'バイ コリア' 5年4ヶ月ぶりに最大規模
ソウル経済|入力2009.07.27 17:41 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100013&newsid=20090727174122800&p=seouleconomy 強い実績モメンタム
韓国企業に"ベッティング" "グローバル景気回復中心"
判断買収基調強化IT・車で鉄鋼金属など業種全般'使者'拡散
外国人投資家らが、去る2004年以後、最も積極的な'バイ コリア(Buy Korea)'行進を広げている。
外国人らは、去る3月から国内証券市場で本格的な'使者'に出た後、今月入って、三星電子の
'びっくり実績'を契機に、何と4兆ウォン以上を買い入れた。 特に外国人らは、今までは情報技術(IT)と
自動車にだけ集中した買収業種も最近では業種全般に拡大し、株価を等しく引き上げている。
http://photo-media.daum-img.net/200907/27/seouleconomy/20090727174122551.jpeg 27日の外国人は、有価証券市場で4,768億ウォン分を買い入れて9取引日連続で'使者'を継続した。
コスピ指数は外国人の買い傾向に力づけられて、10取引日連続で上昇ラリーを継続し、前日より
21.46ポイント(1.43%)上がった1,524.05で場を締めくくった。
外国人は今月に入り、4兆3,000億ウォンの買い優位を現わした。 これに伴い、今年に入って、累積
での買い金額も16兆ウォンに増えた。 特に外国人は、先週だけでも、国内証券市場から2兆ウォン
以上を買い入れた。 週間単位の買収規模では、去る2004年3月第1週(2兆800億ウォン)以後では、
最大規模であった。 その当時の外国人の時価総額比重は44%で、史上最高水準を維持していた。
外国人は、グローバル金融危機だんだん収まり、景気が回復傾向を見せている上、最近国内企業
らの'びっくり実績'が続いたため'バイコリア'の強度を高めている。 外国人の有価証券市場での総比重
は、今年3月には、27%線まで下がったが、最近の攻撃的買い傾向に力づけられ、最近では30%線を
回復したのに続き、今後も着実に高まる状況だ。
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ホルホル