<抜粋>
午後7時40分より、十一屋地区国政報告会。
午後8時20分より、大桑県営団地にて国政報告会。
本日、行く先々で話題にされたのが、今朝の北國新聞記事。
富樫小学校事件だ。
あまりにも、皆さんに突っ込まれるので、事実のみをお伝えする。
小学校グラウンドで鉢合わせした民主党の候補者に、ご挨拶のために声をかけて歩
み寄ったにもかかわらず、知ってて知らんぷりされた事件。
良くわからない意味不明の言葉を口走りながら、逃げるように去っていく相手候補。
俺は、びっくりして呆然と唖然と立ちすくんでいた。
夏祭り会場であり、その光景の一部始終を子供達が見ていたので、ちょっとまずい
なぁ、と思った。
選挙も近付いたから、鉢合わせぐらいすることもある。
せめて挨拶ぐらいできないものか?
それと、相手候補の支持者が、その光景を見て俺に対して「スミマセンねぇ・・・」
と謝っていたこと。
熱心に応援してくださる支持者に、こういうことで相手候補に頭を下げさせるって、
どうなんだろう?
ましてや、その光景を見ていた新聞記者のインタビューに対して、
「用のない人」
と、俺のことを評して、挨拶する必要のないことを強調していたとか。
自分の票にならない人は「用のない人」なのだそうだ。
・・・・・・
選挙って、そんなモンだろうか?
違う。
政策を語り合って、支持者に理解を求める、チームワークの闘いが選挙ではないか?
候補者である前に、一人の人間としての礼節が、必要ではないだろうか。
ttp://www.incl.ne.jp/hase/schedule/s090719.html