【wktk】韓国経済ワクテカスレ 233won【運河英雄伝説】

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243日出づる処の名無し
グローバル組造船会社、低価格の受注'で暗雲' "低い価格でも船舶受注し、前受金を活用しよう"
中国に続き韓国企業等も加勢…収益性への打撃憂慮
キム・ミンヒョン記者 入力時間:2009/07/13 17:44:05修正時間:2009/07/13 17:49:45
http://economy.hankooki.com/lpage/industry/200907/e2009071317440447580.htm

グローバル造船業界に、低価格受注の暗雲が立ち込めている。

景気の低迷で船主らの発注が急に切れた中で、中国造船業者に続き一部の国内造船業者まで低価格
受注に出ている。 新規受注を全くできないことより、低い価格でも船舶を受注して、前受金を活用する
という判断に従ったのだ。

だがこれは該当業者の収益性が大きく悪化するだけでなく、全世界的に低価格受注競争が広がる可能
性も憂慮されている。

13日の世界的な造船・海運市場分析機関のクラークソンによれば4週連続152で維持された船価指数が
去る10日に3ポイント下落した149を記録した。

船舶の価格を現わす船価指数は、先月末から152ポイントを持続的に維持したため、船価指数の下落
傾向が、いよいよ底を打つのではないかという期待感が高まったが、4週ぶりにまた下落傾向に転換された
のだ。 これは中国造船業界を中心に低価格受注が持続しているところに、最近国内一部の造船業界も
加勢したのに伴ったと分析される。

船種別には中国造船業者らが強気を見せているタンカーとバルク船の船価指数の下落傾向が目立った。
超大型タンカー(VLCC) の船価は1億1,500万ドル、ケープサイズ バルク船の船価は6,500万ドルを記録し、
各々1,000万ドル、400万ドル下落した。

業界のある関係者は"最近一ヶ月の間は船価指数が安定傾向を見せ、底を確認するようだったが、さらに
低い底に落ちた"とし"下半期にも大規模発注を期待できない状況の中で、受注残高が不足した中国および
国内の一部造船業者らの低価格受注競争のためだと見られる"と話した。

(1/2)続きます。