【wktk】韓国経済ワクテカスレ 235won【臭いものにFTA】

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282日出づる処の名無し
GM大宇、賃金交渉案最終妥結
労組は賃金凍結して使用側は総雇用保障と長期発展方案を約束
キム・ポヒョン記者| 07/22 16:21 |照会351
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009072215473070057&type=2

GM大宇労組が国内自動車業界の中で、最初に賃金交渉を終わらせた。

金属労組GM大宇支部は、22日に2009年度の賃金交渉案組合員賛否投票で、投票人員1万121人の
中で賛成6711人66.3%(反対3377人)で賃金交渉案を可決させた。

GM大宇労組は、去る17日に第12次交渉で賃金を凍結する代わりに、使用側から総雇用保障と
ハイブリッド自動車などGM大宇の長期発展方案を本社の'ニューGM'から確約を受けることで、暫定合意
を終えた。

GM大宇の労組関係者は"執行部の中でも多くの悩みがあったが、景気低迷で自動車産業が厳しい
状況で会社の未来を考え、合意することにし、それに対して組合員らも圧倒的な賛成をした"と話した。

今回の合意は、GM大宇と産業銀行との資金支援交渉が進行している状況で、ややもすると労組が
賃金の上乗せを主張した場合に、世論の悪化はもちろん、支援自体が失敗に終わる恐れがあるため
だった、と分析される。

マイケルGrimaldi manGM大宇社長は“暫定合意案が労組と職員らによって、承認され、非常にうれしい"
とし"今回の合意を土台として、ニューGMの重要な一員として、国内外市場で競争力を強化していくだろう”
と明らかにした。

ナン・ムク金属労組GM大宇支部長も“今回の賃金交渉妥結は、難しい時期の会社状況を考慮した
組合員らの大乗的決断が反映された結果だ”とし “現在の難しい状況を克服するためには、今後も
労使が共に協力していかなければならないだろう”と話した。

GM大宇労使は、去る5月21日に初めての交渉を行った後、12回の交渉を進行し、賃金交渉合意案の
調印式は、夏期休暇が終わった後の来る8月第3週に、GM大宇富平(プピョン)本社で開く予定だ。