■貨物検査法案「反対でない」=民主の鳩山代表
民主党の鳩山由紀夫代表は7日の記者会見で、北朝鮮関係船舶の貨物
検査を可能にする特措法案への対応について「(活動は)海保主体であり、
それほど反対する立場ではない」と表明した。その上で「麻生政権は末期症状を
呈しており、早く審議して上げていく必要がある」と述べ、早期の採決に応じる
考えを示した。
内閣不信任決議案については「他党の考えを踏まえ、世論を受け止めながら
(提出の可否を)判断する。都議選の結果が一つの要素になるのは間違い
ない」と語った。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090707-00000128-jij-pol