資格を有する外資系法人銀行による関連規定に基づく人民元金融債券の発行を引き続き許可し、
銀行間債券市場での販売業務において関連要求を満たす外資系法人銀行に引き続き国内銀行と同等の権利を与える。
中米政府高官、中米戦略経済対話を高く評価
http://japanese.cri.cn/881/2009/07/29/1s144459.htm アメリカのワシントンで開かれた第一回中米戦略・経済対話に参加した両国の政府高官は28日、
今回対話が収めた成果を高く評価しました。
アメリカのガイトナー財務長官は28日の経済対話で、「戦略経済対話メカニズムは米中両国の意見の食い違いをなくし、
共通利益を増やす交流の場を提供し、積極的かつ全面的な協力を促す米中関係に良い基礎を固めた。
国際金融危機の下で、アメリカと中国の経済政策は両国経済だけでなく、
世界経済の安定にも重要な役割を果たしている」と語りました。
アメリカ軍太平洋司令部のキーティング司令官は対話に参加した後、メディアに対し、
「米中両国は軍隊の往来回復に合意し、ハイレベル将校の往来も計画している。
この決定は戦略経済対話の重要な成果だ」と語りました。
一方、中国人民銀行の周小川総裁は「両国は強固な金融システムの構築に一連の共通認識を見せた。
両国は共に努力して国際金融機関の改革を促し、その管理機関を健全化し、融資能力を向上させる。
また、国際通貨基金の監督管理を強め、発展途上国の期待に応えると共に、
危機の防御や対応能力を強めていく」と語りました。
中国環境保護省の李幹傑次官は対話中の記者会見で、
「中米の環境分野での協力は重要な戦略的意義があり、大きな潜在力を持っている」と語りました。
中国国家エネルギー局の高官顧俊氏は記者会見で、「エネルギーのセキュリティ面では、両国は共通の必要があり、
協力の見通しは明るいものだ。双方は協力範囲の拡大に合意した」と明らかにしました。
中国衛生省の尹力次官は記者会見で、「中米双方が衛生分野での協力を強化することは、
両国民の福祉と21世紀に向けた積極的かつ全面的な協力を促す中米関係に有益であり、
世界の平和と発展にプラスになる」と語りました。
中国のGDPが年率14.9%って出ているけど、
実際のところはどれぐらいなんだろうね?
株式や不動産のバブル以外では、実態経済の
状況を伝える記事があまりないのが、なんとも・・・
121 :
サルベージ屋:2009/07/29(水) 22:58:47 ID:AWxD1WD0
中国の蘇寧電器、パソコン販売などで米HPと業務提携
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090729AT2M2902429072009.html ウルムチ暴動の真相究明を 亡命ウイグル人組織のカーディル議長 (一万人も友愛?)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090729/chn0907292118008-n1.htm 在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長は29日、都内で産経新聞のインタビュー応じ、
中国・新疆ウイグル自治区ウルムチで起きた暴動について「(中国政府は)一般市民の生活を一夜で奪い、
平和的なデモを暴動にすり替えた。責任は中国政府にある」と批判。
今後、国連などに働きかけ、事件の真相究明へ向けた調査の実現を目指していく考えを強調した。
今回の訪日が実現したことについて、カーディル氏は「ウイグルの主張を世界に伝える道が開けた。
対応が冷たい欧米へのメッセージにもなり、日本の政治決断に感謝したい。
中国が各国に外交圧力をかけるなか、日本は独立主権国家としての意思を国際社会に示した」と評価した。
中国は、7月5日に起きた暴動で197人が死亡し、このうち半数以上が漢族であり、
「ウイグル族による暴動」だったと規定している。これに対し、カーディル氏は「中国は都合が悪い情報は流さない。
中国のメディアは報道機関ではなく、宣伝機関だ」と反論。「はっきりしているのは事件当夜、
デモに参加した約1万人がウルムチから消えたという事実だ。
中国は死者数、拘束者数など詳細を明らかにすべきだ」と要求した。
カーディル氏は、今回の来日で日本に(1)日本独自の調査団のウルムチへの派遣
(2)国連調査団の結成に向けた外交努力(3)不当に拘束された者の即時釈放の中国に対する働きかけ−などを求めたという。
今後の活動については、中国が建国60周年を迎える10月に向け、「民族の自決権」を求めるチベットやモンゴル、
さらには台湾との連携を強化。イスラム諸国にも働きかけ、世界各地で「中国による民族弾圧を糾弾する集会を開く」と語った。
ただ、「武力を使う中国とは異なり、われわれは口とペンで戦う」とし、中国首脳部との直接対話を実現させ、
あくまで問題の平和的な解決を目指していくと力説した。
中国政府はカーディル氏らを「民族分裂分子」と非難し、国際テロ組織アルカーイダとの関係も指摘している。
この点についても「結びつきはない。根拠がない誹謗(ひぼう)中傷を受けるわれわれこそアルカーイダの犠牲者だ」と強く反論。
ウルムチ暴動の「首謀者」とされていることにも、「国際社会に証拠を示してほしい」と関与を否定した。
>>120 ここでも支那政府発表の統計・指標の正確性が度々話題になるけど、大きな流れぐらいの正確さしかないとの認識だよw
前スレか前々スレに支那メディアか欧米メディアが、支那政府の統計・指標はいい加減すぎどうにかしろ!ってな記事が投下されてたよ
一応の目安みたいなのが電力消費と豚肉だったかな、でも最近電力消費の数値発表止めたから、工業がどっちに向かってるかは皆目判らんです
隠すって事は、都合が悪い事って判断するしかないよなー、普通なら
まぁシナの場合は闇電力までまかり通ってるっぽいからそれですら実態が把握しきれないという…
>>126 電力までブラックマーケットがあるのかよ…
見た目火力なのに、実は遮蔽を何もしてない原子力発電所とかありそうたな。
1.上半期の輸出が-20%
2.輸出依存度が40%超
3.つまり-8%は確定
4.年率14.9%のプラスになるためには22.9をどこから持ってくるしかない
この輸出依存度ってのの中華の発表数字をベースにしてるから、
はなはだ疑問だな。 上海、香港とか以外の沿岸地域、例えば
広東省とかの依存度は90%程度、生業は加工貿易が50%とかとも・・・・
また、統計には香港経由の貿易が入っていない場合が多い。
(日本からの場合にはリスク・ヘッジ、タックスgらみでこれが多い)
などで、
-8%は確定だろうが、 多分 -15%〜-20%あたりの数字が実態では?
闇電力ってのは これ? でも中華の電力消費の総計には関係無いか
四川とかの少数民族は小規模ダム+水力発電所を持っていて、
それが、土石流を低減したとも、被害を増やしたとも・・・って記事は読んだけど。
地方当局が電力供給をする、しないで、賄賂を工場からもらうってのが常態化・・・・
>>129 広東だと沿岸部だからまだ外との取引がある分内陸部よりはマシな感じだわな〜
金門島に置いてる精鋭部隊を入れ替えたり、広東閥粛正したり、深センの汚職の逮捕者が打ち止めとか何かとキナ臭い場所だけどw
性教育不足で毎年1300万人が中絶 中国 2009.7.30 13:21
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090730/chn0907301323005-n1.htm 30日付の中国英字紙、チャイナ・デーリーは、中国で中絶手術を受ける女性は毎年1300万人に達していると伝えた。「(避妊方法などの)性教育の不足」が主な原因という。
中国で生まれる子供は毎年約2千万人に上るが、その6割強に相当する中絶が行われていることになる。
専門家は「中絶の多くが未登録の病院で行われており、実際はもっと多い」と指摘した。
最近の調査によると、中絶した女性の62%が20〜29歳で、ほとんどが未婚。
上海のある病院での調査では、ホットラインへの相談者で避妊方法を知っていた女性は30%に満たなかった。
中国で中絶手術の費用は約600元(約8300円)という。
このスレか床屋あたりに何日か前中国の外貨準備高の増え方をグラフで
示したサイトが貼られていたのですが、URL分かる人いますか?
>>132 過去ログにあるならまとめサイトに行けばあるかもよ?グラフ化されたやつならサルベージ氏は特に喜んで保存するから
( `ハ´) 我が国も参考にしてる便利なHPアル!w
というか、ブラックマーケットがでかすぎて
もはや中国共産党自身も数字を把握できない、だったりして。
支那の歴代の王朝がことごとくそうなんじゃないかな?
778 名前: Trader@Live! [sage] 投稿日: 2009/07/30(木) 07:14:47 ID:plviX8hY
さて、今日も張り切ってチラシの裏、といくニダ。
黒いノムタソこと小浜はやはり素晴らしい逸材ニダ。
これほどエンターテイナーとしての才能に満ち溢れた人材はあの元祖ノムタソ以来と見て間違い無いニダ♪
凱徒菜ーや周辺がアレほど陶器から資本を切り離そうと奔走しているのを尻目にあんなアホな話をぶちまけるとは・・・
某ウォール街の中の人達が何人 orz... となった事やら。
その中の一人は完全に燃え尽きた様子で、「もう知らん・・・。俺の知り合い、『陶器にオールインしてもいいか?』って聞いてきたんだ・・・」とウリに呟きかけてきたニダ。
雨の情弱もそうとう酷いニダよ。
大体、黒いノムタソが大統領になった事を良く考えてみるニダ。
色々とある爆弾が連鎖反応をしないように必死に回りが火を消して回っているニダが、それを気にせず平気で松明を振り回して踊っているのが見ていて素晴らしいニダ。
現場の本人たちは必死ニダが、こちらも見ていて冷や冷やするニダ。
駄菓子菓子、当の本人だけは「俺って危機に立ち向かうリーダー、かっこえ〜!」と悦に逝っている様子ニダ。
それにビビリまくっているのが陶器の一部の閥ニダ。
小浜と繋がっている連中が飛ぶのは結構だが、それによる連鎖爆弾の炸裂はボンバーマンの比では無いニダ。
統一が上海に繋がっているのは以前にも書いている通りニダが、上海の中も相当ぐちゃぐちゃの様子を見せているとの遠くからの風の便りが聞こえてきたニダ。
大体、中狂自身が既に自分のコントロールすら出来ていない有様で、何処かの国に謀略を仕掛ける余力など既に尽きている有様だとのヒソヒソ声を聞いたニダ。
その呟きシローの言葉によれば、幾つかの閥は完全にトロピカールな陶器の言う事など聞いていない、という怖い話を呟かれたニダ。
そんな中で欧州やら何やらがいろんな方面から手を突っ込んでいるものだから、文字通りの闇鍋状態となっている、という普通の人なら近づきたくない状態となっているらしい、という噂を聞いたニダ。
もしかしたら気のせいかも知れ無いニダ。
くれぐれも、「はいはい、ワロスワロス」ニダよ?
>>136 ( `ハ´)=3 ふん! いかがわしい話アル!
と、思う反面上海が売り逃げされてるのを見ると強ち眉唾とは言い切れんのが支那の現状w
【香港】上期犯罪は微増、未成年の薬物が深刻化 7月31日12時7分配信 NNA
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090731-00000018-nna-int 香港警察が29日に発表した上半期(1〜6月)の犯罪統計によると、域内の犯罪総数は3万8,969件で、
前年同期比0.5%の微増だった。
殺人(28.6%増)、脅迫(23.4%増)、店舗窃盗(20.0%増)がそれぞれ2割以上増えた一方、
マフィア(三合会)関連(8.1%減)、わいせつ(5.3%減)は減少した。
強姦は52件で10.6%増。被害者の15%がインターネットを通じて相手と知り合っていた。
また社会問題になっている薬物犯罪は1,529件で2.3%増加。うち20歳以下が609件と約4割を占めた。
なかでも10〜15歳が49.2%増と大きく伸びており、薬物犯罪が若い年齢層で急速に広がっていることが示された。
交通事故は6,754件で、7.9%減少。死亡事故は10.5%減って68件だった。
事故件数は減っているものの、警察は公道を高速で走る“走り屋”の取り締まりを強化していく方針を示している。
胡氏の軍掌握に注目集まる=1日建軍82年−中国【北京時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009073100738 中国人民解放軍は1日、建軍82周年を迎える。
2004年9月に軍トップである中央軍事委員会主席に就任した胡錦濤国家主席だが、
15年にわたり軍を掌握していた江沢民前主席の影響力は残存。建国60周年を控え、
胡氏の「軍権掌握」がどこまで進んだのか注目されている。
中国軍では、最高階級の上将27人のうち、胡氏に任命されたのは17人と6割を占め、
江氏時代の残留組を上回った。今年に入り、各軍区などの幹部人事刷新の動きも目立ち、
「胡主席の息がかかった人材を着実に地方に配置している」(中国筋)との見方もある。
さらに、4月に海軍創設60周年で初の国際観艦式を実施したほか、
10月の建国60周年では大規模軍事パレードを、11月には空軍創設60周年を祝う式典も予定。
胡指導部は国威発揚の場とするだけでなく、軍の士気を高め、自身への求心力拡大につなげたい考えだ。
(2009/07/31-16:28)
140 :
海底ロンメル:2009/07/31(金) 18:55:23 ID:WG3jta16
面白い本を買ってきた。
探してたのは、「中国が憧れた理想の国 日本」 草思社だったのだけど、
「俺様国家」中国の大経済 山本一郎 文春新書
書かれてことは、このスレのまとめ的な面がある。 数字も提示されているが、
ビールを飲みながらニヤニヤしながら読める新書をしては軽い部類。
「はじめに」の文頭を抜粋
中国経済の躍進は著しい。 だが実は、中国経済の正確な実態については
誰もよくわからない。 本当にあの神がかり的な経済成長を遂げているのか、
将来においても現在の経済成長ベースをそれなりに維持できるのか、
WTO(世界貿易機構)加盟後も中国経済が混乱なく(あるいは政府が国民の暴動を
殴る蹴るして鎮圧しつつ、経済の影響を与えることなく)世界経済の成長センターと
しての地位を保持できるのか、まったくわからないのだ。
今日の日本経済新聞の中国関係
-中国が「銅」の買い占めをしている、日本の1.5倍だが、投機目的志向も強く、
購入したものは在庫として積みあげられてるのでは?
-中国の人口ボーナスの終了時期について
てs
解除きたー。選挙が終わるまで友愛され続けるんだろうな・・・まぁ一日で終わったから良しとしよう
中国、北朝鮮銅鉱向けの設備発注中止
http://www.chosunonline.com/news/20090730000018 中国の鉄鋼会社「重鉱国際投資」が北朝鮮企業と共同で進めていた銅山開発で、
重鉱が中国国内の企業に発注していた関連設備工事の中止を急きょ求めていたことが、
29日までに業界関係者の話で明らかになった。相手先の北朝鮮企業が国連安全保障理事会による
制裁対象に含まれたことを受けた動きだ。
それによると、重鉱は今月中旬、遼寧省瀋陽市の北方重工業に対し、
北朝鮮の恵山市にある銅鉱山(推定埋蔵量最大40万トン)の開発に向け依頼していた設備工事の中断を文書で求めたという。
重鉱は2006年11月、朝鮮鉱業開発貿易会社と同鉱山の開発を進める契約を結び、
同鉱山に投入する採鉱設備の製造を北方重工業に発注していた。
しかし、朝鮮鉱業開発貿易会社は北朝鮮による2回目の核実験を受け、
国連安保理による対北朝鮮制裁の対象企業に含まれた。
中国鉄鋼業界の関係者によると、中国の習近平国家副主席は昨年6月、平壌を訪れた際、
「恵山の銅鉱山開発が中国の対北朝鮮投資のモデルになるよう、支援を惜しまない」と述べ、支援を確約していた。
その後、北方重工業が採掘設備の工事を急ぎ、9月には生産を開始する予定だった。
同関係者は「土壇場で突然事業中止を求めたのは、中国政府が北朝鮮の核実験以降、
国連安保理の対北朝鮮制裁に同調し、重鉱に影響力を行使したためとみられる」と述べた。
重鉱は事業中止の決定と関連し、北方重工業側に「理由は明らかにできない」と通告していた。
一方、米中両国は28日、ワシントンで閉幕した戦略経済対話で、国連安保理決議1874号の積極的な履行で合意した。
米中は共同の報道発表文で、「両国は6カ国協議、韓半島(朝鮮半島)の非核化、韓半島と北東アジアの平和と安定を
達成するための持続的努力の重要性を確認した」と指摘した。
両国はまた、「国連安保理決議1874号の実行と平和的手段による核問題解決の重要性を強調した」との文言も盛り込んだ。
【ウイグル暴動】1万人不明説、国連総長「調査の必要ある」 (中国では何も言わなかったよね・・・)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090730/chn0907301209004-n1.htm 国連の潘基文事務総長は29日の記者会見で、中国新疆ウイグル自治区のウルムチ大規模暴動で
約1万人が行方不明になっているとの説について「そうした情報は得ていないが、正確な状況をつかまなければならない」
と強調、調査の必要があるとの見方を示した。国連が調査委員会を設立するかどうかは明言しなかった。
1万人不明説は、亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が
29日に東京都内で行った記者会見で主張。暴動の死者は197人とする公式発表について実際には
その何倍ものウイグル族が殺害されているとし、中国は国連による調査団を受け入れるべきだと訴えた。(共同)
【ウイグル暴動】中国大使館がDVD公開 カーディル議長を盗聴?
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090730/chn0907301803008-n1.htm 在日本中国大使館は30日、日本メディア14社などを東京都内の中国大使館に呼び、
新疆ウイグル自治区で発生した暴動に関するDVDを放映した。中国政府が暴動の「扇動者」と非難する
世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長の来日に合わせて公開された映像には、2つの “証拠”が含まれていた。
「7・5暴力事件とラビア氏」と題するDVDは長さが約20分。テレビで報じられた暴動の様子のほか、
商店の監視カメラの映像や流暢(りゅうちょう)な中国語で宣誓する収監当時のカーディル議長の姿など、
未公開映像も収録されている。
中国政府はDVDの中で、6月26日に広東省韶関(しょうかん)市の玩具工場で起きたウイグル族労働者殺害事件が
「長い間待ち続けた暴力とテロ活動を扇動するチャンスとなった」と主張。世界ウイグル会議が7月1日に電話会議を開き、
(1)中国国内のウイグル族を扇動して、犠牲を恐れず、積極的に活動させる
(2)国際社会の同情と支援を呼びかけ、チベット独立勢力などと連携して抗議活動を起こす
(3)6月26日を記念日に定め、ウイグル族の死者を烈士とする−ことを決めたとしている。
さらに、6月30日にカーディル議長がトムトゥルク副議長に電話をかけ、「今回の事件を重視すべきだ。絶好のチャンスだ」
と話したことや、7月4日午後10時と5日午前11時に、米国から弟のメメト氏に電話し、
「明日、ウルムチで大きな出来事がある」「ウルムチで今夜事件が起こる。気をつけるように」と告げたことなど、
当人しか知り得ない電話の細かい内容が網羅されている。
中国大使館の●(=登におおざと)偉参事官は「電話の内容は普通に分かった」と言葉を濁したが、
世界ウイグル会議の関与を印象付けるはずのDVDは同時に、中国政府による恒常的な盗聴を示唆していた。
米科学誌、中国・核実験でウイグル人数十万人が死亡した可能性
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090730/chn0907301901009-n1.htm 【ワシントン=古森義久】米国で最も人気の高い科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」最新号が、
中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区で中国当局が実施した40数回の核爆発実験の放射能により、
数十万ものウイグル住民が死亡した可能性があるとする記事を掲載した。
記事は、ウイグル人医師のアニワル・トヒティ氏と札幌医科大教授で物理学者の高田純氏の
合同調査結果を基礎に書かれたもの。高田教授は同自治区のシルクロード紀行番組を長年、
放映したNHKの核実験無視の姿勢を非難している。
「サイエンティフィック・アメリカン」7月号は、「中国の核実験は多数の人を殺し、次世代を運命づけたのか」
「中国が40年にわたり核爆弾を爆発させたことで、放射能の雲は住民の上を覆った」という見出しの記事を掲載した。
同記事はまず、トヒティ医師が新疆ウイグル自治区で1973年の子供時代、3日間、空が黒くなり、
土砂のような雨が降ったのを目撃し、後年、それが核爆発の結果だったことを認識したと指摘。
その上で「シルクロード上のロプノル実験場における、1964年から96年までの40数回の核爆発による放射能の結果、
数十万の住民が死んだ可能性がある」と報じた。
記事はさらに、現在、英国やトルコを拠点にウイグル人の放射能被害を研究するトヒティ医師が、
高田教授と「ロプノル・プロジェクト」という共同研究を進めているとし、高田教授の「新疆ウイグル地区で
放射能汚染のために19万4千人が死亡し、120万人が白血病などを病んだ」という算定を伝えた。
「サイエンティフィック・アメリカン」は米国だけでなく国際的評価が高く、同誌が今回、事実として正面から伝えた
「シルクロードの核汚染」は、それを否定してきた中国政府にも厳しい詰問となる。
また、高田教授はNHKが長年、シルクロードの番組を放映し、多数の日本人観光客に核汚染が明白な地域を訪問させながら、
核爆発については一切、沈黙してきたとして今年4月、公開質問状の形で抗議した。
NHK側は、「(放射能汚染についての)認識は放送当時も現在も持っていない」と回答したというが、
今回の米国の科学雑誌の記事は、高田教授側の研究の成果や意見に国際的認知を与えたこととなる。
【石平のChina Watch】中国“経済回復”の実態
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090730/chn0907300822001-n1.htm 7月16日、中国国家統計局は、2009年上半期(1〜6月)の国内総生産(GDP)は前年同期比で7・1%増と発表した。
それに先立って、6月あたりからは株価の大幅上昇や不動産市場の回復などの「明るい兆し」も見られた。
このような状況を受け、「中国経済は内需拡大へのシフトにより金融危機からいち早く脱出した」との論調も出ているが、
実態は果たしてそうであったのか。 同じ日に国家統計局が発表したもう一つの数字を見てみよう。
09年上半期の消費者物価指数(CPI)は前年同期比で1・1%減となった。
しかも、6月のそれは1・7%減であるから、低下の幅がさらに広がっていることが分かる。
つまり、「消費=内需」に関していえば、全体はむしろ縮小傾向であることは明らかである。
それでは、「7・1%」の成長率は一体どうやって達成されたものなのか。
国家統計局発表のもう一つの数字を見てみると、同じ09年上半期、
中国国内で行われた新規融資の総額は7・4兆元(約105兆円)にも達したという。
「7・4兆元」とはどういう概念なのか。08年度の上半期、中国国内で行われた新規融資額は2・5兆元だったから、
今年上半期の新規融資総額は、前年同期比では実に196%増である。
つまり、今年上半期の経済成長率は前年同期比で7・1%であるのに対して、
経済活動に投入される資金の伸び率だけは約3倍の急増となっている。
それはまさしく、「集中豪雨式」の放漫融資以外の何ものでもないが、
「成長率7・1%達成」の実態はそれでよく分かるのではないか。
要するに、それだけの貨幣が経済活動に集中的に投入された結果、
(貨幣で計算される)それだけのGDPが達成された、ということなのである。
続く
さらに問題となっているのは、放漫融資で賄われた莫大(ばくだい)な資金は一体どの経済部門に投入されたのかである。
6月30日付の『南方日報』は、国務院発展研究センター・マクロ経済研究部の副部長である魏加寧氏のインタビュー記事
を掲載した。
その中で魏氏は、今年の上半期において、中国の各銀行の行った新規融資のうち、
その2割程度は実は株市場に、3割程度は不動産市場に流れたと語った。
冒頭から記している株価上昇と不動産市場回復の謎はそれで解けたのであろう。何のことはない。
莫大な新規融資が株や不動産の投機に流れてきた結果、2つの市場はあたかもカンフル剤の注射を受けたかのごとく、
一時的な回復の傾向を見せたのである。そしてそれは当然、経済成長率を持ち上げる大きな要素ともなっている。
しかし、肝心の実体経済は一体どうなっているのだろうか。去る6月26日に放映された中国中央テレビ(CCTV)の
経済番組「経済半小時」では、中国社会科学院中小企業研究センターの陳乃醒研究員は社会科学院の調査結果として、
中国にある4200万社以上の中小企業のうち40%がすでに倒産、40%が倒産の危機に面している現状を紹介した。
資金繰りに行き詰まり経営危機に陥るケースがほとんどであるという。
中国の中小企業は国内総生産の60%を占め、税収の50%に貢献しているから、
中小企業の危機はすなわち中国経済全体の危機であると言ってよい。
このような厳しい現状を前にして、中国経済は「金融危機から脱出した」との見方は、まだまだ早いのではないか。
終わり
中国人民銀:「市場手段」通じて融資の伸び調整へ−副総裁が表明
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aXYIyIIOg2a8&refer=jp_asia 中国人民銀行は市場手段を通じて融資の伸びを調整する方針を明らかにするとともに、
国内の景気回復を下支えするため、「適度に緩和的」な金融政策を維持する意向を確認した。
人民銀の蘇寧副総裁は29日遅くに人民銀のウェブサイトに掲載された声明で、
「マネーサプライ(通貨供給量)や融資の適度な伸びを誘導するため、
量的な調整ではなくマーケットツール(市場手段)に重点を置く」と表明した。
30日の中国株式市場では、一時上海総合指数が下落。融資が引き締められるとの観測が背景となった。
政策当局者は4兆元規模の景気刺激策を損なわずに株式や不動産投資向け資金の抑制を目指し、
この1カ月間に公開市場操作を通じて短期金利の押し上げを図るとともに、1年物国債の入札を再開した。
スタンダード・チャータード銀行(上海)のエコノミスト、リ・ウェイ氏は、
「人民銀が何らかの重大な措置を講じるのは単に時間の問題だということを市場は受け入れている」と指摘。
「新規融資の伸びは年後半に鈍化すると誰もが認識している。
年前半の金融政策は極めて緩和的だったが、今では既に変化している」と語った。
人民銀の声明は、29日の上海総合指数が8カ月ぶりの大幅安となったことを受けて公表された。
同行は先週、金融政策手段を用いて市中銀行による融資が「適切」な伸びになるよう導くとともに、
融資のリスクを抑制し、「適度に緩和的」な金融政策を維持する方針を示していた。
●最優先課題
声明によれば、蘇副総裁は先日行われた人民銀の上海支局での会合で、
「比較的スムーズで速やかな経済発展を引き続き促すことが最優先課題だ」と語った。
その上で、「マクロ経済政策の持続性と安定性を維持し、適度に緩和的な金融政策をしっかりと堅持するべきだ」
と付け加えた。
ゴールドマン・サックス・グループは29日付のリポートで、景気回復に伴い融資支援の必要性が低下することから、
「持続不能」なペースとなっている今年の中国の新規融資の伸びが、2010年には15%程度に鈍化すると見通しを示した。
152 :
日出づる処の名無し:2009/07/31(金) 21:49:40 ID:aRV4B1KV
<中華経済>09年上半期の平均給与12.9%増、伸びは鈍化―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33899&type=2 2009年7月29日、中国国家統計局は、09年上半期(1―6月)の同国都市部の給与所得者の平均給与が
前年同期比12.9%増の1万4638元(約20万円)だったと発表した。伸び率は08年上半期より5.1ポイント下がった。
給与が最も高かったのは金融業で平均3万603元(約42万円)。次いで情報・コンピュータ・ソフトウエア産業の
平均2万7730元(約38万円)、科学研究・技術サービス・地質調査業の2万3248元(約32万円)の順だった。
一方、給与が最も低かったのは宿泊・飲食業の9885元(約13万円)で、トップとの差は3倍以上だった。
なお、この統計の対象には外資系企業は含まれるものの、私営企業、個人経営の商店などは含まれていない。
http://www.chinapress.jp/finance/17722/ 略
ただし、データ上は収入増加となっているが、人々の間では収入が増えたという実感は薄いようだ。
統計対象は国有企業、都市部集体企業、共同経営会社、株式会社、及び外資企業の職員のみが対象となっており、
実際には大部分を占める私営企業や個人事業主を含んでいないため、
実際の状況を完全に反映していないのではないか、との意見も出されている。
中国企業がタイ進出を加速、総額5600億円の投資案件で覚書
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090730AT2M3000530072009.html 【バンコク=三河正久】中国企業のタイ進出が加速しそうだ。タイ中部パタヤで27日から3日間の日程で開かれた
中国・華僑系企業向けのタイ投資セミナーで、29日までに食品加工やバイオ関連で計53案件、
総額2000億バーツ(約5600億円)の投資に関する覚書が交わされ、事業化が進む見通しとなった。
タイ投資委員会(BOI)などが明らかにした。
BOIによると、中国系企業の対タイ投資額は過去30年間で277件、計3400億バーツ強にとどまっており、
今回の53案件が事業化されれば一気に中国企業の進出が増えることになる。
投資セミナーはタイ工業省が主催、中国本土や香港、マカオの企業家のほか世界卓越華商協会に加盟する
企業家ら計260人が参加。タイ人起業家500人と合弁について協議した
言論の自由めぐり「民主国家」に皮肉 中国広東省トップ
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090730/chn0907302146011-n1.htm 中国広東省トップの汪洋共産党委員会書記(54)(党政治局員)は30日、海外メディアと会見し、
「言論の自由の制限がないために人々の抗議活動が絶えず、首相が短期間でころころ代わる国や、
議員同士が乱闘する国もある」と述べ、タイや韓国を念頭にアジアの民主国家での政治の混乱ぶりを当てこすった。
言論の自由について問われた汪氏は、憲法の規定などを取り上げ「中国に言論の自由が欠けているとは思わない」
と前置きしながらも「どのような国であっても、前提条件がある」と強調。
政情が不安定なアジア諸国の事例を持ち出し「人口13億の中国でそんな(言論の)自由を実行したら
結果は想像できない」と述べ、中国で言論の自由を制限する正当性を訴えた。
汪氏は胡錦濤国家主席と同じ党青年組織、共産主義青年団の出身で、
胡主席とも親しく、次世代の指導部入りを有望視されている。(共同)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090730AT2M3002Y30072009.html 【広州=阿部将樹】中国の改革・開放でけん引役を務めてきた広東省のトップ、
汪洋・党委書記は30日、広州市内で日本経済新聞など外国メディアと会見し、今後の同省の経済政策について
「金融危機は労働集約型中心の産業から脱皮する好機だ。産業の高度化に向けてあらゆる手を打つ」と述べた。
中央政府は持続的成長を維持するため、中小企業支援の方針を打ち出しており、
中央と地方の温度差が改めて浮き彫りになった。
中国の輸出の約3割を占める広東省の今年上半期(1〜6月)の輸出額は前年同期比20.7%減と低迷しているが、
汪書記は「世界経済の情勢が不透明なため、今後の輸出動向を予測するのは難しい」と説明。一方で、
上半期は省内の工業品販売額が約18%増加したことを強調し「内需拡大を原動力に、今年は8%成長を目指す」と語った。
労働集約型から高付加価値型への産業構造の転換は広東省の経済が成長を持続するために不可欠な施策だと力説し
「今こそ立ち遅れた生産力を淘汰し、技術創造型の産業を育成すべきだ」と強調した。
広東省トップ「言論の自由ある」発言で中国人「大笑い!」 (そんなもん無いよwとネットでの声)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0731&f=politics_0731_008.shtml
>>155 ≪江派の残党らの巻き返し≫
今日、広東で起きている権力闘争は、広東省党書記の汪洋氏を胡錦濤主席が支援
するものだ。
汪氏は胡主席の直系だ。またたくまに出世してきた。2007年10月の17回党大会
で政治局委員、その年の末に中国第1の大省、広東省の党書記。胡主席は汪氏をつ
ぎの党総書記と決めているのだ。
読者も記憶されていよう。その年のはじめから「民主とはよいものである」のキャンペ
ーンは、民主的な選挙制度を党大会に持ち込もうとする雰囲気造りだった。だが、胡主席
の側が負けた。かれは戦術を変えた。汪党書記の広東省の党の選挙を民主的な仕組み
に変えさせ、これを中央へ持ち込むことにした。ところが、広東省に残る江派の党幹部が
徹底して妨害した。中央紀律検査委員会が広東省の汚職を摘発し、かれらを狙い撃ち
にしたのは、こういう訳からだった。だが、「民主とはよいものである」が党の原則となり、
党の外へ広がるかどうかがわかるのはまださきだ。18回党大会の開催は3年あとだ。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090731/acd0907310312000-n1.htm
中国に「ハッカー養成所」?毎年100万人以上が誕生―海外メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33952&type=1 略
記事によると、中国には現在、ハッカーの技術訓練サイトが1000以上存在している。
また、表向きは「ネットワーク安全管理」の看板を掲げていながら、
実際には「ハッカー養成所」であるコンピューター専門学校も多い。
こうした養成所を卒業したハッカーの卵は、数か月の実践を経て本物のハッカーに成長していく。
その数は毎年100万人以上で、現存するハッカーは数百万人規模とも言われている。
ハッカーの目的や人物像も時の流れにつれて大きく変わってきている。昔のハッカーは「腕試し」「技術自慢」などが
主要目的で、さまざまなサイトへ侵入を試みたり、サイトの改造などを行っていた。
しかし、「第6代ハッカー」と呼ばれる、1990年以降生まれの若者を中心としたハッカーの目的は、ほぼ金銭に絞られており、
パスワードやクレジットカードナンバーを盗んだり、フィッシング詐欺などにかかわる者が多いという。
関係者は、最近のハッカーの特徴は「低年齢」「低学歴」「事の重大さを考えない」の3点と指摘している。
ハッカーの中にはその技術を買われて政府や軍部の関連部門にスカウトされ、
犯罪解決やハッカー対策に従事する「成功者」もいるが、その数は極少数に限られ、
ほとんどが犯罪の道に足を踏み入れていく、と関係者は証言している。
シンクタンクは中国政府の御用機関?信頼性に欠けると指摘―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33917&type=1 略
中国には政策などの研究機関が約2500か所あり、専門研究員3万5000人、職員27万人がいる。
そのうち、「シンクタンク」と呼べるタイプの研究機関は2000か所もある。
社会科学院だけを見ても、研究所50か所、研究室260室、職員4000人を抱えており、
英国全土のシンクタンクの総職員数約 1000人をはるかに超え、
欧州全体のシンクタンクの総職員数約5000人に迫るほどの規模を誇っている。
しかし、先ごろ公表された世界のシンクタンクランキングでは、74機関がランクインしているに過ぎず、
米国1777機関、英国283機関、ドイツ186機関などと比べると大きな差がある。
中国欧美同学会商会の王耀輝(ワン・ヤオフイ)会長は「2000か所のシンクタンクのうち95%以上が
政府などの公的予算で維持されている」と語り、「中国国内のシンクタンクは政府側の研究機構であり、
外国のシンクタンクように独立し、商業ベースで運営されているものとは全く異なる」と指摘。
政府系シンクタンクの特徴として、政府の御用機関や宣伝機関となっており、公共性や信頼性に欠けるとの見方を示している。
バブル予防か景気下支えか、ジレンマに陥る中国金融当局 銀行の過剰融資に歯止めかからず、インフレや不良債権の懸念
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090730/201330/?top 抜粋 金融当局の関係者によれば、急増する銀行融資はいわゆる“鉄公基(鉄道、道路、インフラ建設)”のプロジェクトに
過度に集中しており、大きなリスクを抱えている。ところが、実体経済の活力不足が金融政策の方向転換を難しくしているという。
「最近の銀行融資は地方政府関係のプロジェクトに傾斜している。インフラ建設は投資回収の周期が長く、
しかもほとんどがまだ着工したばかり。銀行が短期間で融資を圧縮することは困難だ」と、哈継銘は指摘する。
農業銀行の関係者によれば、今年上半期は(貸し出し競争の激化で)銀行の利ざやが縮小し、
貸出の量を増やさなければ利益を確保しにくくなった。同じ地方政府や国有企業に複数の銀行が営業をかけており、
一行が貸さなければすぐに別の銀行に取って代わられる状況だという。
「4〜6月に工商銀行と建設銀行が融資拡大のペースを調整し始めたとたん、
中国銀行と農業銀行の貸し出しが一気に増加した。
さらに、中小銀行も貸し出し競争に続々と参入してきた」。ある金融業界関係者は打ち明ける。
中産階級の台頭が「中国らしさ」変える、公平で安定した社会に―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33915&type=1 2009年7月28日、中国の華僑向け通信社・中国新聞社は「中産階級が中国社会に安定をもたらし、
“中国らしさ”を再構築する」と題した記事で、中産階級の台頭が中国社会の成熟に大きく貢献することが
期待されていると報じた。
中国社会学研究会の陸学芸(ルー・シュエイー)会長は02年、「現代中国の社会階層に関する研究報告」
で中国の中産階級は8000万人を超え、なおも毎年1%ずつ増え続けていると発表した。
20年には総人口の33%が中産階級になると同会長は予測する。
中国人にとってわずか30年前には考えられなかったことが、今の中産階級にとっては当たり前と化している。
海外旅行は珍しいことではなくなり、プラダやルイ・ヴィトンも簡単に手に入るようになった。
広々としたマンションに住み、外車を乗り回す中産階級の人々。
陳会長によれば、生活を楽しむ余裕のある中産階級は公平で安定した社会を求めるようになっている。
彼らの理想は自分だけでなく社会全体が平和で幸せに暮らせること。同会長はこうした考え方を持つ中産階級が
中国社会の「安定剤」となり、新たな「中国らしさ」を実現させる原動力になっていくと強調した。
「欧米はお金がない、中国はあるのに使わず」、消費控えを懸念―英紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33932&type=1 抜粋
中国人は収入の半分を貯蓄に回しているとされ、ある経済学者は中国のGDP成長の80%は
政府の経済刺激資金によるものと推計している。また、輸出の減少は20%を超えており、
国内の小売り消費は15%増加したものの、投資支出額の増加幅の半分に過ぎない。
「新貴族」の消費能力ボーダーライン、北京は12億円―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33951&type=1 2009 年7月30日、上海在住の英国人フージワーフ(中国名:胡潤)氏の主催する胡潤研究院が
「2009年中国新貴族の消費能力ボーダーレポート」を発表した。それによると、北京市で「新貴族」として認められる
人々の消費能力のボーダーラインは8700万元(約12億1800万円)であることが分かった。中国経済時報が伝えた。
レポートは、胡潤研究院が北京、上海、杭州(浙江省)、深セン(広東省)、瀋陽(遼寧省)、成都(四川省)の6都市で調査
を行い、富豪個人の固定資産総額と消費総額を基に、各都市で「新貴族」として認められる人々の消費能力の
ボーダーラインを定めた。それによると、北京のボーダーラインが8700 万元で最も高く、
続いて上海8397万元(約11億7500万円)、杭州5366万元(約7億5100万円)、深セン4465万元(約6億2500万円)、
成都3786万元(約5億3000万円)、瀋陽3284万元(約4億5900万円)の順だった。
レポートでは、中国には「新貴族」にふさわしい消費能力を持つ富豪が5万1000人存在すると報告している。
また、同研究院が発表した09年度の中国長者番付によると、北京市には資産1億元(約14億円)を超える富豪が8800人、
資産1000万元(約 1億4000万円)を超える富豪は14万3000人存在しているという。
その他各都市の富豪人数(資産1億元超、1000万元超の順)は以下の通り。
上海(7000人、11万6000人)、杭州(2280人、4万2000人)、深セン(2760人、4万600人)、
成都(650人、1万2200人)、瀋陽(450人、6900人)。
中国農民の家電購入3800億円 07年の補助金導入で消費が爆発
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090731/chn0907311816007-n1.htm 【上海=河崎真澄】31日付の中国紙、第一財経日報によると、中国政府が農村への家電普及を目的に
2007年12月に導入した補助金制度「家電下郷」で累計1585万台、金額にして合計270億元(約3780億円)
の家電が農民向けに販売されたことが商務省のまとめで分かった。
中国は消費など「内需主導型」の経済成長への転換をめざしており、農村での家電普及は内需拡大策の柱の一つ。
商務省は「計画した目標に達した」と実績を強調した。同制度の成否は8億人近い農民の消費パワーを示すバロメーター
としても注目されていた。
この制度は当初、山東や河南、四川の各省と青島市を対象に、一定の基準を満たすテレビ、冷蔵庫、携帯電話を購入
した農民に対して、購入額の13%を政府が補助する仕組み。昨秋からの金融危機による輸出低迷を内需でカバーしようと、
今年2月から補助金の対象地域を全国に拡大したほか、洗濯機も加えて4品目とした。
補助金の対象となるメーカーや製品はあらかじめ入札で決められ、販売価格の上限もテレビは2千元(約2万8千円)、
冷蔵庫は2500元、携帯電話は1千元、洗濯機は2千元となっていた。このため大半は中国メーカー製が対象で、
輸入家電や海外メーカーブランド品は限られていた。
全国展開となった2月から半年が経過した段階だが、この補助金制度を4年間続けると
農村の家電販売額が年平均で1500億元以上となり、農村小売り総額の伸び率が2・5ポイント引き上げられると
政府は試算している。農村部への家電普及計画も10年ほどスピードアップできるという。
制度導入の背景には、中国の家電メーカーが昨年来の輸出急減で在庫が山積となり、
これを補助金で国内向けの販売に振り向ける目的もあったとみられる。
商務省では、補助金制度を悪用してニセモノを農民に売りつける悪質なケースが後を絶たないと指摘。
農民を保護するため、公安部門などと協力して全国で不正行為を摘発する重点取締期間を
来年2月まで継続する方針を明らかにしている。
>>162 欧米はまだ支那に夢中かw
彼等が何故支那に夢うつつになるのかさっぱり判らんな〜
ヴァーレ84%減益 4〜6月、対中輸出は最高
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090731AT2M3100I31072009.html 【サンパウロ=檀上誠】ブラジルの資源大手のヴァーレが発表した4〜6月期決算は、
純利益が7億9000万ドル(約755億円)と前年同期比84%減の大幅減益となった。
世界的な鉄鋼の生産調整で主力の鉄鉱石の需要が落ち込んだほか、
ニッケルや銅の価格低下も響き、売上高は50億8400万ドルと53%減少した。
4〜6月期の鉄鉱石の総販売量は32%減だった。ただ同期の中国への鉄鉱石輸出は
3561万トン(ペレットを含む)と、前年同期比で42%増加して過去最高だった。
30日の決算説明会では7月以後の需要動向について、
「中国に加え、日本や欧州の鉄鉱石需要も回復傾向だ」(マルティンス取締役)として楽観的な見通しを示した
中国、EUによる中国製鋼管輸入への制裁関税適用に遺憾の意
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10317420090731 中国は30日、欧州連合(EU)が中国から輸入する鋼管への制裁関税の適用を決定したことについて、
関税は必要ないとの見解を示し、遺憾の意を表明した。
制裁関税の期間は5年で、4月から課されている期間6カ月の一連の暫定関税(15―25%)に取って代わることになる。
関税の税率はまだ明らかになっていないが、当局者らは製品に応じて最大約40%を見込んでいるとしている。
対象となる製品は主に建設に使用されるシームレスパイプ。
EU加盟27カ国の通商担当者が、EUの執行機関である欧州委員会の提案を可決した。
この決定はいったんEUの官報に掲載されれば発効する。
新華社によると、中国商務省の高官は、これらの製品のEUへの輸出が
既に大幅に減少していることから関税は必要ないとの見解を示した。
同高官は、この決定について中国は遺憾を意を表明すると述べた。
中国の鉄鋼価格上昇、在庫補充や自動車需要回復で−業界団体
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=a7SWYybDL2TU&refer=jp_asia 中国鉄鋼工業協会(CISA)は31日、世界最大の鉄鋼消費国である中国の鉄鋼価格が、
需要の改善と原料コストの値上がりを受けて上昇していると明らかにした。
CISAの戚向東副事務局長は北京で行われた記者会見で、鉄鋼メーカーやトレーダー、
需要家による在庫補充によって鉄鋼需要は高まっていると述べた。また、世界的な自動車需要も回復していると指摘した。
鉄鉱石価格交渉、「妥当な結果」目指し継続中=中国鋼鉄工業協会
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10338320090731 中国鋼鉄工業協会(CISA)は31日、2009年度の鉄鉱石価格交渉について、
「妥当な」結果が得られることを目指して継続中、と表明した。
CISAの単尚華秘書長は「最近の最大の課題は、中小規模の製鉄所と輸入業者による鉄鋼石の過剰輸入だ」と発言、
中国の過剰な鉄鉱石輸入が価格交渉の大きな妨げになっているとの認識も示した。
09年度の価格交渉では、先に英豪系リオ・ティントと日本の鉄鋼メーカーが33%の値下げで合意しているが、
中国はこれよりも大幅な値下げを求めて合意を渋っている。
また、リオが中国アルミ業公司との提携を撤回したことや、
リオ社員がスパイ容疑で中国側に身柄拘束されたことから、交渉をめぐり不透明感が強まっている。
CISAは、価格交渉の立場がさらに弱まることを避けるため、国内すべての製鉄所と鉄鋼石業者に対し、
CISAが海外の鉄鉱石サプライヤーと合意した価格を「統一基準価格」として一律に受け入れることを義務付ける
新ルールを検討。
CISAのLuo Bingsheng副会長は、新ルールでは、
鉄鉱石輸入業者がこの基準価格に3─5%の手数料を上乗せできる可能性がある、と説明した。
また、国内の鉄鉱石生産を安定させ、輸入の必要性を減らすことを目指すとも述べた。
中国鋼鉄工業協会、鉄鉱石輸入価格の統一義務付けへ=新華社
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10321020090731 中国鋼鉄工業協会(CISA)が、国内鉄鋼メーカー全社に単一の鉄鉱石価格受け入れを義務付ける
新たなルールを策定している。新華社が31日、CISAの単尚華秘書長の話として報じた。
報道によると、CISAは海外サプライヤーとの契約価格交渉継続、単一価格システムの確立、
「無秩序な国内鉄鉱石市場の状況の転換」という3つの基本原則に焦点を置いており、
秘書長は「われわれは中国の鉄鉱石輸入の新しい形を確立しようとしている」と語った。
サプライヤーとの価格交渉で「共同戦線」を張れないことにいら立つCISAにとって、
国内鉄鋼セクターをまとめることは交渉を進める上で重要な課題となっている。
一部の鉄鋼メーカーや鉄鉱石輸入業者が人為的に需要をかさ上げし、
価格交渉における中国の立場を弱めていると指摘されている。
CISAは、単一価格の導入と輸入許可の制限が問題解決に役立つと考えており、
新華社は「2009年度の価格交渉妥結と同時に、それが中国の統一された輸入価格となる。
鉄鋼メーカーは規模や国有か民間かどうかにかかわらず、この価格に従う必要がある」と伝えた。
亡命ウイグル人組織の議長、豪が入国を許可
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090731-OYT1T00367.htm 「世界ウイグル会議」のカーディル議長 米下院外交委員会に出席へ
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090731/chn0907311814006-n1.htm 東南アジア各国、潜水艦競争激化 中国へ警戒感も(1/2ページ)
http://www.asahi.com/international/update/0730/TKY200907300388.html?ref=rss 【シンガポール=塚本和人】南シナ海周辺の東南アジア各国が、経済発展を背景に潜水艦の配備や増強に
力を入れ始めた。この海域は領有権争いを抱えており、海軍力強化を進める中国への警戒感もあって、
偵察能力の高い潜水艦の導入が相次いでいる。オーストラリアなども巻き込み、新たな軍拡競争への火種となりそうだ。
各国の国防省や複数の軍事研究者によると、
東南アジアで潜水艦の増強を進めているのはマレーシアとシンガポール、インドネシア、ベトナムの4カ国。
マレーシアは02年、フランスとスペインが共同開発したスコルペン級潜水艦2隻を34億リンギ(約910億円)で契約し、
同国初の潜水艦として配備することを決めた。仏潜水艦と同じ最新の音波探査方式を採用するなど、最先端技術を装備。
1隻目が今年9月にボルネオ島サバ州に新設された潜水艦基地に投入され、もう1隻も来年初めに到着する予定だ。
4隻を保有するシンガポールは05年、スウェーデン製2隻を新たに購入した。中古だが、
長時間潜行が可能な機能を搭載した東南アジア初の潜水艦だ。うち1隻は来年末、シンガポールの軍港に入港する。
現在2隻を保有するインドネシアは、24年までに12隻の保有を計画。
攻撃機や水陸両用戦車などを含めた総合的な計画で、ロシアや韓国などと交渉を進めている模様だ。
ベトナムは、探知されにくいロシア製キロ級潜水艦6隻を購入する計画が伝えられ、周辺国は警戒を強めている。
南シナ海では近年、南沙諸島をめぐって中国、台湾、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、フィリピンの6カ国・地域が
領有権を主張し、緊張感が高まっている。3月にはマレーシアが実効支配する島をアブドラ前首相が訪れ、領有権を主張。
フィリピンも同諸島の一部を自国領とする領海基線法を制定させ、中国は頻繁に農業省の漁業監視船を派遣している。
マレーシアやインドネシアが中国漁船を相次いで拿捕(だほ)するなど、摩擦も広がってきた。
続く
背景には、海洋資源の獲得や重要航路の維持といった実利面での狙いのほか、経済発展に伴うナショナリズムの高揚がある。
潜水艦の増強を進める4カ国の経済成長率は、6〜9%という高さだ。
南洋理工大学(シンガポール)のジョシュア・ホー上級研究員は「各国とも豊かになり、
緊張する海域での監視や情報収集の能力向上のために最新技術の潜水艦を導入するゆとりが出てきた」と見る。
東南アジア各国の潜水艦増強計画に、中国は強い警戒感を示している。
中国紙によると、中国政府はこの海域に新型調査船を投入。
海軍力増強政策に基づき、海南島で新たな原子力潜水艦基地の建設が伝えられるなど、偵察能力の向上も図っている。
軍拡の流れは周辺国にも広がり、オーストラリアは5月に発表した国防白書で、
今後20年間で巡航ミサイルを搭載した潜水艦を12隻態勢に倍増すると宣言した。
東南アジアの軍事事情に詳しい豪ニューサウスウェールズ大学のアンドリュー・タン准教授は
「東南アジア各国は潜水艦増強を通じて政治的にも交渉能力を向上させようとしている」と分析。
経済発展の著しい地域だけに、海軍力の競争は今後も続くとの見方を示した。
「南シナ海のキープレーヤーは米国と中国だが、
中国の空母建造がこの海域のパワーバランスに影響を及ぼすだろう」とも指摘した。
終わり
支那ヲチは、数千年に及ぶ日本人の習い性なんだろうな。
韓国やロシアもですな。w
>>163 この記事の数字、なんか信用できないですね。「雲南通信舎」というブログの記事でこういうのが有った。
(663)「家電下郷」での補助金支給額は雲南省が西部第一位
6月12日の雲南信息港ネット、13日の雲南日報によると、12日に開かれた省政府新聞弁公室の記者会見に
おいて、6月10日までに雲南省での「家電下郷」政策(農村の消費奨励と貧困対策の為に指定された家電製品
を購入すると補助金が貰える制度で、在庫が溜まっている中国家電産業の支援の側面もある)により販売された
電気製品は8万3337台となり、売上高は1億3177万元となり、県(郷)財政部門から農民に支払われた
補助金は796万元、補助金が発給された家電は3万6939台となった(なんだかよく分からない表記ですが、
補助金が支給された家電数が3万6939台という事なので、販売された家電が8万3337台、売上高は1億
3177万元というのは、どうやら「家電下郷」政策が始まってから省全体で販売された数字のようです。これ
はミスリードを誘う為にわざと挿入したとしか思えませんね)。これは雲南省が第三次「家電下郷」政策を実施
した省の中で、補助金の発給額(すなわち購入額が多いという事になる)が西部地区で最も多い省となったのだ
そうです。‥‥‥‥‥
4ヵ月と10日間で、雲南省の3千万を超えるといわれる農民が、鳴り物入りで宣伝された政策により、購入し
た家電製品が3万6936台で売上額が6123万元(一律13%の補助金として計算)というのは、多いのか
少ないのか判断する材料が示されていないので何とも評価の仕様がありません。でも、農民の一世帯が5人とし
て計算すると、約600万世帯の農村家庭が存在する事になりますが、単純に数字を当てはめると、これは160
世帯に一世帯が千数百元(日本円で約2万円)の家電を購入した事になり、これにより家電が飛躍的に売れたとか、
農村の家電普及に貢献したとか言える数字だとはどうしても思えません。
http://blog.livedoor.jp/yunnanyunnan/ この記事の数字を基にすれば、6月10日までに、人口4400万人の雲南省で補助金を受けた家電の売り上げは
約10億円、補助金金額は西部地区で1位、全国で4番目だそうだから、全国平均よりかなり高いはず。163の
数字は7月後半の数字だとすると、3割増しとして13億円とする。しかし、雲南省の人口は全国の30分の一だ
から、30倍すると400億元円にしかならない。ブログの中でで指摘されているように、「どうやら「家電下郷」
政策が始まってから(国)全体で販売された数字のようです」というのが、163の記事の3800億円なのでは
と思います。
172の補足。
「国全体の売り上げ」というのは都市住民の消費も含めている、という意味です。
853 名前: Trader@Live! [sage] 投稿日: 2009/08/01(土) 01:37:52 ID:AtURbLui
先のハイジ殿の一報で投下するネタを決めたニダ。
この動きに関しては流石、としか言いようが無いニダね。
書ける内容に非常に制限があるのでかなりぼかす事になるニダが、それは了承してほしいニダ。
ウリの聞いた範囲では、どうやらこれはローゼン閣下の描いたシルクロード構想に密接に関係した動きである、というお話を聞いたニダ。
この絹の道でごにょごにょとやれば、当然ながらそれの重要性と重大性がクローズアップされる事になるニダ。
そうすれば、必然的に閣下の描かれた構想が大きく取り上げられる事になる、というエロい人のヒソヒソ話を聞いたニダ。
そして・・・
某トロピカールな火薬庫からも煙が立ち昇っているかも!? という通報がとある消防署に掛かってきたらしいニダ。
詳細は報告待ち、場合によっては緘口令+雷鳥隊の出動、となるかも・・・という冷や汗をかきそうな遠くからの木霊を聞いたニダ。
その謎の通報に拠れば、「ハヌマーンの踊りにも注意して置くように」というワケのわからんメッセージだったとのお話ニダ。
暑くなると妙な輩が湧いてくるので気をつけないといけないニダ。ただの悪戯電話だったかも知れ無いニダ。
くれぐれも、「はいはい、ワロスワロス」ニダよ?
当然の事ながら我が国もこの動きには関わっているニダ。
駄菓子菓子、これもまた当然のように緘口令が発令しているニダ。よって、我が国の動きに関しては情報をシャットダウンせざるを得ないニダ。
この件に関して、ウォッカの動きが妙だ、という気になる話を聞いたニダ。
そもそも絹の道の街道沿いはウォッカとて巻き込まれないワケが無い危険地帯ニダが、どうも白熊大帝はその動きを黙認しているかのごとく振舞っているらしいニダ。
基本的にウォッカはウルトラC狙いの離れ業をやるという事を前提にしても、相当な大博打の可能性があるのではないか、というスリリングなヒソヒソ声の噂を聞いてしまったニダ。
そして七面鳥のポジションによっては、大きくシナリオが変わる可能性がある、という某ハンター氏のコメントを聞いたニダ。
もともと七面鳥はかなり難しい立居地にいるニダが、今回も中々のキーポジションを獲得する事に成功した、というお話ニダ。
海の道もかな〜りな緊張感が満ち溢れている、という怪談話が出てきたニダ。
あちこちを荒らしまわっている海坊主ニダが、どうもその中に毛並みの違う連中というか、坊主頭の仕方が違うというか、妙な連中が紛れ込んでいる様子だ、というエアメールが届いたニダ。
それが何を示すのかは推測の域を超えていないニダが・・・
今度の衆院選立候補者に対して質問をしてみよう
以下、テンプレ(○○党○○殿の部分を相手に合わせて変えてメールで送付)
拝啓、○○党○○殿
暑い日が続きますが、衆院選を睨みご多忙のことと存じます。
どの政党が政権を獲得してもおかしくないと思われる今回の選挙で、私もどの政党に投票すべきか検討を重ねています。
その検討材料といたしたく、貴党政権獲得後の政策についてひとつ質問をさせていただきます。
中国政府は事実を公表していませんが、新疆ウイグル自治区において核実験を実施しており、
現地ウイグル人や日本人観光客の多数が被爆している可能性が一部のメディアで報じられています。
ご存じのように日本は唯一の被爆国として非核三原則を掲げ、核廃絶と原子力の平和利用を世界に訴える立場にあります。
中国はCTBT包括的核実験禁止条約には批准していませんが、核実験を実施している事実があるのであれば、
日本の国際的立場からすれば非常に好ましからざるものであり、明確に非難されねばならないでしょう。
また、核実験によって民間人の被爆の可能性があるのであれば、法人の現地への旅行制限や放射能汚染の実態調査、
そしてなにより被爆した邦人観光客および現地人の医療支援も必要になると思われます。
しかし、中国は日本にとって今や最大の貿易相手国であり、両国の外交関係が冷え込むような事は避けねばなりません。
今月、実施される衆院選によって貴党が政権を獲得した場合、この問題に対してどのように対応なされますか?
なにとぞ、貴党ならびに貴殿のお考えを教えてください。
なお、この質問は複数の政党の不特定多数の立候補者に対して同時に行います。
返答の内容(または無回答の事実)について公表する可能性があります。
七面鳥?
ターキー?
トルコの事?
>>177 (;`ハ´) 詳細な解説はゲフンゲフンアル! 話半分でニヨニヨして何ヵ月後のとある外信を読んで密かに納得するアルよ!
>>179 ( `ハ´) チラ裏登場の該当国の該当地域での動向をベタ記事まで追っかければ、素人でも大枠は判ると外務省の佐藤優が言ってたアル!
>>180 ネットは一覧性が低いから、見出しで興味引かない記事や普段見ないところは
見逃してしまうから駄目なんだよな。
>>170 そういわれると感慨深いなw
まぁ中国だけじゃなく衛星的地理の強みで世界情勢を客観的に眺めるというのが特性だな
中国が権益70%取得へ=日本が比率引き下げのイラン油田
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009080100137 【北京時事】中国の国有石油大手、中国石油天然ガス集団(CNPC)が、イラン南西部の大型油田「南アザデガン油田」
の開発コスト90%を負担する見返りに、権益70%を取得することでイラン国営石油会社(NIOC)と合意し、覚書に署名した。
イラン石油省がこのほど発表した。具体的な契約金額は明らかにされていない。
同油田に対しては、2004年に日本の国際石油開発帝石が75%の権益を取得。
日本最大級の自主開発油田として期待が高まったが、核開発疑惑をめぐりイランが国際的な孤立を深める中、
着工に踏み出すことができず、06年には権益を10%に引き下げていた。現在はNIOCが90%の権益を保有している。
イラン石油省によると、開発が完了すれば、同油田の生産量は日量26万バレルに達する見通し。
最大25億ドル(約2400億円)の投資が必要だが、NIOCが必要資金を賄うことは不可能という。
中国の7月製造業購買担当者指数は53.3に上昇(表)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=a_kcVwHhtoXM&refer=jp_asia 中国の7月の製造業PMI:53.3に上昇−5カ月連続で50上回る
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aTo9vISOXVYU&refer=jp_asia 中国物流購買連合会が1日発表した7月の製造業購買担当者指数(PMI、季節調整済み)は53.3と、
前月の53.2から上昇した。製造業の拡大・縮小の分かれ目となる50を5カ月連続で上回った。
過去最高の貸し出しや4兆元(約55兆5000億円)の景気刺激策が中国経済の回復をけん引した。
輸出が頭打ちになっていることに対し、中国政府は財政出動や消費者の商品購入補助で景気てこ入れを図り、
半導体ファウンドリー(受託生産)の中芯国際集成電路製造(SMIC)など半導体メーカーから
ゼネラル・モーターズ(GM)といった自動車メーカーまでさまざまな企業を支援している。
UBSの北京在勤エコノミスト、王濤氏は「景気回復は非常に力強い」とした上で、
「ただ、すべて景気対策主導のため、まだ安定していない」と述べた。
7月の輸出受注指数は52.1と、前月の51.4から上昇。生産指数は57.3と前月の57.1を上回った。
新規受注指数は横ばいの55.5.
中国保険市場が急拡大 6月末、資産残高50兆円突破
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090801AT2M3101Y31072009.html 【北京=品田卓】中国の保険市場が急拡大している。中国保険監督管理委員会が31日発表した
今年1〜6月期実績によると、業界全体の資産残高は6月末で 3.7兆元(約52兆円)となり、半年で10.9%増えた。
金融経済危機をきっかけに、万一の備えを重視する人が多くなったことが背景。
株式への投資は3月末比で15%増となり、資産運用全体に占める比率は10%弱に達した。
保険料収入ベースでは世界6位に浮上。機関投資家として市場を大きく揺さぶる存在になってきた。
中国の保険市場は、死亡、医療など「人身保険」が全体の4分の3を占め、残りが自動車、住宅など「財産保険」だ。
保険監督委員会によると、1〜6月期の業界全体の保険料収入は5986億元。前年同期と比べて6.6%増えた。
市場環境が好転し、運用も良かったため、6月末の資産残高は大幅に増え、3年前の水準の2倍以上に膨らんだ。
記者会見した袁力・主席助理は「2008年は保険料収入ベースで世界6位と、07年に比べて4位分上がった」と説明。
1〜6月はさらに上がった可能性がある
>>132 亀レスだけど
【図解】中国の米国債保有残高
http://www.afpbb.com/article/politics/2625892/4406537
秀才狙い、戸籍乗っ取り 中国 違法不法無法(1)2009年8月1日
ttp://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY200907250105.html 自分になりすました別人が教員資格を取得していたことでもらえなかった資格証を、ようやく手に
入れた羅彩霞さん=天津、西村写す中国人全員が持っている身分証。これがないと、社会生活が
事実上できなくなる(一部をぼかし処理しています)
同じ名前で同じ身分証番号を持った人物が、自分になりすまして幸せな生活を送っていることが
ある日突然、発覚する「クローン人間事件」が中国で相次いでいる。激しい受験戦争を背景に、
成績が悪い生徒の親が金や人脈を使って優秀な生徒の身分を乗っ取り、我が子を進学させていた。狙われた人の人生は一変し、大きな傷を負っている。
■役人ぐるみ、被害続出
「身分証の番号が間違っていませんか」
天津師範大4年の羅彩霞さん(22)は3月、天津市内の銀行で口座を開設しようとし、窓口で断ら
れた。銀行の端末に映った身分情報を見て驚いた。名前も身分証番号も同じだが、顔写真は別人
だった。「不思議で、そして恐ろしかった。この世から私が蒸発したみたいだった」
前から異変はあった。故郷の湖南省で04年に統一入試を受け、自信はあったが、最低ランクの
大学からも合格通知は来なかった。浪人して天津師範大に入り、昨夏に教員試験に合格。教員資
格を申請したが、市教育部門から「貴州省で申請済み」と拒まれた。
銀行の一件後、卒業写真などと照合した結果、写真の女性は高校の同級生と判明。同級生の
母親に問い詰めると、「なりすまし」を認めた。入試の成績が羅さんよりはるかに悪かった同級生は
「羅彩霞」として貴州師範大に入り、教員資格も得ていた。
憤慨した羅さんはネットで暴露。当局の調査が始まり、からくりが分かってきた。
地元の警察幹部だった同級生の父親が、高校の教師を通じて羅さんの試験の成績などを入手し、
娘の個人情報と差し替えて書類を作成。「羅彩霞」名義で娘を貴州師範大に補欠入学させた。
さらに羅さん名義の架空の戸籍を作成して貴州省へ移し、羅さんの身分証番号を使った
「偽造身分証」も娘に与えた。
父親は公文書偽造容疑で逮捕され、教師らも行政処分を受けた。羅さんは「担任教師まで
加わっていたことを知り憂うつになった」と話す。
>>188続き
中国では夏に行われる統一入試「普通高等学校招生全国統一考試」の成績で、希望の大学に
入れるかが決まる。採点や合格者の選定は厳格で、わいろによる点数の水増しや裏口入学は
難しい。不正に入学しようとすれば、成績の良い生徒になりすますしかないというわけだ。
江西省広豊県の邱冬芳さん(31)も被害者の一人。06年に出稼ぎ先の浙江省から帰郷した際、
旧友から「小学校の教師になったのね」と言われ、同姓同名の教師がいることを知った。
小学校に問い合わせると、確かにその教師がいた。中学の同級生だった。
地元教育局で教師の個人情報を調べると、中学までの経歴や家族の名前は自分のものが
使われ、生年月日や写真だけが差し替えられていた。
同級生の父親が、成績はいいものの貧しくて進学できないとみた邱さんを娘の「替え玉」に選び、
教育局職員らを抱き込んで書類を偽造。娘は邱さん名義で師範学校から合格通知をもらった。
さらに邱さんの戸籍も師範学校の所在地に移してしまった。
邱さんは96年に身分証を紛失した際に、地元警察に「戸籍が見あたらない」として再発行を
拒まれた。中国では身分証がないと正規の就職ができず、皿洗いなど臨時の仕事しかない。
邱さんは同級生側を訴え、裁判所は約80万円の賠償を命じた。だが、気持ちは晴れない。
「はした金で買収された人が私の人生を葬った。事件がなければ人生はまったく違ったのに」
同様の事件は各地で発覚。いずれも「氷山の一角」とみられている。
■背景に学歴至上主義
大学側も手をこまぬいているわけではない。あの手この手で「クローン学生」をあぶり出す。
山東省の山東経済学院では毎年、入学から3カ月以内に統一入試と同様の試験を受けさせる。
05年には入試の数学の成績が114点だった女子学生が、再試験ではわずか2点。不正が発覚し
入学資格が取り消された。01年以降、同様の例が60人以上あった。
「なりすまし」の手口には「替え玉」受験や合格通知書の売買などもあるが、いずれも身分証
などの偽造を伴う。担当者は「調査の徹底で不正は減っている」と強調するが、調査には膨大な
コストと手間がかかる。不正発覚で入学資格を取り消せば、在学中に学費などとして支払われる
1人数万元(1元=約14円)の収入を失うことにもなり、調査に消極的な大学も少なくない。
一連の事件の根底にあるのは、厳しい競争社会で「学歴こそが出世の最大の武器」とされる
風潮だ。自由な戸籍移動ができない中国では、農村の戸籍と都市の戸籍の間で就職の機会や
社会保障、医療などあらゆる面で大きな格差がある。大学に入れば大学所在地に戸籍が
移せるため、農村を中心にリスクを冒してでも不正入学に賭ける若者や父母らが後を絶たない。(天津=西村大輔)
替え玉までは他の国でもあるけど、身分証偽造までやるか
>>189 不正を行った教師・親は「死刑」とかすれば…
ダメだ、被害者を殺して戸籍を乗っ取る例が増えるだけだ…
(それも一家とか親戚含めてとか殺害されそう)
大学が不正を発見した際は報奨金を払い、
大学が発見した場合は、大学にペナルティを課すようにする程度が限度か。
誤記訂正
×:大学が発見した場合は、大学にペナルティを課すようにする程度が限度か。
○:大学以外で発覚した場合は、大学にペナルティを課すようにする程度が限度か。
>>190 支那は宗教は悪なので道徳心やら公共心なるモノが育ってないのが一因でしょうなw
建軍82周年の中国人民解放軍、最優先事項は「社会の安定」
http://www.afpbb.com/article/politics/2626997/4420044 中国人民解放軍(People's Liberation Army、PLA)は1日、建軍82周年を迎えた。
同日、人民解放軍の機関紙、解放軍報(Liberation Army Daily)は
「われわれ人民解放軍は中国共産党(Communist Party)の指導下にある。
わが軍は人民民主専政の基礎であり、社会の安定維持において重要な役割を果たしている」との社説を掲載した。
さらに、国家統一を守り、犯罪暴力や民族・宗教的分離主義と戦うことは、
人民解放軍と人民武裝警察部隊(People's Armed Police )の最優先事項だと、同紙は社説で述べている。
1927年の人民解放軍の建軍は、1949年10月に成立した中華人民共和国による共産党支配につながっていった。
それ以降、人民解放軍は共産党の指導下に置かれてきたが、国家や議会に対して完全な責任を負っているわけではない。
中国では毎年のように大規模な抗議活動や暴動が起きている。2008年3月のチベット(Tibet)での騒乱や、
2009年7月に新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で発生した大規模な暴動は記憶に新しい。
その大半は政府の腐敗疑惑から生じたもので、貧富の格差の拡大がそれに拍車を掛けた。
国営新華社(Xinhua)通信によると梁光烈(Liang Guanglie)国防相は7月31日の建軍を記念した演説で、
中国は平和的開発の道を歩み、外国の軍隊との協力を強化していくことになるだろうと述べた。
中国政府の公式発表によると、2006年以来、同国の軍事費は約2倍に拡大しているとされているが、
海外のアナリストは実際の軍事費はこれよりずっと多いはずだと指摘されている。
中国の軍事費の拡大から諸外国は中国の軍事的野心とその透明性について懸念を示している。
一方中国政府は、新たな軍事費の大半は人民解放軍の230万人の人員に十分な食料と装備を支給するため
に使われたと主張している。
中国の消費、二極化鮮明 自動車・家電は好調、衣料・サービス不振
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090802AT2M3101U01082009.html 略
「全商品5割引き」――中国最大の商業都市、上海市内の衣料品店の店頭にはこんな安売り広告があふれている。
7割、8割引きの店も珍しくない。カジュアル衣料品チェーンの店長は「通常のセールは2、3割引きからだが、
在庫が多い今年は5割引きから始める店が多い」と話す。
安さだけではない!西側企業が中国製品を購入する真の理由―英メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33971&type=1 2009年7月27日、BBCは「西側企業はなぜ中国製品を購入するのか?」と題した記事を掲載し、
ある中国企業の状況を通じて中国製品が西側諸国企業に受け入れられる真の原因を探った。31日付で新華網が伝えた。
記事によると、米国メーカーは中国からの輸出製品について、「中国政府は人民元を安く誘導して
輸出製品の価格をさらに安くするという、アンフェアな競争を仕掛けている」と不満を漏らしているという。
しかし、中国製品が西側諸国の消費者にこれほど受け入れられる理由は価格が安いことだけが原因なのか?
記事ではある中国企業の状況を紹介し、その原因を探った。
江蘇省蘇州市のある電子部品会社は、総生産量の95%が輸出向けだが、
世界的な不況で輸出企業の多くが大きな痛手を受けた09年上半期において、前年同期比70%以上の伸びを達成した。
同社の規模は非常に小さく、設備も中古だが、工場内の衛生管理は徹底されており、
訪問者は「まるで日本の会社のようだ」との感想さえ漏らすという。
徹底的に管理された工場で製造される製品は、欧米の中小企業から信頼を得ており、
品質は欧米製のものと同レベルに達している。西側企業で製品が受け入れられる理由について、
同社の従業員は「価格が安いことだけではなく、中国でも高品質の製品が作れるようになったから」と話す。
また、発注先を最近カナダのメーカーから同社に切り替えたドイツ企業の担当者は、
「彼らはわれわれのニーズを十分理解しており、何か問題があればすぐに解決策を提案してくれる」と、
製品の質だけでなく、対応にも満足していると高く評価している。
>>197続き
◆共生関係の副産物
米国はドル札、中国は人民元札を垂れ流すことで未曾有の経済危機からの脱出を試みているわけだ。
市場で流通する米国債の約半分を外国勢が保有している。外国のうち中国が4分の1を占める最大の買い手である。
ドルが暴落すれば、中国は1兆数千億ドルものドル建て資産の価値を大きく喪失する。
中国は、人民元を刷って貿易黒字や対中投資により流入するドルを買い、
そのドルで米国債を買ってドル資金を米市場に流すという循環になる。
この米中の共生関係の副産物がドルと人民元のバブルである。
人民元バブルは株と不動産市場で顕著だ。これは1980年代後半の日本のバブルを思わせる。
国務院発展研究センター・マクロ経済研究部の副部長である魏加寧氏は、上半期の銀行新規融資のうち、
2割程度が株式に、3割程度が不動産市場に流れたと現地紙のインタビューで答えている。
当局が創出したマネーのおかげで、上海平均株価は昨年の「リーマン・ショック」後の水準から一挙に2倍まで回復した。
下落を続けていた上海、北京、深センなどの不動産も6月から一転して急上昇しかけており、
上海などで高級マンションが買われている。
奇妙なことに、上海浦東地区の高層オフィスビルの多くは賃貸料を大幅に下げても借り手がつかない。
「たまげました」と中国深セン地区で携帯電話部品を製造しているある日系部品メーカー幹部が言う。
現地工場で1人の経理要員を公募したら、瞬く間に応募者が100人を突破した。
何人に膨れ上がるか恐怖に駆られて200人目で募集を打ち切った。
>>198続き
◆実需の回復を待つ
実体経済活動は依然として不振を極めているのに、マネーだけが党の特権を持つ層や消費せずに貯蓄に励んできた
中間層を株、不動産市場へと突き動かす。
中国政府は今年上半期のGDPが前年同期比で7・1%増加したと発表するなど、景気の底入れムードをあおっている。
しかし、GDPの46%を占める輸出は同21%減と不振で、輸出産業を中心に失業者は増え続けている。
実需から遊離した資産の値上がりはバブルであり、いずれ崩壊するというのが歴史が証明している。
悪夢のシナリオから脱出するためには米国景気の回復と輸出増しかない。その前にドルの崩壊を防がなければならない。
米国でも「ベニー(バーナンキFRB議長の略称)・バブル」が発生している。
余剰ドルは株式、そして商品市場へと流れる。借金漬けだった米家計は消費を切り詰め貯蓄を増やしている。
個人消費主導の米景気の急速な回復は難しい。米中は結束してマネーを市場にあふれさせて実需の回復を待つ。
外需依存の日本経済の命運もG2バブル同盟の成否次第だ。
<続報>工場経営者を拘束・当局幹部は処分、カドミウム垂れ流し事件で―湖南省 (
>>187の続報
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34005&type=1 2009 年8月1日、新華社通信(電子版)は、湖南省瀏陽市鎮頭鎮の工業用硫酸亜鉛などを製造する化学工場から
カドミウムなどの汚染物質の垂れ流しが見つかった事件で、工場の経営責任者が身柄を拘束され、
劉陽市環境保護局局長と副局長が停職処分、他の責任者らが調査を受けていると報じた。
今年5月になって44歳の住人が変死し、検査で基準値を大きく超えるカドミウムが体内から検出された。
その1か月後、呼吸器系疾患で入院しまもなく死亡した61歳の住人の尿からも、
基準値の4倍を超えるカドミウムが尿から検出されたという。
長沙市委は同工場によるカドミウム汚染と認め、工場周辺の500〜1200メートルが汚染区域だとの調査結果を発表した。
08年以降、同工場の環境汚染をめぐって、周辺住民の苦情が相次いでいたが、先月30日、
数千人の住民が鎮政府に生活補助などを求めてデモを起こした。その後現地政府の高官が
問題の公平・公正な解決を約束し、ようやく解散したという。
前日の29日にも数百人が健康診断と補助金を求めてデモを行っていた。
市当局は全力で汚染源を取り除き、環境回復にあたる、としている。
また、一部の住民に対して、健康診断と治療を行うとしている。
201 :
日出づる処の名無し:2009/08/02(日) 21:46:05 ID:Xs8ki91/
>製品の質だけでなく、対応にも満足していると高く評価している。
冷凍餃子のメーカーもそれなりの大手だったはずだが。
日本に対しては別なのか。
202 :
日出づる処の名無し:2009/08/02(日) 22:27:25 ID:yCHxN4a6
>96,98
やっぱり海関総署のウェブ遅いのおかしいですか。
Wordファイルいくつもダウンロードしちまいましたよ。。。。
ところで、2008年、2007年と3−5月ぐらいの純輸出が凄く低いんですよ。
中国経済GDPが年後半高くなるのは、クリスマス向け輸出ではないかと
と思ってるんですが皆さんどう思います?
輸出に引っ張られているなら、今年の後半GDP上昇は見込めない。
マイナス成長かも?
>>201 あれは意図的な毒物混入だったと聞くが?
あの問題で回収された『餃子』が、従業員が持ち帰ってOKの“返品品”と混ざり、
持ち帰った従業員が具合を悪くしたそうな。
日本のクレームが「言いがかり」ではなかった事に気付き、
ようやく犯人捜しを始めたらしいけど、あいにく続報がない…。
>日本に対しては別なのか。
反日教育やっているからテロの矛先が向きやすいのは確か。
>>200 これイタイイタイ病フラグだよねぇ・・・・
金持ちの暴走事故に世論反発=甘い警察、軽い判決−中国
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009080300038 【上海時事】中国浙江省杭州市の大学生(20)が日本製のスポーツカーで通行人をはねて
死亡させた事故が、中国で大きな関心を集めている。経済格差を象徴する「富2代」(富裕層の
2世)が起こした事故の上、警察の取り調べが甘く判決も軽いのではないかという疑念が、
世論の反発に拍車を掛けている。
事故は5月7日夜、同市内の繁華街で発生。ネット上では瞬く間に、母親名義の車を改造して
乗り回していた大学生や会社を経営する父親の身元が暴露された。警察は翌日、大学生の
供述に基づき、事故当時「時速70キロで走行していた」と発表。しかし、目撃者が反論し、
5日後に「84〜101キロだった」と訂正する羽目になった。
7月20日の判決公判で、裁判所は大学生の両親が多額の賠償金を被害者遺族に支払った
ことなどを考慮、最高刑が懲役7年の「特別悪質な事故」と認定せず、懲役3年にとどまった。
これも世論の怒りに火を付け、今度は「出廷したのは別人だ」とのうわさが一気に広まった。
1日の各紙は、市内の刑務所に前日収監された大学生の謝罪インタビューを掲載。取材した
新華社など国営メディアには大学生の恩師と同級生が同行し、「替え玉」説を否定する証人と
なるなど、当局が世論の動きに気を使っていることをうかがわせた。(2009/08/03-05:52)
虐げられた民衆の不満がどんどん高まっているようですが、共産主義革命はまだですか?
ペストが発生、12人感染、うち2人死亡―青海省海南チベット族自治州
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34014&type= 2009年8月1日、中国中央電視台(CCTV)は青海省海南チベット族自治州興海県でペストが発生した
との同省衛生庁の発表を報じた。12人が感染、2人が死亡したという。2日、中国新聞網が伝えた。
感染者が確認されたのは30日のこと。実験室で48時間かけ細菌を培養しペストと断定された。
これまでに12人が感染、2人が死亡した。感染者はいずれも最初の発病者の親族だという。
伝染病の発生を受け、地方政府は感染拡大防止の活動に取り組んでいる。
専門家を現地に派遣しての疫学調査を進めているほか、接触者の追跡調査や治療活動が展開されている。
ロシア、中国品扱うモスクワの市場閉鎖 外交問題に発展【モスクワ=共同】
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090803AT2M0300V03082009.html 安い中国製品を主に扱っていたモスクワの巨大市場、
チェルキゾフスキーをロシア当局が6月末、衛生上の問題を理由に突然閉鎖した。
市民団体などの推定では、中国人6万人を含む出稼ぎ外国人ら10万人前後が失職などの影響を受け、
中国が訪問団を送って抗議する外交問題に発展した。
国内産業の育成を唱えるプーチン首相が6月、閣議で密輸問題を取り上げ
「20億ドル(約1900億円)以上の商品が売られている市場がある」と叱責(しっせき)したのがきっかけ。
捜査当局はすぐに大量の密輸品を押収し、ルシコフ市長が「市場を撤去する」と表明した。
突然の摘発に抗議デモが発生、不法滞在の露天商らは本国送還の恐れに直面した。
欧州有数規模でロシア最大の市場だけに、中国製の安価な商品買い付けが止まり、地方の物価が上がったとの指摘もある。
208 :
日出づる処の名無し:2009/08/03(月) 14:17:53 ID:M7xDOUtx
>>208 ペストって最近でも世界各地で定期的に局所的小流行がおこってるよ
カルフォルニアの自然公園閉鎖されたりアフリカじゃ風土病扱いだし
まぁ自然発生じゃない?
今回はSARSやADISみたいに”緊急な情報でも隠す”ことをしないだけマトモな対応なのかなぁ……
中国「エネルギー効率が改善」 1〜6月、消費量3.35%減少
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090803AT2M0200S02082009.html 【北京=品田卓】中国政府は2日、エネルギー効率が今年上期(1〜6月期)に大幅に改善した
と発表した。国内総生産(GDP)を一定額産み出すのに使うエネルギー消費量が前年同期比で
3.35%減少した。昨年上期は2.88%減だった。中国政府は省エネ政策をさらに強め、新興国と
しても地球温暖化対策を推進する姿勢を示す考えだ。
国家発展改革委員会が公表した。エネルギー効率と同時に、酸性雨を引き起こすとされる
二酸化硫黄ガスの排出量は、今年上期に5%減ったもようだと公表した。
中国政府は2006年にエネルギー効率を10年までに06年比で20%改善する目標を立てている。1
3年以降の温暖化対策の国際枠組み(ポスト京都議定書)交渉をにらみ、10年以上の期間を想
定した長期の改善目標を打ち出す検討に入っている。中国政府は、今回公表した単位当たりの
エネルギー消費量の変化を今後も重視する考えだ。(07:00)
この記事読んでるとニヤニヤが・・・ニヤニヤが浮かんで止らない・・・・
単に工業が不振になって土地と融資転がしでGDPふくらませるようになっただけじゃまいか。
>>211 まぁ、確実に製造業が死んでるとみるしかないよな…
喜んで見せないとヤバイんだろうなぁ
【ウイグル暴動】“改心”迫る?当局、議長の子供らの手紙公開
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090803/chn0908031911004-n1.htm 中国国営新華社通信は3日、在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長の子供や弟、
孫など親族が、議長と新疆ウイグル自治区ウルムチでの暴動で死亡した遺族にあてたとする2通の手紙全文を配信した。
手紙の公開からは、子供らが当局の手の内にあることを突き付けて、母親の感情に訴え、
ウイグル問題の国際化を図る議長に活動の中止と“改心”を迫る意図が読み取れる。
2通の手紙は7月24日付で、いずれも自由な意思表明をする環境下で書かれたものなのかは不明。
子供や孫など12人の連名で書いたとされる手紙では、「中国共産党と政府はお母さんに商売の機会を与え、富裕層にさせた。
あなたは渡米前に『一切の分裂活動をしない』と誓ったにもかかわらず背いた」と指摘する。
またウルムチ暴動については、「あなたが原因だ」と非難、
「他国の挑発を信じないでほしい。母さんが民衆から唾棄されるのを望まない」と訴えている。
一方、暴動の遺族にあてた手紙では「母たちは責任を逃れられず、
懲罰を受けなければならない」と家族として謝罪した内容だ。(北京 野口東秀)
「全世界の中国人を対象にテロを敢行」、東トルキスタン独立勢力が声明―英メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34016&type=1 2009年8月2日、BBC放送によると、新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)独立を目指すトルキスタン・イスラム党が
ウイグル暴動での中国政府の鎮圧に対する報復声明を発表したと報じた。2日、環球時報が伝えた。
インターネットで公開された映像ではトルキスタン・イスラム党の広報、Abdul-Haq al-Turkistaniが
「全世界の中国人が攻撃を受けることになるだろう」「大使館、領事館、そして中国人が集まっている場所ならば
どこでも攻撃目標になる」「われわれは中国人を殺し誘拐し、捕らわれている東トルキスタン同胞の解放を求める」
と発言している。
トルキスタン・イスラム党は昨年、北京五輪を妨害するために中国7都市でテロを行うと発表した。
また昨年5月に雲南省、上海市、浙江省温州市で起きた路線バス爆破事件の犯行声明も発表している。
しかし中央民族大学の熊坤新(シオン・クンシン)教授は同党の勢力は小さくテロの実行は難しい、
インターネットで声明を発表するのが関の山だろうとの見方を示した。
小学生試験監督、不正行為をする警察官を“摘発” 中国
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090803/chn0908030932002-n1.htm 【北京=矢板明夫】中国甘粛省武威市で7月末に行われた警察官の昇進試験で、
不正行為対策として地元の小学生が試験監督に起用された。
義理人情や利害に左右されない児童らが厳しく試験会場を見回った結果、カンニングする警察官が25人も見つかった。
成果があった一方で、「このような形で子供たちに大人の醜い面を見せることは教育上よくない」との批判も出ている。
甘粛省の新聞、蘭州晨報などによると、小学生の試験監督が起用されたのは7月26日に行われた
武威市涼州区の警察官の中間管理職昇進試験。265人が受験した。
試験ではこれまで、警察関係者と地元中学の教師が試験監督を務めてきた。
資料を公然と広げるなど不正行為をする受験生もいるとの指摘もあったが、
「同僚だから」「報復が怖いから」などを理由に見て見ぬふりをする試験監督が多く、
試験の公平性を疑問視する声があがっていた。
今回、主催者側は近くの小学校に協力してもらい、5年生児童18人を試験監督として動員した。
120分の筆記試験では、受験者の約10分の1がカンニングの現場をチェックされ、規定により受験資格が取り消された。
小学生試験監督の1人りは、地元メディアの取材に対し「先生に言われたことをまじめにやっただけ、
ほかのことは何も考えていない」と答えている。小学生たちは報酬としてそれぞれ50元(約700円)相当の学習用具
が贈られたという。
このニュースを受け、ネットでは「全国に普及すべき良い方法だ」といった意見が寄せられる中、
「警察は悪い人を捕まえる正義の味方のはず。むしろ子供たちにとっては人間不信につながるのではないか」と、
教育への悪影響を指摘する意見も少なくない。
中国“統計の怪”…地方別GDP合計、全国値19兆円超過
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0803&f=business_0803_068.shtml 3日付京華時報によると、中国各省(中央直轄市・民族自治区)が発表した2009年上半期(1−6月)のGDPの合計が、
国家統計局が発表した同期の全国GDPを1.4兆元(19兆円)上回っていることが分かった。
中国ではGDPなど主要な経済指標を中央政府の国家統計局と31の省がそれぞれ発表する。
全国統計と各地発表の合計が誤差と見なせる値以上に異なり、統計の信憑性(しんぴょうせい)が問題になることが多い。
中南財経政法大学の葉青教授は、各地の統計に重複があることが問題と説明した。
全国規模で活動している大企業は本社が各支社の成績を統計に算入。
この数値は本社所在地のGDPに組み込まれることになる。
一方、各地の支社の成績は、それぞれの地方政府が作成の統計に組み込まれるという。
葉教授は、GDPなどで各省の合計と全国統計に「矛盾」が生じるのは、技術的な欠陥をの見方を示した。
しかし、京華時報は葉教授の説明だけでは納得できないと論じた。「分かる人は分かっている。
原因は各地方政府の“ほら”にある」として、「経済指標が全国平均を上回ったことにしたいからだ」と断じた。
中国では、共産党中央や国務院が、各地方の党・政府幹部の「成績考課」を行う。
経済運営の優劣は、重要な項目のひとつだ。京華時報は「多くの地方政府が、経済指標をよくする口実を探している」、
「地方政府への信頼を損ね、誤った数字が政策決定に悪影響を及ぼす」などと批判した。
なお、あからさまな数字の操作が発覚した場合には、処分・処罰の対象になる。そのため、
指摘された場合には「統計手法上の問題点だった」と言い訳できるよう、成績の水増しが巧妙化している可能性もある。
京華時報は、葉青教授が「地方政府による数字の意図的操作」に言及しなかったことについて、
「調べたところ、教授は湖南省の統計局副局長でもあった」、「なるほど、これで分かった」などと皮肉った。
単位GDPエネルギー消費量が3.35%低下 上半期 (
>>211のもうちょい詳細
http://j.people.com.cn/94476/6717293.html 国家発展改革委員会によると、今年上半期、中国の省エネ・排出削減は大きな成果を上げた。
単位GDP当たりのエネルギー消費量は、第1四半期に前年同期比 2.89%減となったのに続き、
上半期累計で同比3.35%減を記録した。上半期の減少幅は昨年同期より0.47ポイント上がった。
一定規模以上の工業企業(国有企業および年商500万元以上の非国有企業)の付加価値額当たりのエネルギー消費量は
昨年同期比11.35%減となった。上半期の二酸化炭素排出量は同比5%減、
化学的酸素要求量(COD)は同比2%減となった推算だ。
国家発展改革委の担当者によると、省エネ・排出削減が成果を上げた理由としては、
▽産業構造がいっそう改善されたこと▽エネルギー消費の多い主要産業の
付加価値額当たりのエネルギー消費量が大きく低下したこと
▽エネルギー消費の多い主要製品の生産にかかるエネルギー消費量が引き続き減少したこと??が挙げられる。
エネルギー消費の多い主要産業の付加価値額当たりのエネルギー消費量を見ると、
石炭産業で3.83%、鉄鋼・建材・電力・石油化学などの産業で8%から9%、非鉄金属産業で19.59%、
化学工業で 15.16%、繊維産業で11.45%の減少を記録した。
総合的なエネルギーの消費量が標準石炭(7000kcal/kg)換算で1万トンを超える重点企業でも、
エネルギー消費の多い重点製品25種のエネルギー消費率指標108項目のうち80%が減少傾向となっている。
7月:中国PMI53.3ポイント、6月比0.1ポイント上昇 (詳細載ってる)
http://www.chinapress.jp/finance/17764/ 中国:7月の製造業PMIは1年ぶり高水準の52.8に上昇(Update1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=aOxX27fYId4k&refer=jp_news_index 抜粋 7月の中国製造業購買担当者指数(PMI、季節調整済み)は52.8となり、6月の51.8から上昇した。
4カ月連続の上昇で、1年ぶりの高水準。景気刺激策が内需を促進し、輸出の低迷の影響が緩和された。
香港に拠点を置く証券会社CLSAアジア・パシフィック・マーケッツが3日電子メールを通じて公表した。
CLSAの経済調査責任者、エリック・フィッシュウィック氏(香港在勤)は「製造業の活動ペースは引き続き加速しており、
内需主導で受注が伸びていることが重要だ」と指摘。ただ、外需は「引き続き冷え込んでいる」と付け加えた。
広東省:上半期、珠海市の外国企業直接投資が首位
http://203.192.6.79/200908/aaa203122746_1.htm 新華社広州8月3日発(記者 魏蒙) 珠海市外経貿局の顔洪局長によると、
珠海市の上半期の外国企業直接投資は2008年同期比13.16%増の7.61億ドルで、増加率は広東省で首位となった。
外資の投入先は製造業が中心で、不動産業、商業・サービス業も急伸している。
上半期の不動産業、商業・サービス業の実質的な外資誘致額はそれぞれ2億1306万ドルと1億2581万ドルで、
2008年同期よりそれぞれ61.03%と141.9%増えた。両者は実質的な外資誘致額の23ポイント伸長に影響し、
年間目標の65%を達成し、完成度で珠江デルタ9都市の首位となった。
珠海市の輸出入総額は同32.65%減の154.16億ドル、うち輸出額は同25.99%減の73.03億ドル、
輸入額は同37.71%減の81.13億ドルだった。しかし、1−5月と比べ、輸出入、輸出、輸入のマイナス幅は
それぞれ1.87ポイント、0.03ポイント、2.94ポイント改善し、対外貿易に下げ止まりの兆しが初めて見えた。
銀聯カード:取引総額が前年同期比81.2%の伸び
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0803&f=business_0803_054.shtml 2日付中国新聞社電によると、カード発行機関の中国銀聯はこのほど、
銀聯標準カードの2009年上半期(1−6月)の取引総額が前年同期比で81.2%増だったと発表した。
使用回数は38.9%の伸びだった。中国本土で銀聯標準カードを発行している金融機関は6月末時点で約200社になった。
米市場調査会社のACニールセンが中国八大都市で行った調査によると、銀行カード所有者のうち、
「銀聯」のブランド名を知っている人は99%にのぼった。
GM:7月の中国販売台数は78%増の14万4593台−刺激策で(Update1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aIbFY7n7DwS0&refer=jp_asia 略
GMが3日、電子メールを通じて発表した。中国の上海汽車集団(SAICモーター)とのミニバン合弁企業、
上汽通用五菱(SAIC−GM-Wuling)の販売台数は、同91%増の8万7925台だった。
農村地域での販売奨励を目的とした政府の補助金や減税が需要を押し上げた。
GMの1−7月累計の自動車販売台数は、前年同期比43%増の95万9035台となった。
中国・浙江省 金融などに「民」の力 猫の目政策 投資家及び腰
http://www.business-i.jp/news/special-page/oxford/200908010002o.nwc 中国南東部の浙江省で、国営企業が支配的になっている産業部門に民間資本を取り入れたり、
土地所有のあり方を改善したりする取り組みが行われており、モデルケースとして国策に採用される可能性がある。
浙江省の地方政府は6月末、民間投資の活性化に関する計画を明らかにした。
計画では、建設や金融サービス、教育といった国営企業が支配的な地位にあった産業に民間資本を流入させること
を求めている。また、地方政府が、民間投資家に対し、安い値段で土地を貸し出すことも含まれている。
中国のマクロ経済政策を統括する国家発展改革委員会(発改委)も民間投資の促進に向け、
同様の政策を立案中であり、助成金や優遇税制などの措置が盛り込まれる可能性もある。
しかし、こういった政策は、民間企業に対し、中央や地方の政策立案者への依存を強めるだけかもしれない。
民間企業に影響を与える政策の動向は、発改委など強力な権限を持つ機関によって左右されるからだ。
民間に開放された分野で国営企業と対等に競争できるかも不明だ。また、民間投資家は、突然の政策転換を警戒している。
例えば、ガソリンの小売り分野で数年前に民間企業の進出が奨励されたが、世界的に石油価格が高騰した際、
石油元売り大手が精製したガソリンの大部分を傘下の販売店に流し、政府もそれを阻止しなかったため、
多くの民間資本のガソリンスタンドが営業停止に追い込まれた。
民間からの投資が減少したことは中国の政府上層部も注視している。
しかしながら、政府が新たな政策を打ち出すたびに、多かれ少なかれ、民間企業の政府への依存は強まっている。
また、政策に一貫性がみられない限り、民間企業は投資に後ろ向きのままだろう。
民間からの投資が進まないということは、すなわち現在の政策が間違っているということではないか。
>>222 これと海外投資が増加していること考え合わせると、ちょっとした想像が浮かぶ
まさか中国人が中国見捨てつつあるんじゃ・・・
空港で外国紙の閲覧禁止=メディア規制強める−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009080300887 【上海時事】中国当局が国内各空港の国際線ラウンジで、日本を含む海外の新聞や雑誌の閲覧サービスを禁止したこと
が3日分かった。新疆ウイグル自治区ウルムチ市で7月に起きた暴動などをめぐり、
海外で中国政府に批判的な報道が相次いでいることを受け、メディア規制を強化するための措置とみられる。
中国民用航空局は各空港の管理者に向けた7月22日付の通知で、空港ターミナル内では国家新聞出版総署が
国内発行を許可した出版物以外の提供をやめるよう指示。日系航空会社によると、既に北京、青島、大連など
日本便が就航する複数の空港のラウンジで外国の新聞や雑誌が撤去されたという。
<テレビ塔ポッキリ事故>図面不在!「作りながら考える」恐怖の実態が発覚―河北省石家荘市 (
>>34の続報
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34029&type=1 2009年8月3日、河北省石家荘市晋州市で建設中のテレビ塔がポッキリと折れた事件で、
現在も詳しい事故原因が調査中だが、市政府の発表で、
なんとこのプロジェクトには図面が存在していないことがわかった。京華時報の報道。
今月23日、河北省石家荘市晋州市で、建設中のテレビ塔が高さ50メートルの地点で折れ、真っ二つとなる事故が起きた。
塔は高さ187mで設計寿命は50年を想定、320万元(約4440万円)を投じていた。河北省建築科学院の調査によると、
溶接やボルトによる連結が基準を満たしておらず強度が不十分で、市政府は「手抜き工事が事故原因」と発表していた。
なお、当日は大雨と強風という悪天候で、風速は20m超を観測していた。
建築監督・管理会社の報告によると、もともと同社は基礎工事のみを請け負っていたが、
発注元である市広播電視局からの執拗な依頼により、その後の工事も続行した。
塔の設置工程について、同社は技術面で不適合であり、その点を再三にわたり申し出ていたという。
市政府報道官は、この建設プロジェクトにおいて、技術面で十分な資格を有した施工会社による図面の類が存在しておらず、
建設作業は、溶接などの特殊技術を十分に持たない農村出身の出稼ぎ労働者らが多数を占める現場で、
「模索しながら」進められていたと発表した。
>>225 >図面不在
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
・・・いくらなんでも、無茶苦茶だ。
>>223 可能性はあるぞ。
高値で売り抜けて資金を海外送金している可能性は大きい。
あの失業率をなんとかするには、共産主義体制に戻すしかないからな。
富裕層が財産保全のために動いている可能性は大きい。
タックスヘブンの出番ですか。
いや失礼、ヘイブン。
単に党幹部、地方高官、富裕層が資産を海外に移すのが加速しているだけ。
今までもあったし、海外の中華資本が不動産投資を手控え始めてたので、
総量として、見え始めただけでは?
232 :
日出づる処の名無し:2009/08/03(月) 23:51:40 ID:dgzPAZtt
>>196 > 中国でも高品質の製品が作れるようになったから
作れる作れないの能力の問題ではないなく、信頼出来るか出来ないかで観ないとな(´・ω・`)
ギョーザみたいに輸入業者まで巻き込まれて大火傷をするはめに…
233 :
日出づる処の名無し:2009/08/03(月) 23:58:02 ID:vIsVRrqh
くどいよ。
でも東アジア共同体って、
大東亜共栄圏と何が違うのか分からんし、
中国の暴走を防ぐ備えがないなら、
問題外だろ。
それとも、中国を完全に支配します、
とか無茶なことを言うつもりなのか。
>>214 イスラムのネットワークは複雑で横の繋がりも強いし、そう簡単に支那人にテロらないなんて断言しちゃっていいんかね〜
アフリカや欧米で地元民と摩擦起こしまくりの現状なのに能天気すぎだぜ
家族に言わせてるのがキモイ・・・
あなたは誰ですか?!入国審査官を困惑させた韓国美容整形ツアー団の帰国―上海市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34054&type= 2009年8月1日、上海虹橋空港の入国審査官らはとほうにくれていた。
虚偽のパスポートや替え玉を見抜くことが仕事だが、前に列をなした女性たちはみな写真とは
似ても似つかぬ顔だったからだ。3日、中国新聞網が伝えた。
1日夕、みな示し合わせたように帽子とサングラスを身に着けた女性たちが虹橋空港に到着した。
入国審査官が外すように言うと、下から出てきたのは包帯でぐるぐる巻の顔や腫れ上がった顔ばかり。
パスポートの写真とは似ても似つかぬ姿だったという。
この女性陣、なんと韓国への「整形手術ツアー」の一行だという。わずか3日間の強行軍で手術を受けてきた。
腫れ上がった顔が元に戻っていないばかりか、中には抜糸すら済んでいない女性までいるのだとか。
ツアー団は総勢20人余り、36〜54歳の中年女性で構成されている。
これには経験豊富な審査官らも戸惑うばかりで、慎重なチェックの末、ようやく入国が許可されたという。
<ウイグル暴動>トルコ在住者は安全に注意を=対中感情が悪化―中国外交部
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34052&type= 2009年8月、中国外交部ウェブサイトはトルコ在住中国人に対し安全に注意するよう呼びかけた。
ウイグル暴動後のトルコの対中感情は悪化しており、すでに一部で問題が生じているという。
3日、BBC放送中国語サイトが伝えた。
中国外交部ウェブサイトの公告によると、すでにトルコ在住中国人、
中国企業の一部は安全問題に直面しているという。外交部は「安全対策を徹底し治安に配慮すること。
外出を減らし、とりわけ人が集まる場所や政治的に敏感な場所には行かないようにし、
外出する場合でも万が一の準備を整えるよう」呼びかけている。
先月のウイグル暴動の後、エルドアン首相が「ジェノサイド(民族虐殺)」ではないかと発言するなど、
トルコは中国批判の急先鋒に立っている。抗議のデモ活動が行われたほか、
政府閣僚が中国商品のボイコット運動を呼びかけるなど対中感情が著しく悪化した
アジアで共同体は絶対不可能だな
特に東アジアは、支配するかされるか
上か下かの儒教体質が歴史的に染み付いてる地域に
欧州のような平等の価値観などは生まれない。
確かに。
アジアは上か下か、欧州は騙すか騙されるかって感じだな。
それアジアと言うより特亜3国でしょう
他のアジアの国々に失礼だよ
制裁対象の北朝鮮企業との共同事業、中国側が中断へ
http://www.asahi.com/international/update/0804/TKY200908030385.html?ref=rss 【瀋陽=西村大輔】国連安全保障理事会が4月に制裁対象にした北朝鮮の武器取引業者・朝鮮鉱業開発貿易会社と
共同で、北朝鮮の銅山開発を計画してきた中国企業が事業を中断する見通しであることが、
中朝の業界関係者の話でわかった。中国による北朝鮮制裁にかかわる動きとして注目されている。
関係者によると、この企業は北京の中鉱国際投資公司。数年前、北朝鮮最大規模とされる恵山銅山を
開発する契約に調印。鉱物を粉砕して磨く大型の専用機械3台を、瀋陽の重機会社・北方重工集団に発注した。
同社関係者は「北朝鮮向けに数千万円で契約したが、最近になって突然、生産中止の通知が来た」と話している。
一方、中鉱国際投資公司の担当者は「ノーコメント」としている。
<北朝鮮>崩壊後の対応策協議を打診、少なくとも3回=中国は拒否―米国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34053&type=1 2009年8月1日付AP通信によると、米国政府は中国政府に北朝鮮崩壊後の対応プラン策定を打診したという。
中国人専門家は、中国政府は申し入れを拒否したとコメントしている。3日、環球時報が伝えた。
匿名希望の中国の北朝鮮問題専門家によれば、米政府は少なくとも3回は対応プラン策定を打診しているという。
最初は2004年、韓国政府が発案し米国経由で中国に打診された。第2回は昨年8月、
金正日総書記が2か月以上も表舞台に姿を見せなかった時だという。3回目は今年7月になる。
プラン策定の打診は北朝鮮難民、核兵器対策を主眼としたもの。また次期指導者に対する中国の態度を理解するため
だという。上述の専門家によると、打診の背景には韓国政府の強い意向が存在している。
すなわち米国にとって北朝鮮問題はアジア太平洋戦略の一部分に過ぎないが、
韓国にとっては国家の存亡を賭けた一大事であるためだ指摘している。
<軍事大改革>建国以来か、尖閣諸島など領土問題に備え布石へ―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34012&type=1 2009年8月2日、香港の「鏡報」は、中国政府が1949年の建国以来となる軍事大改革を行う準備を進めていると報じた。
改革の目玉はこれまでの7大軍区の4大戦略区への改編だという。
同メディアによれば、改革によって現在の7大軍区は解消され、北部戦略区、東部戦略区、南部戦略区と西部戦略区の
4つの戦略区が編成される。「戦略区連合司令部」と戦略区内の各省の共産党委員会書記で「小軍委」を構成し、
それぞれの戦略区を統括する構想だという。トップとなる小軍委書記は中央政府が指名・派遣し、
「小軍委」は緊急時の決定権をもつことになる。
この再編は、周辺諸国との関係の変化を念頭においたものだ。東北部では朝鮮半島の情勢悪化と同時に出兵、
平和維持活動に当たる必要があり、東部では尖閣諸島をめぐり日本と対立している。
中台関係は現在比較的平穏だが、台湾に対する軍事戦略を撤回するのは時期尚早。
南部では、ベトナムが実効支配している南沙諸島を取り戻す思惑があり、
西部では軍拡を進めるインドとの国境画定戦争が起こるのも時間の問題だとの見方もある。
再編による最大の変化は、陸・海・空・ミサイルの4部隊をそれぞれ独立させず、
戦略区がそれらを統括し、総合的作戦を展開することが可能になることだ。
<以下は予想される改編後の新軍事戦略区>
北部戦略区:現瀋陽軍区に内モンゴル自治区を加えた区域
東部戦略区:現南京軍区に「東海艦隊」、同軍区所属の空軍と戦略ミサイル部隊および武装警察を加えた戦力
南部戦略区:杭州軍区と成都軍区の一部(雲南省、貴州省)と「南海艦隊」、
同軍区所属の空軍と戦略ミサイル部隊および武装警察を加えた戦力
西部戦略区:成都軍区(雲南省、貴州省を除く)と蘭州軍区を合併
247 :
248:2009/08/04(火) 21:15:32 ID:VvdTDCIv
誤爆しました。
中国で大卒者300万人が就職難
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090804/chn0908041624004-n1.htm 中国人事社会保障省は4日、昨年と今年の大学卒業者のうち約300万人が就職できず、
仕事を探しているとの推計を発表した。中国の大学は7月ごろに卒業の時期を迎えるが、
今年の大卒者の就職率は68%にとどまっている。
政府の大規模景気刺激策などで景気が回復傾向にあるにもかかわらず、
6月末の都市部の失業率は4・3%と3月末と変わっていない。
同省の雇用部門担当者は「中国の雇用情勢は依然として厳しい」と指摘した。(共同)
人保部:6月末の中国失業保険金受給者、257万人に
http://www.chinapress.jp/events/17787/ 2009年8月4日、人力資源社会保障部(人保部)副部長、胡暁義氏は、「2009年6月末の中国失業保険金受給者数は257万人、
失業保険は総額127億2000元(約1773億1680万円)を支出した」と発表した。
また、2009年企業定年退職者数の養老年金は、一ヶ月あたり1200元(約1万6728円)、110元(約1533円)増加したとのこと。
中国:失業率の上限、今年は4.5%に抑える方針−人事社会保障省高官
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aVfvHSa4mczQ&refer=jp_asia 中国人事社会保障省の高官、ワン・ヤトン氏は4日、同国政府は雇用創出を目的に財政刺激策を継続し、
今年の失業率の上限を4.5%に抑える方針だと表明した。
同氏によると、7月時点で大学卒業者の約68%が就職先を見つけたが、
残る32%が職を得るには年間300万人の雇用創出が政府に求められるという。
4−6月(第2四半期)の中国失業率は、1−3月(第1四半期)から変わらずの4.3%だった。
同氏によれば、政府による4兆元(約55兆円)規模の財政刺激策によって雇用が生まれ、
第2四半期には9万人の失業者減少につながった。
第1四半期の失業者数は907万人で、2008年末の866万人から増加した。
<中華経済>鉄鋼価格7月伸び幅は過去最高に―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34046&type=2 2009年8月3日、同日付の中国証券報によると、09年7月の中国の鉄鋼価格の伸び幅は過去8年間で最高となり、
今後も安定した値動きが続けば、09年通年の同国業界全体の利益は08年の846億元を超え、
1000億元程度に拡大する見込みだ。
中国の鉄鋼価格は08年秋からの世界的な景気後退による需要減や生産過剰により大きく下落を続けたが、
4月下旬から長期にわたって上昇している。
豪資源の輸入価格交渉、日本は“連合艦隊”方式で対処=反省点多い、企業単独交渉の中国―日本華字紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34017&type=1 略
中国側がリオ・ティント社に不満をつのらせる背景には、同社が多くの鉱山を保有し強い価格決定権を握っていること
が背景にある。一方でこうした問題を日本企業はそう重視していないようだと中文導報は指摘する。
2002年、2005年、そして今年と鉄鉱石輸入価格の交渉において日本の新日鉄は中国企業より先に価格交渉を締結し、
結局この価格が中国企業にも適用されることとなった。今年の交渉でも中国企業は40%の値下げを目指して折衝を続けた
のに対し、日本側は33%の値下げしか要求していない。
一見、気前がいいように見える日本企業の交渉だが、中文導報は日本商社の存在が影響しているという。
鉄鉱石交渉を仲介したのは大手総合商社・三井物産だが、新日鉄と株を持ち合っている一方で、
資源企業株も保有している。比較的高値で鉄鉱石を購入することで三井物産は利益をあげることができ、
その利益はパートナーである新日鉄にもわたるという。
同記事は日本の財閥系企業は40年も前から資源獲得の手を打っており、
製鉄企業と商社が緊密に連携する“連合艦隊”を作り上げたと指摘している。
中国社会科学院全国日本経済学会の白益民(バイ・イーミン)理事は
「なぜ日本企業にできることが中国企業にできないのか、反省する必要があるだろう」とコメントした。
>>251 鉄鉱石の価格決定システムが、年間契約方式→スポットベース、に移行していく模様。
以下、某ブログからの転載。
---------------------------------------------
鉄鋼石の価格決定システムですが、もう勝負の大勢は決したと思います。
先日、BHP Billitonが、顧客の3分の1との間で、年間契約ではなくてスポット価格をベースに取引することで
合意しました。ValeやRioも支那との年間契約を結んでいないことで、スポット市場へ鉄鋼石をだすことになり、
結果的にBHP Billionが作った流れに乗っていると看做せます。支那としては、個別の年間契約交渉という場で、
世界最大の需要国としての立場を利用して有利な価格を結ぼうとしていました。しかし、Rioのセールスチームを
逮捕拘留することで、結果的に、鉄鋼石鉱山会社側に有利な価格決定システムへの変更を後押しすることに
なったと思います。40年以上続いた年間契約方式がスポットベースに変わっていくと。石油業界で70年代に
起きたことが、今まさに鉄鋼石業界で起きていると。
要は、このゲーム、支那の負けだと思いますよ。純粋な勝者は、鉄鋼石のスワップ市場を開拓した
ウォール街の銀行でしょうけど。
鉄鋼石の価格決定システムの変更に関して、サポートするソースを貼ります。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=ayUoER5bucmk BHP Billiton、Rio Tinto、Valeあたりは、非常に喜んでいると思います。
そういえば、BHP Billitonのトップが近々変わるそうで、ftに記事が載っていました。
日本の製鉄会社さんも、この価格決定システムの変更に合わせるのが課題になると思います。
2年くらいかけて変更が進むと見られていますね。具体的には、価格変動リスクをうまく吸収する
仕組みを早く作らないと。
やらんだろ。日本の企業は不安定とか不確定とかが大嫌いだから。
あと、時価取引になったら供給側に有利ってのもおかしくないか?
値上がり局面では供給側が、値下がり局面では需要側が比較的得になるだろうけど、
総じて言えばどっちの得でもないとおもう。独占的に価格をつり上げれるなら得になる
だろうけど、それは時価取引の効果じゃなくて独占の効果。
>BHP, Rio Tinto Group and Vale SA control more than two- thirds of the world’s seaborne trade in iron ore.
BHP、Rio、Valeで鉄鉱石における海上貿易の3分の2以上をコントロールしています。
”独占の効果”はあるみたいですよ。
・・・商売は信頼が担保、
だといいなぁ。
突っ込みたくてしょうがないけど、どうも不毛っぽいからいいや
とりあえず、何でもかんでも被害者感情でとらえると無駄に敵を増やすだけだよ。
>何でもかんでも被害者感情でとらえると無駄に敵を増やすだけだよ。
( ゚д゚)ポカーン
可能であれば、実行する人は結局、
信頼を失う、ってことじゃないの。
>>240 そいや日本人の「大陸派」も、日本が亜細亜全域の指導者になる事を夢想するな。
欲得で言ってるなら、まだマシなんだけどね。
理想で支配を言い出すと、どうなるかご存知のとおりで。
>>258 自家製ヘリコプター、写真で見る限り座席も操縦装置もないよなぁ……
体重移動で操作するつもりだったのかな??
>>253 フォード元CEOのナッサー氏、BHP会長に内定【シドニー=高佐知宏】
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20090804D2M0402804.html 豪英資源大手BHPビリトンは4日、次期会長に米自動車大手フォード・モーターの
元社長兼最高経営責任者(CEO)のジャック・ナッサー氏(61)を内定したと発表した。
4歳でレバノンから両親と共に豪州に移民として渡った同氏は、世界最大の資源企業のトップとして
少年時代を過ごしたメルボルンに錦を飾ることになる。
現会長のドン・アーガス氏(71)が2010年前半に退任するのを待って後任に就く。
フォードの豪法人に入社したナッサー氏は1999年1月にフォード本体の社長兼CEOに就任。
01年10月の退任後に米国でベンチャーキャピタルを立ち上げ、06年4月にBHPの社外取締役に就任した。
黄色いバンダナの工場作れば儲かるんじゃない?
中国がリッチなわけは?人口構成からせまる新たな分析
2009年08月05日 13:44 発信地:ジュネーブ/スイス
http://www.afpbb.com/article/economy/2628013/4427824 【8月5日 AFP】中国が米国経済に資金を提供できるのはなぜか。
そもそも中国はなぜ、一般的な新興経済国とは異なり、債務国ではなく純債権国の部類に入っているのか。
こうした問題について、労働人口が被扶養者の子どもやお年寄り人口を大幅に上回っているからだ
とする新たな分析がこのほど発表された。
この分析は、中国人エコノミストのGuonan Ma、Zhou Haiwen両氏が個人的にリサーチし、
スイス・バーゼル(Basel)に本部を置く国際決済銀行(Bank for International Settlements、BIS)の
出版物に発表したもの。
これによると、中国の労働力は、16歳以上の若年労働人口が急増傾向にあるため、非対称になっているとしている。
中国人が収入のかなりの部分を貯金している点については、「若年依存人口比率」
(労働年齢人口に対する15歳以下の被扶養者の比率)の低さが背景にあるとしている。
1985-2007年の中国における人口転換の大きな特徴の1つは、若年依存人口比率が半減する一方で、
「老年依存人口比率」(労働人口に対する65歳以上の年金生活者の比率)がわずかに上昇し、
全体的な依存度はほとんど変化していない点だという。
15歳以下の人口比率が比較的低いこともあり、中国政府は養育・教育関連サービスへの多額の出費を免れている。
こうした人口構成が、同国が世界中で資産を買いあさったり米政府の国債を大量に保有したりすることの
「隠れた決定要素」になっていると、報告書は指摘している。
中国の肺ペスト感染、死者3人に さらに増加の懸念
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2627989/4427733 【8月5日 AFP】中国の国営英字新聞・環球時報(Global Times)は4日、
青海(Qinghai)省の海南チベット族自治区(Hainan Tibetan Autonomous Prefecture)Ziketanで
発生した肺ペストで、感染者の64歳の男性が死亡し、合計死者数が3人になったと報じた。
地元当局は、地元住民1万人の隔離措置を現在も続けている。
同紙によると、男性は3日に死亡していた。現在、少なくとも9人が肺ペストに感染しているという。
国営新華社(Xinhua)通信は衛生当局の話として、4日夜の時点で4人目の感染者が極めて危険な容体となっているほか、
1人が重体だと報じている。
中国:新疆・ウイグル族暴動から1カ月 政府とウイグル側、見解に食い違い
http://mainichi.jp/select/world/archive/news/2009/08/05/20090805ddm007030021000c.html ◇中国当局「計画的だ」/ウイグル「過剰反応」
【ウルムチ(中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区)鈴木玲子】ウルムチの大規模暴動から5日で1カ月。
改めて現場をたどると、ウイグル族による漢族への抗議デモが瞬く間に膨らみ、暴徒と化した一部群衆の焼き打ちなどに発展、
警官隊の発砲につながった様子が浮かび上がった。ただ、計画的な暴動だったと断じる政府に対し、
ウイグル側は警官隊の過剰反応を非難するなど見解の隔たりは大きく、真相の解明には至っていない。
先月5日夕、ウルムチ市中心部の人民広場にウイグル族が集まり始めた。近くの店員は「6時過ぎには300人以上いた。
『ウイグル! ウイグル!』と気勢を上げていた」と話す。学生中心のデモ隊は次第に増え、武装警察も増員。
目撃した女性は「一部が警官隊に投石した」と話す。
デモは、広東省韶関(しょうかん)で6月下旬に起きたウイグル族と漢族の乱闘でウイグル族2人が死亡した事件への抗議。
広場に集まった群衆は、中山路、人民路などを経て南の和平南路、解放南路、新華南路などに移動したとみられる。
周辺はウイグル族居住区で、通りは群衆で埋まった。
観光スポット「国際大バザール」は夜7時ごろ、区政府から営業中止を通知された。
8時半ごろには、近くの二道橋などで一部の群衆が道路の柵などをなぎ倒し、車両を壊し始めたという。
夜9時前後、事態はさらに悪化。バスや車両が焼かれ、タクシー運転手は「橋の上から人が突き落とされていた」と証言する。
漢族らの商店などへの焼き打ちも起きた。和平南路や解放南路では、暴徒と化した群衆に警官らが発砲したとみられる。
二道橋でも警官隊が発砲した。
当局はウイグル族12人を射殺したことを明らかにし、「威嚇発砲が無視されたため」と釈明する。
だが、亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長は
「平和的な抗議活動が暴徒化したのは、出動した治安部隊のせい」と指摘する。
当局によると暴動現場は市内50カ所以上で、死者数は197人。
4日の北京放送によると、市人民検察院は殺人や放火などの容疑で83人を正式に逮捕したと発表した。
逮捕者には漢族とウイグル族が含まれるが、内訳は明らかにされていない。
世界ウイグル会議は死者数を「1000人から最大3000人」と見ている。
地元関係者によると、中国政府は同議長がウルムチで建設した「ラビアビル」の撤去を計画している。
当局は先月、設備不備などを理由にビルの取り壊しを決定した。カーディル議長の痕跡を消すことで、
影響力の弱体化を狙ったものと見られる。
中国、農民出稼ぎ労働者の総数が2億2500万人に
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2009-08/05/content_18277028.htm 人力資源・社会保障部の胡暁義副部長と同就業促進司の王亜棟副司長は4日、国務院新聞弁公室での記者会見に出席し、
今年上半期の雇用と社会保障をめぐる業務の進展情況を説明した。中新網が伝えた。
王副司長によると、金融危機の影響を受けた出稼ぎ農民労働者の就業を促進するため、
同部と国家統計局は共同で、今年の春節(旧正月、今年は1月26日)前後に就業状況の調査分析を行った。
それによると、08年末時点で全国の出稼ぎ農民労働者の総数は2億2500万人に上り、うち出稼ぎ中の者が1億4千万人に上った。
また王副司長によると、今年の春節前にこの1億4千万人の約半数にあたる7千万人が帰郷。
うち1800万人は就業問題を解決する必要に迫られ、春節後、95%が都市部に戻って就業し、
残りの5%は農村周辺で就業したか、帰郷して起業したという。
2009年上半期、中国新規就職者数569万人、年間目標の63%達成
http://www.chinapress.jp/events/17799/ 2009年8月4日、中国人力資源社会保障部、胡暁義副部長は国務院記者会見で、
2009年上半期中国就職・社会保障状況を発表した。
発表によると、2009年1月―6月の中国都市部、新規就職者数は569万人、2009年目標の63%を達成したとのこと。
また、再就職者は271万人、目標の54%を達成した。
就職困難者(男性45才、女性40才以上・身体障害者)は79万人が再就職し、2009年目標の79%達成したとのこと。
なお、都市部の失業率は、4.3%とのこと。
中国、7月の発電量は4.2%増 今年最高に
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2009-08/05/content_18274999.htm 中国国家電力調整通信センターの最新データによると、7月の全国の発電量は3484億9500万キロワット時に達し、
前年同期比で4.21%増となり、春節(旧正月)要因を除くと、7月の発電量の伸び率は年内最高となった。
また7月の伸び率は、6月の3.59%を上回っている。
地域別で見ると、7月は東南沿岸部の先進地域の多くが、電力使用量のプラス成長を維持している。
中でも、広西チワン族自治区は12.27%、福建省は7.7%、浙江省は4.3%、山東省は4.4%、広東省は7.0%の伸びだった。
ただ、江蘇省と上海市の電力使用量はそれぞれ1.3%と3.7%減少した。
エネルギー多消費地区の電力使用量の増加状況になお大きな違いが見られる。
河北省と河南省は鉄鋼生産の大幅回復により、7月の電力使用量伸び率はそれぞれ13.6%、12.7%となり、
雲南省、寧夏回族自治区、山西省はエネルギー多消費産業の生産能力回復に伴い、
電力使用量はそれぞれ7.2%、2.6%、0.3%の増加となった。
一方で、遼寧省、内蒙古自治区、貴州省、甘粛省、青海省の電力使用量は引き続き減少し、
それぞれ0.8%、4.8%、5.3%、5.2%、7.4%減だった。
そのほか、7月下旬の水力発電の伸び率は前期比で-0.9%、火力発電の伸び率は同2.62%で、
水力発電の伸び率が前期比で大きく低下した。
発改委:2009年上半期単位GDP消耗率3.35%低下
http://www.chinapress.jp/economy/17803/ 8月2日、国家発展改革委員会(発改委)は、「2009年上半期の中国単位GDP消耗率は3.35%低下し、
前年同期の消耗率に比較して0.47%低下した」と発表した。
また、近年の単位GDP消耗率は持続的に低下しており、
年単位では2006年に1.79%低下、2007年4.04%低下、2008年に4.59%低下した。
単位GDP消耗率は三年間の合計で2005年より10.1%減少、標準石炭に換算して約2億9000万トンを削減した。
金融を対象とした産業ファンドが設立 規模200億元
http://j.people.com.cn/94476/6719725.html 金融産業を投資対象とした中国初の産業ファンド「金浦産業投資ファンド管理公司」が4日、上海で開業した。
同社は今後、社会保障基金・工商企業・投資期間・保険会社など一定条件にかなう投資者や機関投資家からの投資
を非公開方式で募集していく。「新華網」が伝えた。
金浦産業投資ファンド管理公司(金浦投資)は、中国国際金融有限公司と上海国際集団によって共同で設立された。
産業投資ファンドなどの投資ファンドの設立・管理・運用などに従事する。
一般の投資ファンドと異なり、金浦投資は金融・不動産を投資対象としている。この種の産業ファンドは中国で初めてとなる。
中国の金融産業およびその他の産業の再編・所有制改革・上場・M&Aに積極的に参加していく計画だ。
金浦投資の組織形態は合資会社で、ファンドの総規模は200億元にのぼる。現在、最初の80億元の募集を展開している。
金浦投資の董事長は上海国際集団の万建華・副董事長兼総裁が務め、
総裁は中国国際金融有限公司の貝多広・董事総経理が務める。
貝氏によると、金浦投資は上海の金融産業だけを投資対象とするにとどまらず、中国全土を対象としている。
中国:7月の船舶受注、世界船舶受注の約7割に
http://www.chinapress.jp/pd/17796/ 2009年8月5日、造船・海運専門調査会社、英クラークソン社の最新データによると、
7月の世界新規船舶受注は634万DWT、そのうち中国が7割を占めるとのこと。
7月、全世界で58隻の船舶受注が締結され、6月に比較して2.4倍増加、1月―6月合計の1.2倍を記録した。
そのうち、中国舟山金海湾船業有限会社(金海湾)が、30隻、合計412万8000DWTを受注、世界船舶受注の65%を占めた。
また、中国船舶工業協会(中船協)のデータによると、直近一ヶ月で、中国は新たに41隻、合計470万DWTを受注。
金海湾以外では、揚帆船舶が7隻(39万9000DWT)、廈船重工が2隻(11万4000DWT)、中
船澄西船舶修造有限会社が2隻(6万DWT)を受注した。 ※DWT・・・載貨重量トン数、積載重量トン
取材制限に対抗、「市民の暴露」を引用した報道が増加―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34049&type=1 2009年8月2日、シンガポールの華字紙・聯合早報は「中国メディアの『ネットユーザー暴露報道』が議論呼ぶ」
と題した記事を掲載し、メディア各社が市民の暴露した内容を基に報道することの是非について各社の論調を紹介した。
環球時報が伝えた。
記事ではまず、中国メディア業界の現状を紹介している。中国では現在、ユーザーがネット上で「暴露」し、
話題となったテーマをメディアが追いかけて取材・報道する形が増えている。
報道の際には、冒頭に「ネット上で暴露された内容によると」などの断りが付け加えられるという。
これに対し異論を唱えたのが中国青年報だ。同紙は「暴露の引用はメディア界の一種の悪劣な風潮」と題した記事で、
暴露の引用はニュースの捏造を助長したり、世論を間違った方向に誘導するなど、社会に悪影響を及ぼすと指摘している。
一方、広州日報は「暴露」の効用を認める立場だ。同紙は「ユーザーの暴露に基づくニュースには
腐敗防止などに大きな効果がある」とし、北京晩報は「メディアの記者には現在、多くの圧力や制限があり、
取材で裏を取ってから報道する職責を果たせない状況にある。ネット上の暴露は記者が暴露できないことへの一種の反動」
としている。また、瀟湘晨報は、「評論家がネットユーザーの意見を過度に誘導する必要はない」とし、
暴露にも一定の価値があるとの見方を示している。
最後に記事は、「記者に多くの取材制限がある限り、しばらくは暴露の引用が続くだろう」との見方を示している。
【ウイグル暴動】自治区政府が大幅減税策 観光客激減で
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090805/chn0908052010003-n1.htm 中国の新疆ウイグル自治区政府は、区都ウルムチで7月初めに発生した大規模な暴動の影響で
経済的な損失を被った企業、ホテル、自営業の店舗などに対し、復興支援策として大幅減税する方針を固めた。
5日付の地元紙「新疆都市報」などが伝えた。企業所得税、営業税などが対象で、最長半年間実施され、
減税総額は1億元(約14億円)にのぼるという。暴動以後、新疆を訪れる観光客が激減したため、
多くの土産店やレストランが閉店に追い込まれ、観光関連の業者らは当局の対応の遅さに不満を高まらせている。
今回の大幅減税のほか、別の新たな追加支援策も検討されているという。(ウルムチ、矢板明夫)
中国司法機関、7.5暴力事件の容疑者に司法扶助 (弁護士を雇えるんだそうな。)
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/05/1s144801.htm 【ウイグル暴動】「8割が無関係の市民」 ウルムチ暴動死者
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090805/chn0908052319005-n1.htm 中国国営新華社通信によると、中国新疆ウイグル自治区の当局者は5日、
1カ月前にウルムチ市で発生した暴動での死者197人のうち、無関係の市民が8割近くの156人を占めたことを明らかにした。
自治区当局が暴動の死者の内訳を公表したのは初めて。中国政府は暴動を国内外の分裂勢力が扇動した暴力事件
と位置付けており、無関係の市民が多数巻き込まれた事件と印象づける狙いがあるとみられる。
当局は156人の内訳も明らかにし、漢族が86%に当たる134人に上った。
次いで回族が11人、ウイグル族が10人、満族が1人だった。(共同)
世界ウイグル会議メンバー拘束=偽情報で暴動を扇動容疑−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date2&k=2009080501012 【北京時事】中国国営中央テレビは5日、うその情報を広めて新疆ウイグル自治区ウルムチでの暴動を扇動したとして、
同自治区クチャ県出身の男性(32)が拘束されたと伝えた。在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のメンバーとされ、
男性が容疑を認める場面の映像も放送された。
男性は6月、広東省広州市で働いていた際に、同省韶関市の玩具工場でウイグル族2人が漢族の襲撃で死亡した事件
に関する情報を集めるよう同会議の事務局長から指示を受け、同市には行かずに「女性3人を含む17、18人が死亡した」
という偽情報をメールで事務局に送信。この情報が転送され、暴動につながったとしている。
中央テレビはこのほか、同会議のラビア・カーディル議長の子供らへのインタビューも放映。
「暴動がウイグル会議の指示によって行われた」と国民にアピールする放送を続けている。
脚盗まれ鉄塔倒壊、停電 中国広東省、16万人影響
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090805/chn0908052159004-n1.htm 5日の中国国営新華社通信によると、中国広東省汕尾市で4日夜、高圧鉄塔が倒壊し広範囲に停電、
約16万人に影響が出た。地元公安当局の調べで、鋼材を盗むために鉄塔の脚を切断したのが原因と判明した。
鉄塔1基は四つの脚が金切りのこやガスバーナーで切断され倒れていたほか、
別の2基は鉄塔に使われていた鋼材がすべて持ち去られていた。
広東省では今年上半期(1〜6月)で電力設備の窃盗被害が6670件に上った。
前年同期と比べるとかなり減ったが、被害は依然として深刻だという。(共同)
中国、新しい気候変動枠組条約で合意を先進国に呼びかけ
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/05/1s144796.htm 中国外務省で気候変動問題交渉の特別代表をつとめる于慶泰氏は5日、北京で「国際社会、
特に先進国は新しい気候変動枠組条約を1日も早く結ぶために、自国の誓約を履行すべきだ」と述べました。
于代表は、「コペンハーゲンで行う国連環境開発会議の成功を確実にするには『国連気候変動枠組条約』や『京都議定書』
の実施と発展途上国に資金や技術の支援を提供するという2つの問題を克服しなければならない」と語りました。
中国「6者復活の糸口に」と歓迎 クリントン氏訪朝 (共産党筋はこのあと、おいしく友愛しましたw
http://www.asahi.com/international/update/0805/TKY200908050277.html?ref=rss 【北京=峯村健司】中国の主要各紙は5日、クリントン元米大統領の訪朝を1面で扱い、関心の高さがうかがえる。
中国共産党筋は今回の訪朝を「頓挫している6者協議が復活する糸口になる可能性がある」と前向きに評価した。
ただ一方で、中国側には米朝2カ国が頭越しに交渉することへの警戒感も垣間見える。
北朝鮮による2度目の核実験以降、中国は公式訪朝団の派遣をとりやめるなど、
表向きは北朝鮮に厳しい姿勢をとってきた。だが、その一方で「核問題は政治的手段で解決するべきだ」
(何亜非外務次官)として、6者協議の再開を見据えて外交交渉を継続する考えを示してきた。
北京の中朝関係筋によると7月中旬、北朝鮮の複数の軍幹部が非公式に訪中し、中国の軍幹部らと会談。
中国側はさらなる核実験をしないことや、6者協議への早期復帰などを求めたとみられる。
また中国筋によると、ワシントンで7月末に開かれた初の米中戦略・経済対話で、
外交責任者の戴秉国・国務委員が米側に北朝鮮との直接対話を強く促したという。
中国の政府系シンクタンク関係者は「米朝協議以外に、膠着(こうちゃく)状況を打開する手段はない」と指摘する。
中国がこうした外交努力を払うのは、国連安全保障理事会の制裁決議に反発を強める北朝鮮が
「6者協議は永遠に終わった」と表明したことが背景にある。中国が議長国を務める6者協議は、
胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席の最大の外交成果の一つであり、
「何があっても崩壊させることができない最も重要な枠組み」(中国共産党筋)だ。
ただ、今回のクリントン元大統領の訪朝が直接、6者協議再開に結びつくとは中国もみておらず、
「あくまできっかけに過ぎない」(同)との受け止め方だ。
さらに米朝2国間協議だけが進み、中国が取り残されて主導権を失うことに危機感も抱いている。
中国は今後、様々な外交や軍のルートを通じ、北朝鮮に6者協議復帰への働きかけを強めていくとみられる。
中国:銀行不良資産は従来予想ほど増加せず、リスク管理改善−S&P
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aal7e6Uh2Y9w&refer=jp_asia 抜粋
S&Pが電子メールで配布した資料によれば、景気悪化が3年に及ぶとのシナリオに基づく場合、
期限が過ぎた融資や整理対象となった資産、差し押さえ不動産を含む総不良資産は、
同国の銀行業界で25−40%に上るとの見通しを示した。従来予想では 35−50%だった。
資料は「リスク管理の実態改善などが、製造業主導の成長モデルなどに起因する
内在的な経済の不安定性に対する銀行業界の脆弱(ぜいじゃく)さを和らげる可能性がある」としている。
中国中銀:先進諸国の金融緩和に警鐘、深刻なインフレ誘発も−報告
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aQecC32NxdQk&refer=jp_asia 中国人民銀行(中央銀行)は5日、先進諸国の緩和的な金融政策が「深刻な」インフレや為替相場の大幅変動を引き起こす
恐れがあると警告し、各国は困難な選択を迫られていると指摘した。
人民銀はウェブサイトで公表した四半期金融報告で、「金融緩和の度合いの調節を誤ると、
中・長期的なインフレと為替相場の安定に対する不安要因になりかねない」と分析した。
英スタンダード・チャータード銀の東南アジア経済調査責任者、許長泰氏は「量的緩和政策とその反転をめぐる議論は年内、
市場の関心を集めるだろう。中国が再びこれに言及したことは、保有する米国債についての懸念を反映している」と述べた。
人民銀は報告で、量的緩和などの政策は大恐慌の再来を防いだとの認識を示した上で、
そのような政策の早過ぎる解除は景気回復を阻害する恐れがあるとの見解を示した。
一方で、出口戦略の実行を過度に遅らせれば、「新たな資産バブルと深刻なインフレ」を引き起こすリスクがあると警告した。
人民銀は、「主要先進国の中銀は、景気回復を促すため国債利回りを比較的低水準に抑える政策と、
自国の信用力保持のために為替相場の安定を維持することの間で、難しい選択を迫られている」と分析している。
略
¥¥¥¥
>>270 二位が宗教関係者ってどうなんだよ、中共的に…
毒菜つくってる農民が一番信頼できる、ってのも……
288 :
日出づる処の名無し:2009/08/06(木) 01:43:25 ID:3FPUIysq BE:5969164-2BP(224)
>>283 > 中国人民銀行(中央銀行)は5日、先進諸国の緩和的な金融政策が「深刻な」インフレや為替相場の大幅変動を引き起こす
> 恐れがあると警告し、各国は困難な選択を迫られていると指摘した。
オマエが言うな
>>最下位は不動産業者、秘書、[[芸能人]]、[[映画監督]]などの顔ぶれとなった。
ここだけは日本の情弱共も見習うべきだな。。。
再び異常過熱する上海不動産市場に、バブル崩壊はあるのか
http://diamond.jp/series/china_report/10032/ 抜粋
7月11日付けの「銭江晩報」は次のように伝えている。
銀行融資の緩和政策を受け、杭州市の銀行窓口では顧客の争奪戦が展開した。
本来ならば2戸目の物件からは40%の頭金と1.1倍の住宅ローン金利が要求されるのだが、
1戸目の物件と同様の条件(20%の頭金、住宅ローン金利の30%減)で融資が下ろされたのだ。
中国銀行業監督管理委員会(銀監会)は従来通り住宅ローンの貸し出しを規制するという立場を変えてはないものの、
水面下では事実上「黙認状態」。「しっかり顧客をつかんでおかないと、優良顧客はみな逃げていく」という銀行側の心理が、
非居住物件の購入であるにもかかわらず、貸し込みにつながった……というのだ。
銀行融資が増えた結果、デベロッパーの土地の買い占め、そして売り惜しみを助長した。
投資家らも、万博を前に経済が回復するという自信の一方で、インフレ懸念の強い上海で、
自分の手持ち不動産の価値を吊り上げようと中古物件の売り惜しみを続け、故意に市場の品薄感を煽った
猛烈な不動産投機の、責任の一端は政府にもある。7月31日、新華網は「地方政府は高額納税企業であるデベロッパー
を取り締まれない」とえぐった。一般市民の本当の購買力とは乖離したところで、異常なほどの値動きを見せる不動産市場、
それが健全であるわけがない。
7月末から上海市政府、銀監会、最高人民法院が市場の過熱への緊急対策を通知、
この狂乱の不動産市場を抑制する動きに転じたのだ。
対策の進む深セン市では新規物件の動きが縮小、1日あたりの成約戸数は以前の3分の1にまで落ち込んだ。
不動産転がしで悪名高い温州人たちも売りに転じている。
続く
が、そこに“崩壊”という危機感はない。
「04年は不動産バブルとなり、05年はマクロ規制が入った。3年後の07年も不動産は上がり、また下がった。
溢れそうになる市場に『政策』という冷や水をかけながら、右肩上がりの階段を上る。
上海の不動産にバブル崩壊はないんです」と語る上海不動産の専門家。
なるほど、上海の不動産市場はまさにこの繰り返しだ。
落ち込み期間はあまりにも短い。すでに上海市民は金融危機の悲壮感からも脱け出している。
「本来ならば経営的な見直しも迫られるべきだったのに、その反省がなく次のステージに移るのが上海経済なんです」
と上海のある識者は話す。「のど元過ぎれば」で、再び同じ歴史が繰り返される。右肩上がりのうちはいい。だが、その先は……。
バブル崩壊というしっぺ返しがないというのも喜べない話だ。
終わり
【宮家邦彦のWorld Watch】戦略対話の恐ろしき誤訳と誤解
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090806/plc0908060746004-n1.htm 7月27、28日ワシントンで米中戦略・経済対話の第1回会合が開かれた。冒頭オバマ大統領自身が演説し、
クリントン、ガイトナー両長官が米側共同議長を務めた。確かに、形式的には従来の枠組みが拡大・格上げされている。
内容的にも、オバマ訪中、米国の上海万博参加などが合意された。経済問題、気候変動、核不拡散、北朝鮮、イラン
など幅広い分野につき長時間議論が行われたことも既に報じられたとおりだ。
ただ、内外メディアの関連報道を読み比べてみると、いくつか微妙ながら、決定的な違いがあるように思える。
まず驚いたのは一部日本語記事にある次の初歩的翻訳ミスだ。
続く
●オバマ大統領は「米中関係を最重視」し、「世界中のどの2国間関係よりも重要だ」とあいさつした(日本の某通信社報道)
オバマ大統領の実際の発言は、(US−China relations)
will shape the 21st century,which makes it as important as any bilateral relationship in the world.
直訳すれば、「米中関係が21世紀を形作るだろうことは、米中関係を世界の他の2国間関係と同様に重要なものにする」となる。
これが、なぜ「米中関係を最重視」になるのか。何らかの先入観がなければ中学レベルの英文解釈を間違えるはずはない。
ある新聞の社説がこの誤訳を正確に指摘していたのは救いだったが、米中関係をめぐる誤解はこれだけではない。
●「G2」体制始動、米国は懸案より協調を優先し、中国は主導権を握り満足感(日本の某全国紙報道)
もちろん、米中の公式文書に「G2」という文字はない。欧米の主要メディアも「米国の突出した対中姿勢」など報じていない。
中国メディアでさえ、G2なる概念には懐疑的だ。恐らくこれも先入観による誤解の例ではあるまいか。
そもそもワシントンでは、2国間関係が「重要」であることは、必ずしも良好で友好的な関係を意味しないと思っている。
米外交では、時として敵を露骨に「脅威」と名指しせず、「チャレンジ」と呼ぶ。
同様に、問題と緊張があるからこそ、その国との関係を「重要」と呼ぶ場合もあるのだ。
実際に冷戦後期、ゴルバチョフと交渉したレーガン大統領は「ソ連との関係は最も重要だ」と述べていた。
日米貿易摩擦で日本の経済的脅威を懸念したクリントン大統領は「日米関係は最も重要な2国間関係」と呼んだ。
これらを額面通り受け取るのは「ワシントン語」を正しく理解しない「お人よし」だけだろうと思う。
さらに注目すべきは今回の米中対話の中身だ。2日間で作成された文書は、オバマ大統領スピーチを含む6つの米側演説、
ファクトシート、共同プレスリリースなど数十ページにも上る。しかし、丹念に目を通せば、両国は諸懸案を先送りしつつ、
抽象的な「協力と対話の強化」に合意するばかりで、具体的成果に乏しいことがはっきり見えてくる。
もうお分かりだろう。米中本格対話は始まったばかりであり、これが成功する保証はない。
そうであれば、日本の一部にもある「G2論」など、今のところは強迫観念と被害妄想に過ぎない。
そんなことを心配するよりも、今こそ実行すべきは真の日米戦略対話の再開である。
政局と総選挙でそれどころではないのかもしれないが、
これが実現しなければ、G2という被害妄想はいずれ現実のものとなる。
終わり
うーん
as important as any ○○って
「他のどんな○○より重要」って意味だと思っていたわ
外国企業への入札に関する情報漏えいが原因か=中国核工業社長の規律違反調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009080600664 中国核工業集団のトップが不正容疑で身柄拘束、取調べ (
>>272の関連
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0806&f=politics_0806_010.shtml 略
康氏は1953年、山西省大同市生まれ。上海交通大学出身。1982年に中国共産党入党。
2003年から同公司の党グループ書記と総経理に就任していた。
2007年10月には中国共産党中央委員会委員(党中央の最高指導グループの一員)にも選出されている。
写真は、2007年の第17回中国共産党全国代表大会(十七大)に出席した際の康氏。
業界筋では、「昨年までに朴訥な、良い意味での頑固でまじめな人だったが、
今年に入って少し変わったようだ」などのコメントが見られる。
今回の容疑の公金流用は2008年度決算で判明したもので、であるならば、昨08年には違法行為を行っていたことになる。
核兵器や、現在中国で力を入れている原子力発電など、すべてに関わる、
中国の基幹企業のひとつが中国核工業集団公司。そのトップの拘束は業界全体に影響を与えかねない。
また、康氏が上海交通大学の出身ということもあり、
一貫して取りざたされている江沢民派(上海交通大学出身、上海幇、前総書記)と
胡錦濤派(清華大学出身、北京幇、現総書記)との確執と関係していることなのかどうかは不明。
上半期、マネーサプライの伸びが継続的上昇
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2009-08/06/content_18291469.htm 中国人民銀行(中央銀行)が5日発表した今年第2四半期(4ー6月)の通貨政策執行報告によると、
今年上半期には広義マネーサプライ(M2)と狭義マネーサプライ(M1)の伸びが継続的に上昇し、
全体として拡大傾向をみせた。M2は1996 年5月以来、M1は95年5月以来の高水準となった。
M1の伸びが特に速く、6月末時点での増加率は20%を超えた。中新網が伝えた。
同報告によると、6月末現在、M2の残高は56兆9千億元で前年同期比28.5%増加し、
増加率は前年同期を11.2ポイント、今年第1四半期(1ー3 月)末を3.0ポイント、それぞれ上回った。
M1の残高は19兆3千億元で前年同期比24.8%増加し、
増加率は前年同期を10.6ポイント、今年第1四半期末を7.8ポイント、それぞれ上回った。
流通現金(M0)の残高は3兆4千億元で前年同期比11.5%増加し、増加率は前年同期を0.8ポイント下回った。
上半期に回収された現金は578億元だった。
第2四半期の商業性不動産融資が顕著にプラス=中央銀行の報告書
http://203.192.6.79/200908/aaa206091949_2.htm 新華社北京8月5日発(記者 姚均芳、王宇) 中国人民銀行(中央銀行)が5日に発表した
『中国金融政策執行報告書(2009年第1四半期)』によると、
第2四半期の中国の商業性不動産融資は顕著にプラスに転じている。
上半期の物件販売は急増し、不動産開発投資の伸びペースは徐々にアップし、
商業性不動産融資残高の増加額は高かった。
6月末時点で、全国の商業性不動産融資残高は6.21兆元、2008年同期比のプラス幅は18.8%増と、
2008年同期より3.7ポイント低く、第1四半期より6.1ポイント高かった。
そのうち不動産開発融資残高は2.35兆元で、2008年同期比のプラス幅は20.5%と、
第1四半期より4.2ポイント高かった。住宅ローン残高は3.86兆元で、2008年同期比のプラス幅は17.8%と、
第1四半期より7.2ポイント高かった。
上半期の商業性不動産融資残高の増加額は8826億元と、2008年同期より4860億元増えた。
そのうち、不動産開発融資の増加額は4039億元と、2008年同期より2210億元増え、
住宅ローンの増加額は4793億元と、2008年同期より2633億元増えた。
>>291 共産党様々かよw
まぁ万博前にパンと弾けるのはお約束なんだろうな〜w
カタール政府など中国の大型製油所建設に参加、投資額1兆円超
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090806/chn0908061737002-n1.htm 【上海=河崎真澄】英蘭系石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルとカタール政府が、
中国浙江省で計画中の総投資額800億元(約1兆1200億円)に上る大規模な製油所の建設に参加
することが6日、明らかになった。中国国内の石油製品市場の拡大をにらんだ戦略で、
国有大手の中国石油天然ガス集団(ペトロチャイナ)と提携する。
同日付の上海紙、東方日報によると、両社が参加するのは上海の約300キロ南に位置する東シナ海に面した
台州の製油所プロジェクトで、出資比率はシェルとカタールがそれぞれ24・5%ずつ、ペトロチャイナが51%を出資する。
沖合20キロの大陳島にカタールなどからの輸入原油を受け入れる港湾設備を整備し、
製油所では年120万トンのエチレンを生産する予定だ。
ペトロチャイナは近く1千億元を借り入れる方針で、この製油所以外にも北西部盆地での石油探査や中央アジア諸国と
中国を結ぶ天然ガスパイプライン建設、ロシアからの原油パイプライン建設などのプロジェクトを計画している。
こうした大型案件への参加にもカタールやシェルは関心を示しているという。
「救済としての中国」=世界経済唯一の希望は中印の需要増―米研究所
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33999&type=1 2009年7月28日、イェール大学グローバリゼーション研究センターは、
シンガポール東南アジア研究所のJoergen Oerstroem Moeller高級研究員による講演記事
「救済としての中国」を掲載した。31日、ミラーブックスドットコムが伝えた。
同研究員は世界経済再生のためには各国の生産能力の適正化と需要増しかありえないと主張、
一部の国で見られるような輸出による回復を目指す動きは保護主義の台頭を許すだけだと批判した。
ただし米国、欧州、日本は問題を抱えており回復の大きな助けにはならないという。
そのため世界経済が5%もの高成長に戻ることはないと断言、
おそらくは1〜2%、あるいはそれ以下に落ち込むとの見方を示した。
唯一、希望があるのは中国、インドなどの需要だという。
一部では中国の国内需要の高まりを疑問視する動きもあるが、Moeller研究員は
(1)貿易黒字の増加が続くとの予測もあるが、食品及びエネルギー価格が上昇に転じれば貿易黒字は減少する
(2)輸入額の減少は国内消費が冷え込んだというよりも輸入原料価格下落の要因が大きい
(3)家庭消費は昨年比で9%増加した
ーと反駁した。
また今年5月、米国の貿易赤字は過去9年間で最低の数値を記録したが、この傾向が持続すれば、
資本は米国債の購入から生産投資へと振り替えられ景気回復の糸口になる可能性もあるという。
ただし、米国は今回の危機に対して一定の代価を支払うことは免れられず、
今後は中国が新たに世界経済を主導することになるとの見通しを示した。
中国が高級品の輸入関税率引き下げも−富裕層の国内消費拡大を狙う
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=ayoQfZ4JqQt4&refer=jp_asia 中国商務省の姜増偉次官は、中国本土に住む富裕層の消費刺激策として、
高級品や化粧品の輸入関税率を引き下げる可能性があることを明らかにした。
関税率引き下げにより、富裕層に海外ではなく国内で高級品を購入するよう促す狙いがある。
姜次官は6日付の人民日報に寄稿し、「関税率の引き下げで高級品の輸入が増加し、
国内の小売り販売が刺激される」との見方を示した。
コンサルティング会社ルーダーフィン・アジアが先月発表した調査によると、
世界的な経済危機に見舞われる中でも中国の高級品需要は衰えていない。
中国人には「ルイ・ヴィトン」や「カルティエ」などのブランドが特に人気で、
持続的な需要拡大の鍵を握るのは小都市に住む消費者だと指摘している。
姜次官によると、中国政府は自動車や家電など高額商品への支出を奨励する意向で、
消費者に新製品への買い替えを促す下取り補助金制度を拡充する。
同制度の下での補助金に70億元(約980億円)を割り当てているという。
商務省がウェブサイト上に先月30日掲載した文書によると、
家電を購入する農村部の消費者に補助金を支給する「家電下郷」制度により、中国の家電販売は「勢いを増し」、
国内消費の押し上げに寄与している。同制度の下で冷蔵庫や洗濯機を含む家電販売は計270億元となった。
期間は示していない。
・・・中国が富裕層に対して、
内需拡大に貢献することを期待するのであれば、
内需拡大に貢献した程度に応じて、
減税を認めりゃいいんじゃないの。w
中国モルドバを買い占める? See what COVEC does in Moldova
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1519 7月末、欧州の最貧辺境国モルドバに、中国が巨額の借款を与えると約束した。
インフラ整備の資金と称して、その額10億ドル。しかもこれはあくまで当初供与額で、
先行報道によればクレジットライン(与信枠)は必要に応じ拡大し得るという*1。 10億ドルとは、あいた口がふさがらない。
●国家歳入半年分の巨額借款
総人口は400万人足らず、就労人口は133万人程度でその4割は農民だというモルドバにおいて、
GDP(国内総生産)はやっと62億ドル(名目為替相場換算値)に過ぎないからだ。
ちなみに国家歳入規模は、20億ドルに満たない*2。
だから借款額は、モルドバGDPの実に16%強、歳入のほぼ半年分に相当する。
これを15年払い、利率は固定で3%、当初5年(3年との報もあり)は利払い無用という
「グラントエレメント(無償供与部分)」たっぷりの好条件で与えようという。
昨今中国の借款につきまとう批判を意識してであろう、このカネでオリンピック級の陸上競技場を建てたり、
道路を敷き、水道を整備したりする際、その労働力として9割方は現地のモルドバ人を雇うとか。
そんな言質も中国側はモルドバに与えている。
●以降てきとうにまとめ
中国がモルドバに借款を与える理由らしい理由が見当たらない。
エネルギー輸送の要所でもないし、最近あまり仲がよろしくないロシア向けの力の誇示といってもイマイチぴんとこない。
金を出すのは、略称COVEC、中国海外工程有限責任公司という国営の会社。
この会社がよく分からないんだとか。どっから金を調達するのか分からんのです。
ただ、金を出す以上は何かしらの目的があって出すんだろうし、金だけで終わるような中国じゃないでしょう。
理由が分からん、と筆者は言いつつ、最後に「そういやこんなことも・・・」というのを挙げてる。
日本にとってモルドバは最近けっこう肩入れしてたところ。というのも「自由と繁栄の弧」のためには
「グアム(GUAM)」の国々である、グルジア、ウクライナ、アゼルバイジャン、モルドバ一帯が安定してもらわないといけない。
けっこう重要な一帯。そこに中国が巨額の借款を与えるというんだから、日本の影も薄くなっちゃうなー
というお話
たぶん、住民が主権者なんじゃないの。
堂々と侵略できますな。
また中国人が大勢入植してトラブルを起こし、
でも指導者は金をもらっているので何もせずのヨカン・・
最後にゃ住民の権利とか言って、
軍事的に制圧するんだろ。
どこまで、冗談が通用すると思うかな。
モルドバってワインしか思いつかないな……
つか箱物作らせるって紐付きなんかな??
(´・∀・)2chでモルドバっつーたら、のまのまイェイ!
>水道を整備したりする際
インフラそのものは中国が管理・運営して血をすする気だな
>>305 そもそも中国でごく少数しか存在しない富裕層への減税で内需拡大に貢献するほどの
効果が出るのかが疑問・・・・
人民元の切り上げを行い社会保障を充実させる事で社会全般の消費の拡大を
狙う方が良いかと。
その富裕層+党幹部が不当に海外に持ち出してる不当資産を国内に投入すれば・・・まあ、ムリポ
豪州でウイグル人らが抗議行動
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090807/asi0908071301002-n1.htm 【外信コラム】北京春秋 数々の疑問
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090807/chn0908070304000-n1.htm 「真実」を突き止めるのは本当に難しい。新疆ウイグル自治区ウルムチでの暴動もしかりだ。
疑問を列挙してみよう。当局は事前にデモの情報を把握していたと示唆している。
そうだとすれば、なぜ暴動を防げなかったのか。独立・不満分子を摘発するため、
事前情報を利用し、意図的に暴動を起こさせた可能性はなかったのか。
亡命ウイグル人組織のラビア・カーディル議長は、「平和的デモ」の前に、
中国国内にいる彼女の家族らと電話やネット上でやりとりしていた。
それを当局が監視し内容が把握されていたことはわかっていたのではないか。
また、議長はデモが弾圧されることを予測していたのではないか。
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世とは違い、議長はさほど影響力をもつ人物ではなかった。
中国政府が議長を「暴動の黒幕」と位置づけたのは、議長が海外で政府批判を繰り返すことで
国際的な存在感を増していくことを、マイナスだと考えたからではないか。
死者数は発表されても死亡の原因は依然、不明だ。当局の発砲による死者はどのくらいいたのか。
7月7日には“報復”として漢族が、ウイグル族を襲撃した。そのときの被害者数や、拘束者の有無などはどうなのか。
暴動から1カ月以上がたったが、こうした疑問は今も解けない。記者として情けないという思いも蓄積されていく。(野口東秀)
中国が消費大国になる日 再均衡化を図る世界経済:中国編 2009年08月07日(Fri)
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1529 全体は本気で長いからリンク先で。
10年前に国家保険から労働者が放り出されているから今の貯蓄高を医療不安で説明するのは
無理だとか、明らかにおかしな議論もあるけど、全体としてはなかなかさすがなThe economistの
中国内需分析。
目を引いたところをいくつか
> もっと大きな問題は、消費と投資という内需の構成がアンバランスなうえ、その傾向がますます
>強まっていることだ。2008年時点でGDPに占める民間消費の割合はたった35%と、1990年の49%
>から大幅に下がっている。
> 対照的に、投資はGDP比35%から44%に上がった。今年は政府の景気刺激策の大部分が
>インフラ整備に回るため、投資の割合がさらに大きくなるのは間違いない。
>カウス氏は、家計貯蓄の合計は1998年のGDP比21%から、2008年には同24%まで上がったと
>計算している。家計貯蓄は、同期間内の国内総貯蓄額の増加の5分の1を占めたに過ぎない。
>貯蓄増加分の大部分は企業によるものだったのだ
まとめると、ぞっとするほど企業駆動式投資主導型な中国経済の現状。この型の問題は3つ。
1.収量逓減を避けることが出来るか
投資は投下量が多くなればなるほど単位あたりの利回りや効率は低下する。これを避ける
には、量的拡大から質的向上への転換が出来るかに全てかかっている。
2.企業は本当に貯蓄を手元に残しているか
企業の貯蓄、要するに内部留保ってのは普通の家計の預貯金なんかより遙かに追跡しづらい。
いざ金がいるようになったときに手元に持ってこれるかどうかも・・・・神の味噌汁。
3.中国経済の将来は信じられるか
上記二つから言えることは、投資が死ねば中国経済が死ぬと言うこと。そして、投資の
原動力は未来への期待。つまり、一旦中国経済の将来性に疑問符がつけば、投資が
止ることで実際に破綻が起こり、自己実現的に疑問符が現実のものになる。これは、
経済構造としては安定から最も遠い姿といえる。一瞬たりとも疑問符を抱かせないと
いう、ほとんど不可能に近い経済運営を行わないといけないわけだから。
スーパー偽札は広東製、東部に製造メッカ[社会]
http://news.nna.jp/free/news/20090807hkd002A.html 昨年来、香港や中国本土で流通し、“スーパー偽100元札”と呼ばれた記番号「HD90」を持つ偽札の出所がこのほど判明した。
過去には台湾製などとの憶測もあったが、汕頭など広東省東部で製造され、広州、深センなど
沿岸の大都市から中国全土、香港、マカオなどに広まった疑いがもたれている。
偽札製造と取り締まりの現状は今、どうなっているのか。
「HD90は台湾製ではない。広東製だ」。同省の公安当局で捜査の陣頭指揮を執る幹部がこのほど明らかにした。
印刷機は江西省製で、1枚のシートに25〜26枚の偽札を印刷できるという。
HD90 は通常の偽札識別機では判別しづらいといわれており、昨年下半期(7〜12月)ごろから
北京、上海をはじめ浙江、四川、山東、湖南、広東や香港など各地で発見。
「FA」「AB」「HB」などの類似品も同時期に流通していた。
旧正月(春節)シーズンを挟んでいたため、中国全土への普及が一気に広まった可能性もある。
■伝統産業が犯罪の温床に
5日付南方都市報によると、過去十数年にわたる偽人民元の犯罪状況では、紙幣の場合90%が広東省製であるという。
台湾製の偽札は1990年代に多くみられたが、最近は本土での製造がさかんになってきている。
主な製造元は広東省東部。汕頭、潮州、掲陽、恵州などの一帯だ。技術者は江西、湖南、安徽の出身が多い。
またオーナーは広州、深セン、珠海といった大都市に拠点や同郷出身者のネットワークを持ち、
中国全土や香港、マカオなどに流通させている実態がある。
なぜ広東省東部は偽札製造のメッカなのか。答えはその地理にある。
同公安幹部によると、同省は中国全土で最も長い海岸線を持ち、台湾との交通の便の良さから、
かつて台湾から密輸された偽札が省内にはんらん。汕頭近郊は製紙や印刷、
関連設備機器産業を得意とする伝統も背景にあり、改革開放以後は本土の印刷業も偽札に手を染めるようになった。
続く
■先月には死刑執行
今年7月末、最高法院は過去に1億人民元(約14億円)相当の偽札を製造したとして、
掲陽と汕頭の農村出身者2人に死刑執行許可を出している。広東省警察当局が偽札撲滅強化を進めていた時期でもあり、
“見せしめ”効果も見込んでいたものとみられる。90年代末から2004年にかけて、
同省は偽札製造に関わった人物約50人を死刑にしている。また公安庁は、03年に偽札取り締まり専門の部署を開設した。
中国国内で同様の部署を持つのは広東と広西チワン族自治区のみ。
現在、街で偽札を使用した場合、「悪意を持って使用している」と認められれば逮捕・拘留となる。
また連続3回の使用が確認されると、詐欺罪に問われることもあるという。<広東> 終わり
中朝が友好の推進を確認
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT2M0602G%2006082009&g=G1&d=20090806 【北京=佐藤賢】平壌発の新華社電によると、北朝鮮訪問中の中国共産党の宣伝部常務副部長を団長とする
党友好代表団は6日、平壌で崔泰福(チェ・テボク)労働党書記と会談した。10月の中朝国交樹立60周年を前に
友好協力関係を推進する方針を確認。崔氏は「共同努力で交流行事がさらに活発になると信じる」と述べた。
5月の北朝鮮による2度目の核実験後、中国は高官レベルの交流を控えてきたが、
クリントン元米大統領の訪朝も踏まえ、どこまで高いレベルの交流が復活するかが注目される。
江沢民氏、入院か=香港誌
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009080700899 香港誌・開放8月号は、中国の江沢民前国家主席(82)が心臓病のため入院したと報じた。
江氏はかつて中央軍事委員会主席も務めたが、
同誌は「(軍が運営する)北京の301医院を江氏は信用しておらず、上海華東医院に入院した」としている。
江氏は既に第一線を退いているものの、香港メディアなどでは、いまだに隠然たる政治的影響力を持つとみられている。
中国・国美電器創業者の資産200億円を凍結=証券取引で不正疑惑−香港
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009080700323 【香港時事】7日付の香港各紙によると、香港の裁判所はこのほど、中国の家電量販大手、
国美電器の創業者である黄光裕氏夫妻が香港で保有する16億5500万香港ドル(約200億円)相当の資産を凍結した。
中印国境紛争、来年にも決着か=中国側が大きく譲歩の可能性も―香港紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34140&type=1 中国外務省、中印国境交渉の報道で反論
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/07/1s144946.htm 中国外務省の姜瑜報道官は7日北京で、中国とインドの国境交渉について事実に反した報道
がされていることについて、記者の質問に答えました。
このほど、香港のメディアは「中国はインドとの国境交渉で、中国側が紛争中の領土のうち28%だけを得ることになる」
と報道しています。これに対して、姜瑜報道官は「メディアは中国とインドの国境交渉問題について推測による報道を行った。
こうした推測は根拠のないものである」と指摘しました。
その中で、姜瑜報道官は「インドとの国境交渉では立場が一貫しており、また明確である。
中国はインド側とともに努力し、また、相互尊重の精神に基づいて、
『国境問題解決の政治指導原則に関する議定書』を基礎に、
双方が受け入れる公平かつ合理的な解決案を見出したい」と述べました。
なお、中国インド国境問題特別代表による第13回会合が、7日からインドの首都ニューデリーで行われています。
<スパイ>陰謀だ!?軍事技術違法輸出で中国人3人を逮捕―米国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34159&type=1 2009年8月4日、米カリフォルニア州中部地区連邦検事局は、
中国人3人が軍事技術の違法輸出の罪で懲役刑を受けたと発表した。6日、環球時報が伝えた。
連邦検事局の発表によると、懲役刑を受けたのは北京市出身の蔡志偉(ツァイ・ジーウェイ、61歳)。
蔡は貿易会社を経営していたが、輸出が禁じられている集積回路400個余りを販売したという。
懲役40か月の判決を受けた。残る2人は趙大衛(ジャオ・ダーウェイ、53歳)と郭智勇(グオ・ジーヨン、50歳)。
昨年、ロサンゼルス空港で輸出が禁じられている赤外線探知装置10台を携帯していたことが発覚した。
趙は懲役20か月、郭は懲役5年が命じられた。
中国の軍事専門家・戴旭(ダイ・シュー)氏は環球時報の取材に対し、
中国人スパイ問題を伝えるニュースが頻発しているとコメント、米国は経済的、軍事的に中国を包囲しているのみならず、
こうしたスパイ事件を通じて国家イメージをおとしめようとしていると指摘した。
中国とASEAN、経済協力フォーラム開幕
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT2M0603F%2006082009&g=G1&d=20090806 【広州=阿部将樹】中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国が経済協力などを話し合う
「汎北部湾経済協力フォーラム」が6日、中国南部の広西チワン族自治区の区都、南寧市で開幕した。
このフォーラムは中国主導で2006年に始まった年に1度の協議の場で、2日間の日程で、
経済連携の今後のあり方などを議論する。
今年は「中国とASEANがともに新たな成長の極を築く」がテーマ。
中国、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ブルネイ、フィリピンの
政府要人や研究者、有識者ら約400人が参加し、金融危機を克服するための各種の共同施策や、
今後のインフラ開発などを主要議題に掲げている。
ベトナムと隣接する広西チワン族自治区は、04年から「中国ASEAN博覧会」を毎年、
開催しており、両者の経済連携の中核都市となっている。
地方のマイナス成長公表を表彰=「勇気ある」と中国統計局
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2009080700618 【香港時事】7日付の中国系香港紙・大公報などによると、中国国家統計局は6日、公式ウェブサイトで、
今年上半期の経済成長率が前年同期比マイナスだったと公表した一部の地方が、同局上層部から表彰されたと伝えた。
31の省級行政区のうち、上半期にマイナス成長を記録したのは山西省(マイナス4.4%)だけで、
表彰されたのは同省統計局とみられる。
国家統計局のサイトはマイナス成長の公表について、担当の統計部門に「実事求是(事実に基づいて真実を追求する)」
の勇気があり、現地の共産党・政府指導者も同様の精神を持っていることを示していると称賛した。
財政部:中国会計準則と国際会計基準のコンバージェンス進める
http://www.chinapress.jp/economy/17839/ 2009年8月6日、中国財政部会計司の劉玉廷司長によると、
財政部はすでに中国企業会計準則と国際財務報告基準のコンバージェンスについてのロードマップを起草したという。
劉玉廷司長は「このロードマップに従って、中国会計準則と国際会計基準の差異を更に縮小する。
コンバージェンスによって、『実質的同様』から『全面的同様』の会計基準を目指す。」とコメント。
中国のCIC、投資機会を捉えるための手元資金は潤沢=年次報告
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-10448020090807 中国の政府系ファンド、中国投資有限公司(CIC)は7日に公表した2008年版年次報告書のなかで、
今年これから出てくる可能性のある投資機会を捉えるために必要な手元資金は潤沢にあるとの見解を示した。
2008年の全資産の運用利回りはプラス6.8%だった。
しかし87.4%を現金で保有しているグローバル・ポートフォリオの利回りはマイナス2.1%だった。
CICの運用資金は2000億ドル。海外に投資するだけでなく、
政府が保有する銀行株を管理する機関である中央匯金投資有限責任公司を傘下に持つ。
中国建設銀:新規融資を約70%縮小へ−張建国頭取「リスクは明白」
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=a5N4GDG_8M.E&refer=jp_asia 8月7日(ブルームバーグ):時価総額で世界2位の銀行、中国建設銀行は、
今年1−6月(上期)に融資を急増させた結果、信用リスクが高まったとして、
7−12月(下期)の新規融資を上期から約70%減らす方針だ。張建国頭取が6日のインタビューで明らかにした。
張頭取によると、建設銀は下期に約2000億元(約2兆8000億円)を新規融資する計画。
上期は7085億元と、08年通年の融資額を42%上回った。
張頭取は「一部の融資が実体経済に回らなかったことが分かった」とした上で、
「一部の産業が急速に拡大し過ぎていると感じている。
例えば、住宅価格の上昇ペースは速過ぎるし、住宅販売はあまりに急速に伸びている」と指摘した。
張頭取のコメントにより、中国本土の銀行による新規融資は上期にインドの昨年の国内総生産(GDP)にほぼ匹敵する
過去最大の1兆1000億ドル(約 105兆円)に膨らんだ後、下期には縮小するのではないかとの見方がさらに強まること
となった。中国株の指標、上海総合指数が今年84%上昇し、不動産と土地価格が回復していることから、
インフラ計画向けとして融資した資金が投機に充てられているのではないかとの懸念が広がっている。
張頭取は「われわれは経験上、急速な経済成長と銀行融資の伸びの後は、
問題が徐々に表れてくるとみている」とした上で、「そのリスクは明白だ」と言明した。
>>323 まあ無理だと思うけど、もし総量規制やったら火を噴くぞ
主に共産党への怒りの火が。
中国:7月乗用車販売は前年比70.5%増−06年来で最大(Update1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aUHHyrdR22T0&refer=jp_asia 8月7日(ブルームバーグ):中国汽車工業協会(CAAM)が7日発表した7月の同国の乗用車販売台数は
前年同月比で70.5%増加し、2006年1月以降で最大の伸びとなった。減税や政府の補助金が需要を喚起した。
CAAMによれば、スポーツ型多目的車(SUV)を含む7月の乗用車販売台数は83万2596台だった。
1−7月の累計は前年同期比31%増の537万台となった。
政府が需要てこ入れを目指して小売税減税や補助金支給に乗り出した結果、
中国の乗用車販売台数は過去3カ月の各月とも45%以上の増加となった。
中国は今年、米国を抜いて世界最大の自動車市場となる見通しで、
米ゼネラル・モーターズ(GM)と日産自動車は同国での生産能力拡大を計画している。
大和総研(香港)のアナリスト、リコン・シア氏は「伸び率は若干低下するとしても、
7−12月(下期)の販売も引き続き堅調だろう」と述べ、「小型乗用車に対する需要が好調なだけでなく、
大型車も回復し始めている」と付け加えた。
中国、先進国より先に金融引き締めせず=社会科学院エコノミスト
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-10438220090807 中国社会科学院のエコノミスト、Zhao Zhongwei氏は、中国の景気支援にはまず輸出の回復が必要であり、
先進国に先んじて金融引き締めに動くことはないとの見解を示した。7日付中国証券報が報じた。
また同氏は、公共投資による景気押し上げ効果がなくなった後は、
成長のための民間投資促進には信用の緩和が不可欠との見方を示した。
中国の金融緩和政策の出口戦略のタイミングは、輸出の回復ペースに大きく影響されるという。
同氏は「最近は先進国経済に上向く兆しが見られるが、中国の外需は依然として不透明感に直面している」としている。
中国では、銀行融資のかつてない伸びで株式や不動産市場におけるバブル形成への懸念が広がっており、
当局が流動性吸収の動きを見せている。
一方で6月の輸出は前年比21.4%の減少で、7月はさらに減少ペースが加速すると予想されている。
ただ、月次ベースでは改善が始まったことを示唆する兆候も見られる。
UPDATE2: 中国人民銀行・国家発展改革委・財政省高官の共同記者会見での発言要旨
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK852588520090807 中国人民銀行の蘇寧副総裁、国家発展改革委員会の朱副主任、丁学東財政次官は共同記者会見し、以下のように述べた。
<蘇寧人民銀行副総裁>
◎人民銀行は資産価格の変化に細心の注意を払っており、マクロレベルをはじめ変化の理由にも注意している。
ただ資産価格を金融政策の目標にはしない。
◎われわれは量的なコントロールではなく市場ツールを利用する。これは大幅な調整ではなく微調整だ。
このいわゆる微調整はわれわれが常に実施していることで、下期になって始めたことではない。
実際、人民銀行は市場の状況に応じて毎月、毎週、毎日微調整を行っている。
◎一部のメディアは、それを「金融政策の微調整」あるいは「金融政策の調整」と呼んでいる。
それは人民銀行の意味するところを反映していない。われわれが当初出した声明は
「われわれは断固として適度に緩めの金融政策を実施する。国内および国外経済のモメンタムや物価の変動に応じて、
ダイナミックな微調整を行う手段を活用する」というものだ。
われわれが「微調整」と言う時、それは金融政策ではなく、金融政策のオペレーションのことだ。
われわれは金融政策の焦点や強さ、リズムを微調整していく。私が強調したいのはその点だ。
◎わが国の投資プロジェクトの多くは上半期に集中した。
下半期には、上半期ほど多くのプロジェクトは実施されない見通しだ。
一部の商業銀行は、主要プロジェクトをサポートするために年初にできる限り迅速に融資を実行する戦略を取ったため、
上半期に巨額の融資を実施したが、下半期の融資はそれほど高水準とはなりそうにない。
しかし、そのことが適度に緩やかな金融政策に影響を与えることはない。
われわれは信用やマネーの伸びが景気を刺激し、支える役割を維持する方針だ。
◎人民銀行は、商業銀行による融資の規模をコントロールするために量的なコントロール手法を活用するつもりはない。
人民銀行はマネーの供給量をコントロールする多くのツールを持っており、
商業銀行による融資の規模に影響を与えることができる。
続く
<朱国家発展改革委員会副主任>
◎政府が政策を変更すれば、間違いなく景気拡大のモメンタムが反転し、道半ばで失速することにつながる。
そのため、われわれは下半期に、政策の継続性と安定性を維持する必要がある。
さらに、安定的で速い経済成長を優先課題とし、景気刺激的な財政政策や緩和的な金融政策を維持し、
景気刺激策を完全に実行する必要がある。
◎現在の中国の景気回復は、主に政府の政策によって押し上げられており、
政府の投資が景気回復に重要な役割を果たしている。
民間セクターの投資や消費を押し上げるには、依然として政府の政策が必要だ。
◎われわれは政策の継続性や安定性を維持する。マクロ経済政策の方向性に変更はない。
われわれは引き続き、安定した適度に速い経済成長を促進することを主な優先課題とし、
景気刺激的な財政政策や適度に緩和的な金融政策を断固として遂行していく。
◎現在は景気回復にとって重要な時期だ。景気回復のモメンタムは依然として安定しておらず、
確実なものとなっていない。外部環境は依然として暗く、外需は一段と落ち込む可能性がある。
内需の拡大を抑制している要因も多く、景気回復のモメンタムは強くはない。
◎マクロ経済政策の調整や、危機に対処するための景気刺激的な財政政策および適度に緩和的な金融政策の実施、
成長を促進するための一連の措置は、経済の下降モメンタムを食い止める上で効果を発揮してきた。
経済の明るい兆しは継続的に増えており、安定に向けたモメンタムは日々明確になっている。
<丁学東財政次官>
◎上期は株価の上昇とともに市場で再び活発な取引が始まったと認識している。
財政省は、市場の安定したメカニズム構築のために、また資本市場、特に株式市場の安定的・健全な発展のために、
資本市場のパフォーマンスに注意を払い、関係機関と調整する方針だ。
終わり
信じられない!?政府統計に批判殺到=急きょ記者会見開き説明―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34158&type=1 2009年8月6日、中国国家統計局は記者会見を開催、
ネットユーザーから強く批判された同局の統計値について説明した。6日、中国新聞網が伝えた。
7月29日、国家統計局は今年上半期の都市労働者平均収入を発表した。
1万4638元(約20万4000円)と前年同期比で12.9%増加、国内総生産(GDP)の伸び率を上回っていると伝えられた。
発表後、ネットでは統計値があまりにも実感からかけ離れているとの批判が相次いだ。
金融危機は中国にも大きな傷を与えており、とても信じられる数値ではない、と統計の信頼性が問われていた。
同局人口就業課の馮乃林(フォン・ナイリン)課長は、給与統計は都市部の公的機関、国有企業や株式会社、外資系企業、
香港・マカオ系企業などを対象としたもので、他の民間企業、個人事業者、非正規労働者は統計に含まれていないと説明した。
都市部労働者3億人のうち調査対象は1億3000万人に限定されているという。
また、高い伸び率を示しているとはいえ昨年からは5.1ポイント下落したこと、
教育関係者の給与伸び率が16.1%と突出するなど公的機関の伸び率が企業より大きい傾向をあげ、
統計値と実感との乖離を説明している。
同局の馬建堂(マー・ジエンタン)局長は、インターネット時代となった今、統計値は社会各界からの注目を集めていると話し、
こうした記者会見を通じて政府統計への信頼を高めていきたいと述べた。
329 :
サルベージ屋:2009/08/08(土) 04:23:31 ID:Kc2fkT5B
本日も乙でした!
#来週水曜くらいにまた来ます。
330 :
海底ロンメル:2009/08/08(土) 08:32:48 ID:C+PqkMy5
バルチック海運指数:週間で昨年10月来の大幅低下−中国需要後退で
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aTlE.VZ7YEP8&refer=jp_asia 8月7日(ブルームバーグ):商品運搬コストの指標となるバルチック・ドライ指数は今週、
昨年10月以来で最大の下げとなった。中国向けの石炭や鉄鉱石運搬船の需要が後退したことが要因。
バルチック取引所によると、バルチック・ドライ指数はこの日、前日比135ポイント(4.6%)低下し
2772ポイント。週間ベースでは17%下げ、昨年10月末以来の大幅低下となった。
商品運搬でアフリカ最大のアイランド・ビュー・シッピングのガビン・デュレル氏
(ケープタウン在勤)は、
「中国需要が後退し、今月の数値に表れ始めている。鉄鉱石と石炭向けは減少しているようだ」
と語った。
中国の石炭と鉄鉱石輸入は1−6月(上期)に過去最大となり、同指数が今年に一時5倍上昇する要因となった。
中国政府が4兆元(約55兆円)規模の景気刺激策を打ち出したことが、需要持ち直しのきっかけとなった。
同指数は2008年には92%下落し、指数開始以来の最大の下げを記録していた。
うーむ、来るべきものが来たのか?
これは中国お得意の統計操作では誤魔化せない。
どう言い訳するかな。
336 :
日出づる処の名無し:2009/08/09(日) 00:33:58 ID:sTn87rOD
346 :日出づる処の名無し:2009/08/09(日) 00:12:44 ID:HxAW5YpT
下手すると成功したはずが採算割れ。
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/03/18(火) 12:47:19 .24 ID:hxviJEDK0
(1/17)清水建設、「マイカル大連」工事費訴訟で敗訴確定
http://www.nikkei.co.jp/china/news/20070117d1d1708m17.html 要旨
・工事費用を決定して契約
↓
・無事建設終了、残金(38億円)の支払いを求める
↓
・なんとシカトを決め込まれる
↓
・仕方なく提訴
↓
・裁判所「建築費用が高すぎる、逆に20億円払え」
↓
・(;゚д゚ )???
清水建設広報部コメント
「契約も残高確認書も全く無意味という事態は経験がなく、どうにも理解し難い判決」
日本国内ではほとんど報道なし
>>336 このネタ去年ここと東亜で投下されてた様な気がするけどあのネタと違うのかな?
urlからもわかりますが、去年のネタですよ。
女性の集団就職再開 ウイグル族 当局、融和を狙う
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009080902000084.html 【北京=朝田憲祐】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチでの暴動発生後から中止されていた
ウイグル族女性の中国東部の都市部への集団就職が再開された。八日付の中国紙、新京報などが伝えた。
在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」は、
集団就職を中国当局によるウイグル族と漢族との強制的な「同化政策」などと非難している。
暴動後初となる集団就職をしたのは、自治区西部カシュガル郊外の伽師県の二十歳前後の女性百八十九人。
浙江省の紡績工場や山東省のかばん工場で働くという。同自治区での騒動も一段落し、
建国六十周年を控えて民族融和をアピールする狙いがあるとみられる。
新華社通信によると、地元政府は女性たちのためにコックや中国語とウイグル語との通訳を用意。
「生活しやすいようにするため」と優遇ぶりを強調。浙江省の工場で笑顔で手を振るウイグル族女性らの写真も配信した。
第13回中印国境問題特別代表会議、終了
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2009-08/09/content_18303784.htm 第 13回中・印国境問題特別代表会議が今月7日から8日にかけて、インドのニューデリーで行われた。
会議後、中国代表団の馬朝旭報道官は記者団に対して、「双方は国境問題について踏み込んだ意見交換を行い、
公平かつ合理的な方法で国境問題を解決することで一致した」と述べた。
馬朝旭報道官は、また、「中国政府および指導者は、印度との戦略的協力パートナーシップを大変重視している。
双方のハイレベル往来を引き続き維持すべきだ。経済貿易の摩擦を適切に処理し、保護貿易主義に共に反対する」と述べた。
一方、インド側は、「中国との関係を重視し、各分野における中国との協力を最優先に考慮している。
両国間の問題を二国間関係の発展における障害とすべきではない」としている。
中国 紡績業は内需拡大によって回復へ
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2009-08/09/content_18303863.htm 略 輸出が大幅に減少する中で、中国国内市場の需要は徐々に増えており、紡績業の回復を牽引している。
今年の上半期、紡績・アパレル製品の輸出は、前年の同じ時期より10.88%減少したが、
大・中規模の紡績企業の国内売上高は、前年と同じ時期より10.72%増加したということである。
住宅購入、上海市民の負担はパリ市民の11倍―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34209&type=1 2009年8月7日、上海紙・新聞晩報は、中国の「房奴」と呼ばれる多額の住宅ローン返済に追われる人たちを紹介した。
不動産高騰が、一般市民にとってかなりの負担になっているという。
同紙によれば、中国では一般的に月収5000元(約7万円)前後が中所得者層とされる。
大卒以上の教育を受けたホワイトカラーがこの層に多いようだ。
上海のような都会で、結婚に向けて若年ホワイトカラーが新居を購入する場合、夫婦の貯金のほか、
それぞれの両親の資金援助がなければ、住居の内装を整えることは難しい。
3家族の協力があって、はじめて「房奴」に仲間入りできるのだ。
中国のある人気サイトに、フランス滞在の経験があるというネットユーザーが、
フランスと上海の物価を比較した書き込みをしている。同ユーザーによれば、
フランスの低所得者層の月収は手取りで1500〜2000ユーロ(約20万7000〜27万6000円)前後。
一方、上海の低所得者層は手取りで 1500元(約2万1000円)前後という。
60平方メートルの住宅価格を比較すると、パリでは約3万〜5万ユーロ(約415万〜691万円)。
5万ユーロの物件なら、月収1500ユーロの約34倍に相当する。一方、上海では郊外にある核家族用の物件がこの広さだ。
価格は約60万〜70万元(約840万〜980万円)。60万元の物件なら、月収1500元のちょうど400倍となる。
パリの低所得者は、飲まず食わずなら3年かからずに市の中心地に新居を構えることができる。
しかし、上海の低所得者が郊外に新居を構えるには33 年は必要だ。
もちろん、住宅ローンを利用する人が圧倒的に多いが、返済が長引けばそれだけ利息の負担も大きくなる。
「こうした要素を加味していくと、住宅購入における上海市民の負担は、パリ市民より11倍は重い」と同ユーザーは指摘している。
外国製粉ミルクの輸入が激増=自業自得とはいえ、国内メーカーや酪農家に打撃―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34205&type=1 2009年8月6日、広東省の黄埔税関によると、今年上半期(1−6月)の同省の粉ミルクの輸入量は
前年同期比4.1倍の3万3000トンと大幅に増加し、中国国内メーカーの経営状況を大きく圧迫していることが分かった。
新華社通信(電子版)が伝えた。
黄埔税関のデータでは、広東省の粉ミルクの輸入量は昨年12月以降毎月4000トン以上を維持しており、
一方で価格は大幅に値下がりしている。今年上半期の粉ミルクの輸入額は、前年同期比86.4%増の7675万ドルで、
1トン当たりの価格は同54.9%値下がりし、2347ドルとなった。
特に6 月は、輸入量が同5.7倍の8021トンで過去最多となった反面、価格は1トン当たり2147ドルと過去最安値を記録した。
こうした状況について、同税関は「国内メーカー製の粉ミルクが国内市場の中心だった状況が
昨年9月の『汚染粉ミルク事件』以降崩れ、外国メーカーの製品が大量に入ってきた。
さらに金融危機の影響で国際市場の粉ミルク価格が下落し、輸入に拍車がかかっている」との見方を示している。
また、業界アナリストは「大量の輸入粉ミルクは、国内メーカーをさらに圧迫する」と語り、
「低価格の粉ミルクが大量に輸入され続ければ、国内メーカーは生産を一層圧縮せねばならない。
そうなれば国内メーカーの原乳購入量にも影響し、これから原乳生産の最盛期を迎える中国の酪農産業全体が
深刻な状況に陥る可能性がある」と分析している。
7月から輸入量が落ちた件だけど、
金融緩和の期間と重なっているのは偶然かな?
政府命令で強制的に貸し付けられた金で原料を買い漁ったのでは?と。
>>344 実業に投下してる分は少ない模様、地方役人の懐か株式や債券に流れてるみたいよ
ウイグルでハイジャックがあった模様@NHK
>>346 ・・・どこかへ墜ちてしまうのだろうか。
348 :
日出づる処の名無し:2009/08/10(月) 10:23:26 ID:ar1XyrrF
>>341 >ウイグル族女性の中国東部の都市部への集団就職が再開された
これの実態は漢族への嫁斡旋なのよ。ウイグル人の未婚女性を異邦で低賃金で働かせて
困窮させて漢族男性と結婚させて漢族の嫁不足解消という流れを作ってる訳です。
>>306 モルドバといえば、ウクライナとの国境に沿って細長く
沿ドニエストル共和国ってのが事実上の独立国として存在してるよね。
この沿ドニエストル共和国のある地域はモルドバの工業生産の
3、4割を占めてたから、そこが事実上独立しちゃったモルドバは
困ったことになったとか。
まぁ、中国云々とは関係ないか。
海洋汚染が深刻化=工場用地欲しさの無秩序な干拓が原因―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34208&type=1 2009 年8月7日、中国の沿岸地域では経済の発展に伴う土地不足を補うため、
地方政府が凄まじい勢いで海岸線の開拓や干拓を進めている。
しかし一方で、海洋環境の破壊や汚染も進んでおり、中国政府は科学的な、節度のある開発を求めている。
中国中央テレビ(CCTV)のサイト「央視網」が伝えた。
各地区政府がこぞって干拓・沿岸地域の開発を進める理由としては、
経済の発展に伴う沿岸地域の開発可能な土地に限度があること以外に、
一部地域では干拓のコストが既存の土地よりも安く済むこと、
海運による物資の大量輸送に便利なこと(例:火力発電所を建設した場合の石炭)などが挙げられている。
中国では1950年代に干拓が開始されて以来、これまでに毎年約230〜240平方キロメートル、
合計1万2000平方キロメートルの土地が創出されてきた。一方で、干拓・開発に伴う海洋汚染、
環境破壊は年々深刻になっており、中国国家海洋局は02年に「海域使用管理法」を公布し、
毎年の干拓規模を100平方キロメートル程度に抑制してきた。
一方、日本の例を見ると、第二次世界大戦以降、1500平方キロメートル以上が干拓され、
経済や工業の発展に大きな利益をもたらした。しかし同時に、海洋汚染、環境破壊、海岸線の消失など
深刻な問題が発生しており、日本政府は海洋環境の悪化防止に毎年巨額の予算を投入しているという。
沿岸地区の経済発展にとって、干拓によって開発可能な土地を創出することは避けられず、
中国政府は日本などの例を教訓に、環境・生態保護に考慮しつつ、開発を進める方針を示している。
中国で子供300人以上が鉛中毒、親は付近工場が原因と抗議 (
>>332の続報
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10472220090810 略
中毒症状を示した子供たちはすべて陝西省の長慶工業団地付近に住んでおり、
親たちが原因と主張する鉛と亜鉛の精錬所も同団地内にある。
この精錬所は2006年に付近住民の外部転居を支援するはずだったが、
現在までに581世帯中100世帯しか転居が実現していない。
独立派が潜む可能性あり!賃貸住宅の管理を強化へ―新疆ウイグル自治区ウルムチ市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34232&type=1 2009年8月9日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市政府は、先月5日のウイグル暴動は
流動人口管理が行き届いていないことを浮き彫りにしたとして管理強化に乗り出す方針を示した。新華網が伝えた。
ウルムチ市総合治理弁公室傘下の賃貸住宅管理弁公室スタッフによると、同市には500以上の団地が存在し、
30万人もの一時滞在登記者が存在するという。こうした人々にまぎれ、イスラム原理主義、ウイグル独立派、
国際テロ組織の関係者が身を潜めていたことが、2008年だけでも複数回、確認されているという。
ウイグル暴動の容疑者の多くは賃貸住宅に住んでいたことから市は管理強化の方針を決めた。
賃貸物件所有者に登録を呼びかけるとともに借家人がなんらかの違法活動を行っていると知った場合
ただちに通報することを求めている。
中国:「新疆ハイジャック」は誤報 実は故障、着陸拒否−−新華社訂正
http://mainichi.jp/select/world/news/20090810dde007030020000c.html 【北京・浦松丈二】中国国営・新華社通信は9日深夜、新疆ウイグル自治区で航空機がハイジャックされたと速報したが、
10日未明になって「爆弾を仕掛けたとの脅迫を受けた」と報道を訂正、さらに同日朝には空港当局者の話として
「航空機の故障」と再訂正した。同自治区ウルムチでは7月5日の大規模暴動を受けて厳戒態勢が敷かれており、
情報が交錯する中、武装警察がウルムチ空港に急行する騒ぎとなった。
新華社によると、アフガニスタンのカブール発ウルムチ行きのカム航空機が9日夜、
アフガン南部のカンダハルに引き返したが、乗客乗員は無事だった。
ロイター通信などによると、アフガンの空港当局者は、同機がハイジャックされたり爆発物による脅迫を受けたりした事実はなく、
技術的な理由でウルムチへの着陸を拒否されたと説明した。カブールではなくカンダハルに引き返したのは天候不良のためという。
新華社は同機乗客の話として「爆弾の話を聞いた」と伝えている。だが、カンダハル空港に同機が到着した後、
空港当局が乗客を機内にとどめ、緊急避難させていないことから爆弾情報もなかった可能性が高い。
米国:アンゴラに600万ドル投資 資源獲得へ中国意識−−国務長官訪問
http://mainichi.jp/select/world/archive/news/2009/08/10/20090810dde007030003000c.html ◇農業支援など
【ヨハネスブルク高尾具成】サハラ砂漠以南(サブサハラ)のアフリカ7カ国を歴訪中のクリントン米国務長官は9日、
アフリカ南部のアンゴラに到着した。アンゴラは米国の原油輸入元として重要国の一つ。
今回の歴訪は民主化や経済発展の促進が主目的だが、訪問予定の資源大国ナイジェリアやコンゴ民主共和国と同様に、
アフリカ進出が目覚ましい中国などに対抗するため、資源獲得に向けた関係強化を図るとみられる。
サブサハラでナイジェリアと並ぶ主要な産油国であるアンゴラは07年、石油輸出国機構(OPEC)の加盟国に承認され、
中国、米国への輸出国となっている。原油輸入の中東依存度を軽減したい米国は、サブサハラからの原油輸入量を08年、
前年より31・9%増加させた。米国の輸入量5位のアンゴラからは前年比51・2%増、
6位のナイジェリアが16・2%増となっている。
一方、アンゴラは、中国が対外投資に力を入れる「走出去」を象徴する国の一つでもある。
中国は国内の経済成長に自国の資源供給が追いつかず、90年代前半に石油輸入国へと転じた。
このため、02年のアンゴラ内戦終結後、20億ドルを融資する見返りに石油採掘権を得た。
インフラ復興と同時に労働者も大量に投入し、融資の推定7割を中国へ還元する仕組みを築いている。
クリントン国務長官は9日、アンゴラへの農業支援などに向けた600万ドルの投資に米石油大手シェブロンとともに署名した。
「石油がアンゴラ経済の将来に果たす役割について確認できた」とあいさつ。
この日の会見で「我々は水力などの再生可能なエネルギーについても協力関係を深め、強化を約束した。
また、温室効果ガス排出削減に向けての技術協力についても議論した」と述べた。
中汽協:2009年7月中国自動車生産量、販売量を発表
http://www.chinapress.jp/consumption/17851/ 2009年8月10日、中国自動車工業協会(中汽協)の最新データによると、2009年7月の中国自動車生産量は110万9600台、
前年同期比63.57%増加し、6月比4.95%減少した。7月自動車販売量は、108万5600台、6月比4.95%減少した。 略
タイヤ業界代表、「米の輸入制限は両国に不利」 (
>>334の続き)
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/10/1s145039.htm ITC・アメリカ国際貿易委員会が6月、中国製タイヤの輸入を制限し、
アメリカの国内タイヤ製造業の労働者に対する救済措置の建議を出しました。
これに対して、中国のタイヤ製造業の代表は10日、記者会見で「もし、この措置を実行すれば、
両国にとってどちらにも悪い影響を与える」との考えを示しました。
中国五鉱化学工業輸出入商会の副会長は、「アメリカでタイヤの販売に従事している人は10万人に達している。
もしこの措置を実行すれば、この10万人が失業する。中国では、同じく10万人あまりも失業するしかない」と述べました。
中国ゴム協会のタイヤ分会の責任者は、
「この措置を実行すれば、我々は計画の通りタイヤを生産することができない」と述べました。
また、代表らは「中国産は販売市場に出回っているが、アメリカ産は車体を生産する際、車体に付けるものだから、
中国産のタイヤとアメリカ国内産のタイヤは直接競争が存在していない」との考えを示しました。
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/10/1s145034.htm 抜粋 USTRは8/24まで話し合い、9/2にオバマ大統領に建議、9/17までにオバマ大統領がセーフガード発動か決める
ウイグルでのハイジャック報道で迷走する新華社、その裏には… (
>>352の関連)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090810/chn0908102023008-n1.htm 略
新華社がニュースを配信する際には、当局による許可が必要とされている。そのため、第一報が遅いことで知られている。
自国の最高指導者だった毛沢東と●(=登におおざと)小平の死去は、いずれも外国メディアが先に報じている。
2008年3月に行われた台湾総統選挙では、当選した馬英九氏が勝利宣言をしてから一時間半後にようやく報道し、
世界中の通信社でもっとも反応が遅かったとして話題になった。
もっとも、最近は状況にやや変化がみられる。その背景には、昨年3月のチベット騒乱を巡る各国メディアの報道ぶりがある。
当時、中国側がなかなか情報を出さなかったため、欧米メディアはインドにあるチベット亡命政府側が発信した情報を引用した。
その結果、世界中で中国の人権政策に対する批判の大合唱が起きた経緯があった。
それ以降、少数民族に絡むテロや暴動など「中国は被害者」とアピールできるケースだけは、
新華社の報道の速さが目立つようになった。政府が速報を重視するよう指導した可能性も指摘されており、
一連の誤報は当局の思惑に従った結果の“勇み足”との見方も広がっている。
アルジェリア 雇用悪化で乱闘 中国人労働者への不満増大 (イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織がアップを(ry
http://www.business-i.jp/news/special-page/oxford/200908080003o.nwc 4日、アルジェリアの首都アルジェの中国人街で地元住民と中国人労働者計100人超による乱闘が起こった。
アルジェリアでは30歳未満の成人のうち7割が失業状態にあるなか、中国政府が出資する建設事業に
数千人の中国人労働者が雇用されている状態に地元住民の不満が募っており、些細(ささい)な言い争いが暴力に発展した。
今回の事件は南アフリカ、ザンビア、ナイジェリアなどアフリカ大陸全域で起きた一連の暴動に続くもので、
いずれも地元住民による中国人労働者への反感が背景にある。中国政府がアフリカ諸国との経済関係を強化するなか、
アフリカ大陸の中国人労働者は現在、推計で75万〜100万人に上っている。
中国企業が従業員に過酷な労働を求めるといわれるなか、中国人労働者は低賃金でそうした労働に就くことが多い。
また、中国人が現地の人々や慣習に敬意を払わないとされることも、事態の悪化を招いている。
相手国との関係維持は中国政府にとって頭痛の種になりつつある。
中国人労働者の増加に伴い、今後も問題は大きくなるだろう。
>>355 ゴールドマンサックスのお墨付き来ました〜!w
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <・・こ、江沢民が生きている!
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
>>361 失業者が多いトコで地元民を低賃金でコキ使ったり雇わなかったりしたら、どうなるか支那は解らんだろうな〜
>>363 ほんとこいつらワルだよな。GSは特に。
ホンマに連中全然懲りてないw
>>365 >失業者が多いトコで地元民を低賃金でコキ使ったり雇わなかったりしたら、どうなるか支那は解らんだろうな〜
( `ハ´) そんなことは気にシナいアル
そうだね。
騒ぐ大衆には血の粛清のみだからね。
>>306 キックバックもらってんじゃないの?役人が
UPDATE1: 7月中国M2伸び率は前年比+28.4%、人民元建て融資は前年比+33.9%=中銀 2009年 08月 11日 13:24 JST
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK843962820090811 [北京 11日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)が11日発表した7月のマネ
ーサプライM2伸び率は前年同月比28.4%となり、6月の28.5%から伸びが鈍化
した。ロイターがまとめたエコノミストのM2伸び率予想は28.8%だった。
7月の中国の人民元建て融資の総額は、前年比33.9%増加した。6月は34.4%
の増加だった。エコノミスト予想は34.3%増だった。
人民元建て新規貸し出しは3559億元で、前月の1兆5300億元から減少した。
1─7月の貸し出しは7兆7300億元となり、政府が2009年全体の目標としてい
る5兆元を上回っている。
M2って貯蓄だよね?貯蓄は増えてるみたいよね
しかし新規の貸し出しが半年で年の目標の1.5倍って・・・・
完全にバブルじゃねーか、借り逃げする気か?知ってる奴が融資だけ受けてとんずらしてんのか?
7月の中国輸出、前年比‐23.0%=税関当局 2009年 08月 11日 13:05 JST
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-10488720090811 [北京 11日 ロイター] 中国の税関当局は11日、7月の輸出が
前年同月から23.0%減少したと発表した。輸入は同14.9%減少した。
貿易黒字は106億3000万ドルで、6月の82億ドルを上回ったが、
5月の134億ドルは下回った。
エコノミスト予想は貿易黒字が92億ドル、輸出が24.8%減、
輸入が16.4%減だった。
7月の労働日数調整後の輸出は前月比5.2%増で、輸入は同3.5%増。
労働日数調整後の前年同月比は輸出、輸入とも変わらず。
>>374 通貨供給量(Money supply)
377 :
日出づる処の名無し:2009/08/11(火) 14:43:42 ID:rQCM6A1b
>>363 中国が不良債権の%が下がらないのに悩んでたら「貸付額を増やせば不良債権の比率が減りますよ」と助言して実行させたのがゴールドマンサックスですよ(失笑
>>377 ( `ハ´) 恨まれ役はGSに配役しておいたから共産党は大丈夫アル! 我ながら配役の妙に驚いたアル!w
379 :
日出づる処の名無し:2009/08/11(火) 15:52:16 ID:Keo5j6rr
中国特使、「アルジュリア住民との衝突は突発事件」 (とっても気にしている様子w
>>361の関連)
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/11/1s145104.htm 新華社通信によりますと、中国の中東問題担当の呉思科特使は11日北京で開かれた記者会見で
「3日にアルジュリアの首都アルジェの郊外で起きた中国人商人と住民との衝突は、ただの突発事件にすぎない。
今回の事件は、両国の長期的な友好関係に影響しない」と述べました。
呉特使は「政府は、中国国民が海外へ渡航した場合、地元の法律や習慣を守らなければならなず、
地元住民との協力に力を注ぎ、共同発展を実現させることを一貫して求めている。
今後、中国は引き続き海外に渡る中国人への指導を強め、このような事件の再発を防ぎたい」と述べました。
中国人民解放軍が11日から軍事演習
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090810/chn0908102236011-n1.htm 10日の新華社電によると、中国人民解放軍は11日から、
全国に七つある大軍区のうち4軍区の陸軍などによる大規模軍事演習を行う。
期間は9月までで瀋陽、蘭州、済南、広州の4軍区から兵士約4万人を動員する。
具体的な演習場所は伝えていない。
中国は10月に建国60周年を記念する軍事パレードを実施予定で、
演習で軍の士気を高める狙いがあるとみられる。(共同)
中国によるリオの産業スパイ容疑報告書、正式なものでない=豪外相
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10494720090811 オーストラリアのスミス外相は11日、英豪系資源大手リオ・ティントが中国鉄鋼会社に対する産業スパイ行為をはたらき、
不正に鉄鉱石価格を引き上げていたとする中国当局の報告書に関して、正式に認められたものではないとして一蹴した。
国家機密などを管理する中国国家機密保護局は、リオが中国の鉄鋼会社に対し6年間にわたりスパイ行為をはたらき、
その結果、中国の鉄鋼会社は鉄鉱石の購入代金として1020億ドルを余分に支払っていたとする報告書を
ウェブサイト上に掲載していた。
スミス外相は、ラジオ番組で「現在、その報告書がウェブサイト上から消去されたことでも明らかなように、
それは基本的に著者の個人的な意見であり、言ってみれば正式に認められたものではない」と指摘。
この報告書は、中国当局によって拘束されているリオ・ティント中国部門幹部でオーストラリア国籍の
スターン・フー氏やその他3名の中国人社員との関連性はほとんどない、との見解を示した。
フーン氏を含む4人は1カ月前から、国家機密を盗んだ疑いで、中国当局に拘束されている。
ただ、いまだに正式に起訴されていない。
同外相によると、オーストラリア側はこれまで2度しかフー氏への面会を認められておらず、
フー氏の法的代理人を送り込むことを認めるよう中国側に新たな要請を行った。
また、前週後半に許可された2度目の面会から、同外相は「フー氏の健康状態が引き続き良好なことに満足している」
と述べた。
11日付中国紙21世紀ビジネス・ヘラルドは、問題となった報告書を作成した著者であるJiang Ruqin氏が、
報告書の内容は個人の意見のみを反映したものであるとの見解を示した、と報じた。
リオ幹部:一部従業員が上海事務所から移動−社員拘束から約6週間
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=a4.9BGGiPo34&refer=jp_asia 世界3位の鉱山会社、英・オーストラリア系リオ・ティントは、幹部社員4人が中国の国家機密を盗んだ疑いで
同国当局に拘束されて約6週間が経過するなか、従業員の一部を上海事務所から移動させたことが11日、明らかになった。
リオの鉄鉱石事業部門の責任者、サム・ウォルシュ氏は同日、メルボルンでインタビューに応じ、
リオは幹部社員の安否を非常に懸念しており、幹部社員とは上海で拘束された7月5日以降、
連絡が全く取れていないことを明らかにした。同氏によると、中国国籍以外の従業員の一部は
上海事務所からシンガポールに移動したが、人数については触れなかった。 略
リオの機密情報入手めぐる論説は筆者の見解―中国上層部関与せず (
>>360の関連)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=akwR8fnF0ftE&refer=jp_asia 英・オーストラリア系鉱山会社リオ・ティント・グループが中国でスパイ行為を働き、
中国の鉄鋼業界は7000億元(約10 兆円)の追加負担を強いられたとの論説をめぐり、
この筆者は独自の見解であり、使用したデータは以前発表されたものだったと述べた。
江蘇省の国家機密保護部門に勤務する蒋汝勤氏は、省都の南京からブルームバーグの電話インタビューに応じ、
国家機密を盗んだとして先月拘束された上海駐在の4人のリオ・ティント社員に対する法的問題には関わっていないと述べ、
論説の執筆依頼および出版前の検閲を行った「上層部」はいなかったことを明らかにした。
蒋氏は「この問題が与える影響は非常に大きく、国家経済の安全にも関係することなので執筆したかった。
国家の安全を担う幹部として声を上げる必要がある」と述べた。
蒋氏の論説を掲載したウェブサイトは10日一時、少なくとも6時間にわたって利用不可能だった。
北京時間で10日午後5時45分ごろには同サイトへのアクセスは復旧したが、蒋氏の評論は削除されていた。
7月の中国発電量、前年比4.8%増で過去最高=国家統計局
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10489820090811 中国国家統計局が11日発表した7月の発電量は前年比4.8%増加した。2カ月連続での増加となった。
例年よりも気温が高いことと景気回復が電力需要を押し上げた。
7月の発電量は過去最高となる3345億キロワット/時。6月は3100億0900万キロワット/時だった。
統計局は、火力、水力、原子力など電源の内訳は発表していない。
中国の発電量は、世界的な金融危機のさなか、昨年と今年初めに2けた近く減少した。
ただ、中国政府の大規模な景気刺激策を受けて、最近は需要が次第に上向いている。
人民元建て中国株の売り勧める、「バブル」懸念で−申銀万国証券
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=abyRROQt0foQ&refer=jp_asia 中国の申銀万国証券は11日、投資家に対し、人民元建ての中国株(A株)を売るよう勧めた。
同国の株式相場は「バブルの領域」に入っており、
株価は景気と企業収益の回復期待を既に反映した水準にあると理由を説明している。
新規融資が3倍増となって過去最高を記録し、政府が成長回復を図るために景気刺激策を実行する中、
中国株の指標である上海総合指数は年初来で77%上昇し、世界の主要市場で最高のパフォーマンスを誇る。
同指数の株価収益率(PER)は35.3倍と、11月に付けた昨年の最低水準からほぼ3倍に上昇し、
MSCI新興市場指数の2倍に達している。
申銀万国証券の上海在勤アナリスト、袁宜氏はこの日のリポートで、
「景気見通しを一段と押し上げる要因を見つけるのは困難だ」と指摘。
「中国の株式相場はバブルの領域に入っており、つまり企業の利益見通しではなく、
主に過剰流動性によって支えられているということだ」と分析した。
袁氏は投資家に対し、相場が回復したところで売って株式の持ち高を圧縮する一方で、小売りや食品・飲料メーカー、
医薬品関連株を選好するよう推奨し、こうした企業の利益は比較的安定していると説明した。
7月の銀行間取引市場総額、13兆200億元
http://www.chinapress.jp/finance/17880/ 2009年8月11日、中国人民銀行の発表によると、
7月の銀行間取引市場における人民元取引総額は13兆200億元(約184兆4934億円)とのこと。
一日の平均成約金額は5661億元(約8兆173億円)、前月比40.4%の増加となった。
中国:7月度プラスチック製品輸出量、59万1180トン
http://www.chinapress.jp/economy/17888/ 2009年8月11日、中国税関の発表によると2009年7月のプラスチック製品輸出量は59万1180トンにのぼった。
プラスチック製品1―7月の輸出量合計は366万2712トンで、前年比13.6%減少した。
また、原料プラスチックが233万トンを占め、1-7月の合計では1383万トン、前年比26.6%の増加となっている。
7月の中国原油輸入は前年比+42%、過去最高を記録
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10492220090811 中国税関(www.customs.gov.cn)は、7月の原油輸入が
前年同月比42%増の1963万トン(日量462万バレル)になったと発表した。
これは約5年ぶりの大幅増で、2008年3月に記録したこれまでの最高水準を13.5%上回り、過去最高を更新した。
6月の日量404万バレルからは14%増加した。
石油精製製品の輸出は前年比31%増、輸入は13%減で、
一部の原油が輸出向けガソリンやディーゼル燃料に加工されたことが示された。
1─7月の原油輸入は前年同期比5.8%増の1億1040万トンだった。
中国:2009年7月期の輸出鋼材は181万トン
http://www.chinapress.jp/economy/17883/ 2009年8月11日、中国税関総署の発表したデータによると、
中国2009年7月期の鋼材輸出量は181万トン、先月比38万トン増加した。
金額にすると15億9731万ドル(約1546億2800万円)、先月比2億5255万ドル(約244億4800万円)増加。
ただし1―7月の合計で見ると、鋼材輸出量は1116万トン、前年比67.3%減少し、
鋼材輸出総額は117億8840万ドル(約1兆1412億円)で前年比64.4%の大幅な減少となっている。
中国:7月の鉄鉱石輸入量5808万トン
http://www.chinapress.jp/economy/17882/ 2009年8月11日、中国税関総署の発表したデータによると、2009年7月の鉄鉱石輸入量は合計5808万トン、
金額にして42億8897万ドル(約4155億9800万円)となった。
2009年1―7月の輸入鉄鉱石量は累計3億5525万トン、前年比31.8%の増加、
輸入額は合計269億912万ドル(約2兆6075億円)で前年比28.7%減少した。
しえんいる?
>>391 >>381と併せ読むと中華威光はアフリカには届かないとな、アサピーの援護射撃も少なくなってお困りの様子ですな〜w
世界は中華排斥の流れに移行しつつあるのかな?
393 :
サルベージ屋:2009/08/12(水) 02:26:35 ID:Fk188dHV
>>391 本日も乙でした!
>>388 エネルギー効率・資源効率が悪くなっているのでは?と調べたくなりますね。
現在442KBなので、置いておきます。
【wktk】中国経済ワクテカスレ 27元【泡い期待】
中朝国境で前例ない輸出規制 (
>>244の関連)
http://www.chosunonline.com/news/20090812000016 略
中朝関係に詳しい消息筋によると、中国は最近、国境地帯を中心に、北朝鮮への輸出物資を徹底的に監視、規制している。
中朝両国を往来する企業関係者は「中国は核、ミサイルはもちろん、軍事用に転用できるすべての金属、
化学物質の北朝鮮への持ち込みを禁止し、それに違反した中国企業を厳しく処罰すると予告している」と証言した。
同関係者は「中国がこれほど北朝鮮に圧力をかけるのを過去に見たことがない」と話した。
実際、中国は先月末、ミサイル部品の原料として使用される金属のバナジウムを国境の遼寧省丹東市で
北朝鮮に密輸される直前に押収している。中国は北朝鮮の対外貿易の70%を占める最大の貿易相手国だ。
中国側の措置のうち、現実的に北朝鮮にとって最もつらいのは食糧輸出の規制だ。
消息筋によると、中国政府は先月から自国の食糧事情を理由に、北朝鮮への食糧輸出を中断し、
25キログラムを上限として、個人的な食糧持ち出しだけを認めているという。
さらに、中国吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市周辺の国境地帯では、「食糧不足で北朝鮮を脱出する住民を助けろ、
費用は政府が負担する」という州政府の指示が住民を対象とする講演会などを通じ伝えられたという。
昨年の北京五輪を契機に高まった公安当局の脱北者摘発の動きもほとんどなくなったという。
「脱北者が麻薬関連など凶悪犯罪を犯さなければ、特に捕まえない」(中国公安関係者)という。
7月に国連食糧農業機関(FAO)がまとめた作況見通しと食糧状況によると、
北朝鮮では独自生産能力の不足、海外からの援助減少により、
秋の収穫期まで600万人以上の住民が窮乏するとみられる。それだけに北朝鮮にとって現在の状況は泣きっ面にハチだ。
最近平壌から来たという北朝鮮の公務員は「平壌市民に対する配給も数カ月にわたり中断している。
平壌も既に配給が有名無実化した地方のようになるのではないかという不安感が中心階層を動揺させているほどだ」と語った。
中国建設銀:米AIG子会社買収で合意−06年来の海外買収(Update1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aP5pQUitSEyk&refer=jp_asia 8月12日(ブルームバーグ):時価総額で世界3位の銀行、中国建設銀行は、
米保険会社アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の香港の子会社を現金7000万ドル(約67億円)で買収する
ことで合意した。AIGが12日、発表した。同行による海外企業買収は3年ぶり。
発表資料によれば、中国建設銀行アジアがAIGファイナンスの株式すべてを買い取る。
建設銀は2006年8月、バンク・オブ・アメリカ(BOA)の香港・マカオ部門を12億5000万ドルで買収。
それ以降は海外での買収は実施してこなかった。AIGは、昨年9月に米政府に救済されて以降、
約74億ドル相当の資産売却について情報を開示している。
AIGファイナンスのウェブサイトによれば、AIGの完全子会社である同社は、
香港で銀行業務を展開し、定期預金や住宅・自動車ローン、クレジットカードなどのサービスを提供している。
また発表資料によれば、顧客数は50万余りで、融資総額は48億香港ドル(約590億円)、リテール部門の預金残高は10 億香港ドル。
BYD:中国自動車メーカーで販売量首位に
http://www.chinapress.jp/economy/17914/ 2009年8月12日、中国証券報は、2009年7月、BYD(比亜迪)の自動車販売台数が3万3860台に達し、
単月販売台数、また1月―7月の累計販売台数が国内自主ブランド中トップであると報じた。
なお、2009年5月、6月の販売量一位は奇瑞汽車(チェリー)。
2009年1月―7月のBYDと奇瑞汽車の販売台数はそれぞれ20万8500台、20万7700台と僅差。
国興不動産:2009年上半期損失500万元に
http://www.chinapress.jp/finance/17909/ 2009年8月11日、国興地産(国興不動産)は、2009年上半期損失額は500万元(約7020万円)と発表した。
2009年上半期の同社純利益は538万2500元(約7557万円)、前年同期比約995万元(約1億3970万円)の減益となった。
減益の理由については、新規開発、プロジェクト着工を停止していることが挙げられた。
EU、中国産グルコン酸ナトリウムに反ダンピング調査
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/12/1s145158.htm EU?欧州連合委員会は11日、ブリュッセルで、中国産グルコン酸ナトリウムに対する反ダンピング調査が
すでに開始されたと発表しました。
委員会の発表したところによりますと、調査の目的は、中国製品がダンピングされているかどうか、
ならびに、それが欧州の関連企業にダメージを与えたかどうかを明らかにすることだということです。
委員会は、EUの規定に基づき、反ダンピング調査を実施してから9ヶ月以内に、調査対象製品に対して、
6ヶ月間の暫定的な反ダンピング税を徴収するかどうかを決定します。
また、EU理事会は、調査から15ヵ月以内に、5年間の正式な反ダンピング税を徴収するかどうかを決定します。
欧州化学工業連盟(CEFIC)理事会は6月30日、中国産グルコン酸ナトリウムが生産コストを
さらに下回る価格で欧州にダンピングされたため、欧州企業の正当な利益を損なうことになったとして、
調査の起訴状を提出しました。これを受けて、EUは調査の実施を決定しました。
しかし、 EUの一部分の専門家や消費者団体は、「このような保護貿易主義的なやり方は、
国際貿易にとって不利であるばかりでなく、欧州の消費者の利益を損なうことにもなった」と指摘しています。
中国、「米国のタイヤ輸入制限は法的根拠なし」 (
>>359の続き)
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/12/1s145139.htm 中国商務省の傅自応次官は12日、北京で「アメリカは中国製タイヤに対して取った緊急輸入制限は、
事実に基づいておらず、法的にも根拠がない」と示しました。
これは、傅次官が中国国務院新聞弁公室の記者会見で述べたものです。
また、「アメリカの中国産タイヤの輸入量は2004年から2007年にかけて約3倍増加したが、
同国の関連企業の利潤が2倍増えた。これらの事実を見れば、中国製タイヤの輸入が、
アメリカの関連企業の利益を損なったことはない」と述べました。
また、傅次官は「アメリカの自動車産業界の不況は、自国のタイヤ企業に影響を与えた。
これらの問題を引き起こしたのは中国製タイヤの輸入によるものだとすれば、
WTO・世界貿易機関の規定に違反し、一種の貿易保護主義の行為のなる」と強調しました。
中国・国家統計局:7月の工業製品出荷価格指数(詳細) (
>>387の詳細)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0812&f=business_0812_040.shtml 中国政府・国家統計局によると、7月の中国本土における工業製品出荷価格指数(卸売物価)は
前年同月比で8.2%の下落した。前月比で下落幅は0.4ポイント拡大した。1−7月では6.2%の下落。
08年7月は10.0%の上昇だった。同年1−7月は8.0%の上昇だった。
生産財の出荷価格は7月、前年同月比で10.1%下落した。うち、鉱業分野は23.8%の下落、
原料工業では12.1%の下落、加工工業では7.4%の下落だった。消費財の出荷価格は2.3%の下落。
うち食品類は3.1%、衣服類は0.6%、一般日用品は1.9%、耐久消費財は2.8%の下落だった。
7月の工業出荷価格指数は前月比では1.0%の上昇で、4カ月連続の上昇だった。
7月の原材料・燃料・動力の購入価格指数は前年同月比で11.7%下落した。
下落幅は前月比で0.5ポイント拡大した。1−7月では9.2%の下落だった。
7月に有色金属原料類の価格指数は前年同月比で25.0%の下落、
燃料動力類は16.1%、黒色金属原料類は20.7%、化学工業原料類は11.7%の下落だった。
中国・国家統計局:7月の社会消費品・小売動向(詳細) (
>>387の詳細)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0812&f=business_0812_031.shtml 中国政府・国家統計局によると、2009年7月の中国本土における社会消費品の小売総額は
前年同月比15.2%増の9937億元だった。伸び率は前年同月よりも8.1ポイント縮小した。
1−7月では前年同期比15.0%増の6兆8648億元だった。伸び率は前年同期と比べて6.7ポイント縮小した。
地域分類別では09年7月、社会消費品の小売総額が都市部では15.1%増の6794億元、
農村部(県及び県以下の行政区画)では15.4%増の3143億元だった。
業種別では、卸売り・小売業は15.2%増の8410億元、宿泊及び外食業は16.8%増の1365億元、
その他の小売額は2.6%増の162億元だった。
主要企業による小売額は、主食・油類が11.9%増、肉・卵類は6.6%増、服飾類は19.6%増、日用品は16.3%増、
家電・音響映像機器は8.0%増、自動車類は32.0%増、石油・石油製品は1.1%増、建築・装飾材料は25.8%増だった。
中国:7月度財政収入、前年同期比10.2%増加
http://www.chinapress.jp/finance/17901/ 2009年8月12日、中国財政部の発表データによると、
2009年7月の中国財政収入は6695億9100万元(約9兆4011億円)、前年同期比10.2%増加した。
財政収入は3ヶ月連続で増加。国内地域別の内訳は、中国中央主要部の財政収入が3752億4400万元(約5兆2684億円)、
前年同期比12.1%増加。地方主要部では2943億4700万(約4兆1326億円)、前年同期比8%増加した。
また、7月の中国財政支出額は、4985億6700万元(約6兆9999億円)、前年同期比9.3%増加したとのこと。
中国・国家統計局:7月の消費者物価指数動向(詳細) (
>>390の詳細)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0812&f=business_0812_039.shtml 中国政府・国家統計局によると、2009年7月の中国本土におめる消費者物価指数(CPI)は
前年同月比で1.8%の下落だった。前月比では0.1%の下落だった。1−7月では、前年同期比1.2%の下落だった。
7月のCPIは都市部では前年同月比1.9%、農村部では1.6%の下落だった。
食品価格は1.2%、非食品価格は2.1%の下落だった。非食品のうち、消費品は2.0%、サービス商品は1.4%の下落だった。
統計項目の八大商品のうち6分野で消費者価格が下落した。食品価格以外には、酒・たばこ・関連用品が1.2%の上昇、
衣服類が2.4%の下落、家庭設備用品と保持・修理サービスが0.4%の下落、医療・保健・個人用品は0.7%の上昇、
交通・通信類は2.7%の下落、娯楽・教育・文化用品とサービスは 0.7%の下落、住居は5.8%の下落だった。
前月比でみると、7月のCPIは都市部では横ばい、農村部では0.1%の上昇だった。
食品価格は0.2%の下落、非食品価格は0.1%の上昇だった。
非食品のうち、消費品は0.1%の下落、サービス商品は0.5%の上昇だった。
食品価格以外には、酒・たばこ・関連用品が0.2%の上昇、衣服類が0.9%の下落、
家庭設備用品と保持・修理サービスが0.2%の下落、医療・保健・個人用品は横ばい。
交通・通信類は0.5%の上昇、娯楽・教育・文化用品とサービスは0.6%の上昇、住居は0.3%の上昇だった。
中国:7月度繊維製品・衣料品輸出、同期比12.35%減 (
>>375の関連)
http://www.chinapress.jp/economy/17897/ 2009年8月11日、中国税関総署のデータによると、2009年7月度中国繊維製品・衣料品輸出額は
163億7600万ドル(約1兆5713億円)、前年同期比12.35%減少した。ただし、前月(6月)比では21%増加した。
輸出額のうち、繊維製品輸出は53億3400万ドル(約5118億円)、前年同期比13.6%減少。
衣料品輸出額は110億4200万ドル(約1兆594億円)、前年同期比12億1000万ドル(約1161億円)減少した。
中国・国家統計局:7月の工業生産動向(詳細) (
>>390の詳細)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0812&f=business_0812_023.shtml 中国政府・国家統計局によると、国有企業と年間売上高200万元の企業による2009年7月工業増加値は
前年同月比10.8%の伸びだった。伸び幅は前年同月より3.9ポイント縮小した。伸び幅は対6月比で0.1ポイント拡大した。
3カ月連続の拡大。
1−7月の工業増加値は、前年同期比7.5%の伸びだった。伸び幅は前年同期に比べ8.6ポイント縮小した。
7月の工業増加値を企業の形態別でみると、国有及び国有持株企業は前年同月比で7.4%増、集体企業は12.4%増、
株式制企業は13.4%増、外資及び香港・マカオ(澳門)・台湾資本企業は5.0%増だった。
重工業は11.3%増、軽工業は9.2%増だった。
分野別では、繊維が8.6%増、化学原料・化学製品が11.7%増、非金属鉱物が14.0%増、通用設備が11.3%増、
交通運輸設備が20.4%増、電気機械・器材が11.0%増、通信設備・計算機・その他電子設備が5.3%増、
電力熱力生産・供給が5.3%増、黒色金属製造・圧延加工が10.1%増だった。
製品別では統計上の494品目中、271品目で生産量が増加した。原炭は14.8%増の2.6億トン、
原油は0.3%減の 1614万トン、発電量は4.8%増の3345億キロワット時、
粗鋼は12.6%増の5068万トン、セメントは21.6%増の1.4億トン、自動車は 51.6%増の113.7万台。
うちセダンタイプ乗用車は55.2%増の63.2万台だった。
工業企業製品の7月の販売率は97.94%。工業企業の輸出額は実現ベースで14.7%減の6033億元だった。
中国・国家統計局:1−7月の固定資産投資動向(詳細) (
>>387の詳細)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0812&f=business_0812_026.shtml 中国政府・国家統計局によると、都市部における1−7月の固定資産投資は前年同期比32.9%増の9兆5932億元だった。
伸び率も前年同期に比べて5.6ポイント拡大した。不動産開発投資は11.6%増の1兆7720億元だった。
プロジェクトの隷属関係別では、中央(中央政府)プロジェクトは25.3%増の8370億元、
地方プロジェクトが33.7%増の8兆7562億元だった。
資本形態別では、中国大陸企業の投資は36.8%増の8兆7981億元、
香港・マカオ(澳門)・台湾企業は1.9%減の3293億元、外資企業は1.3%増の4148億元だった。
産業分野別では第1次産業は62.5%増、第2次産業は27.8%増、第3次産業は36.5%増だった。
石炭採掘と洗炭は39.6%増の1458億元、電力・熱力生産は22.7%増の5396億元、
石油・天然ガス採掘は5.7%減の1193億元、鉄道運輸は126.9%増の2391億元だった。
施工および新規着工では、施工項目累計が前年同期比7万459件増の30万8914件。
施工中プロジェクトへの投資総額は36.4%増の32兆5899 億元。
新規着工のプロジェクトは6万1249件増の20万5716件。新規着工プロジェクトへの投資総額は83.1%増の8兆5567億元。
1−7月の実行ベース資金投入は、38.5%増の11兆3620億元だった。
うち、国家予算によるものは84.3%増、国内調達は46.7%増、自己資金は33.8%増、外資利用は8.9%減だった。
【wktk】中国経済ワクテカスレ 27元【GSのお墨付き】
レプソルYPF:CNPCとの交渉望む、子会社株式売却で−関係者
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=ac2LJtB6g2sc&refer=jp_asia スペイン最大の石油会社レプソルYPFは、アルゼンチン部門YPFの株式売却に関し、
中国海洋石油(Cnooc)よりも、中国石油天然ガス集団(CNPC)との交渉を目指している。
事情に詳しい2人の関係者が明らかにした。
交渉が非公開であることを理由に関係者1人が匿名を条件に語ったところによれば、
レプソルは現在、Cnoocとは交渉していない。また両関係者によれば、YPFへの正式な買収提案はない。
Cnoocは中国最大の海洋石油会社。
交渉に詳しい3人の関係者は先月、中国の石油最大手CNPCが、
130億−145億ドル(約1兆2500億−1兆3900億円)でYPFの経営権取得に必要な株式の購入を提案したことを明らかにした。
レプソルとしては、YPFの売却が実現すればブラジルのサントス沖などでの新たな石油探査プロジェクトに
必要な資金の調達ができる。レプソルの生産量は4年連続で減少。一方で中国は現在、石油供給の確保を目指している。
未来アセット・セキュリティーズの地域調査責任者、ゴードン・クワン氏は
「CNPCはすでにベネズエラやエクアドル、ペルーでプロジェクトを進めており、
この買収が実現すれば、中南米における同社の存在が高まる可能性がある」との見方を示した。
いつも乙です
1 名前:いや〜ん!! けつねカフェφ ★[] 投稿日:2009/08/12(水) 23:54:01 ID:???
スイス石油会社の買収承認 中国国有会社が7100億円で
新華社電によると、中国国家発展改革委員会は12日、中国の国有石油大手、
中国石油化工集団によるスイスに本拠を置く石油会社、アダックス石油の買収を承認した。
買収額は82億7千万カナダドル(約7100億円)で、中国企業による外国企業の
買収では過去最大。アダックスはナイジェリアやイラク北部で石油権益を持つほか、
海底油田の探査能力でも定評があるという。(共同)
ソース:MSN産経ニュース 2009.8.12 18:39
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090812/biz0908121846019-n1.htm
>>401 チラシ屋ならそれらしく外交やら軍事も盛り込めよ、あと支那も朝鮮も人口ボーナス終了のお知らせあったばかりじゃねぇかw
サーチナでももっとマシなチラシ書くぞ?
412 :
日出づる処の名無し:2009/08/13(木) 08:18:14 ID:0bAFprg+
ついこの前、中国は今年9.4%成長とかフカしてなかったっけ?>GS
>>413 週の始めにあったね〜、住人は皆さんニヨニヨしてたけどGSも必死なんです!w
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/m20090813004.html 【海外の目 2009衆院選】政権交代、中国民主化の手本に
王教授はどの政党が政権を取るかより誰が首相、外相になるかに注目、
「これまでの主張から、民主党の鳩山由紀夫代表が首相になれば、日中関係に
大きな変化はあるまい」と読む。
王教授は「(首相交代や内閣改造がこれほど繰り返されても)日本の社会秩序が
保たれて、暴動や混乱が全くないのは国民の生活を支える官僚体制がしっかり
しているからにほかならない」と、政治家が与野党を問わず官僚批判を繰り広げる
昨今の日本の風潮に懐疑的で、そんな政治家たちは官僚制度が破壊された後、
それを補う代案を持っているのかと問うのである。
「政権交代があるか否かとは別に、官僚をいじめることで英雄視される政治家が
多く輩出されればされるほど、日本の地盤沈下は早くなる」と王教授は冷ややかな
視線を送っている。
訂正:〔焦点〕PEが台湾金融機関への出資に意欲、中国からの投資解禁にらみ中国企業への売却狙う
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-10517720090812?sp=true 中国と台湾が共闘 豪州沖でガス田開発
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090813/chn0908131818006-n1.htm 【上海=河崎真澄】中国国営新華社通信によると、中国国有の石油大手、中国石油化工(シノペック)は13日までに、
台湾公営の中国石油公社(CPC)と、オーストラリア北部の沖合海域で天然ガス田の共同探査を行うことで合意した。
シノペックが昨年、単独で落札した鉱区開発権の40%の権益を台湾側に譲渡する。
新華社電は、中台が海外のエネルギー鉱区開発で一対一で協力するのは初めてと伝えた。
中台は、かつてはアフリカや太平洋などの国々で外交関係を奪い合うと同時に、
石油ガスなど地下資源の権益争奪戦も繰り広げてきた経緯がある。
しかし中国は、台湾の国民党政権との関係改善が進む中で、
海外資源権益の獲得で欧米メジャーなどに対抗するためにも、台湾と共闘態勢をとる方が有利と判断したもようだ。
CPCは海外で石油ガス田の開発経験や技術ももっている。
中台の石油大手が共同探査するのは、オーストラリア北部ダーウィン沖約330キロのボナパルト海盆と
呼ばれる海底のガス田。水深は80〜530メートルで、鉱区の天然ガス埋蔵量は数千億立方メートルと推定されている。
シノペックの関連会社である国際石油調査開発(SIPC)と台湾のCPCが共同で開発を進め、
実際に生産が始まれば中国側が60%、台湾側が40%の権益をもつことになる。
将来的にはオーストラリアに中台が共同で液化天然ガス(LNG)プラントを建設するなどの構想も考えられる。
ただ、ガス田の開発費用や生産開始予定時期など詳細は明らかにされていない。
・・・自分と相手と第三者を仲介に立てといたほうが、
いろいろと、後で困らないと思うよ。
中国:WTO上級委に上訴も−書籍・音楽流通の米勝訴判断で(Update1
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aN6spCF.R.Tc&refer=jp_asia http://www.ustr.gov/about-us/press-office/press-releases/2009/august/world-trade-organization-report-upholds-us-trade-cl 8月13日(ブルームバーグ):米国製の書籍や映画、音楽の中国での流通をめぐる両国の通商紛争で、
中国国内の規制が不公平だとるす米側の主張を認めた世界貿易機関(WTO)紛争処理小委員会(パネル)の判断を不服
として、中国が上級委員会に上訴する可能性が出てきた。
中国商務省の姚堅報道官は13日、商務省のウェブサイトに掲載した声明で、「中国はWTOの判断を精査し、
上訴の可能性も排除していない」との立場を表明。今回の判断は「遺憾」だとの認識を示した。
パネルは12日、書籍や映画などの流通に関する中国国内の規制をWTO協定違反だとする米側勝訴の報告書を公表した。
オバマ米大統領としては、就任後初の対中貿易紛争での勝訴となる。
WTOは今回の判断で、米国企業が著作権で保護された書籍やCD、ビデオゲームといった製品を中国国内で販売する際、
中国政府が許可した企業もしくは国有企業を通じてしか認めていないとする米側の主張を大筋で認めた。
米映画協会(MPAA)のダン・グリックマン会長は声明を発表し、
米映画業界は「中国の映画市場開放のための長年にわたる戦いで大きな勝利を勝ち取った」と言明。
WTOの判断は「この重要な市場において、競争条件を平等にするための方法を示した」と指摘した。
6月に決定され12日公表された今回のパネルの報告では、
海外のAV機器生産会社に対する中国の規制もWTOルールに違反していると判断した。
今回の係争案件は、米中の通商関係における最大の障害の1つ。
アナリストらは、医薬品や自動車部品の特許や、映画・ソフトウエアの著作権をめぐる中国の保護政策の改善は
米企業にとって、中国の為替政策の変更以上にプラスの意味を持つ可能性があると指摘する。
カーク米通商代表部(USTR)代表は声明で、WTOの判断は
「中国市場における正規の米国製品の参入を確実にするための重要なステップだ」との認識を示した。
中国、反ダンピング調査の慎重化をEUに呼びかける
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/13/1s145225.htm 中国自動車工業協会の熊傳林副秘書長は12日、EUが中国製アルミホイールに対する反ダンピング調査を行うことに
遺憾の意を示し、EUに対して利害得失をよく考えた上で客観的かつ慎重にするよう呼びかけました。
今年6月29日、EUWA・ヨーロッパホイール団体が、EUのホイール・メーカー6社の代表として
欧州委員会に中国製アルミホイールに対する反ダンピング調査を申し込んだということです。
欧州委員会はこの3日、14日までに調査を正式に立件すると発表しました。この件で反ダンピングが成立すれば、
今後5年の間、EUは中国製アルミホイールに対して33%に上る関税を追加することになります。
これに対して、熊傳林副秘書長は「中国企業は、国内の市場価格を上回った値段でホイールを輸出しているため、
実質上のダンピングにはならない。同時に、同製品の欧州市場でのシェアはたったの8%に過ぎなく、
欧州の産業に何の影響も与えていない。反ダンピング調査の実施は必要のないものだ」と強調しました。
米国で産業スパイでの中国人訴追件数が増加−軍事情報入手図る
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=ao9Fh3y2qfWg&refer=jp_asia 中国当局が、英・オーストラリア系リオ・ティントの幹部社員らを企業秘密に関する法令違反で逮捕したケースは、
このような行為への対応としては同国ではまれなケースだ。米国では、中国人による産業スパイ行為が
訴追されるケースが増加している。
米司法省によると、米国では2006年以降、機密扱いの技術の持ち出しや企業秘密の盗難、
中国のための産業スパイ行為などの罪で50人以上が訴追された。リオ・ティントのケースとは異なり、
米国での訴追の多くは軍事関連データに関するものだ。
ワシントンを拠点に国際商取引法を専門とする弁護士、クリフ・バーンズ氏は
「国外への持ち出しをめぐる訴追は明らかに増加傾向にある。
大部分が、米国で慎重に管理されている資料の入手を図る中国の活動が増加していることに対処したケースだ」と指摘する。
中国当局は7月5日、豪州国籍のスターン・フー氏を含むリオ・ティントの幹部社員4人を拘束。
情報活動機関の高官は当初、社員らは中国の鉄鋼業界でスパイ行為を行っていたとの見方を示したが、
その後、個人的な見解であることを明らかにした。中国国営の新華社通信が報じたところによると、
同国の最高人民検察院は今月11日、4人をスパイ容疑ではなく、企業秘密に関する法令違反と贈賄の疑いで逮捕した。
中国、鉄鉱石の国際貿易で一定の発言権がある (
>>399の関連)
http://japanese.cri.cn/881/2009/08/13/1s145201.htm 中国の李毅中工業情報化相は13日北京で、
「中国は鉄鉱石の国際貿易で一定の発言権を持つはずだ」と強調しました。
この中で、李毅中工業情報化相は「中国は鉄鉱石の最大の輸入国で、国際貿易量の半分を占めている。
しかし、鉄鉱石の国際貿易における発言権が弱い。国内の悪質競争を防ぐため、
中国工業情報化省は中国鉄鋼協会と中国五鉱化学工業輸出入商会が統一して、
対外貿易の交渉に参加することに同意した」と語りました。
中国の独禁法草案、国外の価格協定に関する制限盛り込む
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-11005020090813 中国当局が12日に公表した独占禁止法の草案には、中国国外で、外国企業同士が合意した案件にも適用される
価格協定に関する制限が盛り込まれており、鉱山などのセクターに影響を及ぼす可能性がある。
中国国家発展改革委員会(NDRC)は12日、一般からの意見を求めるために、
ウェブサイト上に独占禁止法の草案を掲載した。これは、2008年に成立した独占禁止法をより具体的にしたもの。
それによると、中国の規制当局は、中国で営業活動を行う海外の多国籍企業について、
価格操作を取り締まるために規制を適用する際に、この企業を監視下に置くことが可能。
中国語の草案は「中華人民共和国の外における国内市場の競争に排他的、
もしくは、制限的な影響をおよぼす独占的な価格の動きについて、規制が適用される」としている。
この草案は現行の独占禁止法を肉付けしたもの。ただ、当局は、
外国の鉄鉱石生産企業と販売について中国政府が議論を呼ぶ交渉を続けているなかで、今回の草案を発表した。
BHPビリトンとリオ・ティントは6月、豪鉄鉱石事業の統合を発表した。
統合は欧州および中国の規制当局の承認を得る必要があるが、
中国はこの案件に対して、独占禁止法の適用により影響を及ぼす可能性がある。
鉱山大手2社の事業統合は、両社の価格決定力を高めるとの懸念から、
中国の鉄鋼業界だけでなく、日本や欧州の鉄鋼各社も反対を表明している。
・・・実るほど、頭を垂れる稲穂かな。
丁度いい塩梅のスレの残り方だ。まぁあとで追加ソースが入りそうだけど。
スレタイ案、現在二つ
【wktk】中国経済ワクテカスレ 27元【泡い期待】
【wktk】中国経済ワクテカスレ 27元【GSのお墨付き】
>>416 > 「政権交代があるか否かとは別に、官僚をいじめることで英雄視される政治家が
> 多く輩出されればされるほど、日本の地盤沈下は早くなる」と王教授は冷ややかな
> 視線を送っている。
たまには中国人もいいこというなぁ。
・・・日本を支配してるのは、
天皇か、政党か、官僚か、
って流れ自体、日本からすると、
異常なんだけどね。
国民主権なんだから、
国民に決まってるじゃん。w
その国民の世論を作り上げるマスゴミ様ですよ。
マジでマスゴミ連中は俺らが国民の民意をコントロールして支配してると思ってますよw
んでも、無茶すると、
人が離れるよ。
>>432 それがわかるなら、ここまで無茶してないはず。
では立てます
記事投下はしばらくお待ちください
銃5万丁、爆薬9百トン押収 中国、建国60年控え
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090814/chn0908140008000-n1.htm 新華社電によると、中国公安省は13日、10月の建国60年を前にした集中取り締まりで、
5万丁以上の銃と約900トンの爆薬、374万個の雷管を押収し、約1万人を逮捕したと発表した。
集中取り締まりは今年3月に開始。これまでに、562カ所の銃や爆弾の密造工場を強制捜査した。
銃のうち、3万丁以上は所有者が自主的に公安当局に提出した。
公安省は、懸賞金を出し、銃や爆薬を所持している人を通報するよう呼び掛けている。(共同)
「重大な規律違反」 中国、国有原子力企業社長を免職 (
>>295の続報)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090813/chn0908132245010-n1.htm 13日の新華社電によると、中国共産党中央規律検査委員会の責任者は、
国有企業「中国核工業集団公司」の康日新・社長が、重大な規律違反を犯したとして免職となり、
孫勤・国家エネルギー局副局長が新社長に任命されたことを明らかにした。
違反の詳細は不明だが、中国メディアによると、康氏は多額の公金を横領した疑いが持たれ、
既に身柄を拘束されているという。
同社は原子力発電所の設計や建設、原発への核燃料の供給など、中国の原子力政策の中核を担っている。(共同)
中国の無人戦闘機開発=米軍機を丸パクリか―米誌
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34332&type=1 2009年8月10日、米誌ディフェンスニュースは同誌台北駐在員Wendell Minnick氏の記事
「中国人は米国の設計をコピーした」を掲載した。米軍をまねて中国も無人戦闘機開発に乗り出しているという。
12日、環球時報が伝えた。
ここ10年、中国は無人戦闘機開発部門に相当のリソースを注ぎ込んでいるという。
その成果ともいえるのが珠海航空ショーにお目見えした3機種の模型。
米軍機のデザインを模倣したことは明らかだという。中国の兵器コピーの歴史は古く、
1960年代にまでさかのぼることができる。中国、ベトナム北部に墜落した米軍のAQM-34Nファイアービー無人偵察機を修理し、
WZ-5型無人機を開発したことが始まりといわれる。
一方でこれほど多くの模型が展示されながら、なぜ実機が生産されないのかを疑問視する声も上がっている。
カナダ在住の軍事アナリスト平可夫氏は技術的な問題から製造は困難と見ており、模型の展示は投資を呼び込む目的か、
あるいは実機製造を前提としていない単なる模型との見方を示している。
「義援金の8割が政府収入に」?四川大地震、大学調査で波紋
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090813/chn0908132021008-n2.htm 【北京=矢板明夫】約8万7千人の死者・行方不明者を出した昨年5月の四川大地震で、
中国史上最高額といわれる約767億元(約1兆600億円、中国民政省統計)の義援金が国内外から集まった。
しかし、この大金が誰によってどう使われたのか、当局による説明はほとんどない。
大学の研究チームが最近、「義援金の約8割が政府の臨時収入となった」との調査結果を発表したこと
が波紋を広げており、「強盗に遭った気分だ」などと反発する市民も少なくない。
「南京市のホームレスが手持ちの小銭をすべて街頭の募金箱に入れた」
「河南省の老教師が長年ためた金を赤十字の口座に振り込んだ」。
地震直後、こうした美談が連日メディアに報じられ、多くの人を感動させた。
中国各地では募金活動が盛んとなり、義援金を送るために長蛇の列ができる銀行もあった。
しかし、募金を受け付けた公的、民間機関はその後、使い道についての説明をほとんどしておらず、
寄付をした人々の多くは自分のお金が実際に被災者に使われたのかに疑問を抱いているという。
清華大学NGO研究所の研究チームは半年以上をかけて、義援金の行方を追跡し、
「総額の8割以上が中央や各地政府の財政に組み込まれた」との調査結論を発表した。
各地政府が直接集めた寄付金がそのまま政府の“臨時収入”となったほか、
中国赤十字、中国慈善会などの公益民間団体が集めた金も、大部分が政府に流れたという。
「震災復興支援金」との名目で各地の予算に組み込まれているケースもあるが、実際の使途は不透明だという。
研究チームリーダーの●国栄・同大学助教授は、
「震災支援で義援金を使う場合、政府では民間団体と比べて効率が悪く効果も少ないのは明らか。
欧米社会では政府が予算を拠出し民間の公益団体の活動を支えているのに、中国では逆になっている」と、
政府の義援金の使い方を批判した。
調査によると、地震直後に約300以上のボランティア団体が被災者の支援活動に参加したが、
資金不足のため今はほとんどなくなった。わずかに残った団体は、いずれも深刻な資金難に陥っているという。
調査結果について民政省の高官は、中国メディアの取材に対し「政府が使う寄付金の割合を統計していない」
と反論する一方、「民間団体の社会的信用が低いため、義援金を政府が使っている」と“疑惑”をほぼ認めた。
政府の言い分にネットには、「政府は民間団体よりもっと信用が低い、事前に知っていたら寄付しなかった」
「被災者に出した金が汚職官僚の懐に流れたと思うと悲しい」といった書き込みが殺到している。 ●=登におおざと
GM、オペル売却でマグナと合意 欧州メディア報道 (
>>21の関連)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090813AT2M1304413082009.html 【フランクフルト=下田英一郎】複数の欧州メディアは13日、米ゼネラル・モーターズ(GM)がグループの独オペルを、
カナダ自動車部品大手マグナ・インターナショナルとロシア銀ズベルバンクに売却することで最終合意したと報じた。
週明けにも機関決定する見通しという。
ロイター通信はマグナ首脳の話として「GM、マグナ、ズベルバンクの間で、
オペル売却に関するすべての点で合意が形成できた」と伝えた。
GMは同日、マグナ側から買収提案の再提出を受けたことを認め
「独政府の作業チームとともに数日かけて内容を検証する」とのコメントを出した。
中国エン州煤炭:豪フェリックス買収で合意、石炭供給確保−2700億円
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=apbEkVBJb2LY&refer=jp_asia 中国4位の石炭会社、エン州煤炭は、同業でオーストラリアのフェリックス・リソーシズを買収することで合意した。
買収金額は少なくとも33億3000万豪ドル(約2700億円)。石炭の供給確保を目指す。
フェリックスがオーストラリア証券取引所に提出した資料によれば、
エン州煤炭はフェリックス株1株につき16.95豪ドルを支払う。株主は1株当たり1豪ドルの配当を受け取る。
今回の案件は、中国企業による豪州企業の買収としては、英豪系の鉱業大手リオ・ティントが
6月に中国アルミ大手チャイナルコからの195億米ドルの出資を拒否して以降で最大規模。
オード・ミネットのアナリスト、ピーター・アーデン氏(メルボルン在勤)は、発表前のインタビューで、
「中国は現在、石炭の純輸入国であり、同国の石炭の質は悪い」と指摘。
「中国は、一般炭とコークス用炭の両方に関して、供給を確実にしなければならないと認識し始めたようだ」との見方を示した。
フェリックスは韓国や日本に石炭を供給している。
7月の中国の新規融資、小額ではない=銀監会委員長
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-10522520090812 中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の劉明康・委員長は12日、
7月の中国の銀行融資は小額とは言えない、との認識を示した。
委員長は、当地で行われた会合の合間に、
7月の新規融資が急減したことを懸念しているかとの記者団の質問に対し「4000億元は小額ではない」と答えた。
7月の中国の新規融資は3560億元と、6月の1兆5300億元から大幅に減少。
12日の中国株式市場では、上期に急増した銀行融資が底を突くとの懸念に圧迫されて上海総合株価指数が4.7%下落した。
_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ 鳩 ○| ̄|_ ○| ̄|_ ○| ̄|_
∧∧ §民主スレ之門§ ∧∧
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..⊃┃”我を過ぐれば三十路以上の園なり、” ┃⊂
\ /... ...┃”我を過ぐれば昭和の匂い香し、” .┃ \ /
\ ......┃”我を過ぐれば寒冷の洒落甚だし” .. .┃ /
....┃”汝等こゝに入るもの一切の慎みを棄てよ”.┃
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| | さぁ、来るんだ同志、極東板の室蘭へ ....| |
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