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M&A期待に銀行株相場爆発(エキサイト翻訳)
ttp://www.yonhapnews.co.kr/stock/2009/07/23/1309000000AKR20090723139800008.HTML 金融持株司法好材料に大企業集団証券株も騰勢
(ソウル=聯合ニュース)イ・ジュンソ記者=金融持株司法改正案の国会通過で銀行券引き受け・合併(M&A)イシューが
浮び上がって,銀行株がチョガン傾向を現わした。
23日国内証券市場が小幅騰勢に留まった中で銀行業種は5%以上急騰した。法通過恩恵を直ちに反映する様相だ。
また非銀行持株会社の製造業子会社所有が許されて,大企業系列証券会社らも恩恵が予想される。証券・保険会社
の持株会社転換がたやすくなったのに伴ったことで,大企業集団の証券会社らが眼に触れる上昇の勢いを見せた。
◇銀行券M&Aイシュー浮上
産業資本は銀行および銀行地主社の議決権ある持分を9%まで所有できることになる。 既存4%で倍以上大きくなった
のだ。 産業資本の銀行業進出が可能になっただけ銀行主義M&Aイシューが目立つと分析される。
過去銀行券M&Aイシューには外換銀行が核心にあったが,今回の法改正でウリ金融と企業銀行など政府所有銀行ら
で議論の幅が拡大する姿だ。
この日有価証券市場で銀行業種指数は5.35%上がって全体種目の中で最も高い上昇率を見せた。
企業銀行が8.00%急騰したしウリ金融(3.63%)と外換銀行(2.36%),大邱(テグ)銀行(6.69%),釜山(プサン)銀行(5.74%)等
大部分銀行株が上がった。
カン・ヒョンチョル ウリ投資証券投資戦略チーム長は"最近実績改善の可能性で関心を受ける銀行業にM&Aプレミアム
が発生することができるという意味"として"政府所有銀行地主社の民営化促進,銀行資本拡充などのために政府が
規制緩和を主張してきたという点で金融公企業に該当する銀行が恩恵を受けるだろう"と分析した。
◇大企業集団証券会社急騰…SK証上限値
証券および保険会社の金融持株社転換がはずみをつけることになって,大企業系列証券会社らも強勢であった。
金融持株体制で系列会社間シナジーが創出されれば相対的に競争力が劣勢な証券会社が恩恵を受けるという期待が
作用したと分析される。
SK証券が価格制限幅まで上がったし韓火証券(7.08%)と三星証券(0.40%)も一緒に上昇した。反面残り証券会社らは相当
数下落して,対照を見せた。
特に三星グループ系列金融会社らが持株会社転換にともなう受恵主に選ばれて,三星火災(1.80%)と三星カード(2.86%)等
関連種目らがいっせいに上昇した。
ソ・ヨンス キウム証券研究員は"三星(三星生命),ハンファ(大韓生命),大韓教育保険(教保生命)等大型保険会社系列の
証券会社らは金融持株社転換を通じて,系列会社から少なくない支援を受けることができる"として"特に証券会社らは支給
決済機能を通じて,金融グループ内商業銀行の役割を担当することになるだろう"と展望した。